List of Japanese papers and other publications/reports/presentations

◯１９６２

1. 山中大学, 1962: ゆきの日. たすけあい（中央共同募金会）, 10, 48-49. [PDF] [certificate] [testimonial]

   ◯１９７０

2. 山中大学, 1970: （建設省第22回国土建設週間） [certificate]

   ◯１９８０

3. 田中浩・ 山中大学 , 1980: 中層大気の波動と乱流(第1報): 慣性内部重力波の鉛直内部構造. 日本気象学会講演予稿集, 38 , 55.
4. 田中浩・ 山中大学 ・小野晃, 1980: 成層圏大気球観測に用いる電離式風速計(I). 日本気象学会講演予稿集, 38 , 244.
5. 田中浩・ 山中大学 , 1980: 大気球による成層圏乱流観測. MAPシンポジウム報告書, 1 , 23--28.

   ◯１９８１

6. 山中大学・田中浩, 1981: 中層大気の波動と乱流(第2報): 慣性内部重力波の臨界高度・転移高度での振舞. 日本気象学会講演予稿集, 39, 46.
7. 横山辰夫・降水物理観測グループ(小野晃・田中浩・石坂隆・三田昭吉・大谷健・ 吉澤宣之・ 山中大学 ・赤枝健治, 1981: 融解層中での降水粒子の併合・分裂過程: 富士山における融解層の観測. 日本気象学会講演予稿集, 39, 230.
8. Tanaka, H., and M. D. Yamanaka, 1981: Vertical structure of an internal inertio-gravity wave in the vicinity of the critical levels. Abstracts of the papers presented at the IAMAP 3rd Scientific Assembly , MUA-1 , 85.
9. 山中大学, 1981: 回転系の臨界高度(線形論). 天気, 28 , 748-749. [PDF]
10. 山中大学・田中浩, 1981: 中層大気の波動と乱流(第3報): Liouville-Green近似による慣性内部重力波の理論. 日本気象学会講演予稿集, 40, 72.
11. 田中浩・山中大学, 1981: 成層圏乱流観測計画. 大気球シンポジウム報告書, 昭和56年度, 243-251.

    ◯１９８２

12. Yamanaka, M. D., Y. Matsuzaka, J. Nishimura and H. Tanaka, 1982: Development of balloon-borne anemometers for observations of gravity waves and turbulence in stratosphere. Preprint of Colloqium on MAP, Water Research Institute, Nagoya University, 22pp.
13. 山中大学・田中浩, 1982: 中層大気の波動と乱流(第4報): 慣性内部重力波の砕波による成層圏乱流層の形成. 日本気象学会講演予稿集, 41, 15.
14. 山中大学, 1982: 中層大気の波動と乱流(第5報): β効果による臨界高度のシフト. 日本気象学会講演予稿集, 41, 16.
15. 山中大学, 1982: 大気中の物質輸送: 波の作る移流と拡散. 水圏科学研究所シンポジウム講演論文集, 8, 5--6.
16. Yamanaka, M. D., and H. Tanaka, 1982: Balloon observations of gravity waves and turbulence in the lower stratosphere: Theoretical grounds and preliminary results. Abstracts of the papers presented at the US-Japan Seminar on Dynamics of the Middle Atmosphere, 10-11.
17. 山中大学, 1982: 三陸の上層風変動について: 気球工学と大気力学の接点. 大気球シンポジウム報告書, 昭和57年度, 49-65.
18. 山中大学・田中浩・松坂幸彦・西村純・山上隆正, 1982: 成層圏の乱流および内部重力波の観測. 大気球シンポジウム報告書, 昭和57年度, 122-134.
19. 山中大学・田中浩, 1982: 成層圏乱流層の成因に関する論理的研究. MAPシンポジウム報告書, 3, 141-156.
20. 山中大学・田中浩・小野晃・松坂幸彦・西村純, 1982: 大気球による成層圏乱流の観測: I. 大気球搭載用風速計の開発. MAPシンポジウム報告書, 3, 157-170.
21. 山中大学・田中浩・小野晃・松坂幸彦・西村純, 1982: 大気球による成層圏乱流の観測: II. 1982年9月三陸における観測結果(速報). MAPシンポジウム報告書, 3, 171-183.

    ◯１９８３

22. 廣田勇・林祥介・山中大学, 1983: 日米セミナー「中層大気力学」の報告. 天気, 30, 133-135. [PDF]
23. Yamanaka, M. D., and H. Tanaka, 1983: Multiple "gust layers" observed in the middle stratosphere. MAP Research Note, 2, 41pp., Water Research Institute, Nagoya University.
24. 山中大学 ・田中浩, 1983: 中部成層圏で観測された「突風層」について. 日本気象学会講演予稿集, 43, 44.
25. Yamanaka, M. D. , Y. Matsuzaka and H. Tanaka, 1983: Observations of gravity waves and turbulence in the stratosphere. Memorandum for Cooperating Ballooning Projects between Japan and China , 6pp.
26. 山中大学・西村純・秋山弘光, 1983: 東支那海横断気球の実現性に関する気象学的考察. 宇宙科学研究所報告, 特集8, 15-32. [WEB] [PDF]
27. 山中大学・松坂幸彦・西村純・山上隆正・田中浩, 1983: 大気球搭載用改良Gill型プロペラ式風速計. 宇宙科学研究所報告, 特集8, 69-85. [WEB] [PDF]
28. 山中大学, 1983: 成層圏乱流の実態について. 第4回地球流体セミナー報告書/特定研究「乱流現象の解明と制御」報告書, 筑波大学構造工学系, 70--74.
29. 山中大学・秋山弘光・狛豊・岡部選司・西村純・J. Soegijo, 1983: QBO東西風交替期の赤道成層圏風系の鉛直微細構造. 日本気象学会講演予稿集, 44, 8.
30. 田中浩・山中大学, 1983: メソスケール山岳波の崩壊で惹起される下部成層圏弱風層. 日本気象学会講演予稿集, 44 , 10.
31. 山中大学・田中浩, 1983: 中部成層圏における中小規模運動の渦拡散特性. 日本気象学会講演予稿集, 44 , 11.
32. 山中大学, 1983: インドネシア日食気球観測と赤道成層圏準2年周期振動. 宇宙科学研究所小研究会「インドネシア日食気球観測と惑星間塵」報告書, 9-10. [PDF]
33. 山中大学・廣澤春任・田中浩・松坂幸彦・佐々浦映展・山上隆正・ 西村純, 1983: 大気球搭載用グロー放電型電離式風速計. 大気球シンポジウム報告書, 昭和58年度, 53-56.
34. 田中浩・山中大学・西村純・廣澤春任・山上隆正・松坂幸彦, 1983: 大気球による成層圏乱流の観測. 大気球シンポジウム報告書, 昭和58年度, 57-59.
35. 田中浩・山中大学・西村純・廣澤春任・山上隆正・松坂幸彦, 1983: 大気球による成層圏乱流観測. MAPシンポジウム報告書, 4, 17-18.
36. 山中大学・廣澤春任・田中浩・松坂幸彦・山上隆正・西村純, 1983: グロー風速計の性能について. MAPシンポジウム報告書, 4, 19-20.

    ◯１９８４

37. 西村純・小玉正弘・鶴田浩一郎・福西浩・PPBワーキンググループ(太田茂雄・ 山上隆正・山中大学・山岸久雄・神沢博・宮岡宏・藤井良一), 1984: ポーラーパトロール気球(PPB): I. 気球システム. 極域における電離圏磁気圏総合観測シンポジウム講演要旨集, 7, 47.
38. 山中大学・田中浩, 1984: 気球観測による成層圏風系の鉛直微細構造. MUレーダーワークショップ報告書/総合研究A「MUレーダー利用新技術の開発」, 2, 55-58.
39. 田中浩・ 山中大学 , 1984: 乱流拡散係数のばらつきについての考察. MUレーダーワークショップ報告書/総合研究A「MUレーダー利用新技術の開発」, 2, 19--20.
40. 山中大学・田中浩・廣澤春任・松坂幸彦・山上隆正・西村純, 1984: 大気球搭載グロー放電型電離式風速計による成層圏乱流観測. 日本気象学会講演予稿集, 45, 66.
41. 山中大学・林田佐智子, 1984: 内部重力波の効果を含むBrewer-Dobson循環の季節変化が 成層圏エアロゾル鉛直輸送に与える影響. 日本気象学会講演予稿集, 45, 215.
42. 山中大学・西村純・神沢博・山内恭, 1984: 気象学的実現性. 国立極地研究所研究小集会 「ポーラーパトロールバルーン(PPB)の開発と利用技術」報告書, 3-6.
43. 山中大学, 1984: 大気力学観測. 国立極地研究所研究小集会 「ポーラーパトロールバルーン(PPB)の開発と利用技術」報告書, 38-41.
44. 山中大学・廣澤春任・田中浩, 1984: 電離式風速計の開発. 宇宙観測シンポジウム報告書, 昭和59年度, 167-168.
45. 廣澤春任・松坂幸彦・山中大学・田中浩, 1984: グロー放電を利用した風速計. 電気学会放電研究論文集, ED-84-38, 21-29.
46. 山中大学, 1984: 中部成層圏風系の鉛直構造に見出される階層性とその成因. 日本気象学会講演予稿集, 46, 98.
47. 山中大学, 1984: 臨界高度・転移高度間に侵入した内部重力波が起こす傾圧不安定. 日本気象学会講演予稿集, 46, 99.
48. Yamanaka, M. D., and H. Tanaka, 1984: Hierarchical structure of stratospheric wind fluctuations. Program and Abstracts of the Papers Presented at the International MAP Symposium, 42. [abstract]
49. Tanaka, H., and M. D. Yamanaka, 1984: Balloon observations of (inertio-) gravity waves and turbulence in the middle stratosphere. Program and Abstracts of the Papers Presented at the International MAP Symposium, 115. [abstract]
50. 山中大学, 1984: 三陸の上層風について(第2報). 大気球シンポジウム報告書, 昭和59年度, 13-16.
51. 山中大学・田中浩・廣澤春任・松坂幸彦・山上隆正・西村純, 1984: 成層圏乱流の観測(III). 大気球シンポジウム報告書, 昭和59年度, 33-36.
52. 田中浩・山中大学, 1984: 大気球による成層圏乱流観測の総括. 大気球シンポジウム報告書, 昭和59年度, 37-40.

    ◯１９８５

53. 林田佐智子・山中大学, 1985: MAPと若手研究者. 天気, 32, 238. [PDF]
54. 山中大学, 1985: 下部中部成層圏における内部重力波の"飽和"について. 名古屋大学水圏科学研究所MAPシンポジウム.
55. Yamanaka, M. D., 1985: The power spectrum of internal gravity waves: Stratospheric balloon observations and interpretations. MAP Research Note, 6, 13pp., Water Research Institute, Nagoya University.
56. 山中大学, 1985: 内部重力波のスペクトル: 成層圏大気球観測結果と考察. 日本気象学会講演予稿集, 47, 74.
57. 山中大学, 1985: 内部重力波と対流の相互作用試論. 地球流体セミナー講演予稿集, 6, 8.
58. 山中大学, 1985: 学会のすそ野を広げるための一私見. 天気, 32, 418, 434. [PDF]
59. 山中大学, 1985: 水平飛翔気球追尾による内部重力波の観測. 宇宙科学研究所報告, 特集13, 35-54. [WEB] [PDF]
60. 田中浩・山中大学, 1985: トロポポーズ弱風層と重力波. 日本気象学会講演予稿集, 48, 78.
61. 山中大学, 1985: 内部重力波による成層圏弱風層生成論に関する二, 三の問題点. 日本気象学会講演予稿集, 48, 83.
62. 山中大学, 1985: 熱圏重力波の理論(Review). STE研究連絡会, 昭和60年度.
63. 山中大学, 1985: コメント. STE研究連絡会, 昭和60年度.
64. Yamanaka, M. D., and H. Tanaka, 1985: Hierarchical structure of stratospheric wind fluctuations. MAP Handbook, 18, 232-236. [PDF]
65. Tanaka, H., and M. D. Yamanaka, 1985: Balloon observations of (inertio-) gravity waves and turbulence in the middle stratosphere. MAP Handbook, 18, 302. [PDF]

    ◯１９８６

66. 山中大学・田中浩, 1986: 東北日本の成層圏内部重力波・乱流の定量的評価. MAPシンポジウム報告書, 6 , 26--28.
67. Yamanaka, M. D., and H. Tanaka, 1986: Stratospheric gravity-wave breaking: Balloon observations and theoretical interpretations. RASC Workshop on the Development of MST Radar Technique during MAP and in the Future.
68. Yamanaka, M. D., H. Tanaka, N. Yoshizawa and T. Sato, 1986: Mesoscale troposphere-stratosphere observations using the MU radar: Early results. RASC Workshop on the Development of MST Radar Technique during MAP and in the Future.
69. 山中大学・田中浩・吉澤宣之・佐藤亨, 1986: MUレーダー1週間連続観測資料の解析: I. 下部成層圏の準慣性重力波. 日本気象学会講演予稿集, 49, 181.
70. 山中大学, 1986: MUレーダー1週間連続観測資料の解析: II. 上部対流圏の鉛直流変動. 日本気象学会講演予稿集, 49, 182.
71. 山中大学, 1986: 「MAPにおけるレーダ技術発展と将来についてのワークショップ」の報告. 天気, 33, 431-434.
72. 山中大学, 1986: 盛夏季南日本付近の上部対流圏に見られる5〜10日サイクルの風向回転について. 日本気象学会講演予稿集, 50, 99.
73. 深尾昌一郎・山中大学・佐藤亨・津田敏隆・加藤進, 1986: MUレーダーによる梅雨前線の観測. 日本気象学会講演予稿集, 50, 116.
74. 牛丸真司・山中大学・田中浩, 1986: MUレーダー1週間連続観測資料の解析: III. 鉛直波長0.7〜3 km帯の「波」の活動度. 日本気象学会講演予稿集, 50, 147.
75. 山中大学・日中大洋横断気球実験班(廣澤春任・槙野文命・西村純・太田茂雄・ 秋山弘光・藤井正美・山上隆正・狛豊・並木道義・岡部選司・松坂幸彦・高成定好・ 張亜臣・于配玲・周恵成・杭恒栄)・津田敏隆・MUレーダー観測グループ(深尾昌一郎・ 佐藤亨・加藤進), 1986: 東支那海横断気球追尾による内部重力波のLagrange的観測 およびMUレーダーによるEuler的観測との比較. 日本気象学会講演予稿集, 50, 148.
76. 山中大学, 1986: 大気中の内部重力波の砕波によって生じる乱流について. 統計数理研究所研究会「乱流の統計理論とその応用」, 26pp.
77. 山中大学, 1986: 夏季東支那海付近の地上気象ならびに上層風. 大気球シンポジウム報告書, 昭和61年度, 21-24.
78. 山中大学・日中大洋横断気球実験班(廣澤春任・槙野文命・西村純・ 太田茂雄・秋山弘光・藤井正美・山上隆正・狛豊・並木道義・岡部選司・ 松坂幸彦・高成定好・張亜臣・于配玲・周恵成・杭恒栄)・津田敏隆・ MUレーダー観測グループ(深尾昌一郎・佐藤亨・加藤進), 1986: 日中大洋横断気球の航跡解析から得られた成層圏内部重力波. 大気球シンポジウム報告書, 昭和61年度, 72-75.
79. 山中大学, 1986: 気球持込みによる金星大気力学観測(腹案). 磁気圏・電離圏シンポジウム報告書, 昭和61年度, 77-80.

    ◯１９８７

80. 山中大学, 1987: MAP力学観測の総括: 内部重力波の実態はどのくらいわかったか? 大気圏シンポジウム報告書, 1, 17-23.
81. 山中大学, 1987: 重力波砕波の物質輸送への寄与(試論). 大気圏シンポジウム報告書, 1, 103-105. (STE研究連絡会「大気運動と物質」)
82. 山中大学・山崎孝治・神沢博, 1987: ポーラーパトロール気球(PPB)と中層大気力学. 極域における電離圏磁気圏総合観測シンポジウム講演要旨集, 10, 51.
83. 深尾昌一郎・山中大学・松本浩昌・佐藤亨・津田敏隆・加藤進, 1987: ジェット気流近傍の慣性重力波. MUレーダーシンポジウム報告書, 1, 126-127. (昭和61年度京都大学超高層電波研究センターシンポジウム)
84. 山中大学, 1987: MUレーダーST観測に見られる普遍的構造: 従来の気象観測との結合を目指して. MUレーダーシンポジウム報告書, 1, 128-129. (昭和61年度京都大学超高層電波研究センターシンポジウム)
85. 山中大学・日中大洋横断気球実験班(廣澤春任・槙野文命・西村純・ 太田茂雄・秋山弘光・藤井正美・山上隆正・狛豊・並木道義・岡部選司・ 松坂幸彦・高成定好・張亜臣・于配玲・周恵成・杭恒栄)・津田敏隆・ MUレーダー観測グループ(深尾昌一郎・佐藤亨・加藤進), 1987: 大気球・MUレーダー併用の成層圏重力波観測. MUレーダーシンポジウム報告書, 1, 134-138. (昭和61年度京都大学超高層電波研究センターシンポジウム)
86. 深尾昌一郎・山中大学・佐藤亨・津田敏隆・加藤進, 1987: MUレーダーによる梅雨前線の観測. MUレーダーシンポジウム報告書, 1, 144-153. (昭和61年度京都大学超高層電波研究センターシンポジウム)
87. 山中大学, 1987: 内部重力波スペクトル: 中層大気力学における観測と理論の現状. ながれ, 6, 49-64. [PDF]
88. 山中大学, 1987: 中層大気力学における新しい問題点の模索(自由討論). 日本気象学会講演予稿集, 51, 240.
89. 西村純・秋山弘光・太田茂雄・藤井正美・山上隆正・狛豊・並木道義・松坂幸彦・ 山中大学・高成定好・渡会実雄・廣澤春任・槙野文命, 1987: 日中大洋横断気球. 宇宙科学研究所報告, 特集20, 3-21. [WEB] [PDF]
90. 山中大学, 1987: 日中大洋横断気球の気象学的側面. 宇宙科学研究所報告, 特集20, 43-59. [WEB] [PDF]
91. 山中大学, 1987: PPB航跡の南北分散について. 国立極地研究所研究小集会「極域周回気球(ポーラーパトロールバルーン)の 開発とそれを用いた研究」報告書, 8-11.
92. 山中大学, 1987: 南日本付近に見られる風向の1週間程度の変動について. 東京大学海洋研究所「熱帯海洋と気候変動(WCRP/TOGA)」に関するシンポジウム.
93. 深尾昌一郎・松本浩昌・木村磐根・山中大学・佐藤亨・津田敏隆・加藤進, 1987: MUレーダーによる寒冷渦・漏斗状圏界面の観測. 地球電磁気・地球惑星圏学会講演予稿集, 82, 32.
94. 山中大学, 1987: 赤道上の熱源に関する仮説とENSO. 日本気象学会講演予稿集, 52, 119.
95. 山中大学, 1987: 気球による大気力学観測(最近の話題と将来展望). STE研究連絡会, 昭和62年度.
96. 山中大学, 1987: 極域大循環と内部重力波. 極域気水圏シンポジウム講演要旨集, 10, 84.
97. 山中大学, 1987: 夏季〜秋季東支那海付近の地上気象と上層風. 大気球シンポジウム報告書, 昭和62年度, 18-21.

    ◯１９８８

98. 山中大学, 1988: MAP観測に基く準単色内部重力波のパラメタリゼイション. 大気圏シンポジウム報告書, 2, 54-56.
99. 山中大学, 1988: 討論. 京都大学超高層電波研究センター `Wind Measurement in the Lowest One Thousand Meters of the Atmosphere' に関する小研究会.
100. 小野晃・小林愛樹智・石坂隆・山中大学・林田佐智子・岩坂泰信, 1988: 成層圏エアロゾル粒子の気球による直接採集とライダーによる偏光解消度の測定との比較. 日本気象学会講演予稿集, 53, 31.
101. 深尾昌一郎・手嶋由裕・山中大学・佐藤亨・津田敏隆・加藤進, 1988: MUレーダーによって観測された対流圏・成層圏の風速変動の季節変化. 日本気象学会講演予稿集, 53, 46.
102. 深尾昌一郎・山中大学・佐藤亨・津田敏隆・加藤進, 1988: MUレーダーで観測されたcold voltex-tropopause funnel系近傍の風速変動. 日本気象学会講演予稿集, 53, 69.
103. 山中大学, 1988: 内部重力波の場としての惑星流体(第1報): MAP観測結果の中層大気大循環論における解釈. 日本気象学会講演予稿集, 53, 166.
104. 山中大学, 1988: 内部重力波の場としての惑星流体(第2報): 浅水重力波束の場における不確定性. 日本気象学会講演予稿集, 53, 167.
105. 山中大学, 1988: 大気南北構造の再考: 盛夏季南日本付近の上部対流圏に見られる1週間程度の風向回転現象に関連して. 海洋科学, 20, 305-310.
106. 山中大学, 1988: 「空」と人間: 私の地学教育. 田附治夫教授退官記念誌, 山口大学教育学部, 21-29.
107. 深尾昌一郎・手嶋由裕・有賀理・山中大学・佐藤亨・津田敏隆・加藤進, 1988: MUレーダーによって観測された対流圏・成層圏の風速変動の季節変化. 地球電磁気・地球惑星圏学会講演予稿集, 83.
108. 山中大学, 1988: 金星下層大気浮遊気球計画について. 天気, 35, 391--393. [PDF]
109. 山中大学・金星大気力学観測サブワーキンググループ(松田佳久・ 松野太郎・矢島信之・山上隆正), 1988: PLANET-B随伴金星気球観測計画. 科学衛星シンポジウム報告書, 昭和63年度, 159-166.
110. 山中大学, 1988: 極域大循環と内部重力波(第2報). 極域気水圏シンポジウム講演要旨集, 11, 19.
111. Yamanaka, M. D., and S. Fukao, 1988: A perspective of middle-atmosphere dynamics (MAD) studies at the New International Equatorial Observatory (NIEO). Program and Abstracts of XXVII COSPAR Plenary Meeting, (Espoo, Finland, July 18-23, 1988), 66.
112. Yamanaka, M. D., 1988: Picture of the global field of 'quasi-monochromatic' internal gravity waves observed by stratospheric balloons and MST radars. Program and Abstracts of XXVII COSPAR Plenary Meeting, (Espoo, Finland, July 18-23, 1988), 74.
113. 山中大学, 1988: NIEOへの展望. STE研究連絡会「インドネシア周辺の将来の赤道大気総合観測計画」報告書, 50-54. [PDF]
114. 山中大学, 1988: 内部重力波の場としての惑星流体(第3報): 地球中層大気における普遍的重力波効果の定式化. 日本気象学会講演予稿集, 54, 218.
115. Yamanaka, M. D., 1988: A parameterization of middle-atmospheric internal gravity waves. Program and Abstracts of the Fourth SCOSTEP/URSI Workshop on Technical and Scientific Aspects of MST Radar, (Kyoto, Japan, November 29--December 2, 1988), 79.
116. 山中大学, 1988: ポンティアナ訪問記(その2). 天気, 35, 687-688. [PDF]
117. 山中大学・日中協同大洋横断気球実験班・ ポーラーパトロール気球ワーキンググループ・MUレーダー観測グループ, 1988: 東支那海横断気球ならびに南極周回気球の航跡について. 大気球シンポジウム報告書, 昭和63年度, 39-43.
118. 山中大学・金星大気力学観測サブワーキンググループ(松田佳久・松野 太郎・矢島信之・山上隆正), 1988: PLANET-B随伴計画: 金星下層大気浮遊気球. 大気球シンポジウム報告書, 昭和63年度, 44-50.
119. 山中大学・小山孝一郎・西村純, 1988: 諸外国の惑星気球計画について(ヘルシンキCOSPAR報告). 大気球シンポジウム報告書, 昭和63年度, 51-58.
120. 廣田勇・ 山中大学 , 1988: ヘルシンキCOSPAR中層大気シンポジウムの報告. 天気, 35, 709-713. [PDF]

     ◯１９８９

121. Yamanaka, M. D., and S. Fukao, 1989: A perspective of middle-atmosphere dynamics (MAD) studies at the New International Equatorial Observatory (NIEO). Handbook for MAP, 27, 16-17. [PDF]
122. Yamanaka, M. D., 1989: Picture of the global field of `quasi-monochromatic' internal gravity waves observed by stratospheric balloons and MST radars. Handbook for MAP, 27, 482-483. [PDF]
123. 山中大学, 1989: 金星大気対流圏力学観測についてのコメント. 太陽系科学シンポジウム報告書, 10, 27-33.
124. 山中大学・深尾昌一郎・津田敏隆・山本衛, 1989: STEP期間中の大型レーダー観測による対流・重力波(相互作用)研究計画. 大気圏シンポジウム報告書, 3, 121-125.
125. 山中大学・小山孝一郎・神沢博・伊藤富造・加藤進・F. Schmidtlin・ D. Offermann, 1989: DYANA計画における気象ロケット連続観測について. 大気圏シンポジウム報告書, 3, 126-132.
126. 山中大学, 1989: ヘルシンキCOSPARの報告(惑星大気力学関係). 天気, 36, 59-62. [PDF]
127. 山中大学, 1989: 惑星大気力学序説: 地球よりずっと自転の遅い金星を超高速で回る気流の話. 国立天文台研究会「地球回転・潮汐と地球型惑星の内部ダイナミクス」集録, 36-45.
128. 山中大学・佐藤薫, 1989: 大型レーダー国際学校(ISAR)および第4回MSTレーダーワークショップの報告. 天気, 36, 269-274. [PDF]
129. 藤井良一・宮岡宏・門倉昭・小野高幸・山岸久雄・佐藤夏雄・江尻全機・平澤威男・ 西村純・矢島信之・山上隆正・太田茂雄・秋山弘光・鶴田浩一郎・小玉正弘・福西浩・ 山中大学・國分征, 1989: 南極周回気球(PPB)将来計画1991-1993. 南極資料, 33, 320-328. [WEB] [PDF]
130. Fukao, S., O. Aruga, M. D. Yamanaka, T. Tsuda, M. Yamamoto, and S. Kato, 1989: Tropo/stratospheric gravity wave spectra and their relationship to atmospheric stabilities and turbulence intensities. Abstracts of Papers Presented at the 5th Scientific Assembly of IAMAP, 1 , MA-47. (Reading, UK, 31 July-12 August, 1989).
131. Fukao, S., O. Aruga, M. D. Yamanaka, H. Nakamura, T. Tsuda, M. Yamamoto, and S. Kato, 1989: Comparison of vertical wind measurements between velocity azimuth-display and vertical incidence methods. Abstracts of Papers Presented at the 5th Scientific Assembly of IAMAP, 1, MA-47. (Reading, UK, 31 July-12 August, 1989).
132. Fukao, S., H. Furukawa, M. D. Yamanaka, T. Tsuda, M. Yamamoto, and S. Kato, 1989: A reversal of radar-deduced vertical winds due to baroclinic waves. Abstracts of Papers Presented at the 5th Scientific Assembly of IAMAP, 1, MA-57. (Reading, UK, 31 July-12 August, 1989).
133. 山中大学, 1989: 惑星気候学の夜明け. 惑星科学, 7, 98-100.
134. 山中大学, 1989: （中層大気の波動と乱流）. SGEPSS夏の学校.
135. 山中大学・小山孝一郎・山本衛・F. J. Schmidlin・D. Offermann, 1989: 落下球およびMUレーダーを用いた中層大気内部重力波の観測(速報). STE研究連絡会「DYANA計画および関連国内観測」, 7-12.
136. 山中大学, 1989: 中層大気鉛直渦拡散係数の高度・緯度・季節変化の定式化. STE研究連絡会「DYANA計画および関連国内観測」, 42-48.
137. 山中大学・深尾昌一郎・有賀理・中村一・津田敏隆・山本衛・ 中村卓司・加藤進, 1989: MUレーダー観測と気象庁数値予報モデルの比較による 上部対流圏鉛直流変動の空間規模の研究. 日本気象学会講演予稿集, 56, 44.
138. 深尾昌一郎・山中大学・古川浩・津田敏隆・山本衛・中村卓司・加藤進, 1989: MUレーダーで検出された対流圏界面ジェットの上下における鉛直流逆転現象(速報). 日本気象学会講演予稿集, 56, 49.
139. 村岡良和・杉山卓也・深尾昌一郎・山本衛・山中大学・津田敏隆・ 中村卓司・加藤進, 1989: 中間圏中規模風速擾乱のスペクトル構造. 日本気象学会講演予稿集, 56, 182.
140. 深尾昌一郎・山中大学・有賀理・阿尾直樹・津田敏隆・山本衛・ 中村卓司・加藤進, 1989: MUレーダーによる3年間継続観測に基く 上部対流圏〜下部成層圏の内部重力波・乱流の気候学. 日本気象学会講演予稿集, 56, 183.
141. 山中大学, 1989: 準単色内部重力波仮説による中層大気の鉛直渦拡散/粘性係数. 日本気象学会講演予稿集, 56, 184.
142. 山中大学, 1989: （インドネシアにおける赤道大気観測）. TOGA-COARE研究会 （沖縄）
143. Yamanaka, M. D., 1989: An interpretation of ``universal'' internal gravity waves observed in the middle atmosphere in view of momentum budget and general circulation theories. Workshop on Middle Atmosphere Dynamics, Shigaraki, 17-18 November 1989.
144. 山中大学, 1989: 大気科学における新分野が持つべき性格. STE研究連絡会「太陽地球系科学: 21世紀への発展」, 43.
145. 山中大学, 1989: 惑星大気観測のすすめ. STE研究連絡会「太陽地球系科学: 21世紀への発展」, 131.
146. 山中大学・中村卓司, 1989: パダン・ブキティンギ訪問記. 天気, 36, 650-652. [PDF]
147. 山中大学, 1989: インドネシア地域を中心とする赤道大気圏総合観測. 大気圏シンポジウム報告書, 4, 20-25.
148. 村岡良和・杉山卓也・深尾昌一郎・山本衛・山中大学・津田敏隆・ 中村卓司・加藤進, 1989: MUレーダーによる中間圏中規模擾乱の観測. 大気圏シンポジウム報告書, 4, 127-133.
149. 深尾昌一郎・山中大学・古川浩・津田敏隆・山本衛・中村卓司・加藤進, 1989: MUレーダーで検出された対流圏界面ジェットの上下における鉛直流逆転現象. 大気圏シンポジウム報告書, 4, 153-157.
150. 阿尾直樹・山中大学・深尾昌一郎・津田敏隆・山本衛・中村卓司・加藤進, 1989: MUレーダー観測による中層大気乱流の時間的空間的変動度. 大気圏シンポジウム報告書, 4, 165-171.
151. 山中大学・小山孝一郎・山本衛・F. J. Schmidlin・D. Offermann, 1989: 落下球およびMUレーダーを用いた中層大気内部重力波の観測(速報). 大気圏シンポジウム報告書, 4, 183-187.
152. 山中大学, 1989: 中層大気鉛直渦拡散係数の高度・緯度・季節変化の定式化. 大気圏シンポジウム報告書, 4, 194-200.
153. 加藤進・深尾昌一郎・津田敏隆・山中大学・山本衛・佐藤亨・住明正, 1989: 赤道大気国際協同観測用大型レーダー設立に関するフィジビリティスタディ. 日産科学振興財団研究報告書, 12, 129-146.
154. 西村純・奥田治之・廣澤春任・槙野文命・矢島信之・秋山弘光・太田茂雄・藤井正美・ 山上隆正・並木道義・岡部選司・松坂幸彦・小松錦司・高成定好・白坂友三・ 池田光之・山中大学, 1989: 日中大洋横断気球実験: 第2, 第3年度の実験と3年間のまとめ. 宇宙科学研究所報告, 特集24, 3-19. [WEB] [PDF]

     ◯１９９０

155. Fukao, S., T. Tsuda, M. D. Yamanaka , M. Yamamoto, T. Nakamura, T. Sato and S. Kato, 1990: A giant equatorial radar system planned to be built in Indonesia. Paper Presented to the 7th International Symposium on Equatorial Aeronomy, Tucuman, Argentina, 21--27 March, 1990.
156. Fukao, S., T. Tsuda, M. D. Yamanaka and S. Kato, 1990: Morphology of gravity waves and turbulence as observed by the MU radar: A review. Paper Presented to the 7th International Symposium on Equatorial Aeronomy, Tucuman, Argentina, 21--27 March, 1990.
157. 小谷玄哉・ 山中大学 ・深尾昌一郎・佐藤亨・山本衛・津田敏隆・加藤進, 1990: MUレーダーによる中〜中間規模降雨系の力学的構造. 地球電磁気・地球惑星圏学会講演予稿集, 87 , D11--01.
158. 深尾昌一郎・ 山中大学 ・有賀理・中村一・津田敏隆・山本衛・中村卓司・加藤進, 1990: VAD法と鉛直ビームを併用したMUレーダー観測に基づく上部対流圏鉛直流変動の空間的均質性. 地球電磁気・地球惑星圏学会講演予稿集, 87 , D11--02.
159. 阿尾直樹・深尾昌一郎・ 山中大学 ・山本衛・中村卓司・津田敏隆・加藤進, 1990: MUレーダー観測による中層大気乱流の時間的空間的変動度. 地球電磁気・地球惑星圏学会講演予稿集, 87 , D11--05.
160. 津田敏隆・村山泰啓・中村卓司・山本衛・加藤進・深尾昌一郎・ 山中大学 , 1990: 中層大気中の飽和重力波の観測. 地球電磁気・地球惑星圏学会講演予稿集, 87 , D11--07.
161. 村岡良和・杉山卓也・深尾昌一郎・山本衛・ 山中大学 ・津田敏隆・中村卓司・加藤進, 1990: MUレーダーで観測された中間圏風速変動の重力波モデルによる解釈. 地球電磁気・地球惑星圏学会講演予稿集, 87 , D11--09.
162. 山中大学 ・深尾昌一郎, 1990: MUレーダーを用いた中〜中間規模気象力学の研究. STEPシンポジウム報告書, 1 , 330--337.
163. Yamanaka, M. D. , 1990: Synoptic-scale features of the Baiu front in 1989. 1990 Workshop on Radar Study of Subtropical Atmosphere, Chung-Li, Taiwan, 17--18 May 1990 .
164. Kotani, G., M. D. Yamanaka , S. Fukao, T. Sato, T. Tsuda, M. Yamamoto, T. Nakamura and S. Kato, 1990: Medium- and meso-scale dynamics near the Baiu front observed by the MU radar. 1990 Workshop on Radar Study of Subtropical Atmosphere, Chung-Li, Taiwan, 17--18 May 1990 .
165. Larsen, M. F., S. Fukao, M. D. Yamanaka , O. Aruga, T. Tsuda, M. Yamamoto and S. Kato, 1990: MU radar observations of aspect sensitivity effects on vertical velocity measurements by comparison of vertical beam and VAD-derived velocities. 1990 Workshop on Radar Study of Subtropical Atmosphere, Chung-Li, Taiwan, 17--18 May 1990 .
166. Larsen, M. F., S. Fukao, M. D. Yamanaka , T. Tsuda, M. Yamamoto, T. Nakamura and S. Kato, 1990: Observations of long-term average vertical velocity profiles showing a reversal in the vertical circulation near the jetstream maximum. 1990 Workshop on Radar Study of Subtropical Atmosphere, Chung-Li, Taiwan, 17--18 May 1990 .
167. Fukao, S., N. Ao, M. D. Yamanaka , W. K. Hocking, T. Tsuda, M. Yamamoto, T. Nakamura and S. Kato, 1990: Seasonal and vertical variations of the middle-atmospheric vertical eddy diffusivity observed by the MU radar. 1990 Workshop on Radar Study of Subtropical Atmosphere, Chung-Li, Taiwan, 17--18 May 1990 .
168. Yamanaka, M. D. , 1990: Quasi-monochromatic parameterization of internal gravity waves in the middle atmosphere. 1990 Workshop on Radar Study of Subtropical Atmosphere, Chung-Li, Taiwan, 17--18 May 1990 .
169. Kato, S., S. Fukao, T. Tsuda, M. D. Yamanaka , M. Yamamoto and T. Nakamura, 1990: A giant atmospheric radar planned to be built in the equatorial Indonesia. AGU Spring Meeting, May 29--June 1, 1990.
170. 山中大学・山本衛・廣田勇・福西浩・近藤豊・田中浩, 1990: ブキティンギ訪問記(その2). 天気, 37, 308-310. [PDF]
171. Yamanaka, M. D. , 1990: Formation of multiple tropopause and inertio-gravity waves. Abstracts of XXVIII COSPAR Plenary Meeting , (The Hague, The Netherlands, 25 June--6 July 1990), 157.
172. Yamanaka, M. D. , 1990: Parameterization of vertical eddy viscosity/diffusivity by using ``quasi-monochromatic'' gravity-wave field hypothesis. Abstracts of XXVIII COSPAR Plenary Meeting , (The Hague, The Netherlands, 25 June--6 July 1990), 159.
173. Kato, S., T. Tsuda and M. D. Yamanaka , 1990: Tidal energy input to the thermosphere. Program and Abstracts of 7th International Symposium on Solar-Terrestrial Physics/XXVIII COSPAR , (The Hague, The Netherlands, 25--30 July 1990), 159.
174. Fukao, S., M. D. Yamanaka , W. K. Hocking, N. Ao, M. Yamamoto, T. Nakamura, T. Tsuda and S. Kato, 1990: Variability of vertical eddy diffusivity in the middle atmosphere, Part I: 36-month observations by the MU radar. EOS , 71 , 921. %%%%% WPGM, Kanazawa, Japan, August 21--25, 1990.
175. Yamanaka, M. D. , S. Fukao, G. Kotani, T. Yokota, Y. Maekawa, T. Sato, M. Yamamoto, T. Tsuda and S. Kato, 1990: Meso-and medium-scale dynamics by the MU radar troposphere observations: Preliminary results. EOS , 71 , 921. %%%%% WPGM, Kanazawa, Japan, August 21--25, 1990.
176. Fukao, S., M. F. Larsen, M. D. Yamanaka , T. Tsuda, S. Kato and H. Nakamura, 1990: A comparative observation of vertical winds by velocity-azimuth-display and vertical incidence methods at the MU radar. EOS , 71 , 922. %%%%% WPGM, Kanazawa, Japan, August 21--25, 1990.
177. Yamanaka, M. D. , 1990: Generation of stratospheric inertio-gravity waves as a multiplication of tropopause. EOS , 71 , 926. %%%%% WPGM, Kanazawa, Japan, August 21--25, 1990.
178. 加藤進・山中大学・山形俊男・上田博・岩坂泰信・高橋劭, 1990: 「インドネシア地域における赤道大気観測に関する国際シンポジウム」の報告. 天気, 37, 477-482. [PDF]
179. Fukao, S., T. Tsuda, S. Kato, M. D. Yamanaka , M. Yamamoto and T. Nakamura, 1990: A large atmospheric radar planned in the equatorial Indonesia. Paper Presented to the XXIII General Assembly of URSI, Prague, Czechoslovakia, 28 August-5 September, 1990.
180. 山中大学, 1990: 大井正道先生の御逝去を悼む. 天気, 37, 537. [PDF]
181. 山中大学 ・小谷玄哉, 1990: MUレーダー観測に基く対流圏中〜中間規模大気力学. STE研究連絡会「対流・波動の発生機構」報告書, 10-15.
182. 山中大学, 1990: 「亜熱帯大気の大型レーダー観測に関する国際ワークショップ」の報告. 天気, 37, 603-604. [PDF]
183. 小谷玄哉・ 山中大学 ・深尾昌一郎・佐藤亨・山本衛・津田敏隆・加藤進, 1990: MUレーダーによる中〜中間規模降水系の力学的構造の観測. 日本気象学会講演予稿集, 58 , 48.
184. 村岡良和・杉山卓也・深尾昌一郎・山本衛・ 山中大学 ・津田敏隆・中村卓司・加藤進, 1990: 重力波周波数スペクトルの高度変化. 日本気象学会講演予稿集, 58 , 174.
185. 深尾昌一郎・ 山中大学 ・阿尾直樹・山本衛・中村卓司・津田敏隆・加藤進, 1990: MUレーダーで観測された中層大気乱流の時間的空間的変動度. 日本気象学会講演予稿集, 58 , 176.
186. 山中大学 ・深尾昌一郎, 1990: 多重対流圏界面としての下部成層圏慣性内部重力波. 日本気象学会講演予稿集, 58 , 189.
187. 山中大学 , 1990: 中層大気慣性内部重力波の飽和(砕波)条件について. 日本気象学会講演予稿集, 58 , 190.
188. 小谷玄哉・ 山中大学 ・深尾昌一郎・佐藤亨・山本衛・津田敏隆・加藤進・上田博・住明正, 1990: MUレーダー観測に基づく梅雨期降雨系の力学的階層構造. 地球電磁気・地球惑星圏学会講演予稿集, 88 , 19p--II--5.
189. 前川泰之・深尾昌一郎・横田友昭・小谷玄哉・ 山中大学 ・津田敏隆・山本衛・中村卓司・加藤進, 1990: MUレーダーによる下部対流圏鉛直風速の振動と対流セルの観測. 地球電磁気・地球惑星圏学会講演予稿集, 88 , 19p--II--6.
190. 山中大学 , 1990: 中層大気上下結合における多重乱流層構造の役割について. 地球電磁気・地球惑星圏学会講演予稿集, 88 , 19p--II--8.
191. 津田敏隆・村山泰啓・小山孝一郎・中村卓司・ 山中大学 ・山本衛・深尾昌一郎・加藤進・D. Offermann, 1990: DYANA観測による中層大気中の大気重力波の解析. 地球電磁気・地球惑星圏学会講演予稿集, 88 , 19p--II--9.
192. 村岡良和・杉山卓也・深尾昌一郎・山本衛・ 山中大学 ・津田敏隆・中村卓司・加藤進, 1990: 中間圏における重力波周波数スペクトルの高度変化. 地球電磁気・地球惑星圏学会講演予稿集, 88 , P--12.
193. 木村竜治・河崎善一郎・山岬正紀・安成哲三・村山信彦・山中大学・ 近藤豊・木田秀次, 1990: 「国際地球物理金沢会議1990 WPGM」の報告. 天気, 37, 821-827. [PDF]
194. 山中大学 , 1990: 大気圏観測ネットワークについて. 大気圏シンポジウム報告書, 5 , 65--71.
195. 深尾昌一郎・R. D. Palmer・山本衛・ 山中大学 ・中村卓司・津田敏隆・加藤進, 1990: MUレーダーによる中層大気のSDI/FDI観測. 大気圏シンポジウム報告書, 5 , 225--231.
196. 山中大学 ・高薮出・深尾昌一郎, 1990: 圏界面重力波と子午面循環について. 大気圏シンポジウム報告書, 5 , 232--238.
197. Kotani, G., M. D. Yamanaka , S. Fukao, T. Sato, H. Uyeda, A. Sumi, T. Tsuda and S. Kato, 1990: Hierarchical dynamical structure of Baiu frontal precipitation systems revealed by MU radar observations in July 1990. 大気圏シンポジウム報告書, 5 , 239--246.
198. 山中大学 ・小谷玄哉・高田陽二・前川泰之・深尾昌一郎・津田敏隆・加藤進, 1990: MUレーダーによる梅雨期対流圏の多層構造の観測. 大気圏シンポジウム報告書, 5 , 247--253.
199. 山中大学 ・小谷玄哉・丹山照敏・前川泰之・深尾昌一郎・津田敏隆・加藤進, 1990: MUレーダーによる秋霖および台風に伴う中小規模擾乱の観測. 大気圏シンポジウム報告書, 5 , 254--260.
200. 村岡良和・深尾昌一郎・杉山卓也・山本衛・ 山中大学 ・津田敏隆・中村卓司・加藤進, 1990: 中間圏での風速変動にみられる重力波周波数スペクトルの高度変化. 大気圏シンポジウム報告書, 5 , 261--266.
201. 村山泰啓・津田敏隆・中村卓司・ 山中大学 ・山本衛・深尾昌一郎・加藤進・小山孝一郎・D. Offermann, 1990: DYANA観測による中層大気中の大気重力波の解析. 大気圏シンポジウム報告書, 5 , 275--279.

     ◯１９９１

202. 山中大学, 1991: 第28回COSPAR総会および第7回STPシンポジウム (中層大気力学および惑星大気力学関係)の報告. 天気, 38, 35-40. [PDF]
203. Kato, S., and MUR Group in RASC (S. Fukao, T. Tsuda, T. Sato, M. D. Yamanaka, M. Yamamaoto and T. Nakamura), 1991: MU radar observation. Handbook for MAP, 32, 159. [PDF]
204. Tanaka, H., and M. D. Yamanaka, 1991: Balloon observation of stratospheric gravity waves and turbulence. Handbook for MAP, 27, 482-483. [PDF]
205. 深尾昌一郎・橋口浩之・山本衛・津田敏隆・佐藤亨・中村卓司・ 山中大学 ・牧平経市・浜津亨助, 1991: 境界層レーダー開発の現状. MUレーダーシンポジウム報告書, 2 , 40--44.
206. 深尾昌一郎・山本衛・中村卓司・津田敏隆・ 山中大学 ・加藤進, 1991: MUレーダーにおけるSDI/FDI観測. MUレーダーシンポジウム報告書, 2 , 45--51.
207. 山中大学 ・深尾昌一郎・小谷玄哉・丹山照敏・前川泰之・山本衛・ 津田敏隆・加藤進, 1991: 亜熱帯前線と熱帯低気圧との相互作用について. MUレーダーシンポジウム報告書, 2 , 90--96.
208. 小谷玄哉・ 山中大学 ・深尾昌一郎・佐藤亨・上田博・住明正・ 渡辺明・津田敏隆・加藤進, 1991: 梅雨季対流圏鉛直流変動に見られる階層構造 (1989〜90年MUレーダー観測結果の総括). MUレーダーシンポジウム報告書, 2 , 97--107.
209. 高田陽二・前川泰之・小谷玄哉・ 山中大学 ・深尾昌一郎・山本衛・ 津田敏隆・加藤進, 1991: 梅雨前線に伴う対流圏界面ギャップと非降水性微細構造 (1987〜88年MUレーダー観測結果の総括). MUレーダーシンポジウム報告書, 2 , 108--114.
210. 深尾昌一郎・高見友幸・佐藤亨・加藤進・津田敏隆・ 山中大学 ・ 山本衛・中村卓司, 1991: MUレーダー多ビームIS観測の成果: 電離圏定常観測, 1986年〜1990年. MUレーダーシンポジウム報告書, 2 , 178--184.
211. 村山泰啓・津田敏隆・中村卓司・ 山中大学 ・山本衛・深尾昌一郎・ 加藤進・小山孝一郎・D. Offermann, 1991: DYANA観測による中層大気中の重力波の解析. MUレーダーシンポジウム報告書, 2 , 242--246.
212. 村岡良和・杉山卓也・深尾昌一郎・山本衛・ 山中大学 ・津田敏隆・ 中村卓司・加藤進, 1991: 中間圏で観測される風速変動の周波数スペクトルの特性. MUレーダーシンポジウム報告書, 2 , 247--252.
213. 前川泰之・山本衛・深尾昌一郎・津田敏隆・ 山中大学 ・中村卓司・ 加藤進・R. F. Woodman, 1991: ヒカマルカレーダーによる赤道域中層大気の高分解能観測. MUレーダーシンポジウム報告書, 2 , 258--267.
214. 橋口浩之・山本衛・深尾昌一郎・津田敏隆・ 山中大学 ・中村卓司・佐藤亨・加藤進・牧平経市・浜津亨助, 1991: 小型可搬式大気境界層観測レーダーの開発. 地球電磁気・地球惑星圏学会講演予稿集, 89 , H41--01.
215. 小谷玄哉・ 山中大学 ・深尾昌一郎・佐藤亨・山本衛・津田敏隆・加藤進・上田博・渡辺明・住明正, 1991: MUレーダー観測に基づく梅雨期中間規模低気圧の力学的構造. 地球電磁気・地球惑星圏学会講演予稿集, 89 , H41--02.
216. 山中大学 , 1991: 均質圏および対流圏の生成・維持に関する飽和重力波の役割について. 地球電磁気・地球惑星圏学会講演予稿集, 89 , H41--03.
217. 深尾昌一郎・R. D. Palmer・M. F. Larsen・ 山中大学 ・山本衛・中村卓司・津田敏隆・加藤進, 1991: MUレーダーによるレーダーインタフェロメトリー法を用いた鉛直風の測定. 地球電磁気・地球惑星圏学会講演予稿集, 89 , H41--04.
218. 村山泰啓・津田敏隆・小山孝一郎・中村卓司・ 山中大学 ・山本衛・深尾昌一郎・加藤進・D. Offermann, 1991: DYANA期間のロケット・レーダー観測による中層大気重力波の解析. 地球電磁気・地球惑星圏学会講演予稿集, 89 , H41--05.
219. Fukao, S., S. Kato, T. Tsuda, M. D. Yamanaka , M. Yamamoto and T. Nakamura, 1991: Seasonal variations of turbulence intensity in the troposphere, stratosphere and mesosphere observed by the MU radar. Extended Abstracts of the Pacific Regional STEP Conference, %%劉兆漢 167--170. %%%%% (Abstracts: p.53; April 10--12, 1991, Taiwan, Taipei.)
220. 深尾昌一郎・神沢博・近藤豊・塩谷雅人・田中高史・山本哲生・ 山中大学, 1991: 中層大気・超高層大気研究: 21世紀への展望. 天気, 38, 257-273. [PDF]
221. 小谷玄哉・ 山中大学 ・深尾昌一郎・佐藤亨・山本衛・津田敏隆・加藤進・上田博・渡辺明・住明正, 1991: 閉塞した梅雨期中間規模低気圧のMUレーダー観測. 日本気象学会講演予稿集, 59 , 3.
222. 山中大学 ・高薮出・深尾昌一郎, 1991: 等温位面振動としての圏界面重力波. 日本気象学会講演予稿集, 59 , 151.
223. 橋口浩之・山本衛・深尾昌一郎・津田敏隆・ 山中大学 ・中村卓司・佐藤亨・加藤進・牧平経市・浜津亨助, 1991: 小型可搬式大気境界層観測レーダーの開発. 日本気象学会講演予稿集, 59 , 191.
224. 津田敏隆・村山泰啓・小山孝一郎・中村卓司・ 山中大学 ・深尾昌一郎・加藤進, 1991: DYANA観測期間中の重力波の特性. STEPシンポジウム報告書, 2 , 376--383.
225. Tsuda, T., T. Nakamura, M. D. Yamanaka , M. Yamamoto, S. Kato and S. Fukao, 1991: Observations of the equatorial atmosphere dynamics over Indonesia. STEPシンポジウム報告書, 2 , 437--446.
226. 山中大学 ・小谷玄哉・深尾昌一郎・前川泰之・佐藤亨・上田博・住明正・渡辺明・津田敏隆・山本衛・中村卓司・加藤進, 1991: MUレーダー観測で明らかになった梅雨季対流圏の階層構造. STEPシンポジウム報告書, 2 , 447--455.
227. 山中大学 , 1991: 多重対流圏界面としての下部成層圏内部重力波の成因について. STEPシンポジウム報告書, 2 , 456--465.
228. 前川泰之・山本衛・深尾昌一郎・津田敏隆・ 山中大学 ・加藤進, 1991: ヒカマルカレーダーによる上部成層圏の観測. STEPシンポジウム報告書, 2 , 465--473.
229. 山本衛・橋口浩之・深尾昌一郎・津田敏隆・佐藤亨・ 山中大学 ・中村卓司・加藤進, 1991: 小型可搬式大気境界層観測レーダーの開発. STEPシンポジウム報告書, 2 , 482--490.
230. Ejiri, M., N. Yajima, J. Nishimura, A. Kadokura, R. Fujii, H. Miyaoka, T. Yamagami, M. D. Yamanaka , T. Hirasawa, N. Sato, S. Kokubun, H. Fukunishi and M. Kodama, 1991: Polar Patrol Balloon system and preliminary experimental results. STEPシンポジウム報告書, 2 , 507--515. %
231. % STEP GBRSC--NEWS, 1(1), ?????????.
232. 山中大学 , 1991: 大気乱流とその実態について. 地球流体力学セミナー, 1991年度, 日本気象学会若手会.
233. Fukao, S., M. F. Larsen, M. D. Yamanaka , T. Tsuda and S. Kato, 1991: Observations of a reversal in long-term average vertical velocities near the jetstream wind maximum. Summaries and Abstracts of Papers: 5th Workshop on Technical and Scientific Aspects of MST Radar (Aberystwyth, Wales, England, 6--9 August 1991), 23.
234. Fukao, S., G. Kotani, M. D. Yamanaka , T. Sato, Y. Maekawa, H. Uyeda, A. Sumi, A. Watanabe, T. Tsuda and S. Kato, 1991: MU radar observations of hierarchical structures of the Baiu front. Summaries and Abstracts of Papers: 5th Workshop on Technical and Scientific Aspects of MST Radar (Aberystwyth, Wales, England, 6--9 August 1991), 27--28.
235. Watanabe, A., S. Fukao, M. D. Yamanaka , A. Sumi and H. Uyeda, 1991: A rotor circulation in the lower atmosphere observed by the MU radar. Summaries and Abstracts of Papers: 5th Workshop on Technical and Scientific Aspects of MST Radar (Aberystwyth, Wales, England, 6--9 August 1991), 36--37.
236. Fukao, S., Y. Maekawa, M. Yamamoto, T. Tsuda, M. D. Yamanaka , T. Nakamura, S. Kato and R. F. Woodman, 1991: High-altitude-resolution observation of the upper stratosphere using Jicamarca VHF radar. Summaries and Abstracts of Papers: 5th Workshop on Technical and Scientific Aspects of MST Radar (Aberystwyth, Wales, England, 6--9 August 1991), 55--56.
237. Fukao, S., M. D. Yamanaka , N. Ao, W. K. Hocking, T. Tsuda and S. Kato, 1991: Seasonal variations of turbulence parameters in the middle atmosphere observed by the MU radar. Summaries and Abstracts of Papers: 5th Workshop on Technical and Scientific Aspects of MST Radar (Aberystwyth, Wales, England, 6--9 August 1991), 99.
238. Shirooka, R., H. Uyeda, S. Shimizu, S. Fukao, M. D. Yamanaka , G. Kotani, A. Watanabe and A. Sumi, 1991: Simultaneous observations of the Baiu front with the MU radar and an X-band Doppler radar. Summaries and Abstracts of Papers: 5th Workshop on Technical and Scientific Aspects of MST Radar (Aberystwyth, Wales, England, 6--9 August 1991), 110--111.
239. Kato, S., S. Fukao, T. Tsuda, M. D. Yamanaka , M. Yamamoto, T. Nakamura and T. Sato, 1991: The planned equatorial radar and the International Centerfor Equatorial Atmosphere Research (ICEAR). Summaries and Abstracts of Papers: 5th Workshop on Technical and Scientific Aspects of MST Radar (Aberystwyth, Wales, England, 6--9 August 1991), 221.
240. 加藤進・深尾昌一郎・津田敏隆・ 山中大学 , 1991: 国際赤道大気研究センター(ICEAR)計画. 国立天文台「基礎科学分野研究施設の海外設置」に関するワークショップ, ポストプリント, 3pp.
241. Fukao, S., M. D. Yamanaka , N. Ao, M. Yamamoto, T. Tsuda, T. Nakamura, S. Kato and W. K. Hocking, 1991: Seasonal variations of turbulence parameters in the troposphere, stratosphere and mesosphere observed by the MU radar. Program and Abstracts: XX General Assembly of IUGG , IAGA-308. %%%(Vienna, Austria, August 11--24, 1991).
242. Muraoka, Y., S. Fukao, T. Sugiyama, M. Yamamoto, M. D. Yamanaka , T. Tsuda, T. Nakamura and S. Kato, 1991: A height change in frequency spectra of gravity waves observed in the mesosphere. Program and Abstracts: XX General Assembly of IUGG , IAGA-320. %%%(Vienna, Austria, August 11--24, 1991).
243. Fukao, S., M. D. Yamanaka , G. Kotani, M. Yamamoto, T. Nakamura, T. Tsuda, S. Kato, Y. Maekawa, T. Sato, H. Uyeda, A. Watanabe and A. Sumi, 1991: Hierarchical structures of the Baiu-frontal atmosphere revealed by the MU radar observations. Program and Abstracts: XX General Assembly of IUGG , IAMAP-369. %%%(Vienna, Austria, August 11--24, 1991).
244. 橋口浩之・深尾昌一郎・ 山中大学 ・山本衛・加藤進, 1991: MUレーダー観測による対流圏〜下部成層圏乱流構造定数の季節変化. 地球電磁気・地球惑星圏学会講演予稿集, 90 , B12--08.
245. 前川泰之・山本衛・深尾昌一郎・津田敏隆・ 山中大学 ・中村卓司・加藤進・R. F. Woodman, 1991: ヒカマルカVHF帯レーダーによる上部成層圏鉛直風速振動の観測. 地球電磁気・地球惑星圏学会講演予稿集, 90 , B12--12.
246. 山中大学 , 1991: 中層大気から超高層大気へ注入される重力波運動量束・エネルギー束の評価. 地球電磁気・地球惑星圏学会講演予稿集, 90 , B12--16.
247. 渡辺明・深尾昌一郎・ 山中大学 ・住明正・上田博, 1991: 大気下層に出現したrotor循環について. 日本気象学会講演予稿集, 60 , 54.
248. 神沢博・藤井良一・山崎孝治・ 山中大学 , 1991: 南極域成層圏を周回したポーラー・パトロール・バルーン(1990年12月--1991年1月の実験): 気象庁客観解析データに基づく空気粒子軌跡との比較. 日本気象学会講演予稿集, 60 , 148.
249. 前川泰之・山本衛・深尾昌一郎・津田敏隆・ 山中大学 ・中村卓司・加藤進・R. F. Woodman, 1991: ヒカマルカレーダーによって明らかにされた上部成層圏の鉛直風速振動の特性. 日本気象学会講演予稿集, 60 , 152.
250. 山中大学 , 1991: 観測に基く中層大気重力波ドラッグのパラメタリゼイション. 日本気象学会講演予稿集, 60 , 156.
251. 橋口浩之・深尾昌一郎・ 山中大学 ・山本衛・加藤進, 1991: MUレーダー観測による対流圏〜下部成層圏乱流構造定数の季節変化. 日本気象学会講演予稿集, 60 , 159.

     ◯１９９２

252. Fukao, S., M. F. Larsen, M. D. Yamanaka , T. Tsuda and S. Kato, 1992: Observations of a reversal in long-term average vertical velocities near the jetstream wind maximum. STEP Publications: Fifth MST Radar Workshop , 27--32.
253. Fukao, S., G. Kotani, M. D. Yamanaka , T. Sato, Y. Maekawa, H. Uyeda, A. Sumi, A. Watanabe, T. Tsuda and S. Kato, 1992: MU radar observations of hierarchical structures of the Baiu front. STEP Publications: Fifth MST Radar Workshop , 49--51.
254. Watanabe, A., S. Fukao, M. D. Yamanaka , A. Sumi and H. Uyeda, 1992: A rotor circulation in the lower atmosphere observed by the MU radar. STEP Publications: Fifth MST Radar Workshop , 64--68.
255. Fukao, S., Y. Maekawa, M. Yamamoto, T. Tsuda, M. D. Yamanaka , T. Nakamura, S. Kato and R. F. Woodman, 1992: High-altitude-resolution observation of the upper stratosphere using Jicamarca VHF radar. STEP Publications: Fifth MST Radar Workshop , 116--121.
256. Fukao, S., M. D. Yamanaka , N. Ao, W. K. Hocking, T. Tsuda and S. Kato, 1992: Seasonal variations of turbulence parameters in the middle atmosphere observed by the MU radar. STEP Publications: Fifth MST Radar Workshop , 195--198.
257. Shirooka, R., H. Uyeda, S. Shimizu, S. Fukao, M. D. Yamanaka , G. Kotani, A. Watanabe and A. Sumi, 1992: Simultaneous observations of the Baiu front with the MU radar and an X-band Doppler radar. STEP Publications: Fifth MST Radar Workshop , 221--227.
258. Kato, S., S. Fukao, T. Tsuda, M. D. Yamanaka , M. Yamamoto, T. Nakamura and T. Sato, 1992: The planned equatorial radar and the International Centerfor Equatorial Atmosphere Research. STEP Publications: Fifth MST Radar Workshop , 470--473.
259. 山中大学 ・深尾昌一郎・津田新吾・小森裕之・前川泰之・橋口浩之・津田敏隆・加藤進, 1992: 台風9019号の非軸対称構造に関するMUレーダー観測. 大気圏シンポジウム報告書, 6 , 8--14.
260. 山中大学 ・深尾昌一郎・柴垣佳明・前川泰之・橋口浩之・上田博・渡辺明・佐藤亨・津田敏隆・加藤進, 1992: 梅雨前線の中間規模構造に関するMUレーダー3週間連続観測. 大気圏シンポジウム報告書, 6 , 15.
261. 高薮出・ 山中大学 ・深尾昌一郎, 1992: MUレーダーで観測された「ジェット上下の鉛直流逆転」の成因について. 大気圏シンポジウム報告書, 6 , 16--22.
262. 西山和博・深尾昌一郎・山本衛・R. D. Palmer・ 山中大学 ・津田敏隆・加藤進, 1992: MUレーダー干渉計法観測による大気乱流層の研究. 大気圏シンポジウム報告書, 6 , 23--29.
263. 深尾昌一郎・山本衛・橋口浩之・津田敏隆・佐藤亨・ 山中大学 ・中村卓司・加藤進, 1992: 境界層レーダーの開発. 大気圏シンポジウム報告書, 6 , 30--36.
264. 山中大学 ・深尾昌一郎・下舞豊志・近藤成治・村山泰啓・津田敏隆・加藤進, 1992: 圏界面重力波の3週間連続MUレーダー観測とモデル. 大気圏シンポジウム報告書, 6 , 49--54.
265. Murayama, Y., K.-I. Oyama, T. Tsuda, H. Kanzawa, T. Nakamura, M. D. Yamanaka , S. Fukao and S. Kato, 1992: Comparative observations with rocketsondes and the MU radar during DYANA campaign. 大気圏シンポジウム報告書, 6 , 55--59.
266. Tsuda, T., K.-I. Oyama, Y. Murayama, H. Kanzawa, T. Nakamura, M. D. Yamanaka , S. Fukao and S. Kato, 1992: Characteristics of gravity waves in the middle atmosphere observed with the MU radar and rocketsondes during DYANA campaign. 大気圏シンポジウム報告書, 6 , 60--65.
267. 前川泰之・深尾昌一郎・山本衛・ 山中大学 ・津田敏隆・加藤進, 1992: ヒカマルカレーダーによる上部成層圏鉛直風速の観測. 大気圏シンポジウム報告書, 6 , 73--79.
268. 山中大学 ・深尾昌一郎・橋口浩之・黒崎聡・津田敏隆・加藤進, 1992: 中層大気鉛直渦拡散係数の季節変化と経年変動. 大気圏シンポジウム報告書, 6 , 270--271.
269. 山中大学 , 1992: インドネシアの大気: 地球環境の心臓部 (上). 信濃毎日新聞, 1992年2月11日号, 15.
270. 山中大学 , 1992: インドネシアの大気: 地球環境の心臓部 (下). 信濃毎日新聞, 1992年2月18日号, 17.
271. Yamanaka, M. D. , S. Fukao, H. Hashiguchi, S. Kurosaki, T. Tsuda and S. Kato, 1992: Seasonal and interannual variabilities of vertical eddy diffusivity in the middle atmosphere: MU radar observations and interpretations. Abstracts of Papers Presented at the International Symposium on Middle Atmosphere Science, 30--31. %%%%%%%Kyoto, Japan, March 23--27, 1992.
272. Yamanaka, M. D. , and S. Fukao, 1992: Gravity-wave drag parameterization based on observations. Abstracts of Papers Presented at the International Symposium on Middle Atmosphere Science, 32--33. %%%%%%%Kyoto, Japan, March 23--27, 1992.
273. Hashiguchi, H., M. Yamamoto, S. Fukao, T. Tsuda, M. D. Yamanaka , T. Nakamura, T. Sato, S. Kato, T. Makihira and K. Hamatsu, 1992: Development of a boundary layer radar. Abstracts of Papers Presented at the International Symposium on Middle Atmosphere Science, 46--47. %%%%%%%Kyoto, Japan, March 23--27, 1992.
274. Kanzawa, H., R. Fujii, K. Yamazaki and M. D. Yamanaka , 1992: Trajectory analysis of Polar Patrol Balloon (PPB) flights in the stratosphere over Antarctica in summer and spring. Abstracts of Papers Presented at the International Symposium on Middle Atmosphere Science, 123--124. %%%%%%%Kyoto, Japan, March 23--27, 1992.
275. Kato, S., S. Fukao, T. Tsuda, M. D. Yamanaka , M. Yamamoto, T. Nakamura and T. Sato, 1992: The planned equatorial radar and the International Center for Equatorial Atmosphere Research. Abstracts of Papers Presented at the International Symposium on Middle Atmosphere Science, 139--140. %%%%%%%Kyoto, Japan, March 23--27, 1992.
276. Tsuda, T., K.-I. Oyama, Y. Murayama, H. Kanzawa, T. Nakamura, M. D. Yamanaka , S. Fukao and S. Kato, 1992: Characteristics of gravity waves in the middle atmosphere observed with rocketsonde at Uchinoura during DYANA campaign. Abstracts of Papers Presented at the International Symposium on Middle Atmosphere Science, 141--142. %%%%%%%Kyoto, Japan, March 23--27, 1992.
277. Maekawa, Y., S. Fukao, M. Yamamoto, M. D. Yamanaka , T. Tsuda, S. Kato and R. F. Woodman, 1992: Upper stratospheric vertical winds observed by the Jicamarca VHF radar. Abstracts of Papers Presented at the International Symposium on Middle Atmosphere Science, 151--152. %%%%%%%Kyoto, Japan, March 23--27, 1992.
278. Yamanaka, M. D. , S. Fukao, T. Shimomai, S. Kondo, Y. Murayama, T. Tsuda and S. Kato, 1992: Saturated inertio-gravity waves as multiple tropopauses. Abstracts of Papers Presented at the International Symposium on Middle Atmosphere Science, 210--211. %%%%%%%Kyoto, Japan, March 23--27, 1992.
279. 山中大学 , 1992: 中層大気上下結合の観測的問題点. 「地球大気環境高精度観測システムの研究」報告書, 代表者: 福西浩, 東北大学理学部, 150--153.
280. 村山泰啓・津田敏隆・小山孝一郎・神沢博・ 山中大学 ・中村卓司・深尾昌一郎・加藤進, 1992: DYANA期間のロケット・MUレーダー観測による中層大気中の重力波エネルギーの高度変化. 地球電磁気・地球惑星圏学会講演予稿集, 91 , G12--04.
281. 下舞豊志・ 山中大学 ・深尾昌一郎, 1992: 局在する飽和内部重力波のモデル. 地球電磁気・地球惑星圏学会講演予稿集, 91 , G12--06.
282. 黒崎聰・ 山中大学 ・深尾昌一郎・橋口浩之・津田敏隆・加藤進, 1992: MUレーダー観測による中層大気鉛直渦拡散係数の季節・経年変動度. 地球電磁気・地球惑星圏学会講演予稿集, 91 , G12--07.
283. 西山和博・深尾昌一郎・山本衛・R. D. Palmer・ 山中大学 ・津田敏隆・加藤進, 1992: MUレーダー干渉計観測による大気乱流層の研究. 地球電磁気・地球惑星圏学会講演予稿集, 91 , G12--08.
284. 前川泰之・深尾昌一郎・山本衛・ 山中大学 ・津田敏隆・加藤進・R. F. Woodman, 1992: ヒカマルカVHF帯レーダーによる上部成層圏乱流散乱強度の観測. 地球電磁気・地球惑星圏学会講演予稿集, 91 , G12--09.
285. 橋口浩之・山本衛・深尾昌一郎・津田敏隆・ 山中大学 ・中村卓司・佐藤亨・加藤進・牧平経市・浜津亨助, 1992: 小型可搬式大気境界層観測レーダーの開発(その2). 地球電磁気・地球惑星圏学会講演予稿集, 91 , G12--10.
286. 山中大学 , 1992: 中層大気から超高層大気へ注入される重力波運動量束・エネルギー束の評価(第2報). 地球電磁気・地球惑星圏学会講演予稿集, 91 , G12--11.
287. 山本泰史・高見友幸・深尾昌一郎・山本衛・ 山中大学 ・津田敏隆・中村卓司・加藤進, 1992: MUレーダー多ビーム観測により得られたF領域電子密度勾配の波状構造. 地球電磁気・地球惑星圏学会講演予稿集, 91 , J41--04.
288. 山中大学 , 1992: 惑星大気の「相」としての熱圏・成層圏・対流圏(第1報). 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集, 1992年, H21--10.
289. 渡辺明・上田博・ 山中大学 ・住明正, 1992: 梅雨前線のメソ構造(II). 日本気象学会講演予稿集, 61 , 3.
290. 高橋暢宏・上田博・清水収司・菊地勝弘・ 山中大学 , 1992: 梅雨前線に伴う降水システム中に発生した弧状に発達した積乱雲の構造について. 日本気象学会講演予稿集, 61 , 4.
291. 清水収司・上田博・高橋暢宏・遊馬芳雄・上野圭介・渡辺明・ 山中大学 ・住明正, 1992: 信楽における梅雨前線の構造の観測(3): 1991年7月4日〜5日の事例. 日本気象学会講演予稿集, 61 , 5.
292. 上田博・高橋暢宏・清水収司・遊馬芳雄・菊地勝弘・河崎善一郎・渡辺明・ 山中大学 ・園井康夫, 1992: 信楽における梅雨期の雷雲の構造の観測. 日本気象学会講演予稿集, 61 , 6.
293. 山中大学 ・深尾昌一郎・津田新吾・小森浩之・前川泰之・佐藤亨・津田敏隆・加藤進, 1992: MUレーダーによる台風9019号の観測. 日本気象学会講演予稿集, 61 , 11.
294. 高薮出・新野宏・ 山中大学 ・深尾昌一郎, 1992: 本州上空での低気圧・前線系の形成に及ぼす山岳の効果について: 1990年12月11日の低気圧の事例解析. 日本気象学会講演予稿集, 61 , 39.
295. 神沢博・藤井良一・山崎孝治・ 山中大学 , 1992: ポーラー・パトロール・バルーンによる1991年のオゾンホール観測実験(1): トラジェクトリー解析. 日本気象学会講演予稿集, 61 , 151.
296. 山中大学 ・深尾昌一郎・近藤成治・下舞豊志・橋口浩之・村山泰啓・津田敏隆・加藤進・柴垣佳明・前川泰之・渡辺明・高薮出, 1992: 圏界面重力波の変動度: 3週間連続MUレーダー観測結果の解析. 日本気象学会講演予稿集, 61 , 148.
297. 西山和博・深尾昌一郎・山本衛・R. D. Palmer・ 山中大学 ・津田敏隆・加藤進, 1992: MUレーダー干渉計観測による大気乱流層の研究. 日本気象学会講演予稿集, 61 , 230.
298. 黒崎聰・ 山中大学 ・深尾昌一郎・橋口浩之・津田敏隆・加藤進, 1992: 中層大気鉛直渦拡散係数の季節変動及び経年変動: 1986〜90年の5年間にわたるMUレーダー観測結果の解析. 日本気象学会講演予稿集, 61 , 231.
299. 前川泰之・深尾昌一郎・山本衛・ 山中大学 ・津田敏隆・加藤進・R. F. Woodman, 1992: ヒカマルカレーダーによる上部成層圏の鉛直風観測と乱流散乱強度との関係. 日本気象学会講演予稿集, 61 , 232.
300. 村山泰啓・津田敏隆・小山孝一郎・神沢博・ 山中大学 ・中村卓司・深尾昌一郎・加藤進, 1992: ロケットとMUレーダーで観測された中層大気中の重力波エネルギーの高度変化. 日本気象学会講演予稿集, 61 , 233.
301. 下舞豊志・ 山中大学 ・深尾昌一郎, 1992: 局在する飽和内部重力波の場に関するウェーブレット・モデル. 日本気象学会講演予稿集, 61 , 234.
302. 橋口浩之・山本衛・深尾昌一郎・津田敏隆・ 山中大学 ・中村卓司・佐藤亨・加藤進・牧平経市・浜津亨助, 1992: 小型可搬式大気境界層観測レーダーの開発(2). 日本気象学会講演予稿集, 61 , 245.
303. 山本泰史・高見友幸・深尾昌一郎・山本衛・ 山中大学 ・津田敏隆, 1992: 電離圏F層における大気波動のMUレーダー観測. STEPシンポジウム報告書, 3 , 436--444.
304. 橋口浩之・山本衛・津田敏隆・佐藤亨・ 山中大学 ・中村卓司・深尾昌一郎, 1992: 境界層レーダー(BLR)によるプラネタリー境界層の観測. STEPシンポジウム報告書, 3 , 482--489.
305. 山中大学 ・前川泰之・深尾昌一郎, 1992: 各種低気圧に伴う対流・重力波による対流圏・成層圏結合. STEPシンポジウム報告書, 3 , 490--498.
306. 山中大学 , 1992: 中層大気重力波による熱圏へのエネルギー注入量の評価. STEPシンポジウム報告書, 3 , 506--515.
307. 下舞豊志・ 山中大学 ・深尾昌一郎, 1992: 重力波鉛直分布のモデリング. STEPシンポジウム報告書, 3 , 524--530.
308. 加藤進・深尾昌一郎・津田敏隆・ 山中大学 , 1992: ICEAR (赤道大気研究国際センター)計画. STEPシンポジウム報告書, 3 , 531--536.
309. 津田敏隆・中村卓司・山本衛・ 山中大学 ・深尾昌一郎, 1992: 赤道大気国際協同観測計画. STEPシンポジウム報告書, 3 , 537--542.
310. 西山和博・山本衛・R. D. Palmer・M. F. Larsen・ 山中大学 ・津田敏隆・深尾昌一郎, 1992: MUレーダー干渉計法観測による大気乱流層の研究. STEPシンポジウム報告書, 3 , 543--550.
311. 黒崎聡・ 山中大学 ・深尾昌一郎, 1992: 中層大気における鉛直渦拡散係数の季節/経年変動. STEPシンポジウム報告書, 3 , 609--616.
312. Shibagaki, Y., M. D. Yamanaka , H. Hashiguchi, S. Fukao, Y. Maekawa, T. Sato, T. Tsuda, H. Uyeda, A. Watanabe and I. Takayabu, 1992: Three-week MU radar observations of vertical velocity fluctuations near the Baiu front. STEP GBRSC-NEWS , 2 (2), 17.
313. Shimomai, T., M. D. Yamanaka , S. Fukao and T. Tsuda, 1992: Application of vertical wavelet analysis to three-week MU radar observations. STEP GBRSC-NEWS , 2 (2), 17.
314. Nishiyama, K., S. Fukao, M. Yamamoto, R. D. Palmer, M. D. Yamanaka and T. Tsuda, 1992: A study of atmospheric turbulence layers with the MU radar interferometry observations. STEP GBRSC-NEWS , 2 (2), 17--18.
315. 山中大学 , 1992: 地球物理・環境科学. 日本学術会議公開シンポジウム「国際化時代の科学」報告書, 9--17. [PDF]
316. 山中大学 , 1992: 地球物理・環境科学. 日本学術会議公開シンポジウム「国際化時代の科学」報告書: 資料編, I-A-2, 16pp. [PDF]
317. Yamanaka, M. D. , and S. Fukao, 1992: Multiple tropopauses: A major source of middle-atmospheric gravity waves. Program Guidelines and Abstracts of the 1992 STEP Symposium/5th COSPAR Colloquium, 76. %%%%%Columbia, August 24--28, 1992.
318. Yamanaka, M. D. , T. Shimomai and S. Fukao, 1992: A model of the field of quasi-monochromatic gravity waves. Program Guidelines and Abstracts of the 1992 STEP Symposium/5th COSPAR Colloquium, 84. %%%%%Columbia, August 24--28, 1992.
319. 廣田勇・深尾昌一郎・山中大学, 1992: 地球惑星科学関連学会1992年合同大会共催シンポジウム「赤道大気上下結合」の報告. 天気, 39, 457-458. [PDF]
320. Yamanaka, M. D. , 1992: Homopause control by gravity wave breaking in the planetary atmospheres. Book of Abstracts: The World Space Congress/29th COSPAR Plenary Meeting, 376. %%%%%%%%%% Washington, August, 1992.
321. Yamanaka, M. D. , S. Fukao, H. Hashiguchi, S. Kurosaki, T. Tsuda and S. Kato, 1992: Seasonal and interannual variabilities of vertical eddy diffusivity observed by the MU radar. Book of Abstracts: The World Space Congress/29th COSPAR Plenary Meeting, 383. %%%%%%%%%% Washington, September, 1992.
322. Yamanaka, M. D. , and S. Fukao, 1992: A model of gravity-wave momentum and energy fluxes from the middle atmosphere to the upper atmosphere. Book of Abstracts: The World Space Congress/29th COSPAR Plenary Meeting, 399. %%%%%%%%%% Washington, August, 1992.
323. Uyeda, H., N. Takahashi, S. Shimizu, Y. Asuma, K. Kikuchi, Z.-I. Kawasaki, A. Watanabe, M. D. Yamanaka and Y. Sonoi, 1992: Radar echo structure of thunder clouds observed at Shigaraki, Japan in the Baiu season 1991. Proc. 9th Int. Soc. Atmos. Electr. , 4pp. %%%%
324. ???? %%%%Paper Presented to the 11th International Conference ???? %%%%on Cloud Physics, 1992. ????
325. 柴垣佳明・前川泰之・ 山中大学 ・橋口浩之・深尾昌一郎・佐藤亨・津田敏隆・上田博・渡辺明・高薮出, 1992: 梅雨前線近傍の鉛直流変動に関するMUレーダー3週間連続観測. 日本気象学会講演予稿集, 62 , 62.
326. 渡辺明・上田博・ 山中大学 ・住明正, 1992: 梅雨前線のメソ構造(III). 日本気象学会講演予稿集, 62 , 63.
327. 清水収司・上田博・渡辺明・ 山中大学 ・住明正, 1992: 信楽における梅雨前線の構造の観測(4): MUレーダー・気象ドップラーレーダーによる解析と収支解析結果の比較検討. 日本気象学会講演予稿集, 62 , 64.
328. 橋口浩之・深尾昌一郎・ 山中大学 ・山本衛・中村卓司・佐藤亨・津田敏隆, 1992: 境界層レーダーで検出された中部対流圏高度のエコーについて. 日本気象学会講演予稿集, 62 , 65.
329. 橋口浩之・深尾昌一郎・山本衛・ 山中大学 ・中村卓司・佐藤亨・津田敏隆, 1992: 境界層レーダーによるプラネタリー境界層の観測. 日本気象学会講演予稿集, 62 , 195.
330. 下舞豊志・ 山中大学 ・深尾昌一郎・津田敏隆, 1992: MUレーダー3週間連続観測結果の鉛直ウェーブレット解析. 日本気象学会講演予稿集, 62 , 268.
331. 黒崎聰・ 山中大学 ・橋口浩之・津田敏隆・深尾昌一郎, 1992: 中層大気鉛直渦拡散係数の季節変動及び経年変動(2): 1986〜91年のMUレーダー観測結果と準2年周期変動の検討. 日本気象学会講演予稿集, 62 , 270.
332. 深尾昌一郎・山本泰史・ 山中大学 ・高見友幸・山本衛・津田敏隆, 1992: MUレーダーで観測された熱圏重力波. 日本気象学会講演予稿集, 62 , 272.
333. 山中大学 ・橋口浩之・深尾昌一郎・山本衛・中村卓司・津田敏隆・佐藤亨, 1992: 梅雨前線近傍の惑星境界層における中間規模風速変動: 境界層レーダー3ケ月連続観測結果速報. 日本気象学会講演予稿集, 62 , 275.
334. 山本泰史・高見友幸・深尾昌一郎・山本衛・ 山中大学 ・津田敏隆・中村卓司, 1992: MUレーダー多ビーム観測により得られたF領域電子密度勾配の波状構造(2). 地球電磁気・地球惑星圏学会講演予稿集, 92 , B11--04.
335. 橋口浩之・山本衛・深尾昌一郎・ 山中大学 ・中村卓司・佐藤亨・津田敏隆, 1992: 境界層レーダーによるプラネタリー境界層の観測. 地球電磁気・地球惑星圏学会講演予稿集, 92 , B12--09.
336. 柴垣佳明・前川泰之・ 山中大学 ・橋口浩之・深尾昌一郎・佐藤亨・津田敏隆・上田博・渡辺明・高薮出, 1992: 梅雨前線近傍の鉛直流変動に関するMUレーダー3週間連続観測. 地球電磁気・地球惑星圏学会講演予稿集, 92 , B12--10.
337. 下舞豊志・ 山中大学 ・深尾昌一郎・津田敏隆, 1992: MUレーダー3週間連続観測結果の鉛直ウェーブレット解析. 地球電磁気・地球惑星圏学会講演予稿集, 92 , B12--11.
338. 西山和博・深尾昌一郎・山本衛・R. D. Palmer・ 山中大学 ・津田敏隆, 1992: MUレーダー干渉計観測による大気乱流層の研究(2). 地球電磁気・地球惑星圏学会講演予稿集, 92 , B12--12.
339. 黒崎聰・ 山中大学 ・橋口浩之・津田敏隆・深尾昌一郎, 1992: MUレーダー観測による中層大気鉛直渦拡散係数の季節・経年変動度(2). 地球電磁気・地球惑星圏学会講演予稿集, 92 , B12--13.
340. 前川泰之・深尾昌一郎・山本衛・ 山中大学 ・津田敏隆・加藤進・R. F. Woodman, 1992: Distribution of turbulent scattering intensities at VHF band in the equatorial upper stratosphere. 地球電磁気・地球惑星圏学会講演予稿集, 92 , B12--14.
341. 高薮出・新野宏・ 山中大学 ・深尾昌一郎, 1992: 本州上空での低気圧発達に及ぼす山岳の効果について: 1990年12月11日の低気圧の事例解析. 気象研究所研究発表会誌, 平成4年度, 41--49.
342. 吉崎正憲・新野宏・林泰一・大野久雄・榊原均・渡辺明・ 山中大学, 1992: 「第3回メソ気象研究会」の報告. 天気, 39, 651-653. [PDF]
343. 深尾昌一郎・ 山中大学 , 1992: 「中層大気に関する国際シンポジウム」の報告. 天気, 39, 669-671. [PDF]

     ◯１９９３

344. 黒崎聰・中野哲浩・山中大学・橋口浩之・津田敏隆・深尾昌一郎, 1993: MUレーダー3週間連続観測に基づく下〜中層大気鉛直渦拡散係数の変動度. 大気圏シンポジウム報告書, 7, 135-139.
345. 山本衛・西山和博・室隆明・深尾昌一郎・山中大学, 1993: MUレーダー干渉計法による大気乱流の観測. 大気圏シンポジウム報告書, 7, 140-144.
346. 前川泰之・深尾昌一郎・山本衛・山中大学・津田敏隆, 1993: ヒカマルカレーダーによる上部成層圏乱流散乱の観測. 大気圏シンポジウム報告書, 7, 145-150.
347. 柴垣佳明・浅田隆一・山中大学・前川正光・前川泰之・佐藤亨・渡辺明・ 上田博・深尾昌一郎, 1993: 梅雨前線近傍の鉛直流変動: (1)積雲規模構造. 大気圏シンポジウム報告書, 7, 157-162.
348. 前川正光・柴垣佳明・山中大学・浅田隆一・前川泰之・佐藤亨・渡辺明・ 上田博・深尾昌一郎, 1993: 梅雨前線近傍の鉛直流変動: (2)中間規模低気圧. 大気圏シンポジウム報告書, 7, 163-168.
349. 橋口浩之・深尾昌一郎・D. L. Tobing・山中大学・山本衛・中村卓司・ 足立樹泰・佐藤亨・津田敏隆, 1993: 境界層レーダーで観測された大気境界層の日変化. 大気圏シンポジウム報告書, 7, 175-180.
350. 津田敏隆・山本衛・中村卓司・足立樹泰・橋口浩之・藤岡直人・山中大学・ 堤雅基・深尾昌一郎・H. Wiryosumarto・S. W. B. Harijono, 1993: インドネシアにおける赤道大気観測の概要. 大気圏シンポジウム報告書, 7, 181-184.
351. 深尾昌一郎・津田敏隆・山中大学・山本衛・中村卓司・橋口浩之・足立樹泰・ D. L. Tobing・佐藤亨・加藤進・S. W. B. Harijono・H. Wiryosumarto, 1993: インドネシアにおける境界層レーダー観測. 大気圏シンポジウム報告書, 7, 185-190.
352. 深尾昌一郎・津田敏隆・山中大学・山本衛・中村卓司・佐藤亨・加藤進, 1993: 赤道レーダー計画. 大気圏シンポジウム報告書, 7, 199-200.
353. 山中大学, 1993: MUレーダー・境界層レーダー観測による亜熱帯メソスケール擾乱の力学的研究. 東京大学気候システム研究センター「GEWEX研究計画シンポジウム」報告書, 160-162.
354. 山上隆正・矢島信之・秋山弘光・太田茂雄・並木道義・松坂幸彦・岡部選司・ 本田秀之・鳥海道彦・鶴田浩一郎・西村純・平澤威男・江尻全機・佐藤夏雄・ 山岸久雄・宮岡宏・門倉昭・小野高幸・小玉政弘・福西浩・山中大学・ 国分征・利根川豊・藤井良一, 1993: 南極周回気球(PPB). 宇宙科学研究所報告, 31, 47-52. [PDF]
355. 橋口浩之・深尾昌一郎・D. L. Tobing・山中大学・山本衛・中村卓司・ 佐藤亨・津田敏隆, 1993: 境界層レーダーによるプラネタリー境界層の観測(2). 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集, 1993年, I42-01.
356. 深尾昌一郎・津田敏隆・山中大学・山本衛・中村卓司・橋口浩之・足立樹泰・ D. L. Tobing・佐藤亨・加藤進・S. W. B. Harijono・H. Wiryosumarto, 1993: インドネシア赤道域における境界層レーダー観測. 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集, 1993年, I42-02.
357. 柴垣佳明・山中大学・橋口浩之・深尾昌一郎・前川泰之・佐藤亨・津田敏隆・ 上田博・渡辺明・高薮出, 1993: 梅雨季対流圏のMUレーダー3週間連続観測: 対流群および中間規模低気圧との対応. 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集, 1993年, I42-03.
358. 黒崎聰・中野哲浩・山中大学・橋口浩之・津田敏隆・深尾昌一郎, 1993: MUレーダー3週間連続観測に基づく下〜中層大気鉛直渦拡散係数の時間高度変動. 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集, 1993年, I42-04.
359. 下舞豊志・山中大学・深尾昌一郎・津田敏隆, 1993: MUレーダー3週間連続観測結果の鉛直ウェーブレット解析(2). 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集, 1993年, I42-05.
360. 前川泰之・深尾昌一郎・山本衛・山中大学・津田敏隆・R. F. Woodman, 1993: Vertical propagation characteristics of gravity waves observed by the Jicamarca VHF radar in the equatorial upper stratosphere. 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集, 1993年, I42-06.
361. 山中大学, 1993: 成層圏準一次元大循環モデルにおける放射・惑星波・重力波平衡. 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集, 1993年, I42-07.
362. 西山和博・室隆明・深尾昌一郎・山本衛・R. D. Palmer・山中大学・ 津田敏隆, 1993: MUレーダー干渉計観測による大気乱流層の研究(3). 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集, 1993年, I42-Q110.
363. 深尾昌一郎・山中大学, 1993: MUレーダーによる下部成層圏大気運動の観測. 「成層圏無線中継システム」に関する調査研究報告書, 郵政省電気通信局電波部航空海上課, 121--134.
364. 山中大学・深尾昌一郎, 1993: MSTレーダー(UHF/VHFレーダーまたはウインドプロファイラー). 「降水を伴う中規模気象擾乱の観測・解析・数値モデルに関する 総合的研究」報告書, 代表者: 浅井冨雄, 東京大学海洋研究所, 41-55.
365. 山中大学, 1993: 赤道西太平洋域大気レーダー観測の現状. 「地球大気環境高精度観測システムの研究」報告書, 代表者: 福西浩, 東北大学理学部, 113-121.
366. 渡辺明・上田博・山中大学・住明正, 1993: 梅雨前線のメソ構造(IV). 日本気象学会講演予稿集, 63, 2.
367. 柴垣佳明・山中大学・橋口浩之・深尾昌一郎・前川泰之・佐藤亨・ 津田敏隆・上田博・渡辺明・高薮出, 1993: 梅雨前線近傍の鉛直流変動に関するMUレーダー3週間連続観測. 日本気象学会講演予稿集, 63, 3.
368. 黒崎聰・中野哲浩・山中大学・橋口浩之・津田敏隆・深尾昌一郎, 1993: MUレーダー3週間連続観測に基づく下〜中層大気鉛直渦拡散係数の変動度. 日本気象学会講演予稿集, 63, 107.
369. 山中大学・下舞豊志, 1993: 局在する慣性内部重力波について. 日本気象学会講演予稿集, 63, 142.
370. 山中大学, 1993: 準単色重力波・惑星波をパラメタライズした成層圏準一次元大循環モデル. 日本気象学会講演予稿集, 63, 143.
371. 荻野慎也・山中大学・柴垣佳明・下舞豊志・渡辺明・高薮出・ 深尾昌一郎, 1993: 梅雨前線帯における多重圏界面と慣性内部重力波. 日本気象学会講演予稿集, 63, 145.
372. 津田敏隆・中村卓司・藤岡直人・堤雅基・山本衛・足立樹泰・村山泰啓・ 山中大学・橋口浩之・深尾昌一郎・加藤進・H. Wiryosumarto・ S. W. B. Harijono, 1993: インドネシア赤道域における中間圏・下部熱圏の流星レーダー観測. 日本気象学会講演予稿集, 63, 146.
373. 下舞豊志・山中大学・深尾昌一郎・津田敏隆, 1993: MUレーダー3週間連続観測結果の鉛直ウェーブレット解析(2). 日本気象学会講演予稿集, 63, 149.
374. 橋口浩之・深尾昌一郎・津田敏隆・山中大学・山本衛・中村卓司・足立樹泰・ D. L. Tobing・佐藤亨・加藤進・S. W. B. Harijono・H. Wiryosumarto, 1993: インドネシア赤道域における境界層レーダー観測. 日本気象学会講演予稿集, 63, 211.
375. 足立樹泰・津田敏隆・深尾昌一郎・橋口浩之・山中大学・山本衛・ 中村卓司・S. W. B. Harijono・H. Wiryosumarto, 1993: 境界層レーダーを用いたRASS観測. 日本気象学会講演予稿集, 63, 212.
376. 橋口浩之・深尾昌一郎・D. L. Tobing・山中大学・山本衛・中村卓司・ 佐藤亨・津田敏隆, 1993: 境界層レーダーによるプラネタリー境界層の観測(2). 日本気象学会講演予稿集, 63, 245.
377. 津田敏隆・中村卓司・山本衛・山中大学・深尾昌一郎・足立樹泰・橋口浩之・ 堤雅基・H. Wiryosumarto・S. W. B. Harijono・T. Sribimawati・K. Sontokusumo, 1993: インドネシアにおける赤道大気観測の概要. STEPシンポジウム報告書, 4 , xxx-xxx.
378. 深尾昌一郎・津田敏隆・橋口浩之・山中大学・山本衛・中村卓司・ S. W. B. Harijono・D. L. Tobing・H. Wiryosumarto・加藤進, 1993: インドネシア境界層レーダー(BLR)による赤道域惑星境界層の観測. STEPシンポジウム報告書, 4, xxx-xxx.
379. 山中大学, 1993: 準単色重力波・惑星波をパラメタライズした準一次元大循環モデルにおける 中部成層圏・中間圏界面弱風層生成機構. STEPシンポジウム報告書, 4, xxx-xxx.
380. 下舞豊志・山中大学・深尾昌一郎, 1993: MUレーダー対流圏・下部成層圏観測結果の鉛直・時間ウェーブレット解析. STEPシンポジウム報告書, 4, xxx-xxx.
381. 黒崎聰・山中大学・深尾昌一郎, 1993: 対流圏・成層圏・中間圏鉛直渦拡散係数のMUレーダー3週間連続観測. STEPシンポジウム報告書, 4, xxx-xxx.
382. 柴垣佳明・山中大学・前川泰之・上田博・渡辺明・高薮出・津田敏隆・ 深尾昌一郎, 1993: 梅雨季中間規模低気圧および対流雲群の階層構造に関する MUレーダー・気象レーダー3週間連続観測. STEPシンポジウム報告書, 4, xxx-xxx.
383. 橋口浩之・深尾昌一郎・ 山中大学 ・山本衛・津田敏隆・佐藤亨, 1993: 境界層レーダー(BLR)による信楽における晴天大気境界層の日変化の観測. STEPシンポジウム報告書, 4, xxx-xxx.
384. Yamanaka, M. D., and S. Fukao, 1993: Applications of VHF/UHF radar techniques to subtropical mesoscale meteorology under the GEWEX project. Abstracts of 6th IAMAP/4th IAHS Joint International Meeting, J.2-37. (Yokohama, Japan, July 11-23, 1993)
385. Yamanaka, M. D., Y. Shibagaki, H. Hashiguchi, Y. Maekawa, H. Uyeda, A. Watanabe, I. Takayabu and S. Fukao, 1993: Hierarchical structures of vertical velocity variations near the Baiu front observed by the MU Radar. Abstracts of 6th IAMAP/4th IAHS Joint International Meeting, J4.1-29. (Yokohama, Japan, July 11-23, 1993)
386. Fukao, S., T. Tsuda, M. D. Yamanaka, M. Yamamoto, T. Nakamura, H. Hashiguchi, T. Adachi, D. L. Tobing, T. Sato, S. Kato, S. W. B. Harijono and H. Wiryosumarto, 1993: Observations of the planetary boundary layer in equatorial Indonesia with an L-band clear-air Doppler radar. Abstracts of 6th IAMAP/4th IAHS Joint International Meeting, M1-21. (Yokohama, Japan, July 11-23, 1993)
387. Yamanaka, M. D., S. Tsuda, H. Hashiguchi, Y. Maekawa and S. Fukao, 1993: Radial-vertical structures of the Typhoon Flo (T9019) in mature and transforming stages observed by the MU radar. Abstracts of 6th IAMAP/4th IAHS Joint International Meeting, M2-30. (Yokohama, Japan, July 11-23, 1993)
388. Takayabu, I., H. Niino, M. D. Yamanaka and S. Fukao, 1993: Effects of the Japan central mountains on the evolution of extratropical cyclones: A case study. Abstracts of 6th IAMAP/4th IAHS Joint International Meeting, M5-20. (Yokohama, Japan, July 11-23, 1993)
389. Watanabe, A., S. Fukao, M. D. Yamanaka, A. Sumi and H. Uyeda, 1993: A rotor circulation near the Baiu front observed by the MU radar. Abstracts of 6th IAMAP/4th IAHS Joint International Meeting, M5-22. (Yokohama, Japan, July 11-23, 1993)
390. Hashiguchi, H., M. D. Yamanaka, T. Tsuda, M. Yamamoto, T. Nakamura, D. L. Tobing, T. Sato and S. Fukao, 1993: Diurnal variations of the planetary boundary layer observed with an L-band clear-air Doppler radar. Abstracts of 6th IAMAP/4th IAHS Joint International Meeting, M5-31. (Yokohama, Japan, July 11-23, 1993)
391. Maekawa, Y., S. Fukao, M. Yamamoto, M. D. Yamanaka, T. Tsuda, S. Kato and R. F. Woodman, 1993: Observations of upper stratospheric turbulent scatterings using high-power VHF radar technique. Abstracts of 6th IAMAP/4th IAHS Joint International Meeting, M6-19. (Yokohama, Japan, July 11-23, 1993)
392. Kurosaki, S., M. D. Yamanaka, H. Hashiguchi and S. Fukao, 1993: Climatology of vertical eddy diffusivity based on the MU radar observations at Shigaraki, Japan. Abstracts of 6th IAMAP/4th IAHS Joint International Meeting, M6-20. (Yokohama, Japan, July 11-23, 1993)
393. Shimomai, T., M. D. Yamanaka and S. Fukao, 1993: Variability of gravity wave parameters in the lower stratosphere based on wavelet analysis of three-week MU radar observations. Abstracts of 6th IAMAP/4th IAHS Joint International Meeting, M6-33. (Yokohama, Japan, July 11-23, 1993)
394. Yamanaka, M. D., and T. Shimomai, 1993: Localized internal gravity waves in the middle atmosphere. Abstracts of 6th IAMAP/4th IAHS Joint International Meeting, M6-35. (Yokohama, Japan, July 11-23, 1993)
395. Yamanaka, M. D., 1993: Equilibrium among radiation, planetary waves and gravity waves in a quasi-one-dimensional stratospheric circulation model. Abstracts of 6th IAMAP/4th IAHS Joint International Meeting, M6-45. (Yokohama, Japan, July 11-23, 1993)
396. Yamanaka, M. D., S. Ogino, S. Kondo, T. Shimomai and S. Fukao, 1993: Subtropical multiple tropopauses and lower-stratospheric gravity waves observed by the MU radar and routine meteorological network. Abstracts of 6th IAMAP/4th IAHS Joint International Meeting, M8-4. (Yokohama, Japan, July 11-23, 1993)
397. Yamanaka, M. D., 1993: Control of homopause and tropopause levels in planetary atmospheres by ``quasi-monochromatic'' gravity wave breaking. Abstracts of 6th IAMAP/4th IAHS Joint International Meeting, M11-4. (Yokohama, Japan, July 11-23, 1993)
398. Tsuda, T., M. Yamamoto, T. Nakamura, M. D. Yamanaka, T. Adachi, H. Hashiguchi, S. Fukao, H. Wiryosumarto and S. W. B. Harijono, 1993: A joint project between Japan and Indonesia on the observations of the equatorial atmosphere dynamics with radars and radiosondes. CADRE Workshop, 6th IAMAP/4th IAHS Joint International Meeting, MW2. (Yokohama, Japan, July 11-23, 1993)
399. Maekawa, Y., S. Fukao, M. Yamamoto, M. D. Yamanaka, T. Tsuda, S. Kato and R. F. Woodman, 1993: Upper stratospheric vertical wind observations using high-power VHF radar technique. The 1993 International Geoscience and Remote Sensing Symposium (IGARSS'93), Kogakuin University, Tokyo, Japan, August 18-21, 1993.
400. Fukao, S., M. D. Yamanaka and T. Tsuda, 1993: Mesoscale meteorological studies with the MU radar: An overview. Program and Abstracts: 6th International Workshop on Technical and Scientific Aspects of MST Radar, 19-20. (Chung-Li, Taiwan, Republic of China, August 17-20, 1993)
401. Hashiguchi, H., S. Fukao, T. Tsuda, M. D. Yamanaka, M. Yamamoto, T. Nakamura, T. Adachi, T. Sato, S. Kato, S. W. B. Harijono, D. L. Tobing and H. Wiryosumarto, 1993: Observations of the planetary boundary layer in Japan and Indonesia with the Kyoto Boundary Layer Radar. Program and Abstracts: 6th International Workshop on Technical and Scientific Aspects of MST Radar, 58-61. (Chung-Li, Taiwan, Republic of China, August 17-20, 1993)
402. Hashiguchi, H., S. Fukao, T. Tsuda, M. D. Yamanaka, M. Yamamoto, T. Nakamura, T. Adachi, D. L. Tobing, T. Sato, S. Kato, S. W. B. Harijono and H. Wiryosumarto, 1993: Observations of planetary boundary layer with the Kyoto Boundary Layer Radar. Absrtacts: XXIVth URSI General Assembly, 218. (Kyoto, Japan, August 25-September 2, 1993)
403. Fukao, S., M. D. Yamanaka, H. Hashiguchi, T. Tsuda and Y. Maekawa, 1993: Subtropical mesoscale meteorology using the MU radar. Absrtacts: XXIVth URSI General Assembly, 218. (Kyoto, Japan, August 25-September 2, 1993)
404. Kurosaki, S., M. D. Yamanaka, H. Hashiguchi and S. Fukao, 1993: Vertical eddy diffusivity in the lower and middle atmosphere studied by MU radar observations during 1986-92. Absrtacts: XXIVth URSI General Assembly, 370. (Kyoto, Japan, August 25-September 2, 1993)
405. Shimomai, T., M. D. Yamanaka and S. Fukao, 1993: Application of wavelet analysis to wind disturbances observed with MST radar techniques. Absrtacts: XXIVth URSI General Assembly, 370. (Kyoto, Japan, August 25-September 2, 1993)
406. Yamanaka, M. D., H. Hashiguchi, T. Shimomai and S. Fukao, 1993: Meteorological processes and troposphere-stratosphere interactions revealed by MST radar techniques. Absrtacts: XXIVth URSI General Assembly , 371. (Kyoto, Japan, August 25-September 2, 1993)
407. 柴垣佳明・山中大学・深尾昌一郎・清水収司・上田博・前川泰之・ 佐藤亨・津田敏隆・渡辺明, 1993: 梅雨季対流圏のMU・X帯・C帯レーダー同時観測 地球電磁気・地球惑星圏学会講演予稿集, 94, B31-01.
408. 橋口浩之・山中大学・深尾昌一郎・津田敏隆・S. W. B. Harijono・ H. Wiryosumarto, 1993: 境界層レーダーによるプラネタリー境界層の観測(2). 地球電磁気・地球惑星圏学会講演予稿集, 94, B31-02.
409. 荻野慎也・山中大学・柴垣佳明・下舞豊志・深尾昌一郎, 1993: 下部成層圏慣性内部重力波の水平規模について. 地球電磁気・地球惑星圏学会講演予稿集, 94, B31-05.
410. 黒崎聰・山中大学・橋口浩之・津田敏隆・深尾昌一郎, 1993: MUレーダー3週間連続観測に基づく中下層大気鉛直渦拡散係数の推定方法の比較検討. 地球電磁気・地球惑星圏学会講演予稿集, 94, B31-06.
411. 下舞豊志・山中大学・深尾昌一郎・津田敏隆, 1993: MUレーダー3週間連続観測結果の時間ウェーブレット解析. 地球電磁気・地球惑星圏学会講演予稿集, 94, B31-07.
412. 前川泰之・深尾昌一郎・山本衛・山中大学・津田敏隆・R. F. Woodman, 1993: ヒカマルカVHF帯レーダーにより観測された上部成層圏における 鉛直伝搬性の短周期内部重力波. 地球電磁気・地球惑星圏学会講演予稿集, 94, B31-08.
413. 山中大学, 1993: 準単色内部重力波を取り入れた準一次元大循環モデルにおける中間圏界面・中部成層圏弱風層. 地球電磁気・地球惑星圏学会講演予稿集, 94, B31-09.
414. 山中大学, 1993: 惑星大気の「相」としての熱圏・成層圏・対流圏(第2報): 内部重力波による均質圏界面・対流圏界面生成・維持の一般理論. 日本惑星科学会講演予稿集, 1993年, 208.
415. 橋口浩之・山中大学・深尾昌一郎, 1993: 赤道域大気境界層のメソスケール風速変動スペクトル. 日本気象学会講演予稿集, 64, 49.
416. 黒崎聰・山中大学・橋口浩之・津田敏隆・深尾昌一郎, 1993: MUレーダー3週間連続観測に基づく鉛直渦拡散係数の推定方法の比較検討. 日本気象学会講演予稿集, 64, 91.
417. 下舞豊志・山中大学・深尾昌一郎・津田敏隆, 1993: MUレーダー3週間連続観測結果の時間ウェーブレット解析. 日本気象学会講演予稿集, 64, 145.
418. 荻野慎也・山中大学・柴垣佳明・下舞豊志・深尾昌一郎, 1993: 下部成層圏慣性内部重力波の水平規模について. 日本気象学会講演予稿集, 64, 146.
419. 山中大学, 1993: 準単色重力波をパラメタライズした中層大気準一次元大循環モデル. 日本気象学会講演予稿集, 64, 152.
420. 柴垣佳明・山中大学・深尾昌一郎・清水収司・上田博・前川泰之・ 佐藤亨・津田敏隆・渡辺明, 1993: 梅雨季対流圏のMUレーダー3週間連続観測: 気象レーダー観測結果との比較. 日本気象学会講演予稿集, 64, 214.
421. 清水収司・上田博・渡辺明・山中大学・住明正, 1993: 信楽における梅雨前線の構造の観測(5): 断続的な弱い降雨と強い降雨との比較. 日本気象学会講演予稿集, 64, 215.
422. 渡辺明・上田博・山中大学・住明正, 1993: 梅雨前線のメソ構造(V). 日本気象学会講演予稿集, 64, 216.
423. Tsuda, T., T. Nakamura, M. D. Yamanaka, M. Yamamoto, S. Fukao, S. W. B. Harijono, D. L. Tobing and H. Wiryosumarto, 1993: Observation of equatorial atmosphere dynamics in Indonesia with radars and radiosondes: Current status. Extended Abstracts of 4th ICEAR Symposium, II-1, 10pp. (Jakarta, Indonesia, Dec. 8--9, 1993)
424. Kanzawa, H., R. Fujii, K. Yamazaki and M. D. Yamanaka, 1993: Trajectory analysis of Polar Patrol Balloon (PPB) flights in the stratosphere over Antarctica in summer and spring: A preliminary result. Proc. 1992 Quadren. Ozone Symp., 4pp.

     ◯１９９４

425. 山中大学・村上勝人・荻野和彦・新田勍・小川忠彦, 1994: 「インドネシア地域における赤道大気観測に関する第4回国際シンポジウム」の報告. 天気, 41, 47-53. [PDF]
426. 橋口浩之・ 山中大学 ・津田敏隆・足立樹泰・深尾昌一郎・S. W. B. Harijono・H. Wiryosumarto, 1994: 境界層レーダーによるインドネシア惑星境界層の観測. 大気圏シンポジウム報告書, 8 , 3--6.
427. 山中大学 ・浜田純一・深尾昌一郎・A. Sudibyo, 1994: インドネシアBukittinggi市における降水量の季節および経年変動. 大気圏シンポジウム報告書, 8 , 7--15.
428. 前川泰之・深尾昌一郎・山本衛・ 山中大学 ・津田敏隆, 1994: ヒカマルカレーダーによる上部成層圏の短周期重力波の観測. 大気圏シンポジウム報告書, 8 , 44--47.
429. 山中大学 , 1994: MUレーダーによるメソスケール降水雲系の観測と将来展望. 名古屋大学大気水圏科学研究所「メソスケール降水雲系の水・物質循環に関する研究」報告書, 印刷中.
430. 山中大学 , 1994: 本格的惑星大気探査時代への覚悟. 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集, 1994年, 29.
431. 柴垣佳明・ 山中大学 ・清水収司・上田博・深尾昌一郎・前川泰之・佐藤亨・渡辺明・津田敏隆, 1994: 梅雨季対流圏におけるMU・気象レーダーを用いた対流圏雲団の観測. 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集, 1994年, 463.
432. 橋口浩之・津田敏隆・ 山中大学 ・足立樹泰・堤雅基・下舞豊志・吉野議晃・深尾昌一郎・D. L. Tobing・S. W. B. Harijono・H. Wiryosumarto, 1994: 境界層レーダーによるインドネシア赤道域乾季・雨季キャンペーン観測. 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集, 1994年, 463.
433. 黒崎聰・ 山中大学 ・深尾昌一郎・佐藤亨, 1994: 鉛直渦拡散係数の中央値推定の再検討. 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集, 1994年, 464.
434. 前川泰之・深尾昌一郎・山本衛・ 山中大学 ・津田敏隆・R. F. Woodman, 1994: Amplitude profile of short-period internal gravity waves observed by the Jicamarca VHF radar in the upper stratosphere. 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集, 1994年, 465.
435. 山中大学 , 1994: 準単色重力波の砕波による鉛直渦拡散輸送について. 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集, 1994年, 467.
436. 荻野慎也・ 山中大学 ・柴垣佳明・下舞豊志・深尾昌一郎, 1994: 下部成層圏における風速・温度の鉛直波数スペクトル. 日本気象学会講演予稿集, 65 , 176.
437. 下舞豊志・ 山中大学 ・深尾昌一郎, 1994: MUレーダー3週間連続観測結果の鉛直・時間2次元ウェーブレット解析. 日本気象学会講演予稿集, 65 , 177.
438. 渡辺明・上田博・ 山中大学 ・住明正, 1994: 梅雨前線のメソ構造(VI). 日本気象学会講演予稿集, 65 , 268.
439. 山中大学 , 1994: 準単色内部重力波の場による中層大気大循環のコントロール. STEPシンポジウム報告書, 5 , 135.
440. 江尻全機・秋山弘光・E. A. Bering・藤井良一・福西浩・林政彦・平澤威男・ 平島洋・門倉昭・神沢博・小玉政弘・國分征・宮岡宏・村上浩之・中川道夫・ 並木道義・西村純・太田茂雄・佐藤夏雄・鈴木裕武・遠山文雄・利根川豊・ 鶴田浩一郎・矢島信之・山上隆正・山岸久雄・山中大学・山崎一郎, 1994: STEP南極周回気球実験結果. STEPシンポジウム報告書, 5 , 139.
441. 荻野慎也・山中大学・柴垣佳明・下舞豊志・深尾昌一郎, 1994: 日本上空下部成層圏における重力波活動度の水平変化. STEPシンポジウム報告書, 5 , 140.
442. 山中大学・深尾昌一郎, 1994: 中層大気におけるスケール依存性のある渦拡散. STEPシンポジウム報告書, 5 , 141.
443. 前川泰之・深尾昌一郎・山本衛・山中大学・津田敏隆・加藤進・ R. F. Woodman, 1994: ヒカマルカVHF帯ドップラーレーダーによる上部成層圏の短周期重力波の観測. STEPシンポジウム報告書, 5 , 147.
444. 下舞豊志・山中大学・深尾昌一郎, 1994: 下部成層圏・対流圏でMUレーダー観測された風速変動に対する 2次元ウェーブレット解析の応用. STEPシンポジウム報告書, 5 , 152.
445. 柴垣佳明・山中大学・上田博・渡辺明・深尾昌一郎・前川泰之・ 津田敏隆, 1994: 梅雨前線近傍における中間規模低気圧および雲団の階層構造の MU・気象レーダー観測. STEPシンポジウム報告書, 5 , 156.
446. 橋口浩之・津田敏隆・深尾昌一郎・山中大学・S. W. B. Harijono・ H. Wiryosumarto, 1994: 赤道域インドネシアの大気境界層における風速変動周波数スペクトル. STEPシンポジウム報告書, 5 , 157.
447. 山中大学 , 1994: MST (VHF/UHF帯)レーダーによるメソ気象学. 日本気象学会関西支部年会講演予稿集, 1994年度, 1--6.
448. Yamanaka, M. D. , 1994: Control of the middle-atmospheric general circulation by the quasi-monochromatic internal gravity wave field. Proc. 8th Int. Symp. Solar Terr. Phys. , 202.
449. Ejiri, M., H. Akiyama, E. A. Bering, R. Fujii, H. Fukunishi, M. Hayashi, T. Hirasawa, Y. Hirashima, A. Kadokura, H. Kanzawa, M. Kodama, S. Kokubun, H. Miyaoka, H. Murakami, M. Nakagawa, M. Namiki, J. Nishimura, S. Ohta, N. Sato, H. Suzuki, F. Tohyama, Y. Tonegawa, K. Turuda, N. Yajima, T. Yamagami, H. Yamagishi, M. D. Yamanaka and I. Yamazaki, 1994: Polar Patrol Balloon experiments of STEP project in Antarctica. Proc. 8th Int. Symp. Solar Terr. Phys. , 209.
450. Ogino, S., M. D. Yamanaka , Y. Shibagaki, T. Shimomai and S. Fukao, 1994: Horizontal variations of gravity wave activities in the lower stratosphere over Japan. Proc. 8th Int. Symp. Solar Terr. Phys. , 210.
451. Yamanaka, M. D. and S. Fukao, 1994: Scale-dependent eddy diffusion in the middle atmosphere. Proc. 8th Int. Symp. Solar Terr. Phys. , 211.
452. Maekawa, Y., S. Fukao, M. Yamamoto, M. D. Yamanaka , T. Tsuda, S. Kato and R. F. Woodman, 1994: Upper stratospheric short period gravity waves observed by the Jicamarca VHF radar. Proc. 8th Int. Symp. Solar Terr. Phys. , 222.
453. Shimomai, T., M. D. Yamanaka and S. Fukao, 1994: Application of two-dimensional wavelet analysis to wind disturbances observed with MU radar in the lower stratosphere and the troposphere. Proc. 8th Int. Symp. Solar Terr. Phys. , 241.
454. Shibagaki, Y., M. D. Yamanaka , H. Uyeda, A. Watanabe, S. Fukao, Y. Maekawa and T. Tsuda, 1994: Hierarchical structures of medium-scale cyclones and cloud clusters near the Baiu front observed by MU and meteorological radars. Proc. 8th Int. Symp. Solar Terr. Phys. , 245.
455. Hashiguchi, H., T. Tsuda, S. Fukao, M. D. Yamanaka , S. W. B. Harijono and H. Wiryosumarto, 1994: Frequency spectra of wind velocity fluctuations between 1 hour and 1 month in the atmospheric boundary layer over equatorial Indonesia. Proc. 8th Int. Symp. Solar Terr. Phys. , 246.
456. 山中大学 , 1994: 惑星大気圏科学に関する将来展望. 測地学審議会・地球科学特別委員会・惑星科学ワーキンググループ資料, 2pp.
457. Fukao, S., H. Hashiguchi, T. Tsuda, M. Yamamoto, T. Adachi, M. D. Yamanaka , T. Nakamura and T. Sato, 1994: Planetary boundary layer observations with an $L$-band clear air Doppler radar. Program and Abstracts of 3rd International Symposium on Tropospheric Profiling: Needs and Technologies, 117--119. %%%Hamburg, Germany, Aug 30--Sep 2, 1993.
458. Fukao, S., M. D. Yamanaka , Y. Shibagaki and T. Tsuda, 1994: Subtropical mesoscale meteorology based on the MU radar observations: An overview. Program and Abstracts of 3rd International Symposium on Tropospheric Profiling: Needs and Technologies, 136--137. %%%Hamburg, Germany, Aug 30--Sep 2, 1993.
459. 山中大学, 1994: 地球赤道大気と惑星大気(I). 遊・星・人, 3, 149-158. [PDF]
460. 山中大学 , 1994: 惑星「大気圏」探査に関する将来展望. 宇宙科学研究所「月・惑星将来計画検討ワーキンググループ」ワークショップ.
461. Widiyatmi, I., H. Hashiguchi, M. D. Yamanaka , S. Fukao, T. Tsuda, S. W. B. Harijono and H. Wiryosumarto, 1994: Quasi 4 day mode observed by the boundary layer radar at Serpong (6$^{\circ}$S, 107$^{\circ}$E), Indonesia. 日本気象学会講演予稿集, 66 , 9.
462. 橋口浩之・津田敏隆・足立樹泰・堤雅基・下舞豊志・吉野議晃・ 山中大学 ・深尾昌一郎・渡辺明・S. W. B. Harijono・H. Wiryosumarto, 1994: 境界層レーダーによるインドネシア赤道域乾季・雨季キャンペーン観測(2). 日本気象学会講演予稿集, 66 , 10.
463. 浜田純一・ 山中大学 ・橋口浩之・津田敏隆・深尾昌一郎・A. Sudibyo・H. Wiryosumarto・S. W. B. Harijono, 1994: インドネシアBukittinggiおよびSerpongにおける降水量変動. 日本気象学会講演予稿集, 66 , 13.
464. 土本順久・柴垣佳明・橋口浩之・ 山中大学 ・前川泰之・深尾昌一郎, 1994: 梅雨前線近傍の風速変動に関するMUレーダー・境界層レーダー同時観測. 日本気象学会講演予稿集, 66 , 205.
465. 柴垣佳明・ 山中大学 ・深尾昌一郎・渡辺明・上田博・前川泰之・佐藤亨・津田敏隆, 1994: MUレーダーとC・X・C/Ku帯気象レーダーを用いた対流群(クラウドクラスター)の観測. 日本気象学会講演予稿集, 66 , 206.
466. 荻野慎也・ 山中大学 ・深尾昌一郎, 1994: 下部成層圏領域の重力波・Kelvin波の緯度変化: J-COARE白鳳丸オメガゾンデデータの鉛直波数スペクトル解析. 日本気象学会講演予稿集, 66 , 286.
467. 山中大学 , 1994: 中層大気重力波分布の準単色モデルにおける緯度変化の検討. 日本気象学会講演予稿集, 66 , 287.
468. 下舞豊志・ 山中大学 ・深尾昌一郎, 1994: MUレーダー3週間連続観測結果のウェーブレット解析: 風速変動と気温変動との対応について. 日本気象学会講演予稿集, 66 , 288.
469. 橋口浩之・津田敏隆・足立樹泰・堤雅基・下舞豊志・吉野議晃・ 山中大学 ・深尾昌一郎・渡辺明・S. W. B. Harijono・H. Wiryosumarto, 1994: 境界層レーダーによるインドネシア赤道域乾季・雨季キャンペーン観測(2). 地球電磁気・地球惑星圏学会講演予稿集, 96 , C42--01.
470. 室隆明・山本衛・津田敏隆・中村卓司・ 山中大学 ・深尾昌一郎, 1994: 「MUレーダー実時間データ処理システム」用データ取得プログラムの開発. 地球電磁気・地球惑星圏学会講演予稿集, 96 , C42--03.
471. 下舞豊志・ 山中大学 ・深尾昌一郎, 1994: MUレーダー・ラジオゾンデ3週間連続観測結果のウェーブレット解析. 地球電磁気・地球惑星圏学会講演予稿集, 96 , C42--04.
472. Gavlirov, N. M., S. Fukao, T. Nakamura, M. D. Yamanaka and M. Yamamoto, 1994: MU radar observation of mean wind influence on the anisotropy of internal gravity waves in the middle atmosphere. 地球電磁気・地球惑星圏学会講演予稿集, 96 , C42--06.
473. 山中大学 , 1994: 中層大気から超高層大気へ注入される重力波運動量束・エネルギー束の評価(第3報). 地球電磁気・地球惑星圏学会講演予稿集, 96 , C42--07.
474. 前川泰之・深尾昌一郎・山本衛・ 山中大学 ・津田敏隆・R. F. Woodman, 1994: A study on vertical propagation characteristics of upper stratospheric internal gravity waves. 地球電磁気・地球惑星圏学会講演予稿集, 96 , C42--08.
475. 山中大学, 1994: 地球赤道大気と惑星大気(II). 遊・星・人, 3, 223-231. [PDF]

     ◯１９９５

476. 柴垣佳明・山中大学・上田博・渡辺明・前川泰之・深尾昌一郎, 1995: 梅雨季対流圏におけるMU・気象レーダーを用いた対流性雲団の観測. 大気圏シンポジウム報告書, 9, 131-134.
477. 畠山茂夫・柴垣佳明・山中大学・前川泰之・深尾昌一郎, 1995: MUレーダー観測による1994年梅雨季の中小規模擾乱: 前線構造の時間的発達過程. 大気圏シンポジウム報告書, 9, 135-138.
478. Maekawa, Y., S. Fukao, M. Yamamoto, M. D. Yamanaka, T.Tsuda, S.Kato and R.F.Woodman, 1995; Gravity waves observed by the Jicamarca VHF radar in the equatorial upper stratosphere. Int. Sympo. on Equatorial Aeronomy (ISEA), 9, GP-3, Bali, Indonesia (March 20-24, 1995).
479. 山中大学・柴垣佳明・蒲田真理子・前川泰之・中村卓司・ 深尾昌一郎・中北英一・池淵周一・佐藤亨・木村磐根, 1995: MUレーダー観測による台風9426号の「眼」の観測: 観測の概要および成層圏・対流圏結合との関連. 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集, 1995年, I41-02, 537.
480. 土本順久・柴垣佳明・橋口浩之・T. K. Tan・山中大学・ 前川泰之・深尾昌一郎, 1995: 梅雨前線近傍の風速変動に関するMUレーダー・境界層レーダー同時観測. 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集, 1995年, I41-03, 537.
481. 柴垣佳明・山中大学・前川泰之・深尾昌一郎, 1995: MUレーダー観測による1994年梅雨季の中小規模擾乱: 前線構造の時間的発達過程. 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集, 1995年, I41-04, 538.
482. 橋口浩之・山中大学・Ipuk Widiyatmi・津田敏隆・ 深尾昌一郎・S. W. B. Harijono・H. Wiryosumarto, 1995: 境界層レーダー観測による赤道域大気境界層の風速変動スペクトル. 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集, 1995年, I41-05, 538.
483. Widiyatmi, I., H. Hashiguchi, ?. D. Yamanaka, S. Fukao, T. Tsuda, S. W. B. Harijono and H. Wiryosumarto, 1995: Quasi 4 day mode observed by the boundary layer radar at Serpong (6°S, 107°E), Indonesia: Interpretation as a mixed Rossby-gravity wave. 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集, 1995年, I41-06, 539.
484. 浜田純一・山中大学・橋口浩之・津田敏隆・深尾昌一郎・ A. Sudibyo・H. Wiryosumarto・S. W. B. Harijono, 1995: インドネシアでの降水量・雲量観測に基づく赤道域振動・波動の総合解析. 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集, 1995年, I41-07, 539.
485. 荻野慎也・山中大学・深尾昌一郎, 1995: J-COARE白鳳丸レーウィンゾンデ観測に基づく低緯度下部成層圏における 重力波活動度の緯度変化. 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集, 1995年, I41-09, 540.
486. Gavlirov, N. M., S. Fukao, T. Nakamura, T. Tsuda, M. D. Yamanaka and M. Yamamoto, 1995: Complex study of internal gravity wave parameters in the middle atmosphere with the MU radar. 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集, 1995年, I41-10, 541.
487. 川端宏司・山中大学・橋口浩之・山本衛・深尾昌一郎, 佐藤亨・真野祐三・村上正隆, 1995: MUレーダーと航空機との共同観測: 初実験の概要および地形性重力波研究への展望. 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集, 1995年, I41-R123, 544.
488. 室隆明・山本衛・津田敏隆・中村卓司・山中大学・深尾昌一郎, 1995: 「MUレーダー実時間データ処理システム」用データ取得プログラムの開発(2). 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集, 1995年, I41-R125, 545.
489. 下舞豊志・山中大学・深尾昌一郎, 1995: 臨界高度近傍の重力波のウェーブレット解析. 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集, 1995年, I41-R126, 546.
490. 並木道義・利根川豊・佐藤夏雄・PPBワーキンググループ(矢島信之・山上隆正・ 太田茂雄・秋山弘光・松坂幸彦・本田秀之・鳥海道彦・鶴田浩一郎・遠山文雄・ 平澤威男・江尻全機・山岸久雄・宮岡宏・門倉昭・小野高幸・西村純・小玉政弘・ 福西浩・山中大学・藤井良一, 1995: 1992年度南極周回気球実験. 宇宙科学研究所報告, 特集32, 3-22.
491. Widiyatmi, I., H. Hashiguchi, M. D. Yamanaka, S. Fukao, T. Tsuda, S. W. B. Harijono and H. Wiryosumarto, 1995: Quasi 4 day mode observed by the boundary layer radar at Serpong (6°S, 107°E), Indonesia: Part 2. 日本気象学会講演予稿集, 67, A301, 44.
492. 浜田純一・山中大学・橋口浩之・深尾昌一郎・A. Sudibyo, 1995: 赤道域の降水量変動のフラクタル解析. 日本気象学会講演予稿集, 67, A306, 49.
493. 下舞豊志・山中大学・深尾昌一郎, 1995: 臨界高度近傍の重力波のウェーブレット解析. 日本気象学会講演予稿集, 67, B354, 134.
494. 荻野慎也・山中大学・深尾昌一郎, 1995: 下部成層圏領域の重力波・Kelvin波の緯度変化: J-COARE白鳳丸オメガゾンデデータの鉛直波数スペクトル解析(2). 日本気象学会講演予稿集, 67, B356, 136.
495. 川端宏司・山中大学・橋口浩之・山本衛・深尾昌一郎・佐藤亨・ 真野裕三・村上正隆, 1995: MUレーダー・航空機共同実験による対流圏内部重力波の観測. 日本気象学会講演予稿集, 67, B357, 137.
496. 小原慶子・山中大学・橋口浩之・柴垣佳明・深尾昌一郎, 1995: 境界層レーダーによるgenerating cellの観測. 日本気象学会講演予稿集, 67, C112, 161.
497. 山中大学・柴垣佳明・蒲田真理子・中北英一・佐藤亨・ 深尾昌一郎, 1995: MUレーダーで観測された台風9426号の「眼」の構造. 日本気象学会講演予稿集, 67, C203, 176.
498. 土本順久・柴垣佳明・橋口浩之・T. K. Tan・山中大学・ 前川泰之・深尾昌一郎, 1995: MUレーダー・境界層レーダー同時観測による低気圧・前線に伴う対流圏最下部の 風速変動. 日本気象学会講演予稿集, 67, C362, 217.
499. 柴垣佳明・山中大学・前川泰之・深尾昌一郎, 1995: MUレーダー観測による1994年梅雨季の中小規模擾乱: 前線構造の時間的発達過程. 日本気象学会講演予稿集, 67, C363, 218.
500. 橋口浩之・山中大学・I. Widiyatmi・津田敏隆・ 深尾昌一郎・S. W. B. Harijono・H. Wiryosumarto, 1995: 境界層レーダー観測による赤道域大気境界層の風速変動スペクトル. 日本気象学会講演予稿集, 67, D361, 293.
501. 上松啓・山中大学・橋口浩之・坂本光輝・深尾昌一郎, 1995: 境界層レーダー観測結果の数値シミュレーション. 日本気象学会講演予稿集, 67, D362, 294.
502. 柴垣佳明・山中大学・前川泰之・深尾昌一郎, 1995: MUレーダーによる台風9314号の温帯低気圧化過程の観測. 日本気象学会講演予稿集, 67, P108, 311.
503. 山中大学・柳井迪雄・松本淳・丸山隆, 1995: 「インドネシア地域における赤道大気観測に関する第5回国際シンポジウム」の報告. 天気, 42, 385-392. [PDF]
504. 荻野慎也・山中大学・金戸進・山内恭・深尾昌一郎, 1995: 下部成層圏慣性重力波の緯度分布. STEPシンポジウム報告書, 6 , 646-653.
505. 橋口浩之・津田敏隆・深尾昌一郎・山中大学・山本衛・中村卓司・ 足立樹泰・佐藤亨・S. W. B. Harijono・H. Wiryosumarto, 1995: 赤道域インドネシアにおける境界層レーダー観測結果と 境界層レーダー新システムの開発の現状. STEPシンポジウム報告書, 6 , 654-662.
506. 山本衛・深尾昌一郎・津田敏隆・山中大学・橋口浩之・中村卓司, 1995: MUレーダー実時間処理システム. STEPシンポジウム報告書, 6 , 730-733.
507. Shibagaki, Y., N. Tsuchimoto, M. D. Yamanaka, Y. Maekawa, S. Fukao, H. Uyeda and A. Watanabe, 1995: Hierarchical structures of the Baiu front observed by multi-frequency radars. XXI General Assembly of IUGG, A, 243, Boulder, Colorado, July 2-14, 1995.
508. Gavrilov, N. M., S. Fukao, T. Nakamura, T. Tsuda, M. D. Yamanaka and M. Yamamoto, 1995: MU radar measurements of the parameters of spectral harmonics of internal gravity waves in the middle atmosphere. XXI General Assembly of IUGG, A, 266, Boulder, Colorado, July 2-14, 1995.
509. Hashiguchi, S. Fukao, T. Tsuda, T. Adachi, M. Tsutsumi, T. Shimomai, N. Yoshino, M. D. Yamanaka, A. Watanabe, S. W. B. Harijono, A. Nurzaman and H. Wiryosumarto, 1995: Observation campaigns with an L-band boundary layer radar in dry and rainy seasons over equatorial Indonesia. XXI General Assembly of IUGG, A, 330, Boulder, Colorado, July 2-14, 1995.
510. Ogino, S.-Y., M. D. Yamanaka and S. Fukao, 1995: Meridional variation of gravity wave activity in the lower stratosphere over the western Pacific. XXI General Assembly of IUGG, B, 296, Boulder, Colorado, July 2-14, 1995.
511. Shimomai, T., M. D. Yamanaka and S. Fukao, 1995: Wavelet analysis of gravity waves near critical levels. XXI General Assembly of IUGG, B, 305, Boulder, Colorado, July 2-14, 1995.
512. Maekawa, Y., S. Fukao, M. Yamamoto, M. D. Yamanaka, T. Tsuda, S. Kato and R. F. Woodman, 1995: Radiowave scattering of the atmosphere observed by the Jicamarca VHF radar in the upper stratosphere, Progress in Electromagnetic Research Symposium (PIERS), 909, Seatlle, Washington, USA (July 1995).
513. 柴垣佳明・山中大学・前川泰之・深尾昌一郎, 1995: MUレーダー観測による1994年梅雨季の中小規模擾乱: 前線構造の時間的発達過程(2). 日本気象学会講演予稿集, 68 , 37.
514. 土本順久・柴垣佳明・橋口浩之・山中大学・前川泰之・ 深尾昌一郎, 1995: MUレーダー・境界層レーダー同時観測による低気圧・前線に伴う対流圏最下部の 風速変動(II). 日本気象学会講演予稿集, 68 , 38.
515. 山之内淳史・山中大学・橋口浩之・深尾昌一郎, 1995: 下部対流圏メソスケール擾乱に伴う乱流強度の変動. 日本気象学会講演予稿集, 68 , 193.
516. 川端宏司・ 山中大学 ・橋口浩之・山本衛・深尾昌一郎・佐藤亨・ 真野裕三・村上正隆, 1995: MUレーダー・航空機協同観測による対流圏風速の時間・空間変化の相関. 日本気象学会講演予稿集, 68 , 195.
517. 荻野慎也・山中大学・金戸進・山内恭・深尾昌一郎, 1995: 下部成層圏における重力波活動度の緯度分布: 極地研「しらせ」オゾンゾンデデータの解析. 日本気象学会講演予稿集, 68 , 197.
518. Widiyatmi, I., H. Hashiguchi, M. D. Yamanaka , S. Fukao, T. Tsuda, S. W. B. Harijono and H. Wiryosumarto, 1995: Quasi 4 day mode observed by the boundary layer radar at Serpong (6$^{\circ}$S, 107$^{\circ}$E), Indonesia: Part 3. 日本気象学会講演予稿集, 68 , 209.
519. 浜田純一・ 山中大学 ・橋口浩之・深尾昌一郎・松本淳・A. Sudibyo・ K. Sontokusumo, 1995: インドネシアにおける降水量の数日〜数年スケールの変動とその地域特性. 日本気象学会講演予稿集, 68 , 211.
520. 山中大学・Hery Harjanto, 1995: インドネシア気象庁(BMG)における気象観測事業ならびに 大気組成監視観測への取り組みについて. 地球電磁気・地球惑星圏学会フォーラム 「赤道・低緯度帯における大気・電磁気現象」予稿集, 1-2.
521. 上松啓・山中大学・橋口浩之・坂本光輝・深尾昌一郎, 1995: 境界層レーダー観測結果の数値シミュレーション. 地球電磁気・地球惑星圏学会講演予稿集, 98, B21-02.
522. 川端宏司・山中大学・橋口浩之・山本衛・深尾昌一郎, 佐藤亨・真野祐三・村上正隆, 1995: MUレーダー・航空機協同観測による対流圏風速の時間・空間変化の相関. 地球電磁気・地球惑星圏学会講演予稿集, 98, B21-03.
523. 柴垣佳明・山中大学・前川泰之・深尾昌一郎, 1995: MUレーダー観測による1994年梅雨季の中小規模擾乱: 前線構造の時間的発達過程(2). 地球電磁気・地球惑星圏学会講演予稿集, 98, B21-04.
524. 浜田純一・山中大学・橋口浩之・深尾昌一郎・松本淳・ A. Sudibyo・K. Sontokusumo, 1995: インドネシアにおける降水量変動のフラクタル解析. 地球電磁気・地球惑星圏学会講演予稿集, 98, B21-06.
525. Ipuk Widiyatmi・橋口浩之・山中大学・深尾昌一郎・ 津田敏隆・H. Wiryosumarto・S. W. B. Harijono, 1995: Interannual variations of quasi 4 day mode observed by the boundary layer radar at Serpong (6$^{\circ}$S, 107$^{\circ}E), Indonesia. 地球電磁気・地球惑星圏学会講演予稿集, 98, B21-07.
526. 荻野慎也・山中大学・金戸進・山内恭・深尾昌一郎, 1995: 下部成層圏における重力波活動度の緯度分布: 極地研「しらせ」オゾンゾンデデータの解析. 地球電磁気・地球惑星圏学会講演予稿集, 98, B21-09.
527. 下舞豊志・山中大学・深尾昌一郎, 1995: 臨界高度近傍の重力波のウェーブレット解析(2). 地球電磁気・地球惑星圏学会講演予稿集, 98, B21-10.
528. 土本順久・柴垣佳明・橋口浩之・山中大学・前川泰之・ 深尾昌一郎, 1996: 境界層レーダー・MUレーダーによって観測された低気圧構造. 地球電磁気・地球惑星圏学会講演予稿集, 98, B21-P25.
529. Fukao, S., H. Hashiguchi, T. Tsuda, T. Adachi, M. Tsutsumi, T. Shimomai, N. Yoshino, M. D. Yamanaka, A. Watanabe, S. W. B. Harijono, A. Nurzaman and H. Wiryosumarto, 1995: Recent highlights of L-band boundary layer radar observations in equatorial Indonesia. Proc. 7th Int. Workshop of Technical and Scientific Aspects of MST Radar, 319-322, Hilton Head, South Carolina, U. S. A., November 7-11, 1995.
530. Fukao, S., Y. Shibagaki and M. D. Yamanaka, 1995: MU radar observations of subtropical convective storms: General viewpoints and a case study on the Typhoon 9426 (Orchid). Proc. 7th Int. Workshop of Technical and Scientific Aspects of MST Radar, 327-330, Hilton Head, South Carolina, U. S. A., November 7-11, 1995.
531. Yamanaka, M. D., 1995: VHF/UHF radar observations of typhoons: Overview of MU radar studies and future prospects. Preprints of WMO SPECTRUM Workshop, 12pp.

     ◯１９９６

532. 柴垣佳明・大畑純一・山中大学・前川泰之・深尾昌一郎, 1996: MUレーダー観測による寒冷渦南側の構造. 大気圏シンポジウム報告書, 10, 21-24.
533. 深瀬美紀・山中大学・柴垣佳明・前川泰之・深尾昌一郎, 1996: MUレーダー観測に基く台風9426号の眼の螺旋状構造. 大気圏シンポジウム報告書, 10, 25-28.
534. Uematsu, A., M. D. Yamanaka, H. Hashiguchi and S. Fukao, 1996: Numerical study on observational evidence obtained with a boundary layer radar. Proc. KDK Workshop, 81-84, Uji, Japan, March 7-8, 1996.
535. Widiyatmi, I., H. Hashiguchi, M. D. Yamanaka, S. Ogino, S. Fukao, T. Tsuda, S. W. B. Harijono and H. Wiryosumarto, 1996: Quasi-four-day mode observed by the boundary layer radar at Serpong (6$^{\circ}$S,\ 107$^{\circ}$E). Proc. Int. Symp. on Equatorial Atmos. Obs. over Indonesia, 6, 46-49.
536. Yamanaka, M. D., J.-I. Hamada, J. Matsumoto, H. Harjanto, P. A. Winarso, L. Samosir, A. Sudibyo and T. Sribimawati, 1996: Characteristic time scales of rainfall and their geographic variations over Indonesia. Proc. Int. Symp. on Equatorial Atmos. Obs. over Indonesia, 6, 50-56.
537. Ogino, S.-Y, M. D. Yamanaka, S. Kaneto, T. Yamanouchi and S. Fukao, 1996: Meridional distribution of small-scale disturbances in the lower stratosphere based on cross-equatorial ozone/rawinsonde observations. Proc. Int. Symp. on Equatorial Atmos. Obs. over Indonesia, 6, 91-94.
538. 吉崎正憲・山中大学・赤枝健治・那須野智江・清水収司・柴垣佳明・ 坪木和久・大西英記・加藤輝之, 1996: 第8回メソ気象研究会「台風および梅雨季低気圧のメソ構造」の報告. 天気, 43, 347-351. [PDF]
539. 山中大学, 1996: 「縞々学-リズムから地球史に迫る」(川上紳一著). 天気, 43, 355-357. [PDF]
540. Widiyatmi, I., S.-Y. Ogino, H. Hashiguchi, M. D. Yamanaka , S. Fukao, T. Tsuda, S. W. B. Harijono and H. Wiryosumarto, 1996: Lower tropospheric mixed-Rossby gravity waves observed over Equatorial Indonesia. 日本気象学会講演予稿集, 69 , 83.
541. 柴垣佳明・大畑純一・山中大学・前川泰之・深尾昌一郎, 1996: MUレーダー観測による寒冷渦南側の構造. 日本気象学会講演予稿集, 69 , 134.
542. 荻野慎也・山中大学・金戸進・山内恭・深尾昌一郎, 1996: 下部成層圏における温度とオゾンの短波長擾乱の比較. 日本気象学会講演予稿集, 69 , 166.
543. 深瀬美紀・山中大学・柴垣佳明・前川泰之・深尾昌一郎, 1996: MUレーダー観測に基く台風9426号の眼の螺旋状構造. 日本気象学会講演予稿集, 69 , 197.
544. 山中大学・深瀬美紀・柴垣佳明, 1996: 台風9426号の観測結果に関する力学的考察. 日本気象学会講演予稿集, 69 , 198.
545. 下舞豊志・山中大学・深尾昌一郎, 1996: 臨界高度近傍の重力波のウェーブレット解析(2). 日本気象学会講演予稿集, 69 , 256.
546. 山之内淳史・山中大学・中村卓司・橋口浩之・久保幸司・ 深尾昌一郎, 1996: MUレーダー観測に基く中層大気鉛直渦拡散係数の経年変動. 日本気象学会講演予稿集, 69 , 258.
547. 浜田純一・山中大学・橋口浩之・深尾昌一郎・松本淳・ K. Sontokusumo, 1996: インドネシアにおける降水量変動の階層性と地域特性. 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集, 1996年, D22-01, 263.
548. 上松啓・山中大学・橋口浩之・深尾昌一郎, 1996: 境界層レーダー観測結果の数値シミュレーション: 第2報. 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集, 1996年, D22-02, 264.
549. Ipuk Widiyatmi・山中大学・橋口浩之・荻野慎也・ 深尾昌一郎・津田敏隆・H. Wiryosumarto・S. W. B. Harijono, 1996: Lower tropospheric mixed-Rossby grabity waves observed over equatorial Indonesia. 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集, 1996年, D22-03, 264.
550. 土本順久・柴垣佳明・橋口浩之・山中大学・前川泰之・ 深尾昌一郎, 1996: 境界層レーダー・MUレーダー同時観測による低気圧・前線に伴う 対流圏最下部の風速変動. 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集, 1996年, D22-04, 265.
551. 深瀬美紀・山中大学・柴垣佳明・前川泰之・深尾昌一郎, 1996: MUレーダー観測に基く台風9426号の眼の螺旋状構造. 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集, 1996年, D22-05, 265.
552. 柴垣佳明・大畑純一・山中大学・前川泰之・深尾昌一郎, 1996: MUレーダー観測による寒冷渦南側の構造. 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集, 1996年, D22-06, 266.
553. 山之内淳史・山中大学・橋口浩之・深尾昌一郎, 1996: MUレーダー観測による中層大気鉛直渦拡散係数の経年変動. 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集, 1996年, D22-09, 266.
554. 荻野慎也・山中大学・金戸進・山内恭・深尾昌一郎, 1996: 下部成層圏における温度およびオゾンの短波長擾乱. 地球惑星科学関連学会合同大会予稿集, 1996年, G21-05, 474.
555. 赤道観測研究会
556. 極地研気水圏シンポ
557. Hamada, J.-I, M. D. Yamanaka, H. Hashiguchi, S. Fukao, J. Matsumoto, and K. Sontokusumo, 1996: ``Hierarchies'' and ``localities''of rainfall variations in Indonesia. Abs.\ 1996 Workshop on GAME-Tropics in Thailand, 19.
558. BPPT講演会
559. ITB講演会

560. 山中大学, 1996: 中層大気・超高層大気研究: 21世紀の展望. 地球電磁気・地球惑星圏学会フォーラム 「地球・惑星圏研究のフロンティア: 21世紀のSGEPSS展望」.
561. 深瀬美紀・山中大学・柴垣佳明・橋口浩之・前川泰之・ 深尾昌一郎, 1996: MUレーダー・境界層レーダーによる台風9426号の観測. 地球電磁気・地球惑星圏学会講演予稿集, 100, D42-12.
562. 下舞豊志・山中大学・深尾昌一郎, 1996: 寒冷渦南側のMUレーダー観測結果のウェーブレット解析. 地球電磁気・地球惑星圏学会講演予稿集, 100, D42-13.
563. 京大気象合同コロキ
564. 浜田純一・山中大学・橋口浩之・深尾昌一郎・松本淳・ A.Sudibyo・K. Sontokusumo, 1996: インドネシアにおける降水量の経年変動とその地域特性. 日本気象学会講演予稿集, 70 , 70.
565. 下舞豊志・山中大学・深尾昌一郎, 1996: 寒冷渦南側のMUレーダー観測結果のウェーブレット解析. 日本気象学会講演予稿集, 70 , 149.
566. 荻野慎也・山中大学・深尾昌一郎, 1996: 日本上空の下部成層圏における短波長擾乱: 特に年々変動について. 日本気象学会講演予稿集, 70 , 152.
567. 深瀬美紀・山中大学・柴垣佳明・橋口浩之・前川泰之・ 深尾昌一郎, 1996: MUレーダー・境界層レーダーによる台風9426号の観測. 日本気象学会講演予稿集, 70 , 187.
568. 山之内淳史・山中大学・橋口浩之・成瀬有二・深尾昌一郎, 1996: MUレーダー観測に基く乱流パラメタの推定. 日本気象学会講演予稿集, 70 , 218.
569. 成瀬有二・橋口浩之・山中大学・山之内淳史・津田敏隆・深尾昌一郎, 1996: インドネシアにおける境界層レーダー・レーウィンゾンデ同時観測結果から見た 大気の安定度. 日本気象学会講演予稿集, 70 , 239.
570. GAME-T打ち合せ
571. 東北大講演会
572. 山中大学, 1996: インドネシア海洋大陸の気候力学. Post-STEP大気関係研究第1回計画会議報告書, 印刷中.

573. 山中大学, 1996: 重力波砕波乱流の観測: 大気全体に適用できる法則性を探す. 「気象学のみかた」, 朝日新聞AERA MOOK, New学問のみかたシリーズ, {\bf 2}, 44--45.
574. 山中大学, 1996: インドネシア「海洋大陸」の気象学: 新しい地球環境科学の視点から. 日本熱帯生態学会ニューズレター, 25, 7-12. [PDF (巻全体)]
575. 深尾昌一郎・山中大学, 1996: 地球環境科学における大気水圏観測技術. 学術月報, 49, 1379-1386. [NII]
576. Yamanouchi, A., M. D. Yamanaka, T. Nakamura, H. Hashiguchi, K. Kubo, Y. Naruse and S. Fukao, 1996: Interannual variability of vertical eddy diffusivity and kinetic energy dissipation rate in the middle atmosphere observed with the MU radar. Abs. 1st SPARC General Assembly, Melbourne, 2-6 Dec. 1996.
577. Ogino, S., M. D. Yamanaka, S. Kaneto, T. Yamanouchi and S. Fukao, 1996: Meridional distributions of short-vertical-scale fluctuations in the lower stratosphere. Abs. 1st SPARC General Assembly, Melbourne, 2-6 Dec. 1996.
578. Shimomai, T., M. D. Yamanaka and S. Fukao, 1996: Orthonormal wavelet analysis of gravity waves near critical levels: Comparison between MU radar observations and model calculations. Abs. 1st SPARC General Assembly, Melbourne, 2-6 Dec. 1996.
579. Hamada, J., M. D. Yamanaka, J. Matsumoto, H. Hashiguchi, S. Fukao, P. A. Winarso, K. Sontokusumo, A. Sudibyo, L. Samosir and T. Sribimawati, 1996: Hierarchical structure and geographical differences of rainfall variations over Indonesia. Ext. Abs. of the Int. Works. on the Climate System of Monsoon Asia, 39-42.
580. Yamanaka, M. D., M. Fukase, Y. Shibagaki, H. Hashiguchi, Y. Maekawa and S. Fukao, 1996: Internal structure of typhoon Orchid (T9426) observed by VHF/UHF radars. Ext. Abs. of the Int. Works. on the Climate System of Monsoon Asia, 3-6 Dec. 1996, Kyoto, 335-338.
581. Hashiguchi, H., T. Tsuda, T. Adachi, M. D. Yamanaka, S. Fukao, S. W. B. Harijono, H. Wiryosumarto, 1996: Planetary boundary layer observations with L-band boundary layer radar at Serpong, Indonesia (6S, 107E). Ext. Abs. of the Int. Works. on the Climate System of Monsoon Asia, 3-6 Dec. 1996, Kyoto, 339-342.
582. Naruse, Y., H. Hashiguchi, M. D. Yamanaka, A. Yamanouchi, T. Tsuda, S. Fukao, S. W. B. Harijono, H. Wiryosumarto, 1996: Turbulence intensity in the atmospheric boundary layer observed by a boundary layer radar (BLR) at Serpong (6S, 107E) in Indonesia. Ext. Abs. of the Int. Works. on the Climate System of Monsoon Asia, 3-6 Dec. 1996, Kyoto, 343-346.
583. Shibagaki, Y., M. D. Yamanaka, H. Uyeda, A. Watanabe, Y. Maekawa and S. Fukao, 1996: Hierarchical structures of medium-scale cyclones and cloud clusters near the Baiu front observed by MU and meteorological radars. Ext. Abs. of the Int. Works. on the Climate System of Monsoon Asia, 3-6 Dec. 1996, Kyoto, 347-350.
584. 山中大学・松本淳・橋口浩之・荻野慎也・濱田純一・ 成瀬有二・Tien Sribimawati・Paulus Agus Winarso・Bayong Tjasyono HK, 1996: インドネシア気象官署観測資料のデータベース化計画ならびに 東経100度沿いの赤道大気横断観測計画. GAME全体研究集会報告書, 印刷中.
585. BIBLE WS .......

     ◯１９９７

586. 山中大学・余田成男・橋田元・鶴田治雄, 1997: インドネシア地域における赤道大気観測に関する第6回国際シンポジウムの報告. 天気, 44, 35-41. [PDF]
587. Hamada, J., M. D. Yamanaka, J. Matsumoto, H. Hashiguchi, S. Fukao, P. A. Winarso, K. Sontokusumo, A. Sudibyo, L. Samosir and T. Sribimawati, 1997: Characteristic temporal scales and their localities of rainfall variations over Indonesia. Ext. Abs. of the WMO Works. on Monsoon, in press.
588. M. D. Yamanaka, J. Matsumoto, J. Hamada, S.-Y. Ogino, H. Hashiguchi, Y. Naruse, S. Fukao, A. Watanabe, Y. Ohno, T. Oki, K. Mushiake, P. A. Winarso, B. Tjasyono, T. Sribimawati and P. Patpivatsiri, 1997: Indonesian meteorological database project and cross-equatorial observations along 100E through Thailand-Sumatera-Jawa. Ext. Abs. of the WMO Works. on Monsoon, 1, 9.
589. Ipuk Widiyatmi, M. D. Yamanaka, S.-Y. Ogino, H. Hashiguchi, S. Fukao, T. Tsuda, S. W. B. Harijono and H. Wiryosumarto, 1997: Quasi-four-day oscillation observed by the boundary layer radar at Serpong (6S,107E), Indonesia. Ext. Abs. of the WMO Works. on Monsoon, in press.
590. 深瀬美紀・山中大学・柴垣佳明・橋口浩之・前川泰之・ 深尾昌一郎, 1997: MUレーダー・境界層レーダーによる台風9426号の観測. 大気圏シンポジウム, 発表予定. %%%報告書, 11, .
591. 山中大学, 1997: 大気圏観測の現状と問題点. 1997年地球惑星科学関連学会合同大会予稿集, シンポジウム「太陽系探査の世界的流れと日本の果たすべき役割」, C31-05, 159.
592. 山中大学, 1997: インドネシア海洋大陸の新生代気候変動における意義. 1997年地球惑星科学関連学会合同大会予稿集, 共通セッション「全地球史解読」, D31-11, 233.
593. 荻野慎也・山中大学・深尾昌一郎, 1997: 日本上空の下部成層圏における温度および風速の短波長擾乱. 1997年地球惑星科学関連学会合同大会予稿集, 地球電磁気・地球惑星圏学会・大気圏セッション, J31-06, 760.
594. 浜田純一・山中大学・橋口浩之・深尾昌一郎・松本淳・ P. A. Winarso・T. Sribimawati, 1997: インドネシアにおける降水量の経年変動とその地域特性. 1997年地球惑星科学関連学会合同大会予稿集, 地球電磁気・地球惑星圏学会・大気圏セッション, Y12-P01, 817.
595. 柴垣佳明・ 山中大学 ・清水収司・上田博・渡辺明・前川泰之・深尾昌一郎, 1997: MU・気象レーダーを用いた梅雨季3週間連続観測: 中間規模低気圧近傍の鉛直流および降水雲の階層構造. 日本気象学会講演予稿集, 71 , 20.
596. 濱田純一・ 山中大学 ・橋口浩之・深尾昌一郎・松本淳・ Paulus Agus Winarso・Tien Sribimawati, 1997: インドネシアにおける日降水量データベース作成計画と解析結果速報. 日本気象学会講演予稿集, 71 , 133.
597. 深瀬美紀・ 山中大学 ・柴垣佳明・橋口浩之・前川泰之・深尾昌一郎, 1997: MUレーダー観測に基づく台風9019号と台風9426号の比較. 日本気象学会講演予稿集, 71 , 162.
598. 渡辺明・立花義裕・ 山中大学 ・松本淳・古川欣司・池田和仁・浅野孝平・ 濱田純一・池田和則・鼎信次郎・成瀬有二・荻野慎也・Miguil Cortez Vazquez・ Preecha Sereerat・Teerapont Pogrermdee・Thongchai Saewekul・ Dunyapon Bisonyabut・Patipat Patvivatsiri・住明正・虫明功臣, 1997: タイ国における大気循環の日変動. 日本気象学会講演予稿集, 71 , 166.
599. 荻野慎也・ 山中大学 ・深尾昌一郎, 1997: 下部成層圏短波長擾乱と背景風速の関係: 特に数日スケールの変動について. 日本気象学会講演予稿集, 71 , 176.
600. 山之内淳史・ 山中大学 ・橋口浩之・久保幸司・深尾昌一郎, 1997: MUレーダー観測に基く中層大気エネルギー消散率の高度・時間変動. 日本気象学会講演予稿集, 71 , 183.
601. 渡邊伸一郎・若山俊夫・橋口浩之・津田敏隆・佐藤亨・ 山中大学 ・ 山本衛・中村卓司・深尾昌一郎, 1997: ミリ波ドップラーレーダーの開発. 日本気象学会講演予稿集, 71 , 217.
602. 鈴木朋・橋口浩之・ 山中大学 ・山本衛・深尾昌一郎・大野裕一・ M. F. Larsen・R. D. Palmer, 1997: 3台の境界層レーダーとMUレーダーを用いた同時観測実験: 風速推定アルゴリズムの改良. 日本気象学会講演予稿集, 71 , 227.
603. 成瀬有二・橋口浩之・ 山中大学 ・上松啓・津田敏隆・深尾昌一郎・ Sri Woro B.\ Harijono・Harsono Wiryosumarto, 1997: 晴天大気境界層内乱流構造の日変化: 境界層レーダー観測と数値シミュレーションの比較. 日本気象学会講演予稿集, 71 , 239.
604. BIBLE会議
605. Hamada, J.-I., M. D. Yamanaka, J. Matsumoto, H. Hashiguchi, S. Fukao, P. A. Winarso and T. Sribimawati, 1997: Characteristic temporal scales and their localities of rainfall variations over Indonesia. Abs. 1997 Joint Ass. IAMAP and IAPSO, JMP1, 32.
606. Fukase, M., M. D. Yamanaka, Y. Shibagaki, H. Hashiguchi, Y. Maekawa and S. Fukao, 1997: Internal structure of Typhoon Orchid (T9426) observed by VHF and UHF radars. Abs. IAMAS-IAPSO, Australia, July 1-9, 1997.
607. Shibagaki, Y., M. D. Yamanaka, S. Shimizu, H. Uyeda, A. Watanabe, Y. Maekawa and S. Fukao, 1997: Hierarchical structures of medium-scale cyclones and cloud clusters near the Baiu front observed by MU and meteorological Radars. Abs. IAMAS-IAPSO, Australia, July 1-9, 1997.
608. Yamanouchi et al. IAMAP-IAPSO
609. Maekawa, Y., Y. Shibagaki, M. D. Yamanaka and S. Fukao, 1997: Simultaneous observation of Ku-band satellite signal level fluctuation and clear-air turbulent echoes from VHF high-power radar. URSI (カナダ・平成9年7月）
610. Fukao, S., H. Hashiguchi, T. Tsuda, T. Adachi, M. D. Yamanaka, S. W. B. Harijono and H. Wiryosumarto, 1997: Planetary boundary layer observations with L-band boundary layer radar in equatorial Indonesia. Abs. 8th General Assembly of IAGA with ICMA and STP Symposia, 207, Uppsala, Sweden, August 4-15, 1997.
611. Ogino, S., M. D. Yamanaka and S. Fukao, 1997: Relationship between lower-stratospheric short-vertical-scale disturbances and background zonal wind over Japan. Abs. 8th General Assembly of IAGA with ICMA and STP Symposia, 237, Uppsala, Sweden, August 4-15, 1997.
612. 小川利紘・西岡秀三・山中大学, 1997: インドネシア森林火災に関する緊急研究検討会の開催について. 環境庁報道発表資料, [html]
613. 柴垣佳明・ 山中大学 ・清水収司・上田博・渡辺明・前川泰之・深尾昌一郎, 1997: 寒冷前線近傍に形成されたガストフロント構造のMU・気象レーダー同時観測. 日本気象学会講演予稿集, 72 , 286.
614. 深瀬美紀・ 山中大学 ・柴垣佳明・橋口浩之・前川泰之・深尾昌一郎, 1997: MUレーダーで観測された台風の鉛直流の特徴. 日本気象学会講演予稿集, 72 , 287.
615. 荻野慎也・ 山中大学 ・深尾昌一郎, 1997: 下部成層圏短波長擾乱と背景風速の関係: (2)特に年々変動について. 日本気象学会講演予稿集, 72 , 311.
616. 濱田純一・ 山中大学 ・橋口浩之・深尾昌一郎・松本淳・ Paulus Agus Winarso・Tien Sribimawati, 1997: 季節によるインドネシアの降水と南方振動の関連. 日本気象学会講演予稿集, 72 , 315.
617. 渡辺明・立花義裕・ 山中大学 ・古川欣司・玉井孝昭・橋口浩之・荻野慎也・ 成瀬有二・Miguil Cortez Vazquez・六田典夫・三枝修平・原田周平・浅野孝平・ Teerapont Pogrermdee・Thongchai Saewekul・Charun Chanplong・ Warasak Samroeng・Dunyapon Bisonyabut・Patipat Patvivatsiri・住明正・ 虫明功臣, 1997: タイ国における乾季の大気循環. 日本気象学会講演予稿集, 72 , 345.
618. 山中大学 ・荻野慎也・橋口浩之・濱田純一・成瀬有二・柴垣佳明・ 渡辺明・立花義裕・松本淳・大野裕一・虫明功臣・沖大幹・住明正・中島映至・ 里村雄彦・岩崎俊樹・古川欣司・玉井孝昭・島倉敏雄・熊谷博史・ Patipat Patvivatsiri・Warawut Khantiyanan・Panya Polsan・Mathuros Sumipan, 1997: タイ国におけるレーウィンゾンデ観測についての技術的・気象学的考察. 日本気象学会講演予稿集, 72 , 346.
619. Yamanaka, M. D., H. Hashiguchi, Y. Naruse and S. Fukao, 1997: Numerical simulation of observational evidence obtained with a boundary layer radar. 平成8年度京都大学電波科学計算機実験装置及び電算機共同利用研究成果報告書, 103-106.
620. Yamanaka, M. D., 1997: Japan-Indonesia collaborations of atmospheric environment observations: Past, present and future. Abs. Int. Conf. on Science and Technology for the Assessment of Global Environmental Change and Its Impact on the Maritime Continent of Indonesia, 1, 14-15.
621. Yamanaka, M. D., J.-I. Hamada, H. Hashiguchi, S. Fukao, J. Matsumoto, M. Kudsy and T. Sribimawati, 1997: Rainfall study in Indonesia and related projects in Indonesia. Abs. Int. Conf. on Science and Technology for the Assessment of Global Environmental Change and Its Impact on the Maritime Continent of Indonesia, 1, 20.
622. Tsuruta, H., and M. D. Yamanaka, 1997: Regional air polution of aerosol and ozone by forest fires in tropical east Asia. Abs. Int. Conf. on Science and Technology for the Assessment of Global Environmental Change and Its Impact on the Maritime Continent of Indonesia, 1, 49.
623. Yamanaka, M. D., 1997: Tropical meteorology: An operational usage of atmospheric radars. International School of Atmospheric Radar, Tirupati, India, December 10-13, 1997. (invited lecture)
624. Shibagaki, Y., M. D. Yamanaka, S. Shimizu, H. Uyeda, A. Watanab, Y. Maekawa and S. Fukao, 1997: Convective cloud system near the medium-scale cyclone center observed by the MU and meteorological radars. Proc. of the Eighth Workshop on Technical and Scientific Aspects of MST Radar, 204-207, Bangalore, India, December 15-20, 1997.
625. Shibagaki, Y., M. D. Yamanaka, M. Fukase, H. Hashiguchi, Y. Maekawa and S. Fukao, 1997: Internal structure of Typhoon Orchid (T9426) observed by VHF and UHF Radars. Proc. of the Eighth Workshop on Technical and Scientific Aspects of MST Radar, 220-226, Bangalore, India, December 15-20, 1997.
626. Shibagaki, Y., M. D. Yamanaka, H. Hashiguchi, A. Watanabe, H. Uyeda, Y. Maekawa and S. Fukao, 1997: Hierarchical structures of vertical velocity variations and precipitating clouds near the Baiu frontal cyclone center observed by the MU and meteorological radars. Proc. of the Eighth Workshop on Technical and Scientific Aspects of MST Radar, fic Aspects of MST Radar, 251-254, Bangalore, India, December 15-20, 1997.

     ◯１９９８

627. Yamanaka, M. D., J.-I. Hamada, H. Hashiguchi, J. Matsumoto, P. A. Winarso and T. Sribimawati, 1998: Climatology and meteorology of Indonesia in El Ni\~{n}o year. Abs. Int. Study Conf. 1997 Indonesian Forest Fire Event, 11-14.
628. Nishi, N., M. D. Yamanaka and S. Ogino, 1998: Upper air observations in and around Indonesia: Present status and problems. Abs. Int. Study Conf. 1997 Indonesian Forest Fire Event, 15-16.
629. 柴垣佳明・扇澤一平・橋口浩之・山中大学・前川泰之・深尾昌一郎, 1998: MU・境界層・気象レーダー鰍ﾉよる台風9707号の観測. 大気圏シンポジウム報告書, 12, xxx-xxx.
630. 荻野慎也・山中大学・深尾昌一郎, 1998: 秋田上空の下部成層圏において観測された重力波活動度の経年・日々変動. 大気圏シンポジウム報告書, 12, xxx-xxx.・
631. 松田知也・橋口浩之・渡邊伸一郎・若山俊夫・津田敏隆・佐藤亨・山中大学・ 山本衛・中村卓司・深尾昌一郎, 1998: ミリ波ドップラーレーダーの開発とその初期観測結果. 大気圏シンポジウム報告書, 12, xxx-xxx.
632. 神沢博・山中大学, 1998: 気象データベース. 「大気組成変動予測研究に関わる研究の現状と今後の課題: 化学天気図の作成 を目指して」, ESTO地球科学技術フォーラム, 47-52.
633. 山中大学・中島映至, 1998: インドネシア森林火災と気象・気候. 火災(日本火災学会誌), 48(2), 16-24. [NII]
634. 荻野慎也・ 山中大学 , 1998: 日本上空の下部成層圏における準2年周期振動の時間・空間構造. 日本気象学会講演予稿集, 73 , 22.
635. 橋口浩之・渡邊伸一郎・若山俊夫・津田敏隆・佐藤亨・ 山中大学 ・ 山本衛・中村卓司・松田知也・深尾昌一郎, 1998: ミリ波ドップラーレーダーの開発. 日本気象学会講演予稿集, 73 , 65.
636. 荻野慎也・ 山中大学 ・渡辺明・古川欣司・立花義裕・松本淳・ Patipat Patvivatsiri・虫明功臣, 1998: タイ国下部成層圏における波動特性: GAME-Tレーウィンゾンデ観測データの解析. 日本気象学会講演予稿集, 73 , 132.
637. 渡辺明・大澤輝夫・立花義裕・ 山中大学 ・古川欣司・玉井孝昭・ 中島幸徳・柴垣佳明・梶原誠・Teerapont Pogrermdee・Thongchai Saeweekun・ Charun Chanplong・Warasak Samroeng・Somsak Saensuka・Dunyapon Bisonyabut・ Patipat Patvivatsiri・住明正・虫明功臣, 1998: タイ北部ではなぜ深夜に降水現象が多発するのか？　 日本気象学会講演予稿集, 73 , 163.
638. 成瀬有二・ 山中大学 ・橋口浩之・津田敏隆・深尾昌一郎・ Sri Woro B. Harijono・Harsono Wiryosumarto, 1998: 境界層レーダーによるインドネシアにおける風速分散の季節・経年変化の観測. 日本気象学会講演予稿集, 73 , 165.
639. 扇澤一平・柴垣佳明・深瀬美紀・橋口浩之・ 山中大学 ・前川泰之・ 深尾昌一郎, 1998: MU・境界層・気象レーダー観測による台風9707号の研究. 日本気象学会講演予稿集, 73 , 173.
640. 香川英司・柴垣佳明・前川泰之・橋口浩之・ 山中大学 ・深尾昌一郎, 1998: MU・境界層レーダーデータとBS受信レベルを用いた乱流散乱メカニズムの研究. 日本気象学会講演予稿集, 73 , 203.
641. 濱田純一・ 山中大学 ・松本淳・深尾昌一郎・Paulus Agus Winarso・ Tien Sribimawati, 1998: インドネシア域における雨季の入りの経年変化. 日本気象学会講演予稿集, 73 , 330.
642. Ogino, S.-Y., M. D. Yamanaka and S. Fukao, 1998: Temporal variations of gravity wave activity in the lower stratosphere over Japan and their relationships with background zonal wind. Abs. 32nd Scientific Assembly of COSPAR, 39, Nagoya, Japan, July 12-19, 1998.
643. Yamanaka, M. D., 1998: BLR data aquisition and interpretation. Seminar on Climate and Environment, 5 Oct 1998, University of Andalas, Padang, Indonesia.
644. 西憲敬・山中大学, 1998: インドネシア付近の高層気象観測データの現状と問題点. 平成9年度科学研究費補助金(国際学術研究)研究成果報告書 「インドネシア森林燃焼による煙害の環境科学的調査」 (代表: 中島映至), 13-16.
645. Shibagaki, Y., M. D. Yamanaka, S. Shimizu, H. Uyeda, A. Watanabe, Y. Maekawa and S. Fukao, 1998: Convective cloud system near the medium-scale cyclone center observed by the MU and meteorological radars. Proc. 4th International Symposium on Tropospheric Profiling, Snowmass, CO, U.S.A., 20-25 September 1998.
646. Shibagaki, Y., M. D. Yamanaka, M. Fukase, H. Hashiguchi, Y. Maekawa and S. Fukao, 1998: Internal structure of Typhoon Orchid (T9426) observed by VHF and UHF radars. Proc. 4th International Symposium on Tropospheric Profiling, 297-299, Snowmass, CO, U.S.A., 20-25 September 1998.
647. 稲田愛・向井正・ 山中大学 , 1998: Mars Imaging Camera (MIC)での観測計画: 火星の朝霧・夕霧の観測. 日本気象学会講演予稿集, 74 , 143.
648. 村田文絵・ 山中大学 ・橋口浩之・濱田純一・深尾昌一郎・ Tien Sribimawati・Mahally Kudsy・Sri Woro B. Harijono, 1998: インドネシアにおける対流性降水雲に関する研究(第1報). 日本気象学会講演予稿集, 74 , 211.
649. 岡本典子・ 山中大学 ・橋口浩之・深尾昌一郎・西憲敬・ Tien Sribimawati・Mahally Kudsy・Sri Woro B. Harijono, 1998: インドネシアにおける風速場の季節・経年変動の観測. 日本気象学会講演予稿集, 74 , 212.
650. 西憲敬・ 山中大学 ・Tien Sribimawati・Andri Purmandani・ Surjadi Wirjohamidjojo・Widada Sulistya・Yunus S. Suwarinoto・ Sri Diharto, 1998: インドネシア高層観測データに基づく赤道大気の解析(序報). 日本気象学会講演予稿集, 74 , 256.
651. 濱田純一・ 山中大学 ・深尾昌一郎・Tien Sribimawati, 1998: インドネシア西スマトラ州における降水量の季節内変動. 日本気象学会講演予稿集, 74 , 275.
652. 渡辺明・立花義裕・柴垣佳明・荻野慎也・大澤輝夫・古川欣司・中島幸徳・ Teerapont Pogrermdee・Thongchai Saeweekun・Charun Chanplong・ Warasak Samroeng・Nipote Wichajarn・Dunyapon Bisonyabut・ Patipat Patvivatsiri・ 山中大学 ・住明正・虫明功臣, 1998: 1998年アジアモンスーンの変動とその特徴. 日本気象学会講演予稿集, 74 , 304.
653. 橋口浩之・深尾昌一郎・山中大学・岡本典子・生野元昭, 1998: インドネシア・スマトラにおける境界層レーダー観測. 地球電磁気・地球惑星圏学会講演予稿集, 104, 125. [html]
654. 山中大学, 1998: インドネシアの森林火災. 日本地形学連合シンポジウム, 1998.10.25, 奈良女子大学(奈良市)
655. 山中大学, 1998: 対流圏気象観測とアジアモンスーン. 国際高等研究所セミナー「東南アジアにおける地球環境変動の研究の行方」, 1998.11.27, けいはんな(京都府木津町)
656. 山中大学・岡本典子・村田文絵・橋口浩之・荻野慎也・F. Renggono・ 藤原正智・北和之・西憲敬・T. Sribimawati・M. Kudsy・S. W. B. Harijono・ E. Kelena・Sri Diharto, 1998: インドネシアでのIOP観測実施状況と今後の展望. GAME国内研究集会, 1998.12.7-9, 京都大学.

     ○１９９９

657. 村田文絵・山中大学・橋口浩之・濱田純一・深尾昌一郎・T. Sribimawati・ M. Kudsy・S. W. B. Harijono, 1999: インドネシアにおける降雨の時間変動特性. 日本気象学会関西支部例会講演予稿集, 86, 11-14.
658. 岡本典子・山中大学・橋口浩之・深尾昌一郎・西憲敬・T. Sribimawati・ M. Kudsy・S. W. B. Harijono, 1999: インドネシア上部対流圏における東西風半年周期振動. 日本気象学会関西支部例会講演予稿集, 86, 15-18.
659. 藤本卓司・岡本典子・山中大学・荻野慎也・西憲敬・T. Sribimawati・ Sri Diharto, 1999: インドネシアにおける高層気象観測データの解析. 日本気象学会関西支部例会講演予稿集, 86, 19-22.
660. 鹿子島幸二・山中大学・柴垣佳明・橋口浩之, 1999: MUレーダーによる降雪雲の観測. 日本気象学会関西支部例会講演予稿集, 86, 23-26.
661. 宮西圭・山中大学・深瀬美紀・柴垣佳明・橋口浩之, 1999: MUレーダーによる台風の観測. 日本気象学会関西支部例会講演予稿集, 86, 27-30.
662. 中村奏子・山中大学・木嶋達平, 1999: 新潟県中郷村における降雪特性. 日本気象学会関西支部例会講演予稿集, 86, 31-34.
663. 山中大学, 1999: アジアモンスーン・水循環と「化学気候学」. ESTOワークショップ「大気化学研究の明日」報告書, 104-105.
664. Renggono, F., H. Hashiguchi, S. Fukao, S.-Y. Ogino, M. D. Yamanaka, N. Okamoto, F. Murata, M. Fujiwara, M. Ikuno, S. W. B. Harijono, M. Kudsy and E. Kelana, 1999: Boundary layer radar observations in Sumatera, Indonesia. 大気圏シンポジウム報告書, 宇宙科学研究所, 13, 1-4.
665. 村田文絵・山中大学・藤原正智・荻野慎也・橋口浩之・濱田純一・ 深尾昌一郎・T. Sribimawati・M. Kudsy・S. W. B. Harijono・E. Kelena, 1999: 西スマトラ州Kototabang丘陵における降雨に関する研究. 大気圏シンポジウム報告書, 宇宙科学研究所, 13, 13-16.
666. 岡本典子・山中大学・橋口浩之・荻野慎也・深尾昌一郎・西憲敬・沼口敦・ T. Sribimawati, 1999: インドネシア上空におけるHadley循環の季節・経年変化. 大気圏シンポジウム報告書, 宇宙科学研究所, 13, 17-20.
667. 荻野慎也・山中大学, 1999: 中緯度域下部成層圏の準2年周期振動について. 大気圏シンポジウム報告書, 宇宙科学研究所, 13, 29-32.
668. 山中大学, 1999: アジアモンスーンと成層圏循環. 大気圏シンポジウム報告書, 宇宙科学研究所, 13, 37-40.
669. 山中大学, 1999: 金星大気と地球赤道大気の力学的相似性. 大気圏シンポジウム報告書, 宇宙科学研究所, 13, 172-175.
670. Yamanaka, M. D., 1999: Energy and momentum sources of earth's atmosphere. EPIC Planning Meeting of SCOSTEP/ICSU. 15-17 March, Honolulu, Hawaii.
671. Yamanaka, M. D., 1999: El Nino impact over the maritime continent and Indonesian forest fires. UNESCO-GAME Workshop on El Nino, Floods and Droughts in the 1990s in Southeast Asia and the Pacific. 23-26 March 1999, Hanoi, Viet Nam.
672. 村田文絵・山中大学・藤原正智・荻野慎也・橋口浩之・濱田純一・ 深尾昌一郎・T. Sribimawati・M. Kudsy・S. W. B. Harijono, 1999: インドネシアにおける対流性降水雲に関する研究(第2報). 日本気象学会講演予稿集, 75 , 35.
673. 渡辺明・立花義裕・柴垣佳明・荻野慎也・大澤輝夫・古川欣司・中島幸徳・ Teerapont Pogrermdee・Thongchai Saeweekun・Charun Chanplong・ Warasak Samroeng・Nipote Wichajarn・Dunyapon Bisonyabut・ Patipat Patvivatsiri・ 山中大学 ・住明正・虫明功臣, 1999: 1998年アジアモンスーンオンセット前後の大気構造: 準1ケ月周期と準2日周期のメカニズム. 日本気象学会講演予稿集, 75 , 100.
674. 岡本典子・山中大学・荻野慎也・橋口浩之・西憲敬・沼口敦・ T. Sribimawati, 1999: インドネシア上空における赤道偏東風ジェット・Hadley循環の季節変化. 日本気象学会講演予稿集, 75 , 101.
675. 手柴充博・柴垣佳明・橋口浩之・ 山中大学 ・深尾昌一郎, 1999: MU・境界層・気象レーダーを用いた台風9707号に伴う降水雲の研究. 日本気象学会講演予稿集, 75 , 216.
676. 柴垣佳明・河野宜幸・橋口浩之・ 山中大学 ・深尾昌一郎・ 石川裕彦・林泰一・寺尾徹, 1999: 信楽MU観測所における台風9807号の観測: 台風後面で発生した強風について. 日本気象学会講演予稿集, 75 , 258.
677. 香川英司・柴垣佳明・前川泰之・橋口浩之・山中大学・深尾昌一郎，1999: MUレーダーとBS受信レベルを用いた乱流散乱メカニズムの研究（�U）． 日本気象学会春季大会予稿集，75，P328
678. 岡本典子・藤本卓司・山中大学・荻野慎也・橋口浩之・西憲敬・沼口敦・ Tien Sribimawati, 1999: 赤道対流圏における大気大循環の季節変化. 1999年地球惑星科学関連合同大会講演予稿集, Ea000797. [PDF]
679. Sribimawati, T., S. W. B. Harijono and M. D. Yamanaka, 1999: Climatological researches for the Indonesian maritime continent. Prep. 3rd Int. Conf. GEWEX - 4th Stud. Conf. GAME, 70.
680. Hamada, J.-I., T. Sribimawati and M. D. Yamanaka, 1999: Intraseasonal variations of rainfall in Sumatera Barat, Indonesia Prep. 3rd Int. Conf. GEWEX - 4th Stud. Conf. GAME, 82.
681. Yamanaka, M. D., T. Nakajima, T. Sribimawati and Sri Diharto, 1999: Climatological and meteorological studies on Indonesian forest fire during the 1997/98 El Nino. Prep. 3rd Int. Conf. GEWEX - 4th Stud. Conf. GAME, 92.
682. Murata, F., M. D. Yamanaka, H. Hashiguchi, J.-I. Hamada, S. Fukao and S. W. B. Harijono, 1999: Temporal variations of convective clouds and precipitations in Indonesia. Prep. 3rd Int. Conf. GEWEX - 4th Stud. Conf. GAME, 95.
683. Ogino, S.-Y., A. Watanabe and M. D. Yamanaka, 1999: Tropical atmosphere structure and dynamics along 100E. Prep. 3rd Int. Conf. GEWEX - 4th Stud. Conf. GAME, 142.
684. Okamoto, N., M. D. Yamanaka, H. Hashiguchi, S.-Y. Ogino, N. Nishi, T. Sribimawati and A. Numaguchi, 1999: Semiannual oscillations in the upper troposphere in Indonesia. Prep. 3rd Int. Conf. GEWEX - 4th Stud. Conf. GAME, 148.
685. Shibagaki, Y., H. Hashiguchi, S. Fukao, M. D. Yamanaka and A. Watanabe, 1999: UHF/VHF radar observations of convective clouds in subtropics. Prep. 3rd Int. Conf. GEWEX - 4th Stud. Conf. GAME, 501.
686. Hashiguchi, H., F. Renggono, S. Fukao, N. Okamoto, F. Murata, M. D. Yamanaka, M. Fujiwara, K. Kita, M. Kudsy, T. Sribimawati, S. W. B. Harijono and E. Kelana, 1999: Boundary layer radar observations in Sumatera and Jawa, Indonesia. Prep. 3rd Int. Conf. GEWEX - 4th Stud. Conf. GAME, 502.
687. 山中大学, 1999: 大気力学. 「21世紀に向けた地球科学技術の推進方策」, 科学技術会議, 84-88.
688. Okamoto, N., M. D. Yamanaka, H. Hashiguchi, S.-Y. Ogino, N. Nishi, T. Sribimawati and A. Numaguti, 1999: Climatology of Hadley, Walker and easterly jet circulations over Indonesian maritime continent. Preprints of BIBLE Workshop, 4pp.
689. Murata, F., M. D. Yamanaka, M. Fujiwara, S.-Y. Ogino, H. Hashiguchi, J.-I. Hamada, S. Fukao, T. Sribimawati, M. Kudsy, S. W. B. Harijono and E. Kelana, 1999: Observations of precipitating cloud systems with UHF radar, GPS rawinsonde and surface meteorological instruments at Bukit Kototabang, West Sumatera during September-October 1998. Preprints of BIBLE Workshop, 4pp.
690. Ogino, S.-Y., and M. D. Yamanaka, 1999: Temporal and spatial structures of mid-latitude quasi-biennial oscillation (QBO) in the lower stratosphere observed with operational rawinsondes during 1990-97. Abstracts of papars presented at IUGG General Assembly , 22, A254.
691. Hamada, J.-I., M. D. Yamanaka, J. Matsumoto, S. Fukao, P. A. Winarso and T. Sribimawati, 1999: Interannual variations of troposphere and lower stratosphere over Indonesia. Abstracts of papers presented at International Conference on Climate Change and Variability, 49.
692. Okamoto, N., M. D. Yamanaka, S.-Y. Ogino, H. Hashiguchi, N. Nishi, T. Sribimawati and A. Numaguchi, 1999: Interannual variations of troposphere and lower stratosphere over Indonesia. Abstracts of papers presented at International Conference on Climate Change and Variability, 50.
693. 岡本典子・山中大学・荻野慎也・橋口浩之・西憲敬・沼口敦・T. Sribimawati， 1999: インドネシア上空における対流圏大気大循環の経年変化． 日本気象学会秋季大会予稿集，76，C363
694. 村田文絵・山中大学・藤原正智・大澤輝夫・荻野慎也・橋口浩之・濱田純一・ 深尾昌一郎・T. Sribimawati・M. Kudsy・S. W. B. Harijono，1999: インドネシアにおける対流性降水雲に関する研究(第3報)． 日本気象学会秋季大会予稿集，76，C364
695. 渡辺明・立花義裕・柴垣佳明・荻野慎也・大澤輝夫・古川欣司・中島幸徳・ T. Pogrermdee・T. Saeweekun・C. Chanplong・W. Samroeng・N. Wichajarn・ D. Bisonyabut・P. Patvivatsiri・山中大学・住明正・虫明功臣, 1999: インドシナ半島における季節内変動の大気構造． 日本気象学会秋季大会予稿集，76，P303
696. Widiyatmi, I., M. D. Yamanaka, H. Hashiguchi, S. Ogino, S. Fukao, T. Tsuda, S. W. B. Harijono and H. Djojodihardjo, 1999: Quasi four day mode observed by boundary layer raders in Indonesia. 日本気象学会秋季大会予稿集，76，P306
697. 荻野慎也・山中大学・渡辺明・古川欣司・立花義裕・松本淳・P. Patvivatsiri・ 虫明功臣，1999: タイ国下部成層圏における波動特性(2): 周波数・鉛直波数スペクトル解析． 日本気象学会秋季大会予稿集，76，P311
698. 濱田純一・山中大学・松本淳・深尾昌一郎・P. A. Winarso・T. Sribimawati， 1999: インドネシアにおける雨季の経年変化． 日本気象学会秋季大会予稿集，76，P323
699. Yamanaka, M. D., J.-I. Hamada, N. Okamoto, H. Hashiguchi, N. Nishi, J. Matsumoto, A. Numaguti, I. Widiyatmi and T. Sribimawati, 1999: Climate and its variations of the Indonesian maritime continent. Abstracts of Papers presented at the 7th Japan-US Workshop on Global Change, 38.
700. Murata, F., M. D. Yamanaka, H. Hashiguchi, M. Fujiwara, T. Osawa, E. Kelena, M. Kudsy, T. Sribimawati and S. W. B. Harijono, 1999: Observations of precipitating clouds at Bkt. Kototabang. Proc. 2nd Int. Conf. Sci. Tech. Assessment of Global Climate Change and Its Impacts on Indonesian Maritime Continent, A4.1-4.4.
701. Okamoto, N., M. D. Yamanaka, H. Hashiguchi, S.-Y. Ogino, N. Nishi, T. Sribimawati and A. Numaguti, 1999: Climatology of the tropospheric and lower-stratospheric wind and temperature over the Indonesian maritime continent and surroundings. Proc. 2nd Int. Conf. Sci. Tech. Assessment of Global Climate Change and Its Impacts on Indonesian Maritime Continent, A5.1-5.4.
702. Widiyatmi, I., M. D. Yamanaka, H. Hashiguchi, S.-Y. Ogino, S. Fukao, T. Tsuda, S. W. B. Harijono and H. Djojodiharjo, 1999: Westward moving quasi 4 day mode observed by a boundary layer radar at Serpong (gS, 106E), Indonesia. Proc. 2nd Int. Conf. Sci. Tech. Assessment of Global Climate Change and Its Impacts on Indonesian Maritime Continent, A9.1-9.4.
703. Hamada, J.-I., T. Sribimawati and M. D. Yamanaka, 1999: Intraseasonal variations of rainfall in Sumatera Barat, Indonesia. Proc. 2nd Int. Conf. Sci. Tech. Assessment of Global Climate Change and Its Impacts on Indonesian Maritime Continent, A12.1-12.5.
704. Ogino, S.-Y., A. Watanabe, M. D. Yamanaka and GAME-T Enhanced Rawinsonde Observation Members, 2000: Characteristics of wave structures in the lower stratosphere over Thailand: Pleliminary results of GAME-Tropics rawinsonde observations. Proc. 2nd Int. Conf. Sci. Tech. Assessment of Global Climate Change and Its Impacts on Indonesian Maritime Continent, A13.1-13.2.
705. Renggono, F., H. Hashiguchi, S. Fukao, M. D. Yamanaka, S. W. B. Harijono, H. Djojodiharjo and S. Diharto, 1999: Precipitating clouds observed by boundary layer radar in Indonesia. Proc. 2nd Int. Conf. Sci. Tech. Assessment of Global Climate Change and Its Impacts on Indonesian Maritime Continent, D2.1-2.4.
706. Hashiguchi, H., S. Fukao, T. Tsuda, M. D. Yamanaka, S. W. B. Harijono, H. Wiryosumarto and S. Diharto, 1999: Boundary layer radar observations in Serpong and Bukittinggi, Indonesia. Proc. 2nd Int. Conf. Sci. Tech. Assessment of Global Climate Change and Its Impacts on Indonesian Maritime Continent, D4.1-4.7.
707. Yamanaka, M. D., T. Yasunari, A. Numaguti, T. Nakajima and T. Sribimawati, 1999: Study projects on the climatology of Indonesian maritime continent in 2000s under FORSGC and CREST-APEX. Proc. 2nd Int. Conf. Sci. Tech. Assessment of Global Climate Change and Its Impacts on Indonesian Maritime Continent, E4.1-4.3.
708. Kato, S., M. D. Yamanaka, T. Hadi, F. Renggono, T. Nakamura, H. Hashiguchi, T. Horinouchi, T. Tsuda and S. Fukao, 1999: A systematic north-south cooperation in the field of atmospheric science. Proc. 2nd Int. Conf. Sci. Tech. Assessment of Global Climate Change and Its Impacts on Indonesian Maritime Continent, E5.1-5.3
709. Yamanaka, M. D., H. Hashiguchi and S. Fukao, 1999: Present status and future plan of Indonesian wind profilers. Abstracts of papers presented at CLIVAR Monsoon Panel Workshop.
710. Yamanaka, M. D., 1999: Meteorological observations in South-Eastern Asian countries. Abstracts of papers presented at CLIVAR Monsoon Panel Workshop.

     ○２０００

711. 菊池文孝・山中大学・荻野慎也・渡辺明，2000: インドシナ半島における対流圏大気の季節・経年変動． 日本気象学会関西支部例会講演要旨集，90，62-65
712. 岡本典子・山中大学・橋口浩之・Tien Sribimawati，2000: インドネシア対流圏大循環の気候学． 日本気象学会関西支部例会講演要旨集，90，66-69
713. 村田文絵・山中大学・藤原正智・荻野慎也・橋口浩之，2000: スマトラ島における降雨と風速変動の関係． 日本気象学会関西支部例会講演要旨集，90，70-73
714. Yamanaka, M. D., 2000: Climatological and anthropogenic aspects of Indonesian forest fires. Papers presented at Aerosol Science Policy Workshop, Asia-Pacific Network.
715. Hamada, J.-I., M. D. Yamanaka, J. Matsumoto, S. Fukao, P. A. Winarso and T. Sribimawati, 2000: Geographical and interannual variations of rainy season over Indonesia. Proc. Int. Conf. Climate Change and Variability: Past, Present and Future, T. Mikami, Ed., 213-218.
716. 荻野慎也・山中大学・渡辺明・古川欣司・立花義裕・松本淳・P.Patvivatsiri・ 虫明功臣，2000: タイ上空下部成層圏における大気波動の振る舞い: GAME-Tゾンデ集中観測データを用いた周波数・鉛直波数スペクトル解析． 大気圏シンポジウム報告書，14，40-43
717. Ogino, S.-Y., A. Watanabe, M. D. Yamanaka and GAME-T Enhanced Rawinsonde Observation Members, 2000: Characteristics of gravity waves in the lower stratosphere over Thailand. Proc. 2000 Workshop on GAME-Tropics in Thiland, 158-162.
718. Yamanaka, M. D., 2000: Frontier Observation Research System for Global Change (FORSGC) and water vapor citculation observations over South-East Asian region. Proc. 2000 Workshop on GAME-Tropics in Thiland, 276-278.
719. Yamanaka, M.D., 2000: Meteorology and climatology over South-East Asia. Lecture Note at the Department of Meteorology, Cambodia, 15pp.
720. Yamanaka, M.D., 2000: Present status of development and meteorology in South-East Asian countries. APEX Strategy Conference.
721. 奥田俊樹・岡本典子・山中大学・T. Sribimawari，2000: インドネシアにおける水蒸気場の季節内変動． 日本気象学会春季大会予稿集，77，P177
722. 岡本典子・山中大学・荻野慎也・橋口浩之・西憲敬・沼口敦・T. Sribimawati， 2000: インドネシア対流圏大気大循環の経年変化． 日本気象学会春季大会予稿集，77，P178
723. 奥勇一郎・岡本典子・村田文絵・山中大学・橋口浩之・大澤輝夫，2000: インドネシア・ジャカルタ周辺における対流活動にみられた日周変化について． 日本気象学会春季大会予稿集，77，P179
724. 渡辺明・立花義裕・柴垣佳明・荻野慎也・大澤輝夫・古川欣司・中島幸徳・ T. Pogrermdee・T. Saeweekun・C. Chanplong・W. Samroeng・N. Wichajarn・ D. Bisonyabut・P. Patvivatsiri・山中大学・住明正・虫明功臣, 2000: インドシナ半島における準2日周期変動． 日本気象学会春季大会予稿集，77，P180
725. 村田文絵・山中大学・藤原正智・大澤輝夫・荻野慎也・橋口浩之・深尾昌一郎・ 濱田純一・T. Sribimawati・M. Kudsy・S. W. B. Harijono，2000: インドネシアにおける対流性降水雲に関する研究(第4報)． 日本気象学会春季大会予稿集，77，P181
726. 菊池文孝・山中大学・荻野慎也・渡辺明，2000: インドシナ半島における対流桁域の季節・経年変動． 日本気象学会春季大会予稿集，77，P318
727. 荻野慎也・山中大学・渡辺明・立花義裕・P. Patvivatsiri・安成哲三・ 虫明功臣，2000: タイ国下部成層圏における波動特性(3): 波の構造． 日本気象学会春季大会予稿集，77，P391
728. Ogino, S.-Y., A. Watanabe, M. D. Yamanaka and GAME-T Enhanced Rawinsonde Observation Team, 2000: Characteristics of wave structures in the lower stratosphere over Thailand. Abstracts of papers presented at International S-RAMP Symposium.
729. Yamanaka, M. D., S. Mori, J.-I. Hamada, P.-M. Wu, K. Ichiyanagi, A. Numaguchi, S.-Y. Ogino and H. Hashiguchi, 2000: Meteorological/hydrological observations over tropical monsoon Asia under Frontier Observation Research System for Global Change (FORSGC). Proc. Second International Workshop on Radar and Lidar Remote Sensing Technology in Asia, 151-164.
730. 荻野慎也・山中大学・渡辺明・立花義裕・P. Patvivatsiri・安成哲三・ 虫明功臣，2000: タイ国下部成層圏における波動特性(4): 慣性周期程度の周期を持った波動について． 日本気象学会秋季大会予稿集，78，A110
731. 荒木龍蔵・岡本典子・村田文絵・山中大学・荻野慎也・奥勇一郎・橋口浩之,2000: ジャカルタ周辺の対流活動日周期変化に関する年々の違いについて． 日本気象学会秋季大会予稿集，78，D203
732. 菊池文孝・山中大学・荻野慎也・渡辺明，2000: インドシナ冬季上部対流圏に見られる10〜20日程度の周期を持つ変動． 日本気象学会秋季大会予稿集，78，D207
733. 渡辺明・立花義裕・柴垣佳明・荻野慎也・大澤輝夫・古川欣司・中島幸徳・ T. Pogrermdee・T. Saeweekun・C. Chanplong・W. Samroeng・N. Wichajarn・ D. Bisonyabut・P. Patvivatsiri・山中大学・沖大幹・住明正・里村雄彦・ 虫明功臣,2000: インドシナ半島における準2週間周期変動． 日本気象学会秋季大会予稿集，78，D208
734. 村田文絵・山中大学・藤原正智・大澤輝夫・橋口浩之・深尾昌一郎・濱田純一・ T. Sribimawati・M. Kudsy・S. W. B. Harijono・E. Kelana，2000: インドネシアにおける対流性降水雲に関する研究（第5報）． 日本気象学会秋季大会予稿集，78，P125
735. Widiyatmi, I., M. D. Yamanaka, S. Ogino, H. Hashiguchi, S. Fukao, K. S. Gage, S. W. B. Harijono, S. Dihatro and H. Djojodihardjo, 2000: Frequency spectra of wind velocity fluctuations over equatorial Indonesia based on boundary layer radar observations. 日本気象学会秋季大会予稿集，78，P126
736. 岡本典子・荻野慎也・山中大学・橋口浩之・西憲敬・沼口敦・T. Sribimawati, 2000: 1994, 97年におけるインドネシア対流圏大気大循環． 日本気象学会秋季大会予稿集，78，P127
737. 濱田純一・山中大学・T. Sribimawati，2000: インドネシアにおける南半球夏季モンスーンの季節内変動． 日本気象学会秋季大会予稿集，78，P309
738. 奥田俊樹・岡本典子・荻野慎也・山中大学・T. Sribimawari，2000: インドネシアにおける水蒸気場の季節内変動． 日本気象学会秋季大会予稿集，78，P320
739. 石本顕一・山中大学・大橋唯太・木田秀次・寺尾徹・観測協力者，2000: 京阪神地域における夏季日中の水平気温分布−2000年夏季観測速報−． 日本気象学会秋季大会予稿集，78，P347
740. 荻野慎也・吉川寛康・橋口浩之・山中大学・塚本修・伊藤芳樹・林泰一・ 深尾昌一郎，2000: 信楽MU観測所上空の対流圏下層に現れる約1時間周期の振動． 日本気象学会秋季大会予稿集，78，P353
741. Yamanaka, M. D., Y. Shibagaki, H. Hashiguchi and S. Fukao, 2000: Typhoon observations by single and networked wind profilers. Abstracts of Papers Presented at the International Symposium on Typhoon Impacts, 20-21. [報告文]
742. 山中大学, 2000: アジア域における波動・対流・乱流観測の現状. 大阪航空気象談話会.
743. 山中大学, 2000: モンスーンアジアの多島海域における大気と人間の往来(試論). 日本気象学会関西支部例会講演要旨集, 92, 76.
744. Yamanaka, M. D., 2000: Tropical meteorology: An operational usage of atmospheric radars. MST Radar: Theory, Techniques and Applications, K. S. Rao and S. C. Chakravarty (eds.), Indian Space Research Organisation (ISRO), Bangalore, India, pp.220-229. [Research Gate]
745. Yamanaka, M. D., 2000: Climatology of Indonesian maritime continent: Meteorological observation network and database. Paper presented at US-Japan Workshop on Monsoon Systems, GSFC/NASA, November 28-30, 2000.
746. 山中大学　東北大セミナー

     ○２００１

747. 山中大学, 2001: 立花隆氏の講演「大学のいま、そしてこれから」に対するコメント. 神戸大学理学部創立50周年記念講演会「サイエンティストが育つ、21世紀への提言」 記録集, 107-112.
748. Yamanaka, M. D., 2001: Meteorological/hydrological studies under FROSGC. Lecture for Training Course Students, JAMSTEC.
749. 石本顕一・山中大学・大橋唯太・木田秀次・寺尾徹・観測協力者，2001: 京阪神地域における夏季日中の水平気温分布． 日本気象学会関西支部例会講演要旨集，93，1-4
750. 清原康友・山中大学・荻野慎也，2001: 六甲山地南麓における風の統計解析． 日本気象学会関西支部例会講演要旨集，93，13-16
751. 荒木龍蔵・村田文絵・岡本典子・荻野慎也・山中大学・奥勇一郎・橋口浩之,2001: インドネシアの対流活動日周期変化について． 日本気象学会関西支部例会講演要旨集，93，21-24
752. 奥田俊樹・岡本典子・荻野慎也・山中大学・T. Sribimawari，2001: 季節内変動のインドネシアにおける変化． 日本気象学会関西支部例会講演要旨集，93，25-28
753. Yamanaka, M. D., A. Watanabe and S.-Y. Ogino, 2001: Dynamic meteorology and climatology over South-East Asia. Proc. 2001 Workshop on GAME-T.
754. Ogino, S.-Y., M. D. Yamanaka, A. Watanabe and GAME-T Rawinsonde Team, 2001: Waves in the lower stratosphere over Thailand. Proc. 2001 Workshop on GAME-T. GAME-T Publ. No.8, GAME Publ. No.32, 175-179.
755. Mori, S., and M. D. Yamanaka, 2001: Seasonal and diurnal variations of convective activity observed by boundary layer radar over West Sumatera, Indonesia. Proc. 2001 Workshop on GAME-T. GAME-T Publ. No.8, GAME Publ. No.32, 180-186.
756. Kikuchi, F., M. D. Yamanaka, S.-Y. Ogino and A. Watanabe, 2001: Seasonal and interannual variations in the troposphere over Indo-China region. Proc. 2001 Workshop on GAME-T. GAME-T Publ. No.8, GAME Publ. No.32, 187-191.
757. Murata, F., M. D. Yamanaka, S.-Y. Ogino, M. Fujiwara, H. Hashiguchi, S. Fukao, T. Ohsawa, E. Kelana, M. Kudsy, T. Sribimawati and S. W. B. Harijono, 2001: Convective clouds in Sumatera Island during September-Octiber 1998. Proc. 2001 Workshop on GAME-T. GAME-T Publ. No.8, GAME Publ. No.32, 192-196.
758. Okamoto, N., S.-Y. Ogino, M. D. Yamanaka, H. Hashiguchi, N. Nishi, T. Sribimawati and A. Numaguti, 2001: haracteristics of tropopause over Indonesia. Proc. 2001 Workshop on GAME-T. GAME-T Publ. No.8, GAME Publ. No.32, 197-200.
759. Yamanaka, M. D., 2001: Intraseasonal variations over South-East Asia. Lecture Note at the Department of Meteorology, Cambodia.
760. 岡本典子・荻野慎也・山中大学・橋口浩之・西憲敬・T.Sribimawati, 2001: インドネシア上空における対流圏界面の季節・経年変動. 大気圏シンポジウム報告書, 15, 56-59.
761. 村田文絵・荻野慎也・山中大学・藤原正智・橋口浩之・深尾昌一郎・濱田純一・ T. Sribimawati・M. Kudsy・S. W. B. Harijono・E. Kelana, 2001: 1998年9-10月にスマトラ島付近で見られた波動擾乱. 大気圏シンポジウム報告書, 15, 64-67.
762. Yamanaka, M. D., 2001: Maintenance and transience of the earth's climate by the Asia-Pacific monsoon circulation: Scientific scenario, proof strategy and preliminary results. Abstracts of Papers Presented at the FRSGC-FORSGC Annual Symposium on Predicting Global Change in the 21st Century,
763. Yamanaka, M. D., 2001: Hydrological Cycle Observational Research Program of the Frontier Observation Research System for Global Change. Paper presented at the Seminar on Climate System Technology.
764. 山中大学, 2001: インドネシア海洋大陸における季節内変動. モンスーンワークショップ, 弘前大学.
765. 山中大学, 2001: インドネシアの森林火災: 気候学の様々な側面. 平成11-12年度科学研究費補助金(基盤研究(A)(2))研究成果報告書 「インドネシア域における生物マス燃焼が及ぼす気候学的影響に関する調査的研究」 (代表: 中島映至), 14-38.
766. 森修一・山中大学・沼口敦・伍培明・濱田純一・一柳錦平・Y. I. Tauhid， 2001: 観測フロンティアにおける広域大気水循環観測計画について． 日本気象学会予稿集，79，163, C110
767. 岡本典子・荻野慎也・山中大学・橋口浩之・西憲敬・T. Sribimawati，2001: インドネシアにおける対流圏界面高度の季節・経年変化． 日本気象学会予稿集，79，P120
768. 村田文絵・荻野慎也・山中大学・藤原正智・橋口浩之・深尾昌一郎・濱田純一・ Tien Sribimawari・Mahally Kudsy・Sri Woro B.Harijono・Eddy Kelana，2001: インドネシアにおける対流性降水雲に関する研究（第6報）． 日本気象学会春季大会予稿集，79，P169
769. 菊池文孝・荻野慎也・山中大学・渡辺明，2001: インドシナ冬季上部対流圏に見られる10〜20日程度の周期を持つ変動(2)． 日本気象学会春季大会予稿集，79，P170
770. 荒木龍蔵・村田文絵・岡本典子・荻野慎也・山中大学・橋口浩之,2001: ジャカルタ周辺の水平風及び鉛直風の日周期変化について． 日本気象学会春季大会予稿集，79，P171
771. 奥田俊樹・岡本典子・荻野慎也・山中大学・Tien Sribimawari，2001: Iインドネシ アにおける季節内変動の構造．日本気象学会春季大会予稿集，79，P172
772. 清原康友・荻野慎也・山中大学，2001: 六甲山地南麓における風邪の統計解析．日本 気象学会春季大会予稿集，79，P375
773. 石本顕一・山中大学・大橋唯太・木田秀次・寺尾徹・観測協力者，2001: 京阪神地域 における夏季日中の水平気温分布（第2報）．日本気象学会春季大会予稿集，79， P379
774. Murata, F., S.-Y. Ogino, M. D. Yamanaka, M. Fujiwara, H. Hashiguchi, S. Fukao, M. Kudsy, T. Sribimawati, S. W. B. Harijono and E. Kelena, 2001: Relationship between wind and precipitation observed with a UHF radar, GPS rawinsondes and surface meteorological instruments at Kototabang, West Sumatera during September-October 1998. Abstracts of 8th Scientific Assembly of IAMAS, 63. (S05.1-2 05)
775. Okamoto, N., M. D. Yamanaka, S.-Y. Ogino, H. Hashiguchi, N. Nishi, T. Sribimawati and A. Numaguti, 2001: Seasonal and interannual variations of large circulations over Indonesia. Abstracts of 8th Scientific Assembly of IAMAS, 79. (S06.1-2 05)
776. Kikuchi, F., M. D. Yamanaka, S.-Y. Ogino and A. Watanabe, 2001: Seasonal and interannual variations in the troposphere over Indo-China region. Abstracts of 8th Scientific Assembly of IAMAS, 80. (S06.1-2 06)
777. Mori, S., and M. D. Yamanaka, 2001: Seasonal and diurnal variations of convective activity observed by boundary layer radar over West Sumatera, Indonesia. Abstracts of 8th Scientific Assembly of IAMAS, 80. (S06.1-2 08)
778. Okuda, T., N. Okamoto, S.-Y. Ogino, M. D. Yamanaka and T. Sribimawati, 2001: Structure of intraseasonal variations paasing and modified over Indonesia. Abstracts of 8th Scientific Assembly of IAMAS, 85. (S06.1-P03)
779. Hamada, J.-I., M. D. Yamanaka, J. Matsumoto, P.-A. Winarso and T. Sribimawati, 2001: Spatial and temporal variations of rainy season over Indonesia and their link to ENSO. Abstracts of 8th Scientific Assembly of IAMAS, 85. (S06.1-P04)
780. Araki, R., S.-Y. Ogino, F. Murata, N. Okamoto, M. D. Yamanaka and H. Hashiguchi, 2001: Diurnal variations of wind and convective activity in Indonesia. Abstracts of 8th Scientific Assembly of IAMAS, 90. (S06.2-2 13)
781. Kiyohara, Y., M. D. Yamanaka and S.-Y. Ogino, 2001: Statistical analysis of winds at the southern foot of the Rokko mountains. Abstracts of 8th Scientific Assembly of IAMAS, 95. (S06.5 09)
782. Ogino, S.-Y., A. Watanabe and M. D. Yamanaka, 2001: Characteristics of wave structures in the lower stratosphere over South-East Asian monsoon region. Abstracts of 8th Scientific Assembly of IAMAS, 127. (S08.1-5 08)
783. Ishimoto, K.-I., M. D. Yamanaka, Y. Ohashi, H. Kida and T. Terao, 2001: Relationship between the sea breeze and the horizontal air temperature distribution at Keihanshin urban area in Japan on summer daytime. Abstracts of 8th Scientific Assembly of IAMAS, 155. (S12-P14)
784. 今村剛・松田佳久・中村正人・山中大学・金星探査計画ワーキンググループ, 2001: 金星大気探査計画について. 天気, 48, 499-504. [PDF]
785. Yamanaka, M. D., 2001: Hydrometeorological observations in ASEAN countries under the Frontier Observational Research System for Global Change (FORSGC). Proc. ASEAN Workshop on Agroclimate, 3-5. (Keynote Lecture)
786. Yamanaka, M. D., 2001: Regional network observations over Southeast Asia to study water/heat sources of global climate/environment. Meteorological Meeting in West Sumatera.
787. 山中大学・松野太郎, 2001: 沼口サブリーダーの急逝を悼む. Frontier Newsletter, 16, 9. [PDF]
788. Mori, S., J.-I. Hamada and M. D. Yamanaka, 2001: Precipitation characteristics over Indonesian maritime continent observed by TRMM satellite and boundary layer radars. Abstr. Int. Sci. Conf. Global Energy and Water Cycle, 4, 160-161.
789. Sribimawati, T., and M. D. Yamanaka, 2001: Field activities in Indonesia related to CEOP-CAMP. Preparatory Meeting on CEOP Asia-Australia Monsoon Project (CAMP) Working Group.
790. Yamanaka, M. D., 2001: Regional network observations over Southeast Asia to study water/heat sources of global climate/environment. Preparatory Meeting on CEOP Asia-Australia Monsoon Project (CAMP) Working Group.
791. Murata, F., M. D. Yamanaka, S.-Y. Ogino, M. Fujiwara, H. Hashiguchi, S.Fukao, E. Kelena, M. Kudsy, T. Sribimawati and S. W. B. Harijono, 2001: Relationship between wind and precipitation observed with a UHF radar, GPS rawinsondes and surface meteorological instruments at Kototabang, West Sumatera during September-October 1998. Proc. Int. Study Conf. GEWEX in Asia nad GAME, 5, 77-80.
792. Watanabe, A., Y. Tachibana, S.-Y. Ogino, Y. Shibagaki, T. Ohsawa, K. Furukawa, Y. Nakajima, T. Pogrermdee, T. Saeweekun, C. Chanplong, W. Samroeng, N. Wichajarn, D. Bisonyabut, P. Patvivatsiri, M. D. Yamanaka, T. Oki, T, Satomura, A. Sumi and K. Mushiake, 2001: A difference of diurnal variation of atmospheric circulation between wet season and dry season in tropics. Proc. Int. Study Conf. GEWEX in Asia nad GAME, 5, 250-255.
793. Okuda, T., N. Okamoto, S.-Y. Ogino, M. D. Yamanaka and T. Sribimawati, 2001: Structure of intraseasonal oscillations over Indonesia and southeast Asia. Proc. Int. Study Conf. GEWEX in Asia nad GAME, 5, 279-284.
794. Araki, R., M. D. Yamanaka, S.-Y. Ogino, F. Murata, N. Okamoto, H. Hashiguchi, Y. Oku, T. Sribimawati, M. Kudsy and F. Renggono, 2001: Diurnal variation of wind at Serpong, Indonesia. Proc. Int. Study Conf. GEWEX in Asia nad GAME, 5, 400-404.
795. Kikuchi, F., M. D. Yamanaka, S.-Y. Ogino and A. Watanabe, 2001: Seasonal and interannual variations in the troposphere over Indo-China region. Proc. Int. Study Conf. GEWEX in Asia nad GAME, 5, 547-551.
796. Mori, S., and M. D. Yamanaka, 2001: Precipitation characteristics over Indonesian maritime continent observed by TRMM satellite and boundary layer radars. Proc. Int. Study Conf. GEWEX in Asia nad GAME, 5, 564-569.
797. Ichiyanagi, K., A. Numaguti and M. D. Yamanaka, 2001: Temporal variation of stable isotopes in precipitation compared between Jakarta and Jayapura, Indonesia. Proc. Int. Study Conf. GEWEX in Asia nad GAME, 5, 628-631.
798. Okamoto, N., S.-Y. Ogino, M. D. Yamanaka, H. Hashiguchi, N. Nishi, T. Sribimawati and A. Numaguti, 2001: Seasonal and interannual variations of circulations over Indonesia. Proc. Int. Study Conf. GEWEX in Asia nad GAME, 5, 810-815.
799. 渡辺明・立花義裕・柴垣佳明・荻野慎也・大澤輝夫・古川欣司・中島幸徳・ T. Pogrermdee, T. Saeweekun, C. Chanplong, W. Samroeng, N. Wichajarn, D. Bisonyabut, P. Patvivatsiri, 山中大学・沖大幹・住明正・里村雄彦・ 虫明功臣, 2001: インドシナ半島における気象要素の時-空間代表性について 日本気象学会講演予稿集, 80, 80. (A362)
800. 奥田俊樹・岡本典子・荻野慎也・山中大学・T. Sribimawati, 2001: インドネシア海洋大陸での季節内変動の南北非対称性 日本気象学会講演予稿集, 80, 82. (A364)
801. 村田文絵・荻野慎也・山中大学・森修一・濱田純一・Y. I. Tauhid・ 橋口浩之・深尾昌一郎・岡本典子・荒木龍蔵・T. Sribimawati・M. Kudsy・ S. W. B. Harijono・B. Suhardi, 2001: インドネシアにおける対流性降水雲に関する研究(第7報) 日本気象学会講演予稿集, 80, 84. (A366)
802. 荒木龍蔵・山中大学・荻野慎也・村田文絵・岡本典子・橋口浩之・ 奥勇一郎・T. Sribimawati・M. Kudsy・F. Renggono, 2001: インドネシア・スルポンにおける局地循環の構造について 日本気象学会講演予稿集, 80, 85. (A367)
803. 石本顕一・山中大学・大橋唯太・木田英次・寺尾聡・観測協力者, 2001: 京阪神地域における夏季日中の水平気温分布(第3報) 日本気象学会講演予稿集, 80, 296. (P122)
804. 清原康友・荻野慎也・山中大学・観測協力者, 2001: 六甲おろしに関する対流圏下層の観測 日本気象学会講演予稿集, 80, 303. (P129)
805. 一柳錦平・山中大学, 2001: インドネシアにおける降水の安定同位体比の変動 日本気象学会講演予稿集, 80, 336. (P162)
806. 岡本典子・山中大学・森修一・濱田純一・橋口浩之・村田文絵・荒木龍蔵・ T. Sribimawati・櫻井博昭, 2001: インドネシアでのGPSゾンデ観測における対流圏及び対流圏界面付近での GPSデータ受信問題について 日本気象学会講演予稿集, 80, 395. (P356)
807. 櫻井南海子・村田文絵・荻野慎也・山中大学・橋口浩之, 2001: Sumatra島における水平風及び降水の日周期変化について 日本気象学会講演予稿集, 80, 396. (P357)
808. Yamanaka, M. D., N. Okamoto, F. Kikuchi, J.-I. Hamada and T. Sribimawati, 2001: Climatological significance of interactions between Hadley, Walker and monsoon circulations over the Indonesian maritime continent. Ext. Abs. Int. Symp. Asia Monsoon System, 3, 134.
809. Tauhid, Y. I., M. D. Yamanaka, T. Sribimawati, S. Mori, J.-I. Hamada and P. M. Wu, 2001: Temporal and vertical variations of atmospheric water vapor in West Sumatera, Indonesia. Ext. Abs. Int. Symp. Asia Monsoon System, 3, 143-148.
810. Mori, S., J.-I. Hamada and M. D. Yamanaka, 2001: Regional and temporal variations of rainfall characteristics around Sumatera Island, Indonesian maritime continent. Ext. Abs. Int. Symp. Asia Monsoon System, 3, 292-297.

     ○２００２

811. 石本顕一・山中大学・大橋唯太・木田秀次・寺尾徹・観測協力者, 2002: 京阪神地域における水平気温分布に及ぼす海風の影響: 夏季日中. 日本気象学会関西支部例会講演要旨集, 96, 13-16.
812. 清原康友・荻野慎也・山中大学, 2002: 六甲おろしに関する対流圏下層の観測について. 日本気象学会関西支部例会講演要旨集, 96, 17-20.
813. 櫻井南海子・村田文絵・荻野慎也・山中大学・橋口浩之, 2002: Sumatera島における水平風及び降水の日周期について. 日本気象学会関西支部例会講演要旨集, 96, 45-48.
814. 野津雅人・荻野慎也・山中大学・立花義裕・渡辺明, 2002: インドシナ半島上空における気温逆転層の気候学. 日本気象学会関西支部例会講演要旨集, 96, 49-52.
815. 荒木龍蔵・山中大学・荻野慎也・橋口浩之・T. Sribimawati, 2002: インドネシアにおける降雨の日変化. 大気圏シンポジウム報告書, 16, 21-24.
816. 手柴充博・森田悠哉・橋口浩之・山本真之・深尾昌一郎・山中大学, 2002: 赤道大気レーダー(EAR): 雲の日変化に伴う大気運動. 大気圏シンポジウム報告書, 16, 35-38.
817. Murata, F., M. D. Yamanaka, S.-Y. Ogino, M. Fujiwara, H. Hashiguchi, S. Fukao, E. Kelena, M. Kudsy, T. Sribimawati and S. W. B. Harijono, 2002: Relationship between wind and precipitation observed with a UHF radar, GPS rawinsondes and surface meteorological instruments at Kototabang, West Sumatera during September--October 1998. Abstracts EPIC Symposium, 10.
818. Dhaka, S. K., R. K. Choudhary, S. Malik, Y. Shibagaki, M. D. Yamanaka and S. Fukao, 2002: Observable signatures of convectively generated wave field over tropics using Indian MST radar at Gadanki (13.5N, 79.2E). Abstracts EPIC Symposium, 18.
819. Okamoto, N., S.-Y. Ogino, M. D. Yamanaka, H. Hashiguchi, N. Nishi and T. Sribimawati, 2002: Seasonal and interannual variations of tropopause over Indonesia. Abstracts EPIC Symposium, 36.
820. Yamanaka, M. D., 2002: Modulations of intraseasonal variations and their impacts on atmospheric and hydrological circulations over the Indonesian maritime continent. Seminar of Hydrological Cycle Research Programs in FRSGC and FORSGC (with Drs. W. K. M. Lau and K. Miyakoda), 17 May 2002.
821. 手柴充博・森田悠哉・橋口浩之・山本真之・深尾昌一郎・山中大学・ スマトラゾンデ観測グループ, 2002: 赤道大気レーダーを用いた熱帯域下層大気運動の観測. 日本気象学会講演予稿集, 81, A206, 54.
822. 奥田俊樹・山中大学・岡本典子・荻野慎也・T. Sribimawati, 2002: 季節内変動のインドネシア海洋大陸における変形. 日本気象学会講演予稿集, 81, A208, 56.
823. 岡本典子・荻野慎也・山中大学・橋口浩之・西憲敬・T. Sribimawati, 2002: インドネシア対流圏界面の経年変化. 日本気象学会講演予稿集, 81, B104, 62.
824. 渡辺明・立花義裕・柴垣佳明・荻野慎也・大澤輝夫・古川欣司・中島幸徳・ T. Pogrermdee, T. Saeweekun, C. Chanplong, W. Samroeng, N. Wichajarn, D. Bisonyabut, P. Patvivatsiri, 山中大学・沖大幹・住明正・里村雄彦・ 虫明功臣, 2002: インドシナ半島における乾期と雨期の大気構造: 降水システムの発達・抑制と関連して. 日本気象学会講演予稿集, 81, B361, 113.
825. 橋口浩之・深尾昌一郎・津田敏隆・山本衛・中村卓司・山本真之・佐藤亨・ 山中大学・浜津享助・磯村昭彦, 2002: 京大RASCにおける境界層レーダー・下部対流圏レーダー開発. 日本気象学会講演予稿集, 81, C102, 120.
826. 柴垣佳明・山中大学・清水収司・上田博・渡辺明・ 深尾昌一郎, 2002: MU・気象レーダー観測によるサブシノプティック低気圧近傍の 鉛直流・降水システムの階層構造 日本気象学会講演予稿集, 81, C104, 122.
827. 山本真之・橋口浩之・深尾昌一郎・堀之内武・藤原正智・手柴充博・津田敏隆・ 山本衛・山中大学, 2002: 赤道大気レーダーによる熱帯対流圏界面近傍の大気観測. 日本気象学会講演予稿集, 81, P195, 298.
828. 村田文絵・荻野慎也・山中大学・藤原正智・橋口浩之・深尾昌一郎・ 濱田純一・森修一・Y. I. Tauhid・T. Sribimawati・M. Kudsy・ S. W. B. Harijono・E. Kelena, 2002: インドネシアにおける対流性降水雲に関する研究(第8報) 日本気象学会講演予稿集, 81, P213, 311.
829. 一柳錦平・山中大学, 2002: インドネシア・ジャヤプラにおける降水の安定同位体比の変動. 日本気象学会講演予稿集, 81, P276, 374.
830. 野津雅人・荻野慎也・菊池文孝・立花義裕・山中大学・渡辺明, 2002: 東南アジア上空における気温逆転層の季節変化. 日本気象学会講演予稿集, 81, P277, 375.
831. 櫻井南海子・村田文絵・山中大学・橋口浩之・森修一・濱田純一・ Y. I. Tauhid, 2002: Sumatera島における対流活動の日周期変化について. 日本気象学会講演予稿集, 81, P313, 406.
832. 荒木龍蔵・山中大学・荻野慎也・村田文絵・橋口浩之・奥勇一郎・ T. Sribimawati・M. Kudsy・F. Renggono, 2002: インドネシア・スルポンにおける局地循環と対流雲活動に見られる 日周期特性について. 日本気象学会講演予稿集, 81, P314, 407.
833. 伍培明・濱田純一・森修一・Y. I. Tauhid・山中大学・T. Sribimawati, 2002, インドネシアスマトラ島の山岳地における可降水量の日変化. 日本気象学会講演予稿集, 81, P386, 479.
834. Okamoto, N., S.-Y. Ogino, M. D. Yamanaka, H. Hashiguchi, N. Nishi and T. Sribimawati, 2002: Interannual variations of the equatorial upper tropospheric temperature: A quick look at the Indonesian operational rawinsonde database. AGU Spring Meeting, A42D-13.
835. 橋口浩之・山本真之・石原卓治・山本衛・津田敏隆・中村卓司・深尾昌一郎・ 佐藤亨・萩尾正廣・藪垣吉幸・山中大学, 2002: 赤道大気レーダー(EAR)のシステム評価. 地球惑星科学関連学会合同大会講演予稿集, J019-013. [ pdf, pdf-e]
836. 山本真之・橋口浩之・深尾昌一郎・堀之内武・藤原正智・手柴充博・親松昌幸・ 津田敏隆・山本衛・山中大学, 2002: 赤道大気レーダーによる熱帯対流圏界面近傍の大気観測. 地球惑星科学関連学会合同大会講演予稿集, J019-014. [ pdf, pdf-e]
837. 手柴充博・橋口浩之・山本真之・深尾昌一郎・山中大学・ スマトラゾンデ観測グループ, 2002: 赤道大気レーダー(EAR)を用いた赤道域下層大気運動の観測. 地球惑星科学関連学会合同大会講演予稿集, J019-p001. [ pdf, pdf-e]
838. 濱田純一・森修一・Y. I. Tauhid,・山中大学, 2002: インドネシア・スマトラ島の雨季における多地点ゾンデ集中観測, 地球惑星科学関連学会合同大会講演予稿集, j019-p002. [ pdf, pdf-e]
839. 山中大学, 2002: 東南アジアの気候・気象理解のための力学的基礎. 「東南アジアのモンスーン気候学」第1章, 気象研究ノート, 202, 1-56.
840. 柴垣佳明・渡辺明・山中大学・GAME-T高層気象強化観測メンバー, 2002: タイ上空における雲活動と大気構造の日変化. 「東南アジアのモンスーン気候学」第4章, 気象研究ノート, 202, 115-130.
841. 濱田純一・山中大学・T. Sribimawati, 2002: インドネシアにおける雨季の地理・経年変動. 「東南アジアのモンスーン気候学」第12章, 気象研究ノート, 202, 243-270.
842. 松本淳・山中大学, 2002: 東南アジアにおける気候学・気象学研究事情と気象局の現状. 「東南アジアのモンスーン気候学」第14章, 気象研究ノート, 202, 303-320.
843. 山中大学, 2002: 地球環境の鼓動を聴く: 気候変動の科学. 平成14年度度神戸大学公開講座， サイエンスセミナー2002「サイエンスの今」講演資料, 17pp.
844. Yamanaka, M. D., 2002: FORSGC observatios over Indonesia under FORSGC and future collaborations with NOAA. Seminar organized by Frontier Research Promotion Office (with Dr. S. Thurston), 19 July 2002.
845. 山中大学, 2002: 「変動圏」の地理学・物理学そして経済学. 第1回沼口さん記念シンポジウム「水循環力学から水循環環境科学へ」 講演予稿集, 16.
846. Yamanaka, M. D., 2002: Observations on tropical meteorology by the Frontier Observational Research System for Global Change. Workshop on Coupling Processes in the Equatorial Atmosphere. Radio Science Center for Space and Atmosphere, Kyoto University, 27 September 2002.
847. 野津雅人・荻野慎也・立花義裕・山中大学・渡辺明, 2002: 東南アジアにおける大気安定性の季節変化と風系との関係. 日本気象学会講演予稿集, 82, A151, 38.
848. Tauhid, Y.I, M. D. Yamanaka, P.-M. Wu, S. Mori, Hamada J.-I., T. Sasaki, T. Sribimawati, N. Okamoto, F. Murata and N. Sakurai, 2002: Seasonal variation of precipitable water and rainfall over the Indonesian martime continent. 日本気象学会講演予稿集, 82, A154, 41.
849. 伍培明・佐々木太一・山中大学・劉晶森・木村富士男, 2002: チベット高原における可降水量の時間変化. 日本気象学会講演予稿集, 82, A156, 43.
850. Dhaka, S. K., M. Takahashi, Y. Shibagaki, M. D. Yamanaka and S. Fukao, 2002: A gravity wave generation in the lower stratosphere due to passage of the typhoon 9426 (Orchid) observed by the MU radar at Shigaraki (34.85N, 136.10E). 日本気象学会講演予稿集, 82, C203, 219.
851. 森修一・濱田純一・Y.I.Tauhid・山中大学・岡本典子・村田文絵・ 櫻井南海子, 2002: インドネシア・スマトラ島周辺における降水ピークの日周期海陸間移動について. 日本気象学会講演予稿集, 82, C304, 236.
852. 濱田純一・森修一・Y.I.Tauhid・山中大学・岡本典子・村田文絵・ 櫻井南海子, 2002: インドネシア・スマトラ島周辺の雨季における対流活動の季節内変化及び日変化). 日本気象学会講演予稿集, 82, C305, 237.
853. Harjana, T., Y. Mitsuta amd M. D. Yamanaka, 2002: Estimation of indonesian rainfall using GMS-IR data. 日本気象学会講演予稿集, 82, C306, 238.
854. 村田文絵・荻野慎也・山中大学・藤原正智・橋口浩之・深尾昌一郎・ 濱田純一・森修一・Y. I. Tauhid・T. Sribimawati・M. Kudsy・S. W. B. Harijono・ B. Suhardi, 2002: インドネシアにおける対流性降水雲に関する研究(第9報). 日本気象学会講演予稿集, 82, C308, 240.
855. 山本真之・橋口浩之・深尾昌一郎・堀之内武・藤原正智・山中大学, 2002: 赤道大気レーダーで観測された熱帯対流圏界面直上のシアー不安定. 日本気象学会講演予稿集, 82, C309, 241.
856. 親松昌幸・山本真之・橋口浩之・深尾昌一郎・堀之内武・藤原正智・ 山中大学, 2002: 赤道大気レーダーによる熱帯対流圏界面近傍のエコー観測. 日本気象学会講演予稿集, 82, C310, 242.
857. 梅本泰子・手柴充博・柴垣佳明・橋口浩之・山中大学・ X-BAIU-02観測グループ, 2002: X-BAIU-02期間中に観測された二本の甑島ラインの特徴. 日本気象学会講演予稿集, 82, P128, 355.
858. 一柳錦平・山中大学, 2002: バンコクにおける降水の安定同位体組成とENSOとの応答. 日本気象学会講演予稿集, 82, P143, 370.
859. 清原康友・荻野慎也・山中大学・金田芳彦, 2002: 六甲おろしに関する下部対流圏の観測(其ノ弐). 日本気象学会講演予稿集, 82, P314, 404.
860. 荒木龍蔵・山中大学・橋口浩之・T. Sribimawati, 2002: インドネシア・スルポンにおける雲・降水と気温・水蒸気高度分布との関係. 日本気象学会講演予稿集, 82, P341, 431.
861. 柴垣佳明・山中大学・北(深瀬)美紀・橋口浩之・前川泰之・深尾昌一郎, 2002: MUレーダーで観測された台風9426号(Orchid)のメソαスケール風速場とそれに伴う 降水雲のメソβ・γスケールの特徴. 日本気象学会講演予稿集, 82, P346, 436.
862. 櫻井南海子・村田文絵・山中大学・橋口浩之・森修一・濱田純一・ Y. I. Tauhid, 2002: Sumatera島における対流活動の日周期変化について(3rd Stage). 日本気象学会講演予稿集, 82, P348, 438.
863. Ichiyanagi, K., and M. D. Yamanaka, 2002: Temporal variation of stable isotopes in precipitation at Bangkok, Thailand. Extended Abstracts of Papers Presented at 2002 Workshop on GAME-T in Thailand, in press.
864. Wu, P.-M., Hamada J.-I., S. Mori, Y. I. Tauhid, M. D. Yamanaka and F. Kimura, 2002: Diurnal variation of precipitable water over a mountainous area in Sumatra Island, Indonesia. Extended Abstracts of Papers Presented at 2002 Workshop on GAME-T in Thailand, in press.
865. Yamanaka, M. D., and collaborators, 2002: Circulation and clouds in the Indochina-Sumatera sector. Extended Abstracts of Papers Presented at 2002 Workshop on GAME-T in Thailand, in press.
866. Sakurai, N., F. Murata, M. D. Yamanaka, H. Hashiguchi, S. Mori, J.-I. Hamada and Y. I. Tauhid, 2002: Diurnal cycle of movement of convective cloud systems over Sumatera Island. Extended Abstracts of Papers Presented at 2002 Workshop on GAME-T in Thailand, in press.
867. Araki, R., M. D. Yamanaka, Y. Oku, F. Murata, S.-Y. Ogino, H. Hashiguchi, T. Sribimawati, M. Kudsy and F. Renggono, 2002: Diurnal cycles of local circulation and cloud activity observed at Serpong, West Jawa, Indonesia. Extended Abstracts of Papers Presented at 2002 Workshop on GAME-T in Thailand, in press.
868. Umemoto, Y. M. Teshiba, Y. Shibagaki, H. Hashiguchi, Y. Tanaka, M. D. Yamanaka and X-BAIU-02 Observation Group, 2002: Observations of convective cloud organization with wind profilers, rawinsondes and GMS: Technical introduction and some case studies in a subtropical front. Extended Abstracts of Papers Presented at 2002 Workshop on GAME-T in Thailand, in press.
869. Nodzu, M. I., S.-Y. Ogino, M. D. Yamanaka and Y. Tachibana, 2002: Seasonal variations of vertical distribution of stability and its horizontal distribution over Indochina peninsula. Extended Abstracts of Papers Presented at 2002 Workshop on GAME-T in Thailand, in press.
870. Yamanaka, M. D., 2002: Dynamic meteorology and climatology for Southeast Asia: Brief introduction of Tropical Meteorology lecture at a Japanese university master course. Advanced Seminar on Hydrology, Meteorology, Climatology and Water Resources Studies for Thailand: The fruitful research results of GAME-T and its future, 44pp.
871. Yamanaka, M. D., M. Teshiba, H. Hashiguchi, S. Fukao, Y. Ohno and Y. Shibagaki, 2002: Strategy of wind profiler network for typhoon watch in the 21st century. Abstracts of the Typhoon Impact Symposium 2002, 13-15.
872. 山中大学, 2002: インドネシアの風と海と雨が支える地球環境. 兵庫地学会特別講演資料, 17pp.
873. 山本真之・藤原正智・堀之内武・橋口浩之・山本衛・深尾昌一郎・ 山中大学, 2002: 赤道大気レーダーで観測された熱帯対流圏界面近傍のシア−不安定. 文部科学省科学研究費補助金特定領域研究「赤道大気上下結合」 平成14年度公開ワークショップ報告書, 11-16.
874. 森修一・濱田純一・Y. I. Tauhid・山中大学・岡本典子・ 村田文絵・櫻井南海子, 2002: コトタバンGAWK観測所における降雨特性について. 文部科学省科学研究費補助金特定領域研究「赤道大気上下結合」 平成14年度公開ワークショップ報告書, 81-84.
875. 山中大学, 2002: 日本における惑星大気探査の方向性と地球惑星科学の将来. 東北大学大学院理学研究科セミナー.

     ○２００３

876. Wu, P. M., F. Kimura, T. Sasaki, J. Liu and M. D. Yamanaka, 2003: Diurnal variation of GPS-derived precipitable water over the Tibetan Plateau during summer. International Workshop on GPS Meteorology, January 14-17, 2003, Tsukuba, Japan, 6pp.
877. 山中大学, 2003: 地域気象に関する情報・知識の普及における気象台と大学の役割. 大阪管区気象台研究会講演要旨集.
878. 山中大学, 2003: 地球システム科学: 地球と人類の共生のために. 大阪教育大学同窓会理科教育部会特別講演会, 62pp.
879. 野津雅人・荻野慎也・山中大学・立花義裕, 2003: インドシナ半島における乾季気温逆転層の経年変動. 日本気象学会関西支部例会講演要旨集, 99, 71-74.
880. 山中大学, 2003: 神戸大学における大気・水圏科学の研究・教育の現状と展望. 日本気象学会関西支部例会講演要旨集, 99, 75-78.
881. 橋口浩之・山本真之・辻野文剛・堀之内武・藤原正智・山本衛・深尾昌一郎・ 山中大学, 2003: 赤道大気レーダーによる熱帯域対流圏及び下部成層圏の観測. 大気圏シンポジウム報告書, 17, 32-35.
882. 山本真之・中村博志・橋口浩之・堀之内武・藤原正智・山本衛・深尾昌一郎・ 森修一・山中大学, 2003: 赤道大気レーダーによるスマトラ島上の風速日変動に関する研究. 大気圏シンポジウム報告書, 17, 36-39.
883. 親松昌幸・山本真之・橋口浩之・堀之内武・藤原正智・山本衛・深尾昌一郎・ 森修一・山中大学, 2003: 赤道大気レーダーによる熱帯域対流圏界面近傍の大気観測. 大気圏シンポジウム報告書, 17, 40-43.
884. 櫻井南海子・村田文絵・山中大学・橋口浩之・森修一・濱田純一・ Y. I. Tauhid, 2003: Sumatera島における対流活動の日周期変化について. 大気圏シンポジウム報告書, 17, 44-47.
885. 手柴充博・山中大学・橋口浩之・柴垣佳明・大野裕一・深尾昌一郎, 2003: WINDAS・BLRによる台風0221号の観測. 大気圏シンポジウム報告書, 17, 56-58.
886. Ichiyanagi, K., and M. D. Yamanaka, 2003: Temporal variation of stable isotopes in precipitation at Bangkok, Thailand. Proceedings of the First International Conference on Hydrology and Water Resources in Asia Pacific Region, 57-61.
887. 山中大学, 2003: 空〜海〜陸を貫く水の回廊. フロンティア研究成果発表会「地球を読む」講演要旨集, 29.
888. 山中大学, 2003: 金星深層大気の気球観測: 現状と展望. 惑星電磁圏・大気圏研究会報告書
889. 山中大学・森修一, 2003: 地球観測フロンティア研究システムによるインドネシア観測について. 文部科学省科学研究費補助金特定領域研究「赤道大気上下結合」 総括班会議, 30pp.
890. Wu, P.-M., F. Kimura, T. Sasaki, J. Liu and M. D. Yamanaka, 2003: Diurnal variation of precipitable water over the Tibetan Plateau during summer. Geophys. Res. Abstr., 5, 02620. (EGU-AGU-EUG Joint Assembly, EAE03-A-02620, AS2-1WE4P-1112; 9 April 2003; Nice, France)
891. Mori, S., J.-I. Hamada, Y.-I. Tauhid, M. D. Yamanaka, N. Okamoto, F. Murata, N. Sakurai and T. Sribimawati, 2003: Diurnal land-sea rainfall peak migration over Sumatera Island, Indonesian maritime continent observed by TRMM satellite and intensive rawinsonde soundings. Geophys. Res. Abstr., 5, 03059. (EGU-AGU-EUG Joint Assembly, EAE03-A-03059, WS2-1TU4P-1665; 8 April 2003; Nice, France)
892. Hamada, J.-I., Yamanaka, M. D., S. Mori, Y. I. Tauhid and T. Sribimawati, 2003: Intraseasonal rainfall variations in a mountainous region of Sumatera Island, Indonesia. Geophys. Res. Abstr., 5, 10321. (EGU-AGU-EUG Joint Assembly, EAE03-A-10321, NH2-1FR1P-1726; 10 April 2003; Nice, France)
893. 山中大学, 2003: スマトラ島における気候学と人文科学との学際的研究の展望. モンスーンフェノロジ−人文班研究会, 東京大学大学院総合文化研究科, 20pp.
894. 山中大学, 2003: モンスーンアジアのマップ作り. モンスーンフェノロジ−研究会, 総合地球環境学研究所, 11pp.
895. Yamanaka, M. D., P. M. Wu, A. Numaguti, S. Mori, J.-I. Hamada, K. Ichiyanagi, N. Kurita, T. Sasaki and Y. I. Tauhid, 2003: Large-Scale Hydrological Cycle Group (OD2-1). Interium Evaluation of FORSGC, 30pp.
896. Shibagaki, Y., M. D. Yamanaka, M. K. Fukase, et al., 2003: Meso-alpha-scale wind field and precipitating clouds in typhoon 9426 (Orchid) observed by the MU radar. MST Radar Workshop, 10 (16 May 2003; Piura, Peru)
897. Teshiba, M., M. D. Yamanaka, H. Hashiguchi et al., 2003: Typhoon spiral band structures observed with a wind profiler network. MST Radar Workshop, 10 (16 May 2003; Piura, Peru)
898. Umemoto, Y., M. Teshiba, Y. Shibagaki, M. D. Yamanaka et al., 2003: Boundary layer radar observations of Baiu-frontal mesoscale convective systems in the leeward side of small islands (Koshikijima lines). MST Radar Workshop, 10 (16 May 2003; Piura, Peru)
899. Ichiyanagi, K., and M. D. Yamanaka, 2003: Temporal variation of stable isotopes in precipitation at Bangkok, Thailand. Book of Extended Symposes, Int. Symp. Isotope Hydrology and Integrated Water Resources Management, 100-101. (Vienna, Ausria, 19-23 May 2003)
900. 山本真之・親松昌幸・堀之内武・藤原正智・橋口浩之・山本衛・深尾昌一郎・ 山中大学, 2003: 赤道大気レーダーによる熱帯対流圏界面近傍の大気観測． 日本気象学会講演予稿集, 83, C304, 163. [WEB] [PDF]
901. 手柴充博・山中大学・柴垣佳明・橋口浩之・大野裕一・深尾昌一郎, 2003: 気象庁WINDAS・境界層レーダーを用いた台風0221号の同時観測． 日本気象学会講演予稿集, 83, C307, 166. [WEB] [PDF]
902. 濱田純一・山中大学・森修一・Y. I. Tauhid・T. Sribimawati, 2003: インドネシア・スマトラ島山岳域における降水局地性及び対流活動との関連． 日本気象学会講演予稿集, 83, P302, 373. [WEB] [PDF]
903. 野田多馨子・坂元尚美・山中大学, 2003: 日記天候記録を用いた日射量復元の試み 平安末期〜鎌倉初期を例として． 日本気象学会講演予稿集, 83, P316, 387. [WEB] [PDF]
904. 村田文絵・荻野慎也・山中大学・藤原正智・橋口浩之・深尾昌一郎・ 濱田純一・森修一・Y. I. Tauhid・T. Sribimawati・M. Kudsy・ S. W. B. Harijono・B. Suhardi, 2003: インドネシアにおける対流性降水雲に関する研究(第10報) 日本気象学会講演予稿集, 83, P458, 500. [WEB] [PDF]
905. 櫻井南海子・村田文絵・山中大学・橋口浩之・森修一・濱田純一・ Y. I. Tauhid・T. Sribimawati・B. Suhardi, 2003: Sumatera島における対流活動の日周期変化について(4): 背景風と雲の移動の関係． 日本気象学会講演予稿集, 83, P459, 501. [WEB] [PDF]
906. 山本真之・中村博志・森修一・橋口浩之・山本衛・深尾昌一郎・山中大学, 2003: 赤道大気レーダーで観測されたスマトラ島における風速の日変動． 日本気象学会講演予稿集, 83, P463, 505. [WEB] [PDF]
907. 山中大学・森修一・濱田純一, 2003: 地球観測フロンティア研究システムによるスマトラ観測. CPEA対流圏観測研究会, つくば, 13pp.
908. 山本真之・親松昌幸・堀之内武・藤原正智・橋口浩之・山本衛・深尾昌一郎・ 山中大学, 2003: 赤道大気レーダーによる熱帯対流圏界面近傍の大気観測. 地球惑星科学関連学会2003年合同大会講演予稿集, E024-001. [ pdf, pdf-e]
909. 山本真之・中村博志・森修一・橋口浩之・山本衛・山中大学・深尾昌一郎, 2003: 赤道大気レーダーで観測されたスマトラ島の風速の日変動 地球惑星科学関連学会2003年合同大会講演予稿集, E024-002. [ pdf, pdf-e]
910. Kiyohara, Y., M. D. Yamanaka and S.-Y. Ogino, 2003: Observational study on downslope wind in the lee of the Rokko Mountains, Japan. Abstracts of Papers, XXIII General Assembly of IUGG, MC06/02A/D-005, A391.
911. Shibagaki, Y., T. Kozu, T. Shimomai, Y. Fujiyoshi, H. Hashiguchi, S. Fukao, S. Mori and M. D. Yamanaka, 2003: Radar observations of tropical precipitation systems at Kototabang, West Sumatera. Abstracts of Papers, XXIII General Assembly of IUGG, MC06/02P/C26-002, A392.
912. Nodzu, M. I., S.-Y. Ogino, M. D. Yamanaka and Y. Tachibana, 2003: Seasonal variations of inversion layers over Indo-China Peninsula. Abstracts of Papers, XXIII General Assembly of IUGG, MC06/02P/C26-005, A392.
913. Araki, R., M. D. Yamanaka, F. Murata, H. Hashiguchi, T. Sribimawati, M. Kudsy and F. Renggono, 2003: Convective activity and local circulation observed at Serpong, West Jawa, Indonesia. Abstracts of Papers, XXIII General Assembly of IUGG, JSM14/07A/A05-006, B73.
914. Umemoto, Y., M. Teshiba, Y. Shibagaki, H. Hashiguchi, Y. Tanaka and M. D. Yamanaka, 2003: Baiu-frontal mesoscale convective systems in the leeward side of small islands (Koshikijima lines) observed with a boundary layer radar and rawinsondes. Abstracts of Papers, XXIII General Assembly of IUGG, JSM14/09P/D-009, B80.
915. Ichiyanagi, K., and M. D. Yamanaka, 2003: Temporal variation of stable isotopes in precipitation at Thailand observed in 2001. Abstracts of Papers, XXIII General Assembly of IUGG, HW06/07P/D-006, B360.
916. Teshiba, M., M. D. Yamanaka, H. Hashiguchi, Y. Shibagaki and S. Fukao, 2003: Typhoon spiral band structures observed with a wind profiler network. Abstracts of Papers, XXIII General Assembly of IUGG, MC02/07P/D-003, B406.
917. Yamanaka, M. D., N. Okamoto, J.-I. Hamada and T. Sribimawati, 2003: Interactions among Hadley, Walker and Monsoon circulations over the Indonesian maritime continent. Abstracts of Papers, XXIII General Assembly of IUGG, MC03/09P/A07-007, B412.
918. Sakurai, N., F. Murata, M. D. Yamanaka, H. Hashiguchi, S. Mori, J.-I. Hamada, Y. I. Tauhid, T. Sribimawati and B. Suhardi, 2003: Diurnal cycle of movement of convective cloud systems over Sumatera Island. Abstracts of Papers, XXIII General Assembly of IUGG, MC03/10P/A07-008, B415.
919. Tauhid, Y. I., M. D. Yamanaka, T. Sribimawati, S. Mori, J.-I. Hamada, P.-M. Wu, T. Sasaki, N. Okamoto, F. Murata and N. Sakurai, 2003: Atmospheric water vapor at Kototabang during different periods of seasonal rainfall. Abstracts of Papers, XXIII General Assembly of IUGG, MC03/11P/A07-003, B417.
920. Hamada, J.-I., M. D. Yamanaka, S. Mori, Y. I. Tauhid and T. Sribimawati, 2003: Intraseasonal rainfall variations in a mountaneous region of Sumatera, Indonesia. Abstracts of Papers, XXIII General Assembly of IUGG, MC03/11P/D-007, B418-B419.
921. Mori, S., J.-I. Hamada, Y. I. Tauhid, M. D. Yamanaka, F. Murata, N. Sakurai and T. Sribimawati, 2003: Diurnal land-sea rainfall peak migration over Sumatera Island, Indonesian maritime continent observed by TRMM satellite and intensive rawinsonde soundings. Abstracts of Papers, XXIII General Assembly of IUGG, MC03/11P/D-009, B419.
922. Yamanaka, M. D., 2003: Meridional circulations in the planetary atmospheres. Abstracts of Papers, XXIII General Assembly of IUGG, MC04/11P/B22-004, B424.
923. Okamoto, N., M. D. Yamanaka, S.-Y. Ogino, H. Hashiguchi, N. Nishi and T. Sribimawati, 2003: Seasonal and interannual variations of the tropopause temperature and height over Indonesia. Abstracts of Papers, XXIII General Assembly of IUGG, MC05/08P/A09-005, B431.
924. Yamamoto, M., M. Oyamatsu, T. Horinouchi, M. Fujiwara, H. Hashiguchi, M. Yamamoto, S. Fukao and M. D. Yamanaka, 2003: Observations in the tropical tropopause region with the equatorial atmosphere radar. Abstracts of Papers, XXIII General Assembly of IUGG, MC05/08P/A09-007, B431.
925. Yamanaka, M. D., T. Okuda, N. Okamoto, F. Murata, S. Mori, H. Hashiguchi and T. Sribimawati, 2003: Three-dimensional structure and its modification of intraseasonal variations over the Indonesian maritime continent. Abstracts of Papers, XXIII General Assembly of IUGG, MC17/11A/B23-004, B455.
926. Murata, F., M. D. Yamanaka, S.-Y. Ogino, M. Fujiwara, H. Hashiguchi, S. Fukao, S. Mori, J.-I. Hamada, Y. I. Tauhid and T. Sribimawati, 2003: Observational results for relationship between lower tropospheric westerly and rainfall at Kototabang, West Sumatera, Indonesia. Abstracts of Papers, XXIII General Assembly of IUGG, MC17/11P/B23-006, B456.
927. 一柳錦平・山中大学, 2003: 2001年にタイで観測された降水の安定同位体組成の特徴． 水文・水資源学会講演要旨集，254-255.
928. Yamanaka, M. D., 2003: Sumatera Barat in global climate and environment: Some interdisciplinary and international approaches Proc. Workshop on Climate Information for Agriculture in West Sumatra, 12-14 August 2003, Padang, Indonesia.
929. Mori, S., J.-I. Hamada, Y. I. Tauhid and M. D. Yamanaka, 2003: Rainfall observation in the Indian Ocean and West Sumatera. Proc. Workshop on Climate Information for Agriculture in West Sumatra, 12-14 August 2003, Padang, Indonesia.
930. Hamada, J.-I., M. D. Yamanka, S. Mori, Y. I. Tauhid and T. Sribimawati, 2003: Intraseasonal and diurnal variations of rainfall over Sumatera Island. Pro. Workshop on Climate Information for Agriculture in West Sumatra, 12-14 August 2003, Padang, Indonesia.
931. 山中大学, 2003: 観測フロンティアを中心とした東南アジア観測の現状. 熱帯対流圏界面付近のサイエンスに関する研究集会, 北海道大学大学院地球環境科学研究科, 24pp.
932. 山中大学, 2003: CEOP Tropical Island Reference Siteの現状. 日本学術会議CEOP小委員会実行計画委員会, 11pp.
933. 山本真之・堀之内武・橋口浩之・山本衛・深尾昌一郎・森修一・山中大学, 2003: 熱帯対流圏界面の短周期現象． 地球電磁気・地球惑星圏学会, D31-P020.
934. 山中大学, 2003: 系外惑星の大気力学 日本惑星学会2003年秋季講演会予稿集, O101, 13.
935. 伍培明・佐々木太一・山中大学・木村富士男・T. Sribimawati, 2003: インドネシア西スマトラの沿岸地における可降水量の日変化. 日本気象学会講演予稿集, 84, A152, 34. [PDF]
936. 佐々木太一・伍培明・森修一・濱田純一・Y. I. Tauhid・山中大学 ・木村富士男・吉兼隆生, 2003: インドネシア・スマトラ島西部山岳域における混合層より上に及ぶ水蒸気の鉛直輸送. 日本気象学会講演予稿集, 84, A153, 35. [PDF]
937. 手柴充博・山中大学・柴垣佳明・橋口浩之・大野裕一・深尾昌一郎, 2003: 気象庁WINDAS・境界層レーダーを用いた台風0221号中心付近の観測. 日本気象学会講演予稿集, 84, B103, 89. [PDF]
938. 山本真之・堀之内武・橋口浩之・山本衛・深尾昌一郎・森修一・山中大学, 2003: 熱帯対流圏界面の短周期変動. 日本気象学会講演予稿集, 84, B303, 136. [PDF]
939. 森修一・濱田純一・山中大学, 2003: みらい(MR03-K03)で観測された東インド洋における対流活動について. 日本気象学会講演予稿集, 84, B308, 141. [PDF]
940. 野津雅人・荻野慎也・立花義裕・山中大学, 2003: インドシナ半島上空における大気安定度の季節内変動をもたらす総観規模擾乱の構造. 日本気象学会講演予稿集, 84, B360, 153. [PDF]
941. 梅本泰子・手柴充博・柴垣佳明・橋口浩之・清水収司・田中恵信・ 山中大学・X-BAIU-02観測グループ, 2003: 甑島ラインの発生・維持機構に関する研究. 日本気象学会講演予稿集, 84, C161, 186. [PDF]
942. 柴垣佳明・古津年章・下舞豊志・藤吉康志・森修一・橋口浩之・深尾昌一郎 ・山中大学, 2003: 西スマトラで観測された西進雲システム内の降水システムの特徴. 日本気象学会講演予稿集, 84, C167, 192. [PDF]
943. 三宅里香・清原康友・山中大学, 2003: 六甲山の気候・気象に関する研究(第1報). 日本気象学会講演予稿集, 84, P119, 328. [PDF]
944. 一柳錦平・芳村圭・山中大学, 2003: インドネシア・スマトラ島における降水の起源について. 日本気象学会講演予稿集, 84, P316, 395. [PDF]
945. 山中大学, 2003: 大気・海洋・陸面を結ぶ水の回廊と地球環境変動: 地球システム科学入門. 大阪府高等学校教諭研修会, 大阪府教育センター, 64pp.
946. 一柳錦平・芳村圭・山中大学, 2003: 水の安定同位体を使ったタイの降水起源の推定． 水文科学会
947. 山中大学, 2003: スマトラ地域観測と地球環境変動. モンスーンと社会に関する研究集会, Khon Kaen, Thailand, 40pp.
948. Yamanaka, M. D., 2003: Observations in SE Asia under the FORSGC (Frontier Observational Research System for Global Change) project: Overview and future plan. Abstr. Int. Symp. Climate System of Asian Monsoon and its Interaction with Society, B1-6. (Khon Kaen, Thailand, 11-13 November 2003)
949. Hamada, J.-I., M. D. Yamanaka, S. Mori, Y. I. Tauhid and T. Sribimawati, 2003: Intraseasonal and diurnal variations of rainfall in a mountainous region of Sumatera Indonesia. Abstr. Int. Symp. Climate System of Asian Monsoon and its Interaction with Society, B3-6. (Khon Kaen, Thailand, 11-13 November 2003)
950. Nodzu, M. I., S.-Y. Ogino, M. D. Yamanaka and Y. Tachibana, 2003: Intraseasonal oscillation of temperature inversion layers over the Indo-China Peninsula. Abstr. Int. Symp. Climate System of Asian Monsoon and its Interaction with Society, P1-3. (Khon Kaen, Thailand, 11-13 November 2003)
951. Sakurai, N., F. Murata, M. D. Yamanaka, H. Hashiguchi, S. Mori, J.-I. Hamada, Y. I. Tauhid, T. Sribimawati and B. Suhardi, 2003: Diurnal cycle of migration of convective cloud systems over Sumatera Island: Diffrence of development of convective activities between western and eastern parts of mountainous area. Abstr. Int. Symp. Climate System of Asian Monsoon and its Interaction with Society, P1-11. (Khon Kaen, Thailand, 11-13 November 2003)
952. Yamanaka, M. D., 2003: Future plans for interdisciplinary studies in Sumatera. Abstr. Int. Symp. Climate System of Asian Monsoon and its Interaction with Society, D3-2. (Khon Kaen, Thailand, 11-13 November 2003)
953. Ichiyanagi, I., K. Yoshimura and M. D. Yamanaka, 2003: Estimating the origin of rain water by stable isotopes in Thailand. Abstr. Int. Symp. Climate System of Asian Monsoon and its Interaction with Society, P3-11. (Khon Kaen, Thailand, 11-13 November 2003)
954. 山中大学, 2003: 神戸大学における大気水圏科学の研究・教育の現状. くさだより, 14, 28-29.
955. 手柴充博・藤田浩史・橋口浩之・柴垣佳明・山中大学・深尾昌一郎, 2003: MUレーダー・LTR・WINDASを用いた台風0310号の同時観測. MUレーダーシンポジウム報告書, 4, 33-35.
956. 柴垣佳明・二宮洸三・山中 大学・深尾昌一郎, 2003: 梅雨季低気圧の複雑な発達過程とその微細構造. MUレーダーシンポジウム報告書, 4, 49-52.
957. 梅本泰子・手柴充博・山中大学・柴垣佳明・橋口浩之・深尾昌一郎 ・X-BAIU-99・X-BAIU-02観測グループ, 2003: 境界層レーダー観測に基づく梅雨前線近傍のメソスケール擾乱に関する研究 及び近畿地方における梅雨観測計画概要. MUレーダーシンポジウム報告書, 4, 53-56.
958. 辻野文剛・山本真之・橋口浩之・深尾昌一郎・山中大学・森修一, 2003: 赤道大気レーダーによる西風バーストの観測. MUレーダーシンポジウム報告書, 4, 189-191.
959. 山本真之・堀之内武・橋口浩之・深尾昌一郎・山本衛・山中大学, 2003: 赤道大気レーダーによる熱帯対流圏界面近傍の大気観測. MUレーダーシンポジウム報告書, 4, 192-198.
960. Hashiguchi, H., T. H. Seto, F. Tsujino, M. K. Yamamoto, S. Fukao, M. D. Yamanaka, S. Mori, Y. Shibagaki, A. Sadeo, M. Muzirwan and M. Kartasasmita, 2003: Convections associated with intraseasonal variations over Sumatera, Indonesia observed with the Equatorial Atmosphere Radar. 文部科学省科学研究費補助金特定領域研究「赤道大気上下結合」 平成15年度公開ワークショップ報告書, 11-16.
961. 山本真之・堀之内武・橋口浩之・深尾昌一郎・山本衛・山中大学, 2003: 赤道大気レーダーによる熱帯対流圏界面近傍の大気観測. 文部科学省科学研究費補助金特定領域研究「赤道大気上下結合」 平成15年度公開ワークショップ報告書, 17-20.
962. 柴垣佳明・古津年章・下舞豊志・森修一・藤吉康志・橋口浩之・山本真之 ・深尾昌一郎・山中大学, 2003: 季節内変動に伴う対流システムの階層構造. 文部科学省科学研究費補助金特定領域研究「赤道大気上下結合」 平成15年度公開ワークショップ報告書, 71-76.
963. 山中大学, 2003: インドネシア・タイを中心とする広域観測に基く赤道大気の研究. 文部科学省科学研究費補助金特定領域研究「赤道大気上下結合」 平成15年度公開ワークショップ報告書, 83-94.
964. 荒木龍蔵・山中大学・村田文絵・橋口浩之・T. Sribimawati・ M. Kudsy・F. Renggono, 2003: インドネシア・ジャワ島西部スルポンにおける局地循環について． 文部科学省科学研究費補助金特定領域研究「赤道大気上下結合」 平成15年度公開ワークショップ報告書, 103-112.
965. 櫻井南海子・村田文絵・山中大学・橋口浩之・森修一・濱田純一 ・Y. I. Tauhid・T. Sribimawati・B. Suhardi, 2002: スマトラ島における雲システムの日周期海陸間移動について． 文部科学省科学研究費補助金特定領域研究「赤道大気上下結合」 平成15年度公開ワークショップ報告書, 113-118.
966. 井筒直樹・山中大学・今村剛, 2003: 気球による惑星探査と日本の金星気球計画. 遊・星・人, 12, 268-275. [PDF]
967. 山中大学, 2003: 関西支部における大学の気象学研究・教育について. 日本気象学会関西支部50周年記念寄稿文集, 20.
968. 山中大学, 2003: 東南アジア観測から地球型惑星の気候の進化を探る. 六甲ひろば, 76, 7.

     ○２００４

969. 森　修一・濱田純一・山中大学，2004: みらい(MR02-K04, MR03-K03)で観測された東インド洋における対流活動について． みらいシンポジウム，7, M09, 35-36. [2004年1月15-16日，横浜]
970. 佐々木太一・伍培明・森修一・濱田純一・Y. I. Tauhid・山中大学・ T. Sribimawati・吉兼隆生・木村富士男, 2004: 西スマトラ山岳域周辺の気候学的な水蒸気輸送日変化. 研究集会「アジアにおけるメソスケール擾乱の多様性」, 2004年1月26日, 京都大学防災研究所.
971. 森修一・濱田純一・山中大学，2004: みらい（MR02−K04，MR03−K03）で観測された東インド洋における 対流活動について． GAME-II モンスーンシステム研究ワーキンググループワークショップ アブストラクト集， 2, 35-36. [2004年2月8日〜9日，恵那]
972. Syahbuddin, H., E. Runtunuwu, T. N. Wihendar, J. F. Royer and M. D. Yamanaka, 2004: Rainfall anomaly in Indonesia: Observation during 1980-2000 and simulation for 2010-2039, Abstracts of Papers Presented at International Asian Monsoon Symposium (17-20 February 2004, Honolulu, Hawai), 12.
973. Mori, S., J.-I. Hamada and M. D. Yamanaka*, 2004: Convective activity in the eastern Indian Ocean observed during R/V Mirai cruises MR02--K04 and MP03-K03, Abstracts of Papers Presented at International Asian Monsoon Symposium (17-20 February 2004, Honolulu, Hawai), 52.
974. Araki, R., M. D. Yamanaka, F. Murata, H. Hashiguchi, T. Sribimawati, M. Kudsy and F. Renggono, 2004: Seasonal variation of diurnal cycle of local circulation observed at Serpong, West Jawa, Indonesia, Abstracts of Papers Presented at International Asian Monsoon Symposium (17-20 February 2004, Honolulu, Hawai), 96.
975. Murata, F., M. D. Yamanaka, S.-Y. Ogino, H. Hashiguchi, T. Sribimawati and M. Kudsy, 2004: A case study of an appearance of dry air at Kototabang, West Sumatera, Indonesia, Abstracts of Papers Presented at International Asian Monsoon Symposium (17-20 February 2004, Honolulu, Hawai), 105.
976. Sakurai, N., F. Murata, M. D. Yamanaka, H. Hashiguchi, S. Mori, J.-I. Hamada, Y. I. Tauhid, T. Sribimawati and B. Suhardi, 2004: Observational study about diurnal cycle of cloud system migration over Sumatera Island in Indonesian maritime continent, Abstracts of Papers Presented at International Asian Monsoon Symposium (17-20 February 2004, Honolulu, Hawai), 106.
977. Yamanaka, M. D., 2004: Interactions among seasonal, intraseasonal and diurnal variations over the Indonesian maritime continent: An observational strategy, Abstracts of Papers Presented at International Asian Monsoon Symposium (17-20 February 2004, Honolulu, Hawai), 149.
978. Hamada, J.-I., S. Mori, Y. I. Tauhid, T. Sribimawati and M. D. Yamanaka, 2004: Diurnal and intraseasonal rainfall variations in a mountainous region of Sumatera, Indonesia, Abstracts of Papers Presented at International Asian Monsoon Symposium (17-20 February 2004, Honolulu, Hawai), 161.
979. Nodzu, M. I., S.-Y. Ogino, Y. Tachibana and M. D. Yamanaka, 2004: Intraseasonal changes of temperature inversions over Indochina peninsula related to winter monsoonal cold surge, Abstracts of Papers Presented at International Asian Monsoon Symposium (17-20 February 2004, Honolulu, Hawai), 162.
980. 清原康友・荻野慎也・山中大学, 2004: 六甲おろしに関する数値シミュレーションと観測値の比較. 日本気象学会関西支部例会講演要旨集, 102, 16-19.
981. 三宅里香・山中大学, 2004: 六甲山の気象: 季節変化と卓越周期. 日本気象学会関西支部例会講演要旨集, 102, 20-23.
982. 藤田浩史・手柴充博・梅本泰子・柴垣佳明・橋口浩之・深尾昌一郎・ 山中　大学, 2004: WINDASデータを用いた台風0310号(Etau)の温低化に関する研究. 日本気象学会関西支部例会講演要旨集, 102, 32-35.
983. 手柴充博・山中大学・橋口浩之・柴垣佳明・大野裕一・深尾昌一郎, 2004: WINDASを用いた台風0221号の中心付近の観測. 大気圏シンポジウム報告書, 18, 19-21.
984. 山本真之・堀之内武・橋口浩之・山本衛・深尾昌一郎・森修一・ 山中大学，2004: 赤道大気レーダーによる熱帯対流圏界面近傍の大気観測. 大気圏シンポジウム報告書, 18, 203-206.
985. 辻野文剛・山本真之・橋口浩之・山本衛・深尾昌一郎・庭野将徳・森修一・ 山中大学，2004: 赤道大気レーダーによるスマトラ島雨季における対流活動の観測. 大気圏シンポジウム報告書, 18, 215-218.
986. Wu, P.-M., T. Sasaki and M. D. Yamanaka, 2004: Water vapor measurements by GPS in the Asian monsoon region. Abstracts of Papers Presented at FRSGC/FORSGC Annual Symposium 2004, 13.
987. 山中大学, 2004: 神戸で地球惑星科学を学ぶ意味. 神戸大学理学部地球惑星科学科創立30周年記念誌, 56-57.
988. Yamanaka, M., D., 2004: Climatology and meteorology of Sumatera: A draft outline of overview. Climatology and Meteorology of Sumatera, Indonesia, 日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(B一般)研究成果報告書, 5-12.
989. 一柳錦平・芳村圭・山中大学, 2004: タイにおける降水の起源について. 日本林学会学術講演会予稿集, 115, 791. [東京大学農学部, 東京 (01-04, April)]
990. Mori, S., Hamada J.-I., M. D. Yamanaka and T. Sribimawati, 2004: Convective activity associated with intraseasonal variation over the eastern Indian Ocean observed during R/V Mirai cruises in 2002 and 2003. EGU General Assembly, 1, EGU04-A-04633; AS1.09-1FR3P0253. [April 25-30, 2004, Nice, France]
991. 山中 大学, 2004: 系外流体惑星における放射・力学平衡. 地球惑星科学関連学会2004年合同大会, P074-003. [pdf, pdf-e]
992. 辻野文剛・山本真之・庭野将徳・橋口浩之・森　修一・山中大学・山本　衛・深尾昌一郎，2004: 赤道大気レーダーによるスマトラ島雨季における対流活動の観測. 地球惑星科学関連学会2004年合同大会, E024-002. [pdf, pdf-e]
993. Syahbuddin, H., E. Runtunuwu, T. N. Wihendar, J. F. Royer and M. D. Yamanaka, 2004: Climate change in Indonesia: Observation during 1980-2002 and simulation for 2010-2039. 日本気象学会講演予稿集, 85, B107, 65.
994. 辻野文剛・山本真之・庭野将徳・橋口浩之・森　修一・山中大学・ 山本　衛・深尾昌一郎，2004: 赤道大気レーダーによるスマトラ島雨季における対流活動の観測. 日本気象学会講演予稿集, 85, C310, 136.
995. 村田文絵・山中大学・荻野慎也・橋口浩之・藤原正智・ T. Sribimawati・M. Kudsy・S. W. B. Harijono・E. Kelana, 2004: インドネシアにおける対流性降水雲に関する研究(第11報). 日本気象学会講演予稿集, 85, C311, 137.
996. 濱田純一・森修一・櫻井南海子・村田文絵・山中大学・S. Nugroho・ Sarimin・B. Saim・S. Darmawan・Y. I. Tauhid・T. Sribimawati, 2004: インドネシア・スマトラ島西部における降水日変化． 日本気象学会講演予稿集, 85, P108, 230.
997. 上延史・石渡正樹・山中大学・森修一・濱田純一・Y. I. Tauhid・ 村田文絵・荒木龍蔵・T. Sribimawati, 2004: スマトラ島西岸域における西方伝播する雲域の持続性について． 日本気象学会講演予稿集, 85, P165, 287.
998. 柴垣佳明・古津年章・下舞豊志・森修一・藤吉康志・橋口浩之・山本真之・ 深尾昌一郎・山中大学, 2004: 西スマトラで観測された熱帯対流システムの階層構造. 日本気象学会講演予稿集, 85, P169, 291.
999. 荒木龍蔵・山中大学・村田文絵・橋口浩之・T. Sribimawati・ M. Kudsy・F. Renggono, 2004: インドネシア・ジャワ島西部スルポンにおける風の日変化と 対流活動日周期変動. 日本気象学会講演予稿集, 85, P170, 292.
1000. 清原康友・荻野慎也・山中大学, 2004: 六甲おろしに関する下部対流圏の観測と数値シミュレーション. 日本気象学会講演予稿集, 85, P258, 363.
1001. 手柴充博・筆保弘徳・山中大学・柴垣佳明・橋口浩之・大野裕一・ 深尾昌一郎, 2004: 気象庁WINDAS観測に基づく台風に伴う降水帯周辺での風速変動. 日本気象学会講演予稿集, 85, P269, 374.
1002. 藤田浩史・手柴充博・梅本泰子・柴垣佳明・橋口浩之・深尾昌一郎・ 山中大学, 2004: WINDASデータを用いた台風0310号(Etau)の温低化に関する研究. 日本気象学会講演予稿集, 85, P367, 455.
1003. 三宅里香・山中大学, 2004: 六甲山の気象: 日周期の季節変化. 日本気象学会講演予稿集, 85, P383, 471.
1004. Mori, S., Hamada J.-I., and M. D. Yamanaka, 2004: Convective activity associated with intraseasonal variation over the eastern Indian Ocean observed during R/V Mirai cruise in 2002 and 2003. Int. Symp. Asian Monsoon System, 4, 147-152. [May 24-29, 2004, Kunming, China]
1005. Hamada, J.-I., S. Mori, M. D. Yamanaka, N. Sakurai, F. Murata, S. Nuguroho, Sarimin, B. Saim, S. M. Darmawan, Y. I. Tauhid and T. Sribimawati, 2004: Seasonal and diurnal variations of rainfall in Sumatera, Indonesia. Int. Symp. Asian Monsoon System, 4, 232-236. [May 24-29, 2004, Kunming, China]
1006. Ichiyanagi, K., K. Yoshimura and M. D. Yamanaka, 2004: Estimating the origin of rain water by stable isotope at three stations in Thailand. Int. Symp. Asian Monsoon System, 4, 323-326. [May 24-29, 2004, Kunming, China]
1007. Wu, P.-M., T. Sasaki and M. D. Yamanaka, 2004: Diurnal variation of GPS-derived precipitable water over the Tibetan Plateau during summer. Int. Symp. Asian Monsoon System, 4, 340-343. [May 24-29, 2004, Kunming, China]
1008. Murata, F., M. D. Yamanaka, H. Hashiguchi, M. Kudsy and T. Sribimawati, 2004: Dry intrusion from the Indian Ocean observed at Sumatera Island on October 6-7, 1998. Asia Pacific Assoc. Hydrol. Water Resources, 2, (2)85, 56-JSA-A525. [5-8 Jul. 2004, Singapore]
1009. Sakurai, N., F. Murata, M. D. Yamanaka, S. Mori, J.-I. Hamada, H. Hashiguchi, Y. I. Tauhid, T. Sribimawati and B. Suhardi, 2004: Diurnal cycle of cloud system migration over Sumatera Island. Asia Pacific Assoc. Hydrol. Water Resources, 2, (2)125, 56-JSD-A705. [5-8 Jul. 2004, Singapore]
1010. Ichiyanagi, K., K. Yoshimura and M. D. Yamanaka, 2004: Estimating the origin of rain water using stable isotope in Sumatera Island, Indonesia. Asia Pacific Assoc. Hydrol. Water Resources, 2, (2)120, 56-JSD-M156, 694-699. [5-8 Jul. 2004, Singapore]
1011. Wu, P.-M., T. Sasaki, and M. D. Yamanaka, 2004: Diurnal variation of precipitable water vapor in Sumatera, Indonesia. Asia Pacific Assoc. Hydrol. Water Resources, 2, 56-OJS-A630. [5-8 Jul. 2004, Singapore]
1012. Yamanaka, M. D., and T. Sribimawati, 2004: Intense observations in West Sumatera: historical overview and present status. Asia Oceania Geophys. Soc., 1, (1)783, 57-IWG-A696.
1013. Araki, R., F. Murata, H. Hashiguchi, F. Renggono, M. D. Yamanaka, T. Sribimawati and M. Kudsy, 2004: Seasonal variations of diurnal cycles of local circulation and cloud activity observed at Serpong, West Jawa, Indonesia. Asia Oceania Geophys. Soc., 1, (1)513, 57-OOA-A1642 57-OOA-A1628.
1014. Kiyohara, Y., S.-Y. Ogino and M. D. Yamanaka, 2004: Downslope wind at the southern foot of the Rokko Mountains in Japan: Observations and numerical simulation. Asia Oceania Geophys. Soc., 1, (1)522, 57-OOA-A1751.
1015. Yamanaka, M. D., 2004: Multi-scale horizontal convections in tropics. Asia Oceania Geophys. Soc., 1, (1)513-514, 57-OOA-A694.
1016. Syahbuddin, H., M. D. Yamanaka and E. Runtunuwu, 2004: Impact of climate change to dry land water budget in Indonesia: Observation during 1980-2002 and simulation for 2010-2039. Asia Oceania Geophys. Soc., 1, (1)594, 57-OOA-A1592, (1)422, 57-OOA-A1690.
1017. Yamanaka, M. D., and T. Mukai, 2004: Diversity of planets and planetary systems: Why and how planetary sciences are promoted in Asian countries. Asia Oceania Geophys. Soc., 1, (1)321, 57-OPS-A700.
1018. Yamanaka, M. D., 2004: South-East Asia and Global Climate Change. Asia Youth Forum, Kuala Lumpur.
1019. Yamanaka, M. D., 2004: Integrated observation of the global water cycle: Indonesian maritime continent. Int. Water Cycle Workshop: Contributing to the EoS/GEO Framework for a 10-Year Implementation Plan, Seattle, Washington, 27-29 July 2004.
1020. Ichiyanagi, K., K. Yoshimura and M. D. Yamanaka, 2004: Daily variability of stable isotopes in precipitation observed in Sumatra Island, Indonesia. 2004 Western Pacific Geophys. Meeting, H31A-03. [Honolulu, Hawaii (16-20, August)]
1021. 山中大学, 2004: 地球に私たちが住めるのはなぜだろう. S-Cube. [2004. 8. 22〜24, 京都府精華町，日本原子力研究所京阪奈支所]
1022. 山中大学, 2004: 熱帯にも季節はある：東南アジアのモンスーン気候. 海洋科学技術学校 [2004. 8. 31〜9.1, 海洋研究開発機構]
1023. Mori, S., F. Renggono, M. Katsumata, Y.-M. Kodama，Hamada J.-I., H. Hashiguchi, and M. D. Yamanaka, 2004: Vertical wind profiles in precipitating cloud system observed with EAR. TRMM Int. Sci. Conf., 2, 2P.21. [September 06-10, 2004, Nara, Japan]
1024. Fujita, H., M. Teshiba, Y. Umemoto, Y. Shibagaki, H. Hashiguchi, M. D. Yamanaka and S. Fukao, 2004: Study on the extratropical transition of Typhoon 0310 (Etau) observed by wind profilers and weather radars. Proc. European Conf. Radar Meteor. Hydrol., 3, 315-319. [September 6-10, Visby, Sweden]
1025. 山中大学, 2004: 地球規模気候変動とアジア・日本. 神戸大学公開講座. [2004. 9. 25]
1026. 岩間周二・山中大学, 2004: 夏季西日本猛暑予想へのファジイ理論の応用の試み. 日本気象学会講演予稿集, 86, B102, 107.
1027. 野津雅人・荻野慎也・立花義裕・山中大学, 2004: 乾期インドシナ半島における安定層の生成消滅メカニズム. 日本気象学会講演予稿集, 86, B211, 161.
1028. 一柳錦平・栗田直幸・山中大学, 2004: 観測フロンティアにおけるアジア域の降水同位体観測のまとめ. 日本気象学会講演予稿集, 86, C167, 235.
1029. 伍培明・佐々木太一・山中大学・木村富士男・T. Sribimawati, 2004: インドネシアカリマンタン島で観測された可降水量の日変化. 日本気象学会講演予稿集, 86, C171, 239.
1030. 濱田純一・森修一・櫻井南海子・T. Sribimawati・山中大学, 2004: インドネシア・スマトラ島東部平野域の対流・降水活動に関する研究. 日本気象学会講演予稿集, 86, C306, 263.
1031. 森修一・F. Renggono・勝俣昌巳・児玉安正・濱田純一・橋口浩之・山中大学, 2004: 赤道大気レーダー(EAR)観測による降水タイプ別鉛直流プロファイル. 日本気象学会講演予稿集, 86, C308, 265.
1032. 藤田浩史・手柴充博・梅本康子・山中大学・柴垣佳明・橋口浩之・ 深尾昌一郎, 2004: 成熟期にある台風0310号(Etau)中心付近の詳細構造． 日本気象学会講演予稿集, 86, C361, 283.
1033. 手柴充博・藤田浩史・梅本康子・山中大学・柴垣佳明・橋口浩之・ 深尾昌一郎, 2004: 気象庁WINDASを用いた台風0315号中心付近での風速変動． 日本気象学会講演予稿集, 86, C362, 284.
1034. 藤田浩史・手柴充博・梅本康子・山中大学・柴垣佳明・橋口浩之・ 深尾昌一郎, 2004: ウインドプロファイラを用いた台風0310号(Etau)の温低化に関する研究． 地球電磁気・地球惑星圏学会，116, B42-05.
1035. 山本真之・西憲敬・濱田篤・橋口浩之・山本衛・山中大学・ 深尾昌一郎, 2004: 赤道大気レーダーによる熱帯対流圏の鉛直流観測． 地球電磁気・地球惑星圏学会，116, D31-P037.
1036. Ichiyanagi, K., N. Kurita, and M. D. Yamanaka, 2004: FORSGC network for isotopes in precipitation over the Monsoon Asia. Int. Conf. Isotopes in Environmental Studies: Aquatic Forum 2004, Monte-Carlo, Monaco (25-29, October)
1037. Wu, P.-M., T. Sasaki, M. D. Yamanaka, J. Liu, F. Kimura, 2004: Diurnal variation of GPS-derived precipitable water at Gaize and at Naqu over the Tibetan Plateau. Int. Symp. Tropical Weather and Climate, 8-11 Nov. 2004, Guangzhou, China.
1038. 清原康友・山中大学, 2004: 神戸周辺での晴天日における大気境界層内の日変化. 日本気象学会関西支部例会講演要旨集, 104, 5-9.
1039. Ogino, S.-Y., K. Sato, M. D. Yamanaka and A. Watanabe, 2004: Lower-stratospheric and upper-tropospheric disturbances over Thailand during January 2000. Int. Study Conf. GEWEX in Asia and GAME, 6, P1-40. [Kyoto, Japan, 3-5 December 2004]
1040. Murata, F., M. D. Yamanaka, H. Hashiguchi, T. Sribimawati and M. Kudsy, 2004: Dry intrusion observed at Sumatera Island. Int. Study Conf. GEWEX in Asia and GAME, 6, P1-42. [Kyoto, Japan, 3-5 December 2004]
1041. Watanabe, A., Y. Tachibana, S.-Y. Ogino, Y. Shibagaki, T. Ohsawa, M. D. Yanamaka, T. Satomura, A. Sumi and K. Mushiake, 2004: A change of mean physical quantity in the monsoon and pre-monsoon. Int. Study Conf. GEWEX in Asia and GAME, 6, 02-05. [Kyoto, Japan, 3-5 December 2004]
1042. Ichiyanagi, K., K. Yoshimura and M. D. Yamanaka, 2004: Stable isotopic composition of rainfall in Thailand dependedt on the convection system. Int. Study Conf. GEWEX in Asia and GAME, 6, P2-11. [Kyoto, Japan, 3-5 December 2004]
1043. Yamanaka, M. D., 2004: Dynamics of multiple horizontal convections over the maritime continent. Int. Study Conf. GEWEX in Asia and GAME, 6, P2-13. [Kyoto, Japan, 3-5 December 2004]
1044. Nodzu, M. I., S.-Y. Ogino, Y. Tachibana and M. D. Yamanaka, 2004: Thermodynamical interpretations of generation and decay of stable layers over the Indochina Peninsula in the dry season Int. Study Conf. GEWEX in Asia and GAME, 6, P2-17. [Kyoto, Japan, 3-5 December 2004]
1045. Sakurai, N., F. Murata, M. D. Yamanaka, S. Mori, J.-I. Hamada, H. Hashiguchi, Y. I. Tauhid, T. Sribimawati and B. Suhardi, 2004: Interannual variations of cloud system migration with diurnal cycle over Sumatera Island. Int. Study Conf. GEWEX in Asia and GAME, 6, P2-20. [Kyoto, Japan, 3-5 December 2004]
1046. Yamanaka, M. D., S. Mori, P.-M. Wu, R. Shirooka, S. Fukao and T. Sribimawati, 2004: Future observations over the Indonesian Maritime Continent. Int. Study Conf. GEWEX in Asia and GAME, 6, P3-14. [Kyoto, Japan, 3-5 December 2004]
1047. 西憲敬・山本真之・濱田篤・橋口浩之・山本衛星・深尾昌一郎・森修一・ 山中大学, 2004: 文部科学省科学研究費補助金特定領域研究「赤道大気上下結合」 平成16年度公開ワークショップ報告書, 49-52.
1048. 荒木龍蔵・山中大学・森修一・濱田純一・橋口浩之, 2004: インドネシア・ジャワ島西部における2004年4〜5月の降水に関する研究． 文部科学省科学研究費補助金特定領域研究「赤道大気上下結合」 平成16年度公開ワークショップ報告書, 115-120.
1049. 濱田純一・森修一・櫻井南海子・T. Sribimawati・山中大学, 2004: CPEAキャンペーン観測データに基づくスマトラ島東部の 対流・降水活動の日変化. 文部科学省科学研究費補助金特定領域研究「赤道大気上下結合」 平成16年度公開ワークショップ報告書, 121-128.
1050. 櫻井南海子・森修一・濱田純一・Y. I. Tauhid・村田文絵・橋口浩之・ 山中大学・T. Sribimawati, 2004: スマトラ島における対流活動日変化の経年変動について. 文部科学省科学研究費補助金特定領域研究「赤道大気上下結合」 平成16年度公開ワークショップ報告書, 129-136.
1051. 橋口(岡本)典子・山中大学・荻野慎也・西憲敬・塩谷雅人・ T. Sribimawati, 2004: インドネシアにおける上部対流圏温度場の季節・経年変動. 文部科学省科学研究費補助金特定領域研究「赤道大気上下結合」 平成16年度公開ワークショップ報告書, 137-142.
1052. 村田文絵・山中大学・橋口浩之・森修一・M. Kudsy・ T. Sribimawati・B. Suhardi・Emrizal, 2004: スマトラ島で対流が抑制されるひとつの要因について. 文部科学省科学研究費補助金特定領域研究「赤道大気上下結合」 平成16年度公開ワークショップ報告書, 143-152.

      ○２００５

1053. Yamanaka, M. D., 2005: Monsoon dynamics and future tropical observations. International Colloquium of Tropical Atmosphere Radar Networks (INTAR), 1, Tirupati, India
1054. Mori, S., Hamada J.-I., and M. D. Yamanaka, 2005: Recent observational results in Indonesian maritime continent. International Colloquium of Tropical Atmosphere Radar Networks (INTAR), 1, 28, 20-22 January 2005, Tirupati, India.
1055. Yamanaka, M. D., and S. Mori, 2005: Dynamic meteorology and climatology: Fundamentals for application to data analysis over Indo-Pacific region. Training Workshop on Capacity Building for Oceanic Data Utilization in the Region of Equatorial and Southwestern Pacific Ocean, Mutsu, January 31-February 4, 2005
1056. 山中大学, 2005: 地球環境と異常気象について. 兵庫県西播磨県民局「第4回地域ミニフォーラム」 （龍野市・揖保川町合同開催, 於・揖保川町役場、平成17年2月7日）
1057. 清原康友・山中大学, 2005: 近畿周辺での晴天日における大気境界層内の日変化. 日本気象学会関西支部例会講演要旨集, 105, 15-18.
1058. 三宅里香・山中大学, 2005: 六甲山地周辺の局地循環に関する数値シミュレーション. 日本気象学会関西支部例会講演要旨集, 105, 19-22.
1059. 近藤善郎・山中大学, 2005: 1997〜98年に発生したエルニーニョと日本へのその影響. 日本気象学会関西支部例会講演要旨集, 105, 38-41.
1060. 辻野文剛・山本真之・庭野将徳・橋口浩之・山本衛・深尾昌一郎・長澤親生・ 阿保真・津田敏隆・古津年章・山中大学, 2005; 2001年10-12月におけるスマトラ島での対流活動とその励起源. 大気圏シンポジウム報告書, 19, 34-37.
1061. 手柴充博・藤田浩史・橋口浩之・柴垣佳明・山中大学・深尾昌一郎, 2005: 気象庁WINDAS観測に基づく台風0310号の中心付近の構造. 大気圏シンポジウム報告書, 19, 140-142.
1062. 藤田浩史・手柴充博・梅本泰子・橋口浩之・柴垣佳明・山中大学・ 深尾昌一郎, 2005: ウィンドプロファイラ観測による台風の温低化に伴う構造変化. 大気圏シンポジウム報告書, 19, 143-146.
1063. 辻野文剛・山本真之・西憲敬・庭野将徳・橋口浩之・山本衛・深尾昌一郎・ 長澤親生・阿保真・津田敏隆・古津年章・山中大学, 2005: CPEA第一次国際観測キャンペーンにおけるスマトラ島での上部対流圏の鉛直流変動. 大気圏シンポジウム報告書, 19, 245-248.
1064. 森　修一・Findy Renggono・勝俣昌己・児玉安正・濱田純一・橋口浩之・ 山中大学，2005： 赤道大気レーダー(EAR)およびXバンドドップラーレーダー観測による 降水雲内鉛直流プロファイル． 降水現象の研究におけるTRMMデータ利用ワークショップ要旨集， 1, 7-8，2005年3月7-8日，弘前大学．
1065. 櫻井南海子・森修一・濱田純一・山中大学・村田文絵・橋口浩之・ 古津年章・藤吉康志・川島正行・Yudi I. Tauhid・Tien Sribimawati，2005：． 降水現象の研究におけるTRMMデータ利用ワークショップ要旨集， 1, 2005年3月7-8日，弘前大学．
1066. Mori, S., F. Renggono, M. Katsumata, Y.-M. Kodama, Hamada J.-I., H. Hashiguchi and M. D. Yamanaka, 2005: Vertical wind profiles in precipitating cloud system observed with Equatorial Atmosphere Radar (EAR). Geophys. Res. Abs., 7, EGU05-A-03833; AS1.09-1MO2P-0028. [EGU General Assembly 2005].
1067. 久保怜子・石川洋一・淡路敏之・山中大学・増田周平, 2005: 歴史的気象データセット「神戸コレクション」による20世紀初頭のIOD現象解析. 日本海洋学会予稿集,
1068. Ichiyanagi, K., K. Yoshimura and M. D. Yamanaka, 2005: Estimating the origin of water using stable isotopes for withdrawal of the Asian Monsoon over Indochina. IAHS Scientific Assembly, 7, Foz do Iguacu, Raphain Palace Hotel. PAP0169. (April 5-7, 2005)
1069. 山中大学, 2005: 水平対流論の再考(局地循環から子午面循環まで). 日本気象学会予稿集, 87, D307, 240.
1070. 櫻井南海子・村田文絵・山中大学・森修一・濱田純一・橋口浩之・ 藤吉康志・川島正行・Y. I. Tauhid・T. Sribimawati・B. Suhardi, 2005: Sumatera島西部で観測された移動する雲システムの降水域の特徴. 日本気象学会予稿集, 87, P264, 385.
1071. 三宅里香・山中大学・清原康友, 2005: 六甲山地周辺の局地循環に関する数値シミュレーション. 日本気象学会予稿集, 87, P360, 448.
1072. 藤田浩史・手柴充博・梅本泰子・橋口浩之・柴垣佳明・山中大学・ 深尾昌一郎，2005: 台風0416号(Chaba)中心付近の構造とその変化. 日本気象学会予稿集, 87, P364, 452.
1073. 山中大学・森修一, 2005: アジアモンスーンと海洋大陸. 地球惑星科学関連学会2004年合同大会, E084 (赤道大気上下結合) (2005.5.23)
1074. 一柳錦平・芳村圭・山中大学, 2005: Origin of rainwater in the onset and withdrawal of Asian Monsoon over Indochina. 地球惑星科学関連学会2004年合同大会, H020 (水循環・水環境), (2004.5.25)
1075. 山中 大学, 2005: 地球惑星科学科／専攻における女子学生の現状と展望. 地球惑星科学関連学会2004年合同大会, U107 (地球惑星科学における男女共同参画), (2005.5.25)
1076. 山中大学, 2005: 地球の気候とその変動の謎を探る. 川西市生涯学習短期大学(REFNEC(, 平成17年6〜7月.
1077. Ichiyanagi, K., K. Yoshimura and M. D. Yamanaka, 2005: Estimating the origin of water using stable isotope over Indochina. 3rd Asia Pacific Association of Hydrology (APHW) Conference, 58-HS-A0288, Singapore, June 20-24, 2005.
1078. Syahbuddin, H., and M. D. Yamanaka, 2005: Seasonal variation of water budget in the atmospheric boundary layer at Kototabang, West Sumatera, Indonesia: Identification of soil characteristic and soil water content. Preliminary Study. AOGS Conf., 2.
1079. Ichiyanagi, K., K. Yoshimura and M. D. Yamanaka, 2005; Transition of water origin over Indochina for the onset and withdrawal of the Asian monsoon. Abstracts of IAMAS2005 Scientific Assembly, A4, 2-11 August 2005, Beijing, China.
1080. Araki, R., M. D. Yamanaka, 2005: Case study on precipitation during April-May 2004 in west part of Jawa Island, Indonesia. Abstracts of IAMAS2005 Scientific Assembly, B3, 2-11 August 2005, Beijing, China.
1081. Harjana, T., M. D. Yamanaka, 2005: Horizontal distribution of fractional cold cloud coverage over Indonesian maritime continent. Abstracts of IAMAS2005 Scientific Assembly, B3, 2-11 August 2005, Beijing, China.
1082. Sakurai, N., F. Murata, M. D. Yamanaka, S. Mori, Hamada J.-I., H. Hashiguchi, Y. Fujiyoshi, M. Kawashima, Y. I. Tauhid, T. Sribimawati and B. Suhardi, 2005: Internal structure of diurnal cycle of cloud/precipitation system migration over Sumatera Island. Abstracts of IAMAS2005 Scientific Assembly, C7, 2-11 August 2005, Beijing, China.
1083. Sasaki, T., P.-M. Wu, S. Mori, J.-I. Hamada, M. D. Yamanaka, T. Yoshikane and F. Kimura, 2005: Climatological moisture transport processes above the mixed layer around the mountains in western Sumatera. Abstracts of IAMAS2005 Scientific Assembly, C7, 2-11 August 2005, Beijing, China.
1084. Hamada, J. -I., S. Mori, N. Sakurai, M. S. Darmawan, U. Haryoko, T. Sribimawati and M. D. Yamanaka, 2005: Diurnal variations of precipitation over Sumatera, Indonesia and their relation to intraseasonal cloud variations. Abstract of the IAMAS2005 Scientific Assembly, C7, 2-11 August, 2005, Beijing, China.
1085. Wu, P.-M., T. Sasaki, M. Hara, M. D. Yamanaka, S. Huda and F. Kimura, 2005: Diurnal variation of precipitable water vapor and rainfall at Balikpapan, a coastal area in Kalimantan. Abstracts of the IAMAS2005 Scientific Assembly. C7, August 2-11, 2005, Beijing, China.
1086. Syahbuddin, H., and M. D. Yamanaka, 2005: Seasonal variation of water budget in the atmospheric boundary layer in relation to soil water fluctuation at Kototabang, West Sumatera, Indonesia. Abstracts of IAMAS2005 Scientific Assembly, C12, 2-11 August 2005, Beijing, China.
1087. Kiyohara, Y., and M. D. Yamanaka, 2005: Diurnal variation of wind in the atmospheric boundary layer around the Osaka Bay under the clear weather. Abstracts of IAMAS2005 Scientific Assembly, D1, 2-11 August 2005, Beijing, China.
1088. Yamanaka, M. D., 2005: Dynamics of horizontal convections from planetary to local scales. Abstracts of IAMAS2005 Scientific Assembly, D3-4, 2-11 August 2005, Beijing, China.
1089. Wu, P.-M., T. Sasaki, M. Hara, M. D. Yamanaka and F. Kimura, 2005: Diurnal variations in precipitable water vapor and rainfall in Sumatra, Indonesia. The 4nd Workshop on Regional Climate Modeling for Monsoon System, Beijing, China, 12 - 13 August 2005.
1090. 山中大学・橋口浩之, 2005: 海大陸レーダーネットワーク構築. GAME国内研究連絡会, 名古屋, (2005.8.19)
1091. Yamanaka, M. D., 2005: Dynamical/physical processes to be solved: A personal view. Post-GAME Workshop, Kyoto, Japan, 28 August 2005.
1092. 村田文絵・山中大学・橋口浩之・森修一・M. Kudsy・T. Sribimawati・ B. Suhardi・Emrizal, 2005: 乾燥貫入を伴った対流と結合したケルビン波の鉛直構造. 文部科学省科学研究費補助金特定領域研究「赤道大気上下結合」 平成17年度公開ワークショップ報告書, 印刷中.
1093. 山中大学・橋口浩之・森修一・城岡竜一・伍培明・川島正行・藤吉康志, 2005: 地球観測システム構築推進プラン「海大陸レーダーネットワーク構築」について. 文部科学省科学研究費補助金特定領域研究「赤道大気上下結合」 平成17年度公開ワークショップ報告書, 印刷中.
1094. 森修一・濱田純一・川島正行・下舞豊志・柴垣佳明・橋口浩之・山中大学, 2005: EARで観測された西スマトラにおける降水システム内の鉛直流特性: CPEAキャンペーン観測2004年4月23〜24日事例解析. 文部科学省科学研究費補助金特定領域研究「赤道大気上下結合」 平成17年度公開ワークショップ報告書, 印刷中.
1095. 藤田浩史・手柴充博・橋口浩之・梅本泰子・柴垣佳明・山中大学・ 深尾昌一郎，2005: 気象レーダー・ラジオゾンデ・ウィンドプロファイラ観測による 台風0416号(Chaba)中心付近の構造変化. 地球電磁気・地球惑星圏学会講演予稿集, 118, A31-P040.
1096. 山中大学・橋口浩之, 2005: 「海大陸レーダーネットワーク構築」について. 京都大学生存圏研究所JEPP研究会.
1097. 一柳錦平・山中大学・村治能孝, 2005: ネパールにおける降水量の長期変動と気候指標との関係. 日本水文科学会学術大会発表要旨集，20，7-8． (2005.10.29-30, 法政大学，東京)
1098. Yamanaka, M. D., and H. Hashiguchi, 2005: Japan EOS Promotion Program (JEPP): Observation Network in Indian Ocean and Maritime Continent. Post-GAME (MAHASRI) Plannning Workshop.
1099. Sribimawati, T., J. T. Anggadiredja and M. D. Yamanaka, 2005: Demonstration projects contributing to GEOSS: Indonesia. Asian Water Cycle Symposium, The University of Tokyo, Tokyo, Japan, 2-4 November 2005
1100. 藤田浩史・手柴充博・梅本泰子・橋口浩之・柴垣佳明・山中大学・ 深尾昌一郎，2005: 勢力の弱かった台風0411号(Malou)中心付近の構造. 日本気象学会予稿集, 88, A354, 86.
1101. 伍培明・佐々木太一・原政之・山中大学・木村富士男・T. Sribimawati, 2005： インドネシアスマトラ島付近における可降水量と降水の日変化． 日本気象学会予稿集, 88, B361, 155.
1102. 山中大学, 2005: 水平対流論の再考(2): 熱源分布への応答としての子午面循環. 日本気象学会予稿集, 88, D311, 279.
1103. 東邦昭・山中大学・藤井健, 2005: 京阪神地域における発達した線状積雲対流雲群の事例解析. 日本気象学会予稿集, 88, P181, 378.
1104. 一柳錦平・山中大学・村治能孝, 2005: ネパール全域における1987〜96年の降水量変動. 日本気象学会予稿集, 88, P308, 401.
1105. 清原康友・山中大学, 2005: 晴天日における大気境界層内の風の半日周期変動について. 日本気象学会予稿集, 88, P333, 426.
1106. 藤田浩史・手柴充博・橋口浩之・梅本泰子・柴垣佳明・山中大学・ 深尾昌一郎，2005: 台風0416号(Chaba)中心付近の構造とその時間変化. 月刊海洋号外, 42, 印刷中.
1107. 山中大学, 2005: 海洋と環境: 私たちが地球に住めるのはなぜだろう？　 「総合海洋学: 海をめぐる人・社会・自然」, 日本財団・神戸大学, 127-136.
1108. 藤田浩史・手柴充博・橋口浩之・梅本泰子・柴垣佳明・山中大学・ 深尾昌一郎, 2005: 台風0416号の温低化に伴う構造変化 平成17年度京都大学防災研究所研究集会.

      ○２００６

1109. 山中大学, 2006: この地球に私たちが住めるのはなぜだろう？ 兵庫県赤穂郡上郡町・上郡地球温暖化防止活動推進協議会主催 「地球温暖化防止講演会」 (2006.1.20) [Web]
1110. 藤田浩史・手柴充博・橋口浩之・柴垣佳明・梅本泰子・山中 大学・ 深尾昌一郎・林修吾, 2006: 台風0411号通過後に発生した線状降水帯の観測的研究. 大気圏シンポジウム報告書, 20, 85-87.
1111. Yamanaka, M. D., 2006: Hydrometeorological ARray for Indonesian MAritime cOntinent (HARIMAO), FRSGC/FORSGC Annual Symposium 2005.
1112. Mori, S., Hamada J.-I., S.-Y. Ogino, Y. Tachibana, P. Wu, T. Sasaki, K.Ichiyanagi, R. Shirooka, and M. D. Yamanaka, 2006: Observational strategy for diurnal to intraseasonal rainfall variability study over Sumatera island using the JEPP/GEOSS radar-profiler network. Workshop on the Organization and Maintenance of Tropical Convection and the Madden Julian Oscillation, International Centre for Theoretical Physics (ICTP), Trieste, Italy. 13-17 March 2006,
1113. Ichiyanagi, K., and M. D. Yamanaka, 2006: Isotopic compositions of rainfall in Sumatra Island related to the MJO. Workshop on the Organization and Maintenance of Tropical Convection and the Madden Julian Oscillation, International Center for Theoretical Physics, Trieste, Italy. 13-17 March 2006
1114. 小川正賢・山中大学・村瀬雅俊・馬場健一, 2006: これからの科学者. サイエンスカフェ神戸, Evian Coffee Shop (神戸元町　エビアンコーヒー), 2006年3月20日. [Web]
1115. Ichiyanagi, K., K. Yoshimura and M. D. Yamanaka, 2006: Seasonal transition of water origins over the Asian Monsoon region. Abstracts of Symposium on Asian Monsoon, Winter MONEX: A Quarter Century and Beyond, 175, Kuala Lumpur, Malaysia, 4-7 April 2006.
1116. Mori, S., Hamada J.-I., S.-Y. Ogino, Y. Tachibana, P. Wu, T. Sasaki, K. Ichiyanagi, R. Shirooka, and M. D. Yamanaka, 2006: Observational strategy for diurnal to intraseasonal rainfall variability study over Sumatera Island using the JEPP/GEOSS radar-profiler network. 27th Conference on Hurricanes and Tropical Meteorology, 24-28 April 2006, Monterey, CA.
1117. Ichiyanagi, K., K. Yoshimura and M. D. Yamanaka, 2006: Interannual variations of precipitation isotopes and estimated water origins over Indochina. 地球惑星科学関連学会合同大会, Abstract ID: 000502. 幕張メッセ, 千葉. 2006年5月16日,
1118. 村田文絵・山中大学・橋口浩之・森　修一・M. Kudsy・ T. Sribimawati・B. Suhardi・Emrizal, 2006: インドネシアにおける対流性降水雲に関する研究(第12報). 日本気象学会講演予稿集, 89, C404.
1119. 東邦昭・清原康友・山中大学, 2006: 京阪神周辺における線状積雲対流雲群：その解析と今後の展望. 日本気象学会関西支部2006年度年会講演要旨集, 9-12.
1120. Syahbuddin, H., and M. D. Yamanaka, 2006: Water depletion of four soil layers in the tropics. Advances in Geosciences, 4, 213-218. 10.1142/9789812707208_0027 [WEB] [PDF (ResearchGate)]
1121. Ichiyanagi, K., K. Yoshimura and M. D. Yamanaka, 2006: Interannual variability of water origins over Indochina related to the Asian monsoon. Asia Oceania Geosciences Society (AOGS), 3nd Annual Meeting, Paper ID: 59-AS-A1108, Singapore, July 9-14.
1122. Nodzu, M. I., S.-Y. Ogino, Y. Tachibana and M. D. Yamanaka, 2006: Climatological description of seasonal variations in lower-tropospheric temperature inversion layers over the Indochina Peninsula, 3rd Annual Meeting of Asia Oceania Geosciences Society (AOGS), Suntec, Singapore, 12 July 2006, Abstract CD-ROM, 59-AS-A0706.
1123. 山中大学, 2006: 日周期・季節内・年周期の雲移動メカニズムについて. 第2回MAHASRI国内研究集会, 海洋研究開発機構横浜研究所三好記念講堂, 2006年7月14〜15日.
1124. 森修一・濱田純一・伍培明・佐々木太一・櫻井南海子・山中大学・松本淳, 2006: インドネシア・スマトラ島における降水日変化と季節内変動変調に対する役割. 第2回MAHASRI国内研究集会, 海洋研究開発機構横浜研究所三好記念講堂, 2006年7月14〜15日.
1125. 山中大学・ HARIMAU研究チーム(海洋研究開発機構地球環境観測研究センター, 京都大学生存圏研究所，北海道大学低温科学研究所), 2006: 海大陸レーダーネットワーク構築. 第2回MAHASRI国内研究集会, 海洋研究開発機構横浜研究所三好記念講堂, 2006年7月14〜15日.
1126. 山中大学, 2006: 百・千・万年後の気象学. 日本気象学会夏の学校2006, 伊勢青少年研修センター. [Web]
1127. 山中大学, 2006: 地球を巡る水の流れに架かるダム: 「海大陸」の語る今後の気候. 独立行政法人海洋研究開発機構一般向け講演会「地球環境シリーズ」 地球温暖化と水循環: アジアの雨と雪はどうなるか？, 国際連合大学ウ・タント国際会議場, 2006年8月4日. [Web]
1128. 一柳錦平・芳村圭・山中大学, 2006: 水の起源解析からみたバンコクのモンスーンとENSO． 水文・水資源学会2006年度研究発表会要旨集，236-237． (岡山大学, 岡山, 2006年8月29〜31日)
1129. 筆保弘徳・一柳錦平・芳村圭・山中大学，2006: アジアモンスーン期のインドシナ半島における西進擾乱による水循環， 水文・水資源学会2006年度研究発表会, P7. (岡山，06年8月)
1130. 橋口浩之・山中大学・森修一・城岡竜一・伍培明・川島正行・ 藤吉康志, 2006: 地球観測システム構築推進プラン「海大陸レーダーネットワーク構築 (HARIMAU)」について. 文部科学省科学研究費補助金特定領域研究「赤道大気上下結合」 平成18年度公開ワークショップ報告書, 印刷中.
1131. 櫻井南海子・清水慎吾・川島正行・藤吉康志・下舞豊志・ 山中大学, 2006: CPEA-I期間中に観測されたスマトラ島における対流セルの構造の 統計的特徴. 文部科学省科学研究費補助金特定領域研究「赤道大気上下結合」 平成18年度公開ワークショップ報告書, 印刷中.
1132. 濱田純一・森修一・櫻井南海子・伍培明・佐々木太一・ 山中大学・F. Syamsudin, 2006: スマトラ島沿岸日周期西進雲システムの観測研究. 文部科学省科学研究費補助金特定領域研究「赤道大気上下結合」 平成18年度公開ワークショップ報告書, 印刷中.
1133. 森修一・濱田純一・山中大学, 2006: 洋上における発生初期の台風(TS0513)について： みらいMR05-03レーダー観測結果. 東京大学海洋研究所国際沿岸海洋研究センター研究集会 「台風の力学：何が理解されていないのか？」, (2006.9.12〜13)
1134. Yamanaka, M. D., 2006: JEPP (Japanese EOS Promotion Program). GEO Workshop on Capacity Building in Asia: Earth Observations in the Service of Water Management, Bangkok, 26-28 September 2006.
1135. Yamanaka, M. D., 2006: Onset of monsoon and rainy season in the maritime continent. International Workshop for the East Asian Monsoon Experiment, National Central University, Chung-Li, Taiwan, 29-30 September 2006.
1136. Ichiyanagi, K., K. Yoshimura and M. D. Yamanaka, 2006: Transition of water vapor origins between Indian and Pacific Oceans over Indochina related to the Asian monsoon. Asia-Pacific Hydrological Workshop (APHW), Paper ID: ST1-49-A50-319. Bangkok, Thailand．16-18 October 2006.
1137. Yamanaka, M. D., 2006: The HARIMAU radar-profiler network as a maritime-continent subproject of MAHASRI. First International MAHASRI Science Steering Committee (IMASSC) Meeting, Bangkok, Thailand, 19-20 October 2006.
1138. 山中大学, 2006: 惑星大気の縞模様について. 日本気象学会講演予稿集, 90, 72. (A308)
1139. 伍培明・佐々木太一・山中大学・木村富士男・T. Sribimawati, 2006: カリマンタン島における局地循環及び雲対流の日変化. 日本気象学会講演予稿集, 90, 148. (C102)
1140. 山中大学, 2006: 水平対流論の再考(3): 日周期・季節内・年周期の対流移動メカニズム. 日本気象学会講演予稿集, 90, 234. (D208)
1141. 濱田純一・森修一・櫻井南海子・山中大学・T. Sribimawati, 2006: 地上雨量観測に基づくスマトラ島周辺の降水日変化とその季節変化. 日本気象学会講演予稿集, 90, 411. (P368)
1142. 一柳錦平・山中大学, 2006: インドネシア･スマトラ島における降水の安定同位体に与えるMJOの影響. 日本水文科学会発表要旨集，57-58． （信州大学, 松本．2006年10月28-29日）
1143. Yamanaka, M. D., 2006: Past, present and future of the earth and human beings: Scientific unknowns and necessary observations in climate change issues. Special Lecture, Exchange Programs Division, Public Diplomacy Department, Ministry of Foreign Affairs, Tokyo, 14 November 2006.
1144. 今村剛・高橋幸弘・はしもとじょーじ・山崎敦・吉川一朗・寺田直樹 ・山中大学・阿部琢美・中村正人・佐藤毅彦・金星探査グループ, 2006: 金星探査の将来. 地球電磁気・地球惑星圏学会講演予稿集, 120, B009-P013.
1145. Shibagaki, Y., T. Kozu, T. Shimomai, S. Mori, Y. Fujiyoshi, H. Hashiguchi, M. K. Yamamoto, S. Fukao and M. D. Yamanaka, 2006: Multi-scale structure of a meso-scale convective system observed over western Sumatera, Indonesia. Proc. MST Radar Workshop, 11, in press.
1146. Yamanaka, M. D., 2006: Opening remarks and overview on JEPP-HARIMAU project. Kobe U-LAPAN Workshop on Maritime Continent Atmosphere, 8 December 2006.

      ○２００７

1147. Yamanaka, M. D., 2007: JEPP and HARIMAU. 1 st MAHASRI/AMY Workshop, Tokyo, 8 and 10 January 2007.
1148. Yamanaka, M. D., 2007: Japan EOS Promotion Program (JEPP) and Hydrometeorological Array for ISV-Monsoon Automonitoring (HARIMAU), 2nd Asian Water Cycle Symposium, Tokyo, 9-10 January 2007.
1149. Yamanaka, M. D., 2007: JEPP (Japan EOS Promotion Program). GEOSS Symposium on Integrated Observation for Sustainable Development in the Asia-Pacific, Tokyo, 11-12 January 2007.
1150. 森　修一・山中大学，2007: HARIMAU（海大陸レーダーネットワーク構築計画）における レーダー観測体制と航空関係機関へのリアルタイム情報提供について． 日本気象学会第1回航空気象研究会. (2007年2月2日，気象庁，東京)
1151. Yamanaka, M. D., 2007: On the importance of HARIMAU program in the perspective of science and social impacts. Workshop toward the Establishment of Hydrometeorological Array for Intraseasonal Variation Monsoon Automonitoring (HARIMAU) and Its Application, Jakarta, 6 February 2007.
1152. 東邦昭・清原康友・荒木龍蔵・梅本泰子・手柴充博・山中大学, 2007: 2006年梅雨期に行った京阪神地域で発生する線状降水帯の集中観測 日本気象学会関西支部例会講演要旨集, 111, 27-30.
1153. 山中大学, 2007: 大気日変化が決める海大陸``Coastal Zones''(試論). 第2回日変化ワークショップ, 3月9日, 箱根.
1154. Yamanaka, M. D., 2007: JEPP (Japan Eos Promotion Program) 21-01: HARIMAU (HydrometeorologicalARray for Isv-Monsoon AUtomonitoring). IORGC/FRCGC Joint Annual Symposium for FY2006, Yokohama, 19(-20) March 2007.
1155. Yamanaka, M. D., H. Hashiguchi, S. Mori, M. Kawashima, Y. Fujiyoshi, M. Ohi, Hamada J.-I., N. Sakurai, H. Fudeyasu, R. Shirooka, M. Katsumata, P.-M. Wu, T. Sasaki, K. Ichiyanagi, Y. Tachibana, S.-Y. Ogino, T. Shimomai, Y. Shibagaki, M. K. Yamamoto, T. Sribimawati and F. Syamsudin, 2007; The HARIMAU (Hydrometeorological ARray for ISV-Monsoon AUtomonitoring) project under GEOSS (Global Earth Observation System of Systems). International Symposium on Coupling Processes in the Equatorial Atmosphere (CPEA), Kyoto, 20-23 March 2007.
1156. 東邦昭・清原康友・荒木龍蔵・梅本泰子・手柴充博・山中大学, 2007: 近畿地方を通過・停滞するレインバンド（2006年梅雨期に実施した特別観測から）. 日本気象学会講演予稿集, 91, B303. (5月13〜16日, 東京)
1157. 筆保弘徳・一柳錦平・杉本敦子・芳村圭・山中大学, 2007: 降水・水蒸気安定同位体観測による台風内部水循環の研究. 日本気象学会講演予稿集, 91, D401. (5月13〜16日, 東京)
1158. 山中大学・橋口浩之・森修一・川島正行・藤吉康志・大井正行・濱田純一・ 櫻井南海子・筆保弘徳・城岡竜一・勝俣昌巳・伍培明・佐々木太一・一柳錦平・ 立花義裕・荻野慎也・下舞豊志・柴垣佳明・山本真之・T. Sribimawati・ F. Syamsudin, 2007: 海大陸の気候力学・天気予報概念の構築を目指して： HARIMAU (Hydrometeorological ARray for Isv-Monsoon AUtomonitoring)計画. 日本気象学会講演予稿集, 91, D451. (5月13〜16日, 東京)
1159. 森修一・濱田純一・櫻井南海子・筆保弘徳・佐々木太一・伍倍明・一柳錦平・ 川島正行・藤吉康志・橋口浩之・F. Syamsudin・Emrizal・松本淳・ 山中大学, 2007: インドネシアスマトラ島におけるHARIMAU2006集中観測結果（概要）. 日本気象学会講演予稿集, 91, D452. (5月13〜16日, 東京)
1160. 濱田純一・森修一・櫻井南海子・筆保弘徳・佐々木太一・伍倍明・松本淳・ 山中大学・F. Syamsudin, 2007: HARIMAU2006集中観測によるスマトラ島沿岸域の対流活動に関する研究． 日本気象学会講演予稿集，91, P326, (5月13〜16日，東京) ★要確認★
1161. 櫻井南海子・森修一・川島正行・藤吉康志・大井正行・濱田純一・筆保弘徳・ 伍倍明・佐々木太一・田畑悦和・F. Syamsudin・Emrizal・山中大学・ 松本淳, 2007: HARIMAU2006集中観測期間中に観測されたスマトラ島における西進する 降水システムの内部構造について. 日本気象学会講演予稿集, 91, P342. (5月13〜16日, 東京)
1162. 筆保弘徳・櫻井南海子・森修一・濱田純一・佐々木太一・伍倍明・ 山中大学・一柳錦平・松本淳・Emrizal・F. Syamsudin, 2007: HARIMAU2006期間中に観測された降水システムと降水同位体の関係. 日本気象学会講演予稿集, 91, P441. (5月13〜16日, 東京)
1163. Yamanaka, M. D., 2007: JEPP-HARIMAU under GEOSS. GEO-ADC Meeting, Tokyo, 14 May 2007.
1164. 山中大学, 2007: 地球観測システム構築推進プラン(JEPP) -海大陸レーダーネットワーク構築(HARIMAU). 地球惑星科学関連学会合同大会, （幕張, 5月19〜24日）
1165. 山中大学, 2007: アジア・オセアニア地域との連携の強化による地球観測体制の確立 科学技術・学術審議会研究計画・評価分科会地球観測推進部会. （東京, 5月25日）
1166. 天文学大事典編集委員会(編), 2007: 天文学大事典. 地人書館, 832pp. （地球・惑星大気関係の29項目を分担執筆）
1167. Yamanaka, M. D., 2007: JEPP-HARIMAU as an early achievement of GEOSS. GEO-TF2 Meeting, Geneva, 4-5 June 2007.
1168. Matsumoto, J., T. Satomura, P.-M. Wu, S. Mori, Hamada J.-I., N. Sakurai, M. D. Yamanaka, A. Higuchi, S. Kanae, S. Yokoi and T. Oki, 2007: MAHASRI and AMY'08 21st Pacific Science Congress, 4-1-19, Okinawa, 13-17 June 2007.
1169. Yamanaka, M. D., H. Hashiguchi, S. Mori, M. Kawashima, Y. Fujiyoshi, M. Ohi, Hamada J.-I., N. Sakurai, H. Fudeyasu, R. Shirooka, M. Katsumata, P.-M. Wu, T. Sasaki, K. Ichiyanagi, Y. Tachibana, S.-Y. Ogino, T. Shimomai, Y. Shibagaki, M. K. Yamamoto, T. Sribimawati and F. Syamsudin, 2007; The HARIMAU radar-profiler network installed under GEOSS. 21st Pacific Science Congress, 4-1-29, Okinawa, 13-17 June 2007.
1170. Fudeyasu, H., K. Ichiyanagi, A. Sugimoto, A. Ueta and M. D. Yamanaka, 2007: Isotope ratios of rain and water vapor observed in Typhoon Shanshan (2006). 21st Pacific Science Congress, 4-1-31, Okinawa, 13-17 June 2007.
1171. Ichiyanagi, K., K. Yoshimura and M. D. Yamanaka, 2007: Intra-seasonal variations of stable isotopes in rainfall related to the MJO over Indonesia Maritime Continent. 21st Pacific Science Congress, 4-16-5, Okinawa, 13-17 June 2007.
1172. 山中大学, 2007: 海大陸レーダーネットワーク構築. 文部科学省地球観測システム構築推進プラン平成19年度第1回研究成果報告会要旨集, 43-55. （東京, 6月27日）
1173. Mori，S. Hamada J.-I., N. Sakurai, H. Fudeyasu, M. Kawashima, Y. Fujiyoshi, , F. Syamsudin, J. Matsumoto, and M. D. Yamanaka, 2007: Overview of the HARIMAU2006 intensive observation for diurnal to intraseasonal convective variability study over Sumatera Island, Indonesia. The XXIV General Assmbly of International Union of Geophysics and Geodesy (IUGG), MS10, Perugia, Italy, July 2-13, 2007.
1174. Matsumoto, J., T. Satomura, P.-M. Wu, S. Mori, Hamada J.-I., N. Sakurai, M. D. Yamanaka, A. Higuchi, S. Kanae, S. Yokoi and T. Oki, 2007: MAHASRI: The new international Asian monsoon research project. The XXIV General Assmbly of International Union of Geophysics and Geodesy (IUGG), Perugia, Italy, July 2-13, 2007.
1175. Fudeyasu, H., K. Ichiyanagi, A. Sugimoto, A. Ueta, K. Yoshimura and M. D. Yamanaka, 2007: Isotope ratios of rainfall and water vapor observed in Typhoon Shanshan. The XXIV General Assmbly of International Union of Geophysics and Geodesy (IUGG), Perugia, Italy, July 2-13, 2007.
1176. Fudeyasu, H., S. Mori, N. Sakurai, J.-I. Hamada, M. Kawashima, Y. Fujiyoshi, F. Syamsudin, Emrizal, M. D. Yamanaka and J. Matsumoto, 2007: Structure of tropical squall line observed in HARIMAU 2006 campaign. The XXIV General Assmbly of International Union of Geophysics and Geodesy (IUGG), Perugia, Italy, July 2-13, 2007.
1177. Sakurai, N., S. Mori, M. Kawashima, Y. Fujiyoshi, M. Ohi, Hamada J.-I., H. Fudeyasu, P.-M. Wu, T. Sasaki, Y. Tabata, F. Syamsudin, Emrizal, M. D. Yamanaka and J. Matsumoto, 2007: Internal structure of westward migratory cloud systems with diurnal cycle observed in HARIMAU 2006 campaign. The XXIV General Assmbly of International Union of Geophysics and Geodesy (IUGG), Perugia, Italy, July 2-13, 2007.
1178. 森　修一・山中大学，2007: HARIMAU（海大陸レーダーネットワーク構築計画）における レーダー観測体制と航空関係機関へのリアルタイム情報提供について． 天気, 54, 675. [PDF]
1179. Matsumoto, J., T. Satomura, P.-M. Wu, S. Mori, Hamada J.-I, N. Sakurai, M. D. Yamanaka, A. Higuchi, S. Kanae, S. Yokoi and T. Oki, 2007: MAHASRI and AMY'08. AOGS, Bangkok, 30 July-4 August 2007.
1180. Yamanaka, M. D., H. Hashiguchi, S. Mori, P.-M. Wu, Hamada J.-I., M. Kawashima, Y. Fujiyoshi, M. Ohi, N. Sakurai, H. Fudeyasu, R. Shirooka, M. Katsumata, T. Sasaki, K. Ichiyanagi, Y. Tachibana, S.-Y. Ogino, T. Shimomai, Y. Shibagaki, M. K. Yamamoto, T. Sribimawati and F. Syamsudin, 2007: Contribution of HARIMAU (Hydrometeorological ARray for Isv-Monsoon AUtomonitoring) radar-profiler network to GEOSS and MAHASRI. AOGS, Bangkok, 30 July-4 August 2007.
1181. Yamanaka, M. D., H. Hashiguchi, S. Mori, P.-M. Wu, Hamada J.-I., M. Kawashima, Y. Fujiyoshi, M. Ohi, N. Sakurai, H. Fudeyasu, R. Shirooka, M. Katsumata, T. Sasaki, K. Ichiyanagi, Y. Tachibana, S.-Y. Ogino, T. Shimomai, Y. Shibagaki, M. K. Yamamoto, Erlansyah, Wiji, Timbul Manik, Sri Kaloka, Fadli Muhammad, Emrizal, and F. Syamsudin, 2007: Scientific significance and social benefits of collaborations between BMG stations and HARIMAU (Hydrometeorological ARray for Isv-Monsoon AUtomonitoring) project. International Symposium on GAW Related Activities, Jakarta, 2-3 August 2007.
1182. 筆保弘徳・一柳錦平・杉本敦子・芳村圭・山中大学, 2007: 降水・水蒸気安定同位体観測による台風内部水循環. 水文・水資源学会
1183. Mori. S., Hamada J.-I., N. Sakurai, M. Kawashima, Y. Fujiyoshi, F. Syamsudin, J. Matsumoto and M. D. Yamanaka, 2007: Overview of the HARIMAU2006 intensive observation for diurnal to intraseasonal rainfall variability study over Sumatera Island, Indonesia. Proceedings of the 33rd Conference on Radar Meteorology, American Meteorological Society, 11A5 (Cairns, Australia, 6-10 August 2007).
1184. Ogino, S.-Y., K. Sato, M. D. Yamanaka and A. Watanabe, 2007: Lower-stratospheric and upper-tropospheric disturbances observed by radiosondes over Thailand during Janiary 2000. 15th Conf. Air-Sea Ineraction and 14th Conf. Middle Atmos., Amer. Meteor. Soc., 20-24 August 2007
1185. Yamanaka, M. D., 2007: Summary on planning observations. MAHASRI/AMY Workshop, Bali, 3-4 September 2007.
1186. 三上明子・Seto, T. H.・山本真之・橋口浩之・深尾昌一郎・森修一・ 山中大学, 2007: インドネシア・スマトラ島における下部対流圏の風速変動: 赤道大気レーダーとNCEP/NCAR再解析データの比較. 地球電磁気・地球惑星圏学会
1187. 山中大学, 2007: 巻頭言： 地球惑星科学の現状と将来. 遊・星・人, 16, 195-196. [PDF]
1188. 山中大学, 2007: 点を線に、線を面に：東南アジアの大気観測ネットワーク． 文部科学省科学研究費補助金研究成果公開促進費研究成果公開発表 公開シンポジウム「地球環境の心臓：赤道大気の鼓動を聴く」, (東京国際交流館・プラザ平成国際交流会議場, 9月20〜21日) (invited)
1189. 山中大学, 2007: 全地球観測(GEOSS)と海大陸レーダーネットワーク構築(HARIMAU). NPO法人沖縄台風センター研究会第4回土曜セミナー. （琉球大学, 9月29日）
1190. 伍培明・原政之・筆保弘徳・山中大学・松本淳・F. Syamsudin・ R. Sulistyowati, 2007: 赤道越え冬季アジアモンスーンによるジャカルタ豪雨. 日本気象学会講演予稿集, 92, (A113). (札幌, 10月14〜16日)
1191. 田畑悦和・橋口浩之・山本真之・梅本泰子・T. H. Seto・下舞豊志・柴垣佳明・ 山中大学・森修一・F. Syamsudin・T. Manik, 2007: ウィンドプロファイラー観測に基づくインドネシア海洋大陸域における 超雲団変調の様相. 日本気象学会講演予稿集, 92, 121 (B108). (札幌, 10月14〜16日)
1192. 森修一・濱田純一・櫻井南海子・筆保弘徳・伍培明・一柳錦平・川島正行・ 藤吉康志・橋口浩之・F. Syamsudin・Emrizal・松本淳・山中大学, 2007: スマトラ島沿岸域における対流系の日周期移動および海上における再発達について: HARIMAU2006観測結果. 日本気象学会講演予稿集, 92, 122 (B109). (札幌, 10月14〜16日)
1193. 櫻井南海子・森修一・川島正行・藤吉康志・大井正行・橋口浩之・F. Syamsudin・ Emrizal・山中大学・松本淳, 2007: インドネシア・スマトラ島におけるHARIMAU2007集中観測結果. 日本気象学会講演予稿集, 92, 123 (B110). (札幌, 10月14〜16日)
1194. Seto, T. H.・山本真之・三上明子・橋口浩之・深尾昌一郎・森修一・ 山中大学, 2007: インドネシア・スマトラ島における下部対流圏の風速変動: 赤道大気レーダーとNCEP/NCAR再解析データの比較. 日本気象学会講演予稿集, 92, 124 (B111). (札幌, 10月14〜16日)
1195. 東邦昭・清原康友・荒木龍蔵・柴垣佳明・山中大学, 2007: 近畿地方における線状降水帯の組織化: 徳島小低気圧の存在. 日本気象学会講演予稿集, 92, 208 (C203). (札幌, 10月14〜16日)
1196. 中本光紀・山中大学, 2007: 静止気象衛星撮像範囲における熱帯収束帯の季節変化と東西進する雲域との関係. 日本気象学会講演予稿集, 92, (P135). (札幌, 10月14〜16日)
1197. 筆保弘徳・一柳錦平・芳村圭・杉本敦子・山中大学, 2007: 数値シミュレーションによる台風内部水循環の研究. 日本気象学会講演予稿集, 92, (P157). (札幌, 10月14〜16日)
1198. 濱田純一・森修一・山中大学・松本淳・F. Syamusudin，2007: スマトラ島及び周辺域における降水量観測に基づく降水日変化と季節内変動の関連． 日本気象学会講演予稿集，92, (P342). (札幌, 10月14〜16日)
1199. 一柳錦平・筆保弘徳・杉本敦子・上田哲大・山中大学・小沢 聖, 2007: 台風（T0613）通過時に観測された顕著に低い水蒸気同位体組成. 日本気象学会講演予稿集, 92, (P358). (札幌, 10月14〜16日)
1200. 阿部義子・川島正行・藤吉康志・森 修一・山中大学，2007: スマトラ島で観測した突風現象について: Xバンドドップラーレーダーによる観測． 日本気象学会講演予稿集，92, (P362). (札幌, 10月14〜16日)
1201. Yamanaka, M. D., 2007: Dynamic meteorology and climatology: Fundamentals for application to atmospheric radar data analysis over Indo-Pacific region. International School on Atmospheric Radars, National Central University, Chung-Li, Taiwan, 10-11 October 2007.
1202. 一柳錦平・筆保弘徳・杉本敦子・上田哲大・山中大学・小沢 聖, 2007: 沖縄県石垣島で観測した台風T0613の降水と水蒸気の安定同位体. 水文科学会
1203. Yamanaka, M. D., 2007: Hydrometeorological ARray for Isv-Monsoon AUtomonitoring (HARIMAU), a project under the Japan Eos Promotion Program (JEPP). EAMEX Workshop, National Central University, Chung-Li, Taiwan, 19 November 2007.
1204. Yamanaka, M. D., 2007: Japan Eos Promotion Program (JEPP) "Hydrometeorological ARray for Isv-Monsoon AUtomonitoring (HARIMAU)". Annex of Early Achievements to the Report on Progress 2007, Cape Town Ministerial Summit: Earth Observations for Sustainable Growth and Development, No.75, Cape Twon, South Africa, 30 November 2007. [WEB1] [WEB2] [PDF]
1205. 山中大学, 2007: 海大陸レーダーネットワーク構築. 京都大学生存圏研究所全国・国際共同利用合同シンポジウム. （招待講演, 12月7日）
1206. Wu, P.-M., J.-I. Hamada, M. D. Yamanaka, J. Matsumoto and M. Hara, 2007: Why rainfall rarely occurs over southeast Kalimantan (Borneo) Island in the late afternoon and evening. Joint Conference on the 6th International Symposium on Asian Monsoon System (ISAM6) and the 9th East Asian Climate Workshop (EAC9), Fukuoka, 10-13 December 2007
1207. Wu, P.-M., M. D. Yamanaka and J. Matsumoto, 2007: The formation of nocturnal rainfall offshore from convection over western Kalimantan Island. Japan-Taiwan Workshop for EAMEX and MAHASRI, Hakone, 17-18 December 2007.
1208. 山中大学・林祥介, 2007: 地球赤道域対流系に対する惑星流体力学一般論からのアプローチ（試論）. MAHASRI研究会. （箱根, 12月18日）
1209. 柴垣佳明・古津年章・下舞豊志・橋口浩之・濱田純一・森修一・ 山中大学・深尾昌一郎, 2007: 赤道大気レーダー・降雨レーダー観測に基づいた 西スマトラの降水特性の研究. 赤道レーダーシンポジウム報告書, 1, 18-22. （京大宇治, 12月20〜21日）
1210. 濱田純一・森修一・山中大学・松本淳・F. Syamusudin，2007: スマトラ島周辺の降水日変化と対流季節内変動の関連． 赤道レーダーシンポジウム報告書, 1, 54-58. （京大宇治, 12月20〜21日）
1211. 田畑悦和・橋口浩之・山本真之・下舞豊志・柴垣佳明・ 山中大学・森修一・F. Syamsudin・T. Manik, 2007: HARIMAUにおけるウィンドプロファイラーによる観測結果. 赤道レーダーシンポジウム報告書, 1, 59-64. （京大宇治, 12月20〜21日）
1212. 櫻井南海子・森修一・川島正行・藤吉康志・大井正行・濱田純一・筆保弘徳・ 伍培明・田畑悦和・F. Syamsudin・Emrizal・山中大学・松本淳, 2007: HARIMAU2006集中観測期間中に観測された スマトラ島における西進する降水システムの内部構造について. 赤道レーダーシンポジウム報告書, 1, 65-70. （京大宇治, 12月20〜21日）
1213. 山中大学, 2007: JEPPを越えて: 「海大陸センター」・「拡大HARIMAUレーダー網計画」. の現状と展望. 赤道レーダーシンポジウム報告書, 1, 71-82. （京大宇治, 12月20〜21日; 山中急用で当日は橋口氏に代読依頼（山中大学・橋口浩之・森修一: JEPP-HARIMAUの現状と展望）したが, 報告書は原題で山中単名に復す）

      ○２００８

1214. Yamanaka, M. D. and D.-X. Wang, 2008: Coordination of observations: A tentative view. AMY Workshop, 3. (2008.1.26-27, JAMSTEC横浜研究所)
1215. Yamanakia, M. D., 2008: Observations in the maritime continent. AMY Workshop, 3. (2008.1.26-27, JAMSTEC横浜研究所)
1216. 田畑悦和・橋口浩之・山本真之・山本衛・柴垣佳明・下舞豊志・ 山中大学・森修一・F. Syamsudin・T. Manik, 2008: ウィンドプロファイラー観測に基づくインドネシア海洋大陸における日変化特性. 大気圏シンポジウム報告書, 22, III-5. (2008.2.27-28, JAXA-ISAS) [PDF]
1217. 東邦昭・清原康友・楠田雅紀・柴垣佳明・藤井健・山中大学, 2008: 近畿地方における線状降水帯（これまでの解析結果）. 日本気象学会関西支部例会講演要旨集, 114, 34-37. (2008.2.22, 神戸大学海事科学部)
1218. 住明正・A. Short・真鍋淑郎・花輪公雄・福嶌義宏・E. Sakshaug・藤吉康志・山中大学, 2008: 名古屋大学地球水循環研究センター外部評価報告書. 名古屋大学地球水循環研究センター, 198pp.
1219. Yamanaka, M. D., 2008: Japan EOS Promotion Program 21-01: Hydrometeorological ARray for Isv-Monsoon AUtomonitoring (JEPP-HARIMAU). FRCGC-IORGC Joint Annual Symposium for FY 2007, Abstracts, 26. (2008.3.17, JAMSTEC横浜研究所)
1220. Yamanaka, M. D., 2008: Excitation of atmospheric oscillations by planetary rotation and revolution: Observational evidence, interpretation and mysteries in the Earth's equatorial climate. 21世紀COEプログラム「惑星系の起源と進化」事業成果報告会講演予稿集, 61-63. (2008.3.17-18, 神戸大学瀧川記念会館)
1221. 山中大学, 2008: 海大陸レーダーネットワーク構築: HARIMAU (Hydrometeorological ARray for Isv-Monsoon AUtomonitoring), 平成19年度の成果. 文部科学省地球観測システム構築推進プラン平成19年度第2回研究成果報告会要旨集, 19-23. (2008.3.24, JAMSTEC東京事務所)
1222. 山中大学, 2008: 今、日本の科学者が地球にできること: 気候変動の監視とアジアの科学の育成. テクノオーシャン2008, サイエンスカフェ. (2008.4.9, 神戸国際会議場)
1223. Yamanaka, M. D., 2008: JEPP-HARIMAU. GEOSS Asia-Pacific Symposium. (2008.4.15, 日本未来館)
1224. Sakurai, N., S. Mori, M. Kawashima, Y. Fujiyoshi, JHamada J.-I., H. Fudeyasu, Y. Tabata, F. Syamsudin, Emrizal, M. D. Yamanaka and J. Matsumoto, 2008: Case study on internal structure of westward migratory cloud systems with diurnal cycle observed in the west Sumatera during HARIMAU2006 campaign. Conference on Hurricanes and Tropical Meteorology, 28, April, Orlando, Florida, USA.
1225. 筆保弘徳・一柳錦平・芳村圭・森修一・櫻井南海子・山中大学・F. Syamsudin, 2008: インドネシア・スマトラ島で観測された雲プロセスが降水同位体比に与える影響. 日本気象学会講演予稿集, 93, 170 (B143). (2008.5.18-21, 横浜)
1226. Wu, P., Hamada, J.-I., M. D. Yamanaka, J. Matsumoto and M. Hara, 2008: The impact of orographically induced gravity wave on the diurnal cycle of rainfall over Southeast Kalimantan Island. 日本気象学会講演予稿集, 93, 239 (C407). (2008.5.18-21, 横浜)
1227. 野津雅人・荻野慎也・山中大学, 2008: インドシナ半島内陸部における下部対流圏安定層の生成過程とその季節変化. 日本気象学会講演予稿集, 93, 428 (P317). (2008.5.18-21, 横浜)
1228. 田畑悦和・橋口浩之・山本真之・山本衛・柴垣佳明・下舞豊志・ 山中大学・森修一・F. Syamsudin・T. Manik, 2008: ウィンドプロファイラー観測に基づく インドネシア海洋大陸域における日変化特性 日本気象学会講演予稿集, 93, 476 (P416). (2008.5.18-21, 横浜)
1229. 松本淳・樋口篤志・山中大学・森修一・伍培明・荻野慎也・小池俊雄・ 横井覚, 2008: アジアモンスーン観測年(AMY). J249-001 (2008.5.25-30, 幕張)
1230. Yamanaka, M. D., 2008: Present and future of HARIMAU radar-profiler network 日本地球惑星科学連合2008年大会予稿集, J249-002. (2008.5.25-30, 幕張) [PDF]
1231. Ichiyanagi, K., K. Yoshimura, M. D. Yamanaka and J. Matsumoto, 2008: Simulation of water origins over the Asian monsoon regions by using Colored Moisture Analysis (CMA) with JRA25 reanalysis. 日本地球惑星科学連合2008年大会予稿集, J249-P001. (2008.5.25-30, 幕張)
1232. Yamanaka, M. D., 2008: JEPP-HARIMAU radar-profiler network and TRMM/GPM as complementary approaches to earth's equatorial clouds. 2nd GPM Asia Workshop, in cooperatoon with ISTS, June 2-4, Hamamatsu. [PDF]
1233. Matsumoto, J., A. Higuchi, M. D. Yamanaka, S. Mori, P.-M. Wu, S.-Y. Ogino, T. Koike and S. Yokoi, 2008: AMY (Asian Monsoon Years) Coordinated Observations. The 5th Asian Oceania Geosciences Society Annual Meeting, AS16-A015, June 16-20, Busan, Korea.
1234. Ichiyanagi, K., K. Yoshimura, J. Matsumoto, and M. D. Yamanaka, 2008: Daily Variability of Stable isotopes in precipitation and estimated water origins in the Asian monsoon regions. The 5th Asian Oceania Geosciences Society Annual Meeting, AS16-A017, June 16-20, Busan, Korea.
1235. Yamanaka, M. D., H. Hashiguchi, S. Mori, P.-M. Wu, Hamada, J.-I., M. Kawashima, Y. Fujiyoshi, M. Ohi, N. Sakurai, H. Fudeyasu, R. Shirooka, M. Katsumata, K. Ichiyanagi, Y. Tachibana, S.-Y. Ogino, T. Shimomai, Y. Shibagaki, M. K. Yamamoto, F. Syamsudin, Y. S. Djajadihardja, J. T. Anggadiredja, T. Manik, Erlansyah, W. Setiawan, B. Tejasukmana, K. Masuda and J. Matsumoto, 2008: HARIMAU radar-profiler network observations of intraseasonal variations over Indonesian maritime continent. The 5th Asian Oceania Geosciences Society Annual Meeting, AS16-A020, June 16-20, Busan, Korea.
1236. Hamada J.-I., S. Mori, N. Sakurai, M. D. Yamanaka, J. Matsumoto and F. Syamsudin, 2008: Diurnal rainfall variations over the Indonesian maritime continent and their link to intraseasonal variations of convection. The 5th Asian Oceania Geosciences Society Annual Meeting, AS16-A021, June 16-20, Busan, Korea.
1237. Yamanaka, M. D., 2008: A new scientific scheme to promote social/academic benefits: Hydrometeorological ARray for Isv-Monsoon AUtomonitoring (HARIMAU). Environmental Monitoring for Conservation of Ecosystems, Symposium on Strategy for Sustainable World, Sustainable Weeks 2008, G8 Hokkaido-Toyako Summitt 2008. (June 25, Sapporo) [PDF]
1238. Mori, S., N. Sakurai, Hamada J.-I., J. Matsumoto and M. D. Yamanaka, 2008: Nocturnal re-development of coastal convection propagated from western Sumatera Island, Indonesia, observed with JEPP/HARIMAU Radars. Proceedings of The 5th European Conference on Radar in Meteorology and Hydrology Conference (ERAD2008), P12.4. 30 June - 4 July 2008, Helsinki, Finland. [PDF]
1239. Sakurai, N., S. Mori, M. Kawashima, Y. Fujiyoshi, Hamada J.-I., H. Fudeyasu, Y. Tabata, F. Syamsudin, Emrizal, M. D. Yamanaka and J. Matsumoto, 2008: Case study on internal structure of westward migratory cloud systems with diurnal cycle observed in the west Sumatera during HARIMAU2006 campaign. Proceeding of the ERAD 2008 Conference, The Fifth Europian Conference on Radar in Meteorology and Hydrology, July, Helsinki, Finland. [PDF]
1240. Yamanaka, M. D., 2008: Multi-scale atmospheric convections over islands and seas of the maritime continent. IOMICS/TOCS Workshop, July 28-29, Jakarta.
1241. Matsumoto, J., S. Yokoi, P.-M. Wu, H. Fudeyasu, M. D. Yamanaka, M. Hara, F. Syamsudin, R. Sulistyowati and Y. S. Djajadihardja, 2008: Heavy rainfall in Southeast Asia and multi-scale monsoon interactions IGU, Aug.12, Tunis
1242. 上米良秀行・増田耕一・服部美紀・森修一・濱田純一・櫻井南海子・松本淳・山中大学, 2008: 西スマトラレーダー・雨量計統合降水量データの試作と検証. 第21回（2008年度）水文・水資源学会総会・研究発表会，12, 2008年8月26〜28日，東京. https://doi.org/10.11520/jshwr.21.0.12.0 [WEB] [PDF]
1243. 山中大学, 2008: 水平対流論としての惑星大気大循環論 日本流体力学会年会2008, 対流(3), LR202, 予稿集p.68. （2008.9.4-7, 神戸大学）
1244. 山中大学・森修一・伍培明・濱田純一・櫻井南海子・遠藤伸彦・立花義裕・ ・橋口浩之・F. Syamsudin・松本淳, 2008: 海陸風循環が決める地球赤道域の雨量分布. 日本流体力学会年会2008, 大気(4), LR302, 予稿集p.253. （2008.9.4-7）
1245. 山中大学・森修一・伍培明・濱田純一・櫻井南海子・遠藤伸彦・立花義裕・橋口浩之・ F. Syamsudin・松本淳, 2008: 海岸線の長さが決める赤道域の雨量. 科学技術振興調整費研究「東南アジア地域の気象災害軽減国際共同研究」 第2回国内ワークショップ．(2008.9.9-10、気象庁気象研究所)
1246. 山中大学・森修一・伍培明・濱田純一・櫻井南海子・遠藤伸彦・立花義裕・橋口浩之・ F. Syamsudin・松本淳, 2008: 海岸線の長さが決める赤道域の雨量. 第3回NICAM共同研究会．（2008.9.17，海洋研究開発機構横浜研究所）
1247. Yamanaka, M. D., S. Mori, P.-M. Wu, Hamada J.I., N. Endo, Y. Tachibana, J. Matsumoto and F. Syamsudin, 2008: Long coastlines of maritime continent governing the global climate. Extended Abstracts of the Third International Symposium for the East Asian Monsoon Experiment and MAHASRI, 38-46, September, Chung-Li, Taiwan.
1248. Wu, P.-M., H. Hara, M. D. Yamanaka and J. Matsumoto, 2008: Torrential rains over Java Island caused by the interaction of the trans-equatorial Asian winter monsoon with local circulations. Extended Abstracts of the Third International Symposium for the East Asian Monsoon Experiment and MAHASRI, 47-48, September, Chung-Li, Taiwan.
1249. 田畑悦和・橋口浩之・山本真之・山本衛・柴垣佳明・下舞豊志・ 山中大学・森修一・F. Syamsudin・T. Manik・Erlansyah, 2008: ポンティアナにおけるラジオゾンデ観測の初期解析結果. 赤道レーダーシンポジウム報告書, 2, 57-62. (2008.9.25-26, 京都大学生存圏研究所)
1250. 山中大学, 2008: 赤道域気象学・気象観測の現状と今後. 赤道レーダーシンポジウム報告書, 2, 63-72. (2008.9.25-26, 京都大学生存圏研究所)
1251. 植松明久・妻鹿友昭・山本真之・橋口浩之・下舞豊志・阿保真・大野裕一・ 山中大学, 2008: CloudSat/CALIPSOと赤道大気レーダーで観測された対流雲の解析. 赤道レーダーシンポジウム報告書, 2, 90-96. (2008.9.25-26, 京都大学生存圏研究所)
1252. 妻鹿友昭・山本真之・橋口浩之・植松明久・山中大学・山本衛, 2008: 赤道大気レーダーによる対流雲内の鉛直流観測. 赤道レーダーシンポジウム報告書, 2, 97-102. (2008.9.25-26, 京都大学生存圏研究所)
1253. 柴垣佳明・古津年章・下舞豊志・橋口浩之・濱田純一・森修一・ 山中大学, 2008: 赤道大気レーダー・降雨レーダー観測に基づいた西スマトラ山岳地域における 降水活動と下層風との関係. 赤道レーダーシンポジウム報告書, 2, 103-107. (2008.9.25-26, 京都大学生存圏研究所)
1254. 櫻井南海子・森修一・川島正行・藤吉康志・濱田純一・筆保弘徳・田畑悦和・ Emrizal・F. Syamsudin・山中大学・松本淳, 2008: 赤道大気レーダー・降雨レーダー観測に基づいた西スマトラ山岳地域における 降水活動と下層風との関係. 赤道レーダーシンポジウム報告書, 2, 108-113. (2008.9.25-26, 京都大学生存圏研究所)
1255. 上米良秀行・増田耕一・森修一・濱田純一・櫻井南海子・松本淳・ 山中大学, 2008: 西スマトラにみる降水日変化の地理的分布. 赤道レーダーシンポジウム報告書, 2, 114-117. (2008.9.25-26, 京都大学生存圏研究所)
1256. 濱田純一・森修一・櫻井南海子・山中大学・松本淳・F. Syamsudin, 　2008: スマトラ島周辺の降水特性と対流季節内変動の関連. 赤道レーダーシンポジウム報告書, 2, 118-122. (2008.9.25-26, 京都大学生存圏研究所)
1257. 山中大学, 2008: GEOSSリーディングプロジェクト． 地球環境変動研究領域構想ワークショップ． (2008.10.2, 海洋研究開発機構)
1258. Ichiyanagi, K., K. Yoshimura, J. Matsumoto and M. D. Yamanaka, 2008: Seasonal variability of stable isotopes in precipitation over Thailand. The 4th International Symposium on Isotopomers (ISI2008), Odaiba, Tokyo, Japan, 4-8 October 2008
1259. Yamanaka, M. D., 2008: Cloud and precipitation observation network along coastlines governing equatorial rainfall. 2nd Pan-WCRP Monsoon Workshop/4th WMO International Workshop on Monsoons, 23-25 September 2008, CMA and IAP/CAS, Beijing.
1260. Yamanaka, M. D., 2008: AMY observations in the maritime continent. 5th AMY Workshop/4th WMO International Workshop on Monsoons, 24-25 September 2008, CMA, Beijing.
1261. 松本淳・里村雄彦・樋口篤志・鼎信次郎・横井覚・伍培明・山中大学・増田耕一・金森大成, 2008: MAHASRIとAMY. 日本気象学会講演予稿集, 94, 61 (A156) (2008.11.19-21, 仙台)
1262. 上米良秀行・増田耕一・森修一・濱田純一・櫻井南海子・松本淳・ 山中大学, 2008: インドネシア西スマトラにみる降水日変化の地理的分布. 日本気象学会講演予稿集, 94, 68 (A163) (2008.11.19-21, 仙台)
1263. 山中大学・森修一・伍培明・濱田純一・櫻井南海子・遠藤伸彦・立花義裕・橋口浩之・Fadli Syamsudin・松本淳, 2008: 海岸線の長さが決める赤道域の雨量. 日本気象学会講演予稿集, 94, 70 (A165) (2008.11.19-21, 仙台)
1264. 森修一・濱田純一・櫻井南海子・川島正行・橋口浩之・F. Syamsudin・松本淳・ 山中大学, 2008: スマトラ島沿岸域における対流系の日周期移動と海上再発達について: HARIMAU2006観測結果第2報. 日本気象学会講演予稿集, 94, 211 (C154) (2008.11.19-21, 仙台)
1265. 植松明久・妻鹿友昭・山本真之・橋口浩之・阿保真・下舞豊志・大野裕一・山中大学, 2008: CloudSat と赤道大気レーダーで観測された熱帯陸域における対流雲の解析. 日本気象学会講演予稿集, 94, 212 (C155) (2008.11.19-21, 仙台)
1266. 妻鹿友昭・山本真之・橋口浩之・植松明久・山中大学・山本衛, 2008: 赤道大気レーダーによる対流雲内の鉛直流観測. 日本気象学会講演予稿集, 94, 213 (C156) (2008.11.19-21, 仙台)
1267. 中本光紀・山中大学, 2008: 海洋大陸および熱帯西太平洋における対流活動の様々な周期変動の地理的分布. 日本気象学会講演予稿集, 94, 214 (C157) (2008.11.19-21, 仙台)
1268. 田畑悦和・橋口浩之・山本真之・山本衛・柴垣佳明・下舞豊志・山中大学・森修一・Fadli Syamsudin・Timbul Manik, 2008: インドネシア海洋大陸域におけるNCEP/NCAR 再解析水平風速データの精度評価. 日本気象学会講演予稿集, 94, 368 (P121) (2008.11.19-21, 仙台)
1269. Yamanaka, M. D., S. Mori and H. Hashiguchi, 2008: HARIMAU radar-profiler network over te maritime continent: Collaborations with MISMO until now and CINDY in future. MISMO Workshop. (2008.11.25-26, JAMSTEC横浜研究所)

      ○２００９

1270. Yamanaka, M. D., 2009: Overview of the HARIMAU project. Workshop on Establishment of National Public Information Systems by Promotion of NEONet, HARIMAU and SIRRMA projects. Agency for Assessment and Application of Technology (BPPT), January 29, Jakarta, Indonesia.
1271. Yamanaka, M. D., and J. Matsumoto, 2009: GEOSS-WCRP collaboration in MAHASRI and HARIMAU. 3rd Asia-Pacific GEOSS Symposium, February 4-6, Kyoto, Japan.
1272. Ogino, S.-Y., P.-M. Wu, Y. Tachibana, S. Mori, M. D. Yamanaka and J. Matsumoto, 2009: Cold surges. 3rd Asia-Pacific GEOSS Symposium, February 4-6, Kyoto, Japan.
1273. 山中大学, 2009: 私たちは「水惑星」に生きている. 横須賀市水質保全協議会講演会, 2月25日.
1274. 山中大学, 2009: 点を線に，線を面に: 東南アジアの大気観測ネットワーク. 「地球環境の心臓: 赤道大気の鼓動を聴く」 （深尾昌一郎・山本衛(編)）, 大学と科学公開シンポジウム収録シリーズ, クバプロ, 144-155. (2月26日刊)
1275. 植松明久・妻鹿友昭・山本真之・橋口浩之・下舞豊志・大野裕一・ 山中大学, 2009: CloudSatと赤道大気レーダーで観測された スマトラ島山岳域における対流雲の鉛直流観測. 大気圏シンポジウム, 宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究本部, 2月26日〜27日.
1276. Ichiyanagi, K., K. Yoshimura and M. D. Yamanaka, 2009: Isotopic compositions of rainfall depend on the diurnal variations of humidity and cloud system in Thailand. Advances in Geosciences, 11, 107-118. 10.1142/9789812836144_0010 [WEB] [PDF (ResearchGate)]
1277. Yamanaka, M. D., 2009: Overview and scientific background of JEPP-HARIMAU project: Long coastlines of maritime continent governing global climate. Workshop on Ground-Based Atmosphere Observation Network in Equatorial Asia, LAPAN, Bandung, March 2-3.
1278. Hashiguchi, H., M. K. Yamamoto, T. Mega, Y. Tabata, M. Yamamoto, S. Fukao, M. D. Yamanaka, S. Mori, T. H. Seto, F. Syamsudin and T. Manik, 2009: Wind profiler observations of the equatorial atmosphere (broadcasted from Kyoto via WINDS satellite). Workshop on Ground-Based Atmosphere Observation Network in Equatorial Asia, LAPAN, Bandung, March 2-3.
1279. Yamanaka, M. D., 2009: Overview and scientific background of JEPP-HARIMAU project: Long coastlines of maritime continent governing global climate. The Second International Workshop on Prevention and Mitigation of Meteorological Disasters in Southeast Asia, ITB, Bandung, March 2-5. [html]
1280. Matsumoto, J., P.-M. Wu, S. Mori, Hamada J.-I., S.-Y. Ogino, M. D. Yamanaka, K. Masuda, B. Wang, G.-X. Wu, J.-P Li, S. Yokoi and H. Kanamori, 2009: Current status of MAHASRI and AMY. MAHASRI/AMY workshop, Da-Nang, March 5-7
1281. Yamanaka, M. D., 2009: Dynamical similarity between sea-land breeze and monsoon. MAHASRI/AMY workshop, Da-Nang, March 5-7
1282. Endo, N., P.-M. Wu, M. D. Yamanaka, J. Matsumoto and F. Syamsudin, 2009: Inter-comparison of precipitable water observed by GPS and AIRS in the Maritime Continent. MAHASRI/AMY workshop, Da-Nang, March 5-7
1283. Ichiyanagi, K., K. Yoshimura, M. D. Yamanaka and J. Matsumoto, 2009: Stable isotopes in precipitation over Monsoon Asia. MAHASRI/AMY workshop, Da-Nang, March 5-7
1284. Wu, P.-M., M. Hara, M. D. Yamanaka, J. Matsumoto, F. Syamsudin, R. Sulistyowati and Y. S. Djajadihardja, 2009: The favorable atmospheric conditions for occurrence of repeated torrential rains over Jakarta in Jawa Island. MAHASRI/AMY workshop, Da-Nang, March 5-7
1285. 山中大学・橋口浩之・森修一, 2009: HARIMAUレーダー・プロファイラ網の完成. JEPP合同成果報告会, 海洋研究開発機構東京事務所, 3月10日.
1286. Yamanaka, M. D., 2009: Accomplishment of JEPP-HARIMAU radar-profiler network. IORGC/FRCGC Joint Annual Symposium for FY2008, Yokohama, 16 Match 2009.
1287. 山中大学, 2009: 赤道域気候における陸の復権：海岸線と雲が作る季節・日変化. 熱帯から極地までの広域の水循環と気候変動に関する研究会, 三重大学大学院生物資源学研究科, 3月18〜19日.
1288. Yamanaka, M. D., S. Mori, K. Ando, Y. Ishihara, K. Mizuno, H. Hashiguchi and F. Syamsudin, 2009: HARIMAU radar-profiler network and Maritime Continent COE for equatorial Indo-Pacific climate studies. World Ocean Congress, Manado, 11-15 May 2009.
1289. Mori, S., and M. D. Yamanaka, 2009: JEPP/HARIMAU radar-wind profiler network over the Indonesian maritime continent. GPM Workshop, Tokyo, 13-15 May 2009.
1290. Mega, T., M. Abo, H. Hashiguchi, Y. Tabata, M. D. Yamanaka and S. Fukao, 2009: Range-imaging observation of turbulence around tropical tropopause by Equatorial Atmosphere Radar. MST Radar Workshop 12, 17-23 May 2009, London, Ontario, Canada.
1291. Tabata, Y., H. Hashiguchi, M. K. Yamamoto, M. Yamamoto, Y. Shibagaki, T. Shimomai, M. D. Yamanaka, S. Mori, F. Syamsudin, T. Manik, Erlansyah, W. Setiawan and W. Lasut, 2009: Evaluation of objective reanalysis data accuracy over Indonesian maritime continent. MST Radar Workshop 12, 17-23 May 2009, London, Ontario, Canada.
1292. Tabata, Y., H. Hashiguchi, M. K. Yamamoto, M. Yamamoto, Y. Shibagaki, T. Shimomai, M. D. Yamanaka, S. Mori, F. Syamsudin, T. Manik, Erlansyah, W. Setiawan and W. Lasut, 2009: Characteristics of diurnal variation in Indonesian maritime continent based on wind profiler observations. MST Radar Workshop 12, 17-23 May 2009, London, Ontario, Canada.
1293. 山中大学・森修一・濱田淳一・荻野慎也・松本淳・橋口浩之・ F. Syamsudin, 2009: 赤道域で観測された二酸化炭素の半年周期振動と雨量・植物活動の関係. JPGU, 幕張, 5/16-21
1294. Wu, P.-M., Y. Fukutomi, B. Wu, M. D. Yamanaka and Jun Matsumoto, 2009: The roles of Asian winter monsoon flow and tropical synoptic-scale disturbances in the production of torrential rains over Hainan Island during 12-15 October 2008. 4th Japan-China-Korea Joint Conference on Meteorology, S-5. Typhoon and Meso-scale Phenomenon. May 26-28, Tsukuba, Japan.
1295. Nodzu, M., S.-Y. Ogino and M. D. Yamanaka, 2009: Generation process of stable layers in the lower troposphere over the inland of Indochina Peninsula. 4th Japan-China-Korea Joint Conference on Meteorology, S-2. May 26-28, Tsukuba, Japan.
1296. 山中大学・橋口浩之・森修一・櫻井南海子・伍培明・濱田純一・妻鹿友昭・田畑悦和・ 川島正行・藤吉康志・大井正行・城岡竜一・勝俣昌巳・一柳錦平・立花義裕・荻野慎也・ 柴垣佳明・下舞豊志・山本真之・上米良秀行・増田耕一・服部美紀・遠藤伸彦・松本淳・ F. Syamsudin・A. Arbain・R. Sulistyowati・T. Manik・Erlansyah・W. Setiawan・ B. Tejasukmana・Y. S. Djajadihardja・J. T. Anggadiredja, 2009: HARIMAUレーダー・プロファイラ網の完成. 日本気象学会予稿集, 95, 44, A155, つくば, 5/28-31.
1297. 東邦昭・清原康友・山中大学・柴垣佳明・楠田雅紀・藤井健, 2009: 梅雨後期の近畿地方における線状降水帯形成に見られるマルチスケール的様相 日本気象学会予稿集, 95, 377, P414, つくば, 5/28-31.
1298. Seto, T. H.・山本真之・田畑悦和・橋口浩之・妻鹿友昭・深尾昌一郎・ 山中大学, 2009: インドネシア・スマトラ島における下部対流圏の風速変動: 赤道大気レーダーとNCEP/NCAR再解析データの比較. 日本気象学会予稿集, 95, 400, P437, つくば, 5/28-31.
1299. Matsumoto, J., P.-M. Wu, Hamada J.-I., M. D. Yamanaka, S. Mori, N. Sakurai, F. Syamsudin, R. Sulistyowati and Y. S. Djajadihardja, 2009: Torrential rains in the Indonesian capital city of Jakarta. 7th International Conference on Urban Climate (ICUC-7), P3-45, June 29-July 3, 2009, Yokohama, Japan [WEB] [PDF]
1300. Nishimura, J., and M. D. Yamanaka, 2009: Balloons to be launched at the Antarctic Pole. 27th International Symposium on Space Technology and Science, 5-12 July, Tsukuba, Japan.
1301. Mori, S., N. Sakurai, Hamada J.-I., H. Hashiguchi, M. Kawashima, J. Matsumoto, F. Syamsudin and M. D. Yamanaka, 2009: Radar observation of nocturnally developed coastal convections along Sumatera Island, Indonesia and its comparison to coastal heavy rain bands in Asian monsoon region. IAMAS/MOCA09, J17, 19-29 July 2009, Montreal, Canada.
1302. Yamanaka, M. D., H. Hashiguchi, S. Mori, P.-M. Wu, F. Syamsudin, T. Manik, Hamada J.-I., N. Sakurai, M. Kawashima, Y. Fujiyoshi, M. Ohi, Y. Tabata, M. K. Yamamoto, Y. Shibagaki, T. Shimomai, R. Shirooka, M. Katsumata, Erlansyah, W. Setiawan, B. Tejasukmana, Y. S. Djajadihardja and J. T. Anggadiredja, 2009: Seasonal march, intraseasonal variations and diurnal cycles over the maritime continent observed by HARIMAU radar-profiler network. IAMAS/MOCA09, J17, 19-29 July 2009, Montreal, Canada.
1303. Yamanaka, M. D., 2009: Excitation of atmospheric oscillations synchronized with planetary rotation and revolution: Dynamical similarity between sea-land breeze and monsoon. IAMAS/MOCA09, M06, 19-29 July 2009, Montreal, Canada.
1304. Higashi, K., Y. Kiyohara, M.D. Yamanaka, Y. Shibagaki, M. Kusuda and T. Fujii, 2009: Multiscale features of line-shaped precipitation band generation in central Japan during late Baiu season. IAMAS/MOCA09, M09, 19-29 July 2009, Montreal, Canada.
1305. Yamanaka, M. D., S. Mori, P.-M. W, Hamada J.-I., N. Endo, Y. Tachibana, J. Matsumoto and F. Syamsudin, 2009: Long coastlines of Indonesian maritime continent governing global climate. IAMAS/MOCA09, M10, 19-29 July 2009, Montreal, Canada.
1306. Nakamoto, M., and M. D. Yamanaka, 2009: Structures and propagations of biennial, annual, semiannual and intraseasonal variations around maritime continent based on 11-year hourly satellite cloud observations IAMAS/MOCA09, M10, 19-29 July 2009, Montreal, Canada.
1307. Ichiyanagi, K., K. Yoshimura, M. D Yamanaka and J. Matsumoto, 2009: Seasonal variability of stable isotopes in precipitation over Indochina related to the Asian Summer Monsoon IAMAS/MOCA09, 19-29 July 2009, Montreal, Canada.
1308. Hamada J.-I., S. Mori, M. D. Yamanaka, J. Matsumoto, U. Hryoko and F. Syamsudin, 2009: Interannual rainfall variations over the western maritime continent and their link to ENSO. AOGS, AMY Session, 11-15 August 2009, Singapore.
1309. Ichiyanagi, K., K. Yoshimura, J. Matsumoto and M. D. Yamanaka, 2009: Stable isotopes in precipitation comparing between eastern and western over Indochina oberved in 2006. AOGS, AMY Session, 11-15 August 2009, Singapore.
1310. Matsumoto, J., P.-M. Wu, S. Mori, S.-Y. Ogino, Hamada J.-I., N. Sakurai, N. Endo, M. D. Yamanaka, F. Syamsudin, R. Sulistyowati and Y. Djajadihardja, 2009: Monsoon and local circulation over the maritime continent. AOGS, AMY Session, 11-15 August 2009, Singapore.
1311. Yamanaka, M. D., F. Syamsudin, H. Hashiguchi, S. Mori, P.-M. Wu., Hamada J.-I., N. Sakurai, M. Hattori, N. Endo, Y. Tachibana, S.-Y. Ogino, K. Ichiyanagi, H. Kamimera, K. Masuda, J. MatsumotoM, R. Shirooka, M. Katsumata, K. Ando, K. Mizuno, T. Shimomai, Y. Shibagaki, M. K. Yamamoto, M. Kawashima, Y. Fujiyoshi, M. Ohi, T. Manik, Erlansyah, W. Setiawan, B. Tejasukmana, R. Sulistyowati, A. A. Albain, Y. S. Djajadihardja and J. T. Anggadiredja, 2009: Completion and future of HARIMAU radar-profiler network over Indonesian maritime continent. AOGS, AMY Session, 11-15 August 2009, Singapore.
1312. Mori, S., N. Sakurai, Hamada J.-I., J. Matsumoto and M. D. Yamanaka, 2009: Radar observation on coastal heavy rain band along southwestern side of Sumatera Island. GEWEX, Melbourne, Aug.24-28
1313. Matsumoto, J., T. Koike, T. Oki, T. Satomura, H. Ishikawa, T. Hayashi, M. D. Yamanaka, P.-M. Wu, S. Mori, A. Higuchi, S. Kanae and H. Kanamori, 2009: MAHASRI. GEWEX, Melbourne, Aug.24-28
1314. 妻鹿友昭・山本真之・阿保真・橋口浩之・H. Luce・田畑悦和・ 山中大学・深尾昌一郎, 2009: 熱帯圏界面遷移層内のケルビン波に伴い発生した大気擾乱の詳細構造. 赤道レーダーシンポジウム, 3, 京大RISH, 2009年9月10〜11日.
1315. 森修一・濱田純一・山中大学・櫻井南海子・川島正行・橋口浩之・ 松本淳, 2009: HARIMAU2006におけるスマトラ島沿岸域における対流活動の特徴. 赤道レーダーシンポジウム, 3, 京大RISH, 2009年9月10〜11日.
1316. 柴垣佳明・村上和也・古津年章・下舞豊志・橋口浩之・濱田純一・森修一・ 山中大学・深尾昌一郎, 2009: 赤道大気・気象レーダー長期観測データを用いた 西スマトラ・コトタバンの降水活動に関する研究. 赤道レーダーシンポジウム, 3, 京大RISH, 2009年9月10〜11日.
1317. 田畑悦和・橋口浩之・山本真之・山本衛・山中大学・森修一・ 柴垣佳明・下舞豊志・F. Syamsudin・T. Manik・Elransyah・W. Setiawan・ W. Lasut, 2009: 1.3GHzウィンドプロファイラ及びTRMM降雨レーダー観測による 赤道インドネシアにおける地域的な降水日変化. 赤道レーダーシンポジウム, 3, 京大RISH, 2009年9月10〜11日.
1318. 濱田純一・森修一・伍培明・山中大学・松本淳・U. Haryoko・ F. Syamsudin, 2009: インドネシア海大陸域西部の降水経年変動とENSOとの関連 赤道レーダーシンポジウム, 3, 京大RISH, 2009年9月10〜11日.
1319. 上米良秀行・増田耕一・森修一 ・濱田純一・櫻井南海子・松本淳・ 山中大学, 2009: 西スマトラレーダー・雨量計統合降水量データ(第2.0版)の作成. 赤道レーダーシンポジウム, 3, 京大RISH, 2009年9月10〜11日.
1320. 山中大学・水野恵介・森修一・安藤健太郎・石原靖久・橋口浩之・ 鈴木和哉・F. Syamsudin・W. W. Pandoe・F. Renggono・T. H. Seto・ Y. S. Djajadihardja・M. Sadly・J. T. Anggadiredja・E. Hermawan・ T. Manik・D. Setiadi・T. Harjana・T. Djamaluddin・I. P. Pudja・ D. Gunawan・E. Aldrian・Nurhayati・A. Sasmita・A. E. Sakya・ 他SATREPS-MCCOE推進班, 2009: 「海大陸COE」構築始まる. 赤道レーダーシンポジウム, 3, 京大RISH, 2009年9月10〜11日.
1321. 山本真之・阿保真・妻鹿友昭・柴田泰邦・橋口浩之・山本衛・深尾昌一郎・ 山中大学, 2009: EARとライダーによる雲内・周辺の鉛直流観測. 赤道レーダーシンポジウム, 3, 京大RISH, 2009年9月10〜11日.
1322. Ando, K., F. Syamsudin, Y. Ishihara, W. Pandoe, M. D. Yamanaka, Y. Masumoto and K. Mizuno, 2009: Development of new international research laboratory for Maritime-Continent Seas climate research and contributions to Global Surface Moored buoy Array. OceanObs2009, September 2009.
1323. 山中大学, 2009: 全地球観測の現状と将来. 神戸大学発達科学部・大学院人間環境科学研究科特別セミナー. 2009年9月15日.
1324. 山中大学, 2009: 海洋研究開発機構の全地球観測(GEOSS): 熱帯の観測的空白を埋める戦略. 日本環境技術協会理事会勉強会特別講話, 2009年9月25日．
1325. Nishimura, J., and M. D. Yamanaka, 2009: Balloons to be launched at the Antarctic pole. 33th NIPR Symposium, Tachikawa, Nov, 11-12, 2009.
1326. Yamanaka, M. D., 2009: Networked radars for tropical meteorology. International School of Atmospheric Radars, National Central University, Chung Li, Taiwan, Nov. 23, 2009.
1327. 濱田純一・森修一・伍培明・山中大学・松本淳・U. Haryoko・ F. Syamsudin, 2009: インドネシア・ジャカルタ周辺の雨季の降水経年変動に関する研究. 日本気象学会予講集, 96, (B203) (福岡, 11/25-27)
1328. 田畑悦和・橋口浩之・山本真之・山本衛・山中大学・森修一・ 柴垣佳明・下舞豊志・F. Syamsudin・T. Manik・Elransyah・W. Setiawan・ W. Lasut, 2009: 1.3-GHzウィンドプロファイラ及びTRMM降雨レーダー観測による 海洋大陸における地域的降水日変化. 日本気象学会予講集, 96, (C356) (福岡, 11/25-27)
1329. 森修一・濱田純一・櫻井南海子・川島正行・橋口浩之・F. Syamsudin・ 松本淳・山中大学, 2009: スマトラ島沿岸域における対流系の日周期移動と海上再発達について: HARIMAU2006観測結果第3報. 日本気象学会予講集, 96, (C357) (福岡, 11/25-27)
1330. 妻鹿友昭・山本真之・阿保真・柴田泰邦・橋口浩之・H. Luce・山本衛・ 山中大学・深尾昌一郎, 2009: 赤道大気レーダー・偏光ライダーによる雲底付近の鉛直流変動: CLEARキャンペーンにおける観測結果. 日本気象学会予講集, 96, (P175) (福岡, 11/25-27)
1331. Yamanaka, M. D., S. Mori, P.-M. Wu, Hamada J.-I., N. Sakurai, M. Hattori, N. Endo, Y. Tachibana, S.-Y. Ogino, K. Ichiyanagi, H. Kmimera, K. Masuda, J. Matsumoto, R. Shirooka, M. Katsumata, K. Ando, Y. Ishihara, K. Mizuno, H. Hashiguchi, M. K. Yamamoto, Y. Shibagaki, T. Shimomai, Y. Tabata, M. Kawashima, Y. Fujiyoshi, M. Ohi, F. Syamsudin, R. Sulistyowati, A. A. Albain, Y. S. Djajadihardja, J. T. Anggadiredja, T. Manik, Erlansyah, W. Setiawan and B. Tejasukmana, 2009: Completion and future of HARIMAU radar-profiler network over Indonesian maritime continent. AMY 6th International Workshop, Kunming, Nov. 30-Dec. 1, 2009.
1332. Yamanaka, M. D., S. Mori, P.-M. Wu, Hamada J.-I., N. Sakurai, M. Hattori, N. Endo, Y. Tachibana, S.-Y. Ogino, K. Ichiyanagi, H. Kmimera, K. Masuda, J. Matsumoto, R. Shirooka, M. Katsumata, K. Ando, Y. Ishihara, K. Mizuno, H. Hashiguchi, M. K. Yamamoto, Y. Shibagaki, T. Shimomai, Y. Tabata, M. Kawashima, Y. Fujiyoshi, M. Ohi, F. Syamsudin, R. Sulistyowati, A. A. Albain, Y. S. Djajadihardja, J. T. Anggadiredja, T. Manik, Erlansyah, W. Setiawan and B. Tejasukmana, 2009: Significance of land-sea contrast in tropical climate: AMY-related studies and future perspective in the maritime continent region. 5th International Workshop on Marine Environmental Change of the South China Sea, Guangzhou, Dec. 3-4, 2009.
1333. 山中大学, 2009: インドネシア海大陸の気候・気象と人々の往来. 第3回ジャカルタ都市研究会, 京都大学東南アジア研究所, 2009年12月7日.
1334. 山中大学, 2009: 海大陸を中心とした東南アジアにおける全地球観測. 環境・社会システム統合研究フォーラム「国際秩序の形成と海洋地球研究」第2回会合, 海洋研究開発機構, 2009年12月17日.

      ○２０１０

1335. 柴垣佳明・橋口浩之・東邦昭・山中大学・深尾昌一郎, 2010: MUレーダー観測に基づいた前線帯擾乱の鉛直構造に関する研究. 第5回MUレーダーシンポジウム, 2010年1月19〜20日, 京都大学生存圏研究所.
1336. 東邦昭・清原康友・山中大学・柴垣佳明・楠田雅紀・藤井健, 2010: 梅雨後期の近畿地方における線状降水帯形成に見られるマルチスケール的様相. 第5回MUレーダーシンポジウム, 2010年1月19〜20日, 京都大学生存圏研究所.
1337. 橋口浩之・津田敏隆・山本衛・山本真之・古本淳一・深尾昌一郎・佐藤亨・ 山中大学・中村卓司・浜津享助・渡邉伸一郎・今井克之, 2010: 京都大学における可搬型小型大気レーダーの開発. 第5回MUレーダーシンポジウム, 2010年1月19〜20日, 京都大学生存圏研究所.
1338. 田畑悦和・橋口浩之・山本真之・山本衛・山中大学・森修一・ F. Syamsudin・T. Manik, 2010: インドネシアにおける下部対流圏水平風: ウィンドプロファイラネットワーク観測と客観解析データの比較. 第5回MUレーダーシンポジウム, 2010年1月19〜20日, 京都大学生存圏研究所.
1339. 田畑悦和・橋口浩之・山本真之・山本衛・山中大学・森修一・F. Syamsudin・ T. Manik, 2010: 1.3-GHzウィンドプロファイラ及びTRMM降雨レーダー観測による 海洋大陸における地域的降水日変化. 大気圏シンポジウム報告書, 24, 32-39, JAXA宇宙科学研究本部, 2010年2月18〜19日.
1340. 妻鹿友昭・山本真之・阿保真・柴田泰邦・橋口浩之・H. Luce・山本衛・ 山中大学・深尾昌一郎, 2010: 赤道大気レーダー・偏光ライダーによる雲・降水領域内及びその周辺の鉛直流観測: CLEARにおける観測結果. 大気圏シンポジウム報告書, 24, 134-139. JAXA宇宙科学研究本部, 2010年2月18〜19日.
1341. Yamanaka, M. D., 2010: General Introduction on MCCOE. SATREPS-MCCOE Workshop, Sanur-Bali, Indonesia, 9 March 2010.
1342. Mori, S., M. Hattori, Hamada J.-I., M. Katsumata, N. Endo, P.-M. Wu, K. Ichiyanagi, Y. Tabata, T. Mega, A. A. Arbain, R. Sulistyowati, F. Syamsudin, T. Manik, H. Hashiguchi and M. D. Yamanaka, 2010: Atmospheric observation with radars and soundings from JEPP/HARIMAU to SATREPS. SATREPS-MCCOE Workshop, Sanur-Bali, Indonesia, 9 March 2010.
1343. Yamanaka, M. D., 2010: Monsoons and seasonal cycles. 4th GEOSS Asia-Pacific Symposium, Sanur-Bali, Indonesia, 10-12 March 2010.
1344. Mori, S., M. Hattori, Hamada J.-I., M. Katsumata, N. Endo, P.-M. Wu, K. Ichiyanagi, Y. Tabata, T. Mega, A. A. Arbain, R. Sulistyowati, F. Syamsudin, T. Manik, H. Hashiguchi and M. D. Yamanaka, 2010: Diurnal cycles over maritime continent: Its impact on regional climate and local extreme weather events. 4th GEOSS Asia-Pacific Symposium, Sanur-Bali, Indonesia, 10-12 March 2010.
1345. Yamanaka, M. D., 2010: Needs for enforcement of monitoring ocean-atmosphere-land interaction. 4th GEOSS Asia-Pacific Symposium, Sanur-Bali, Indonesia, 10-12 March 2010.
1346. 山中大学・橋口浩之・森修一・伍培明・川島正行・城岡竜一・ 立花義裕・濱田純一・櫻井南海子・服部美紀・荻野慎也・遠藤伸彦1・ 野津雅人・上米良秀行・一柳錦平・勝俣昌巳・山本真之・妻鹿友昭・ 田畑悦和・下舞豊志・柴垣佳明・藤吉康志・大井正行・F. Syamsudin・ T. Manik, 2010: 海大陸レーダーネットワーク構築: 最終年度のハイライトおよび全5年間の総括. 地球観測システム構築推進プラン(JEPP)合同成果報告会, 海洋研究開発機構東京事務所, 2010年3月15日.
1347. Wu, P.-M., S. Mori, Hamada J.-I., M. Hattori, N. Endo, M. Katsumata, F, Syamsudin, H. Hashiguchi, S.-Y. Ogino, J. Matsumoto and M. D. Yamanaka, 2010: Observational research of extremely heavy rain and the diurnal cycle of convection in the maritime continent of Indonesia. RIGC Joint Annual Symposium for FY2009, JAMSTEC, Yokosuka, 20 April 2010.
1348. Mori, S., M. D. Yamanaka, F. Renggono, T. H. Seto, A. A. Arbain, R. Sulistyowati and F. Syamsudin, 2010: Multi-scale climatology of coastal heavy rainbands over the Indonesian maritime continent using satellite and ground based radar observations. PI Meeting on Precipitation Measuring Mission (PMM) 6th RA, JAXA, Tokyo, 20-22 April 2010.
1349. 荻野慎也・野津雅人・立花義裕・松本淳・山中大学・渡邊明, 2010: GAME-Tレーウィンゾンデ集中観測データからみた インドシナ半島内陸部における乾季の気温逆転層. 日本気象学会講演予稿集, 97, P220, 東京, 2010年5月23〜26日.
1350. Yamanaka, M. D., 2010: General introduction of SATREPS-MCCOE project. First Joint Coordinating Committee on Climate Variability Study ans Societal Application through Indonesia-Japan "Maritime Continent COE" - Radar-Buoy Network Optimization for Rainfall Prediction in the Republic of Indonesia, BPP Teknologi, Jakarta, 9 June 2010.
1351. Hamada J.-I., H. Hashiguchi, S. Mori, F. Syamsudin and M. D. Yamanaka, 2010: JEPP HARIMAU project, 1st AMY Data Workshop, Tokyo, 9-11 June 2010.
1352. 妻鹿友昭・山本真之・阿保真・柴田泰邦・橋口浩之・H. Luce・山本衛・ 山中大学・深尾昌一郎, 2010: 層状性降水雲内における氷晶・雪片の成長と鉛直流の観測的研究. 日本気象学会関西支部2010年度年会講演要旨集, 5-8, 大阪, 2010年6月26日.
1353. 田畑悦和・橋口浩之・山本真之・山本衛・山中大学・森修一・ F. Syamsudin・T. Manik, 2010: インドネシアにおける下部対流圏水平風: ウィンドプロファイラネットワーク観測と全球再解析データの比較. 日本気象学会関西支部2010年度年会講演要旨集, 21-24, 大阪, 2010年6月26日.
1354. Yamanaka, M. D., F. Syamsudin, S. Mori, H. Hashiguchi, P.-M. Wu, Hamada J.-I., H. Kamimera, E. Hermawan, T. Manik, D. Setiadi, T. Harjana, T. Djamaluddin, I. P. Pudja, D. Gunawan, E. Aldrian, Nurhayati, A. Sasmita, A. E. Sakya, F. Renggono, T. H. Seto, K. Mizuno, K. Ando, Y. Ishihara, Y. Masumoto, W. W. Pandoe, Y. S. Djajadihardja, M. Sadly and J. T. Anggadiredja, 2010: Significance of coexistence of land and ocean in the Earth's climate: Sciences promoted at "Maritime Continent COE". Asia Oceania Geosciences Society, 7, AS18-A004, Hyderabad. India, 5-9 July 2010.
1355. Wu, P.-M., M. D. Yamanaka, J. Matsumoto, F. Syamsudin, S. Mori, T. Manik, Hamada J.-I., M. Katsumata, N. Endo, M. Hattori, R. Sulistyowati and A. A. Arbain, 2010: The roles of local circulations and upper tropospheric disturbances in the heavy rain over Jawa Island during the 2010 rainy season. Asia Oceania Geosciences Society, 7, AS18-A014, Hyderabad. India, 5-9 July 2010.
1356. 柴垣佳明・村上和也・橋口浩之・田畑悦和・濱田純一・森修一・山中大学・ 下舞豊志・古津年章・深尾昌一郎, 2010: ウインドプロファイラ観測に基づいたインドネシア海大陸の降水活動に関する研究. 赤道レーダーシンポジウム報告書, 4, 印刷中, 京都大学生存圏研究所, 2010年9月1〜2日.
1357. 濱田純一・森修一・山中大学・U. Haryoko・F. Syamsudin, 2010: 海大陸西部の降水経年変動とENSO・インド洋ダイポールとの関連. 赤道レーダーシンポジウム報告書, 4, 印刷中, 京都大学生存圏研究所, 2010年9月1〜2日.
1358. 田畑悦和・橋口浩之・山本真之・山本衛・山中大学・森修一, 2010: 1.3-GHzウィンドプロファイラ及びTRMM降雨レーダーを用いた 赤道インドネシアにおける降水日変化の観測的研究. 赤道レーダーシンポジウム報告書, 4, 印刷中, 京都大学生存圏研究所, 2010年9月1〜2日.
1359. 妻鹿友昭・山本真之・阿保真・柴田泰邦・橋口浩之・山中大学・ 山本衛・深尾昌一郎, 2010: 赤道大気レーダーと偏光ライダーによる融解層およびその周辺の詳細構造観測. 赤道レーダーシンポジウム報告書, 4, 印刷中, 京都大学生存圏研究所, 2010年9月1〜2日.
1360. 田畑悦和・橋口浩之・山本真之・山本衛・山中大学・森修一, 2010: インドネシアにおける下部対流圏水平風: ウィンドプロファイラネットワーク観測と全球再解析データの比較. 赤道レーダーシンポジウム報告書, 4, 印刷中, 京都大学生存圏研究所, 2010年9月1〜2日.
1361. 山中大学, 2010: 海大陸COE構築計画の現状. 赤道レーダーシンポジウム報告書, 4, 印刷中, 京都大学生存圏研究所, 2010年9月1〜2日.
1362. Shibagaki, Y., M. D. Yamanaka, H. Hashiguchi and S. Fukao, 2010: Multi-scale aspect of Baiu-frontal disturbances observed by the MU radar. International Symposium on the 25th Anniversary of the MU Radar, O-10, Kyoto University, 2-3 September 2010.
1363. Hashiguchi, H., T. Tsuda, M. Yamamoto, M. K. Yamamoto, J. Furumoto, S. Fukao, T. Sato, M. D. Yamanaka, T. Nakamura, K. Hamazu, S. Watanabe and K. Imai, 2010: Development of 1.3-GHz wind profiler radars at RISH, Kyoto University. International Symposium on the 25th Anniversary of the MU Radar, O-22, Kyoto University, 2-3 September 2010.
1364. Yamanaka, M. D., 2010: Innovation of wind profiling and convection dynamics. International Symposium on the 25th Anniversary of the MU Radar, O-24, Kyoto University, 2-3 September 2010. (invited)
1365. Yamamoto, M. K., T. Mega, M. Abo, Y. Shibata, T. Nakamura, M. Yamamoto, H. Hashiguchi, M. D. Yamanaka and S. Fukao, 2010: Vertical air motion and its possible relation to cloud microphysics revealed by 50-MHz clearairradar and lidar. International Symposium on the 25th Anniversary of the MU Radar, P-02, Kyoto University, 2-3 September 2010.
1366. Mega, T., M. K. Yamamoto, H. Luce, M. Yamamoto, H. Hashiguchi, M. D. Yamanaka and S. Fukao, 2010: Range imaging observation of turbulence by the Equatorial Atmosphere Radar installed at West Sumatra, Indonesia. International Symposium on the 25th Anniversary of the MU Radar, P-03, Kyoto University, 2-3 September 2010.
1367. Tabata, Y., H. Hashiguchi, M. K. Yamamoto, M. Yamamoto, M. D. Yamanaka, S. Mori, F. Syamsudin and T. Manik, 2010: Lower tropospheric horizontal wind over Indonesia: A comparison of wind-profiler network observations with global reanalyses. International Symposium on the 25th Anniversary of the MU Radar, P-05 Kyoto University, 2-3 September 2010.
1368. Higashi, K., Y. Kiyohara, M. D. Yamanaka, Y. Shibagaki, M. Kusuda and T. Fujii, 2010: Multiscale features of line-shaped precipitation band generation in central Japan during late Baiu season. International Symposium on the 25th Anniversary of the MU Radar, P-08, Kyoto University, 2-3 September 2010.
1369. Mori，S., M. Hattori, Hamada J.-I., M. Katsumata, N. Endo, P.-M. Wu, K. Ichiyanagi, Y. Tabata, T. Mega, H. Hashiguchi and M. D. Yamanaka, 2010: Radar observation on the torrential rainfall caused by diurnally developed convections over Jakarta, Indonesia, during the rainy season in 2010. Proceedings of the 6th European Conference on Radar in Meteorology and Hydrology (ERAD2010), P11.225, Sibiu, Romania, 6-10 September 2010,
1370. 山本真之・妻鹿友昭・阿保真・柴田泰邦・H. Luce・橋口浩之・山本衛・ 山中大学・深尾昌一郎, 2010: 赤道大気レーダー（EAR）による赤道域対流圏の乱流・鉛直流観測. 熱帯気象研究会, 香川大学, 2010年9月21〜22日.
1371. Yamanaka, M. D., 2010: Climatology of Indonesian maritime continent. CSEAS and ICIAR-LIPI Joint Seminar 2010 on New Concept Building for Sustainable Humanosphere and Society in the Equatorial Zone of South East Asia. LIPI, Jakarta, 20-23 September 2010. (invited tutorial lecture)
1372. Mori, S., M. D. Yamanaka, F. Renggono, T. H. Seto, A. A. Arbain, Y. Galihselowati, R. Sulistyowati, and F. Syamsudin, 2010: General characteristics of coastal heavy rainbands (CHeRs) over the Asian monsoon region observed by TRMM PR and GSMaP. 2nd GPM Asia Workshop on Precipitation Data Application Technique, JAXA, Tokyo, 27-29 September 2010.
1373. Yamanaka, M. D., 2010: Inroduction to physical climatology: Long coastline of Indonesian maritime continent controlling global climate. Special Lecture, UNPAD, 12 October 2010.
1374. 妻鹿友昭・山本真之・橋口浩之・H. Luce・山本衛・山中大学・ 深尾昌一郎, 2010: 熱帯対流圏界層に発生するケルビンヘルムホルツ(KH)不安定の観測的研究. 日本気象学会講演予稿集, 98, C112, 京都, 2010年10月27〜29日.
1375. 森修一・濱田純一・服部美紀・勝俣昌己・伍倍明・遠藤伸彦・田畑悦和・妻鹿友昭・ 橋口浩之・F. Syamsudin・松本淳・山中大学, 2010: インドネシア・ジャカルタ広域首都圏における豪雨発生環境について: HARIMAU2010集中観測結果速報. 日本気象学会講演予稿集, 98, C302, 京都, 2010年10月27〜29日.
1376. 山中大学・F. Syamsudin・水野恵介・森修一・安藤健太郎・石原靖久・橋口浩之・ 伍培明・升本順夫・植木巌・柏野祐二・馬場尚一郎・福田達也・松本健寛・濱田純一・ 上米良秀行・山口誠之・R. Hidayat・妻鹿友昭・宮本直子・高橋昭男・福田千秋・ 吉田健太郎・村田卓弥・鈴木和哉・W. W. Pandoe・F. Renggono・T. H. Seto・ E. Hermawan・T. Manik・D. Setiadi・T. Harjana・T. Djamaluddin・A. Budiyono・ I. P. Pudja・D. Gunawan・E. Aldrian・Nurhayati・A. Sasmita・A. E. Sakya・ Y. S. Djajadihardja・M. Sadly・T. Rahardjo・J. T. Anggadiredja・R. Djamaluddin, 2010: 赤道域気象・海洋学研究のブレックスルー：「海大陸COE」構築始まる. 日本気象学会講演予稿集, 98, C306, 京都, 2010年10月27〜29日.
1377. 須賀友也・山中大学, 2010: 東インド洋・海洋大陸・西太平洋領域の季節内・季節・経年変動. 日本気象学会講演予稿集, 98, C307, 京都, 2010年10月27〜29日.
1378. 妻鹿友昭・山本真之・阿保真・柴田泰邦・橋口浩之・山本衛・山中大学・ 深尾昌一郎, 2010: 50MHz帯・1.3GHz帯レーダーを用いた層状性降水における粒径の導出. 日本気象学会講演予稿集, 98, C368, 京都, 2010年10月27〜29日.
1379. 濱田純一・森修一・山中大学・U. Haryoko・F. Syamsudin, 2010: 海大陸域西部の降水経年変動に関する研究. 日本気象学会講演予稿集, 98, P140, 京都, 2010年10月27〜29日.
1380. 一柳錦平・田上雅浩・森修一・濱田純一・服部美紀・山中大学・ F. Syamsudin・U. Haryoko, 2010: HARIMAU2010集中観測における降水同位体比の短期変動. 日本気象学会講演予稿集, 98, P148, 京都, 2010年10月27〜29日.
1381. 田畑悦和・橋口浩之・山本真之・山本衛・山中大学・森修一・F. Syamsudin・ T. Manik, 2010: インドネシアにおける下部対流圏水平風: ウィンドプロファイラネットワーク観測と全球再解析データの比較. 日本気象学会講演予稿集, 98, P150, 京都, 2010年10月27〜29日.
1382. 山本真之・橋口浩之・妻鹿友昭・山本衛・H. Luce・阿保真・柴田泰邦・ 下舞豊志・山中大学・深尾昌一郎, 2010: 赤道大気レーダー・ライダーによる雲・降水・大気乱流の集中観測CLEAR. 日本気象学会講演予稿集, 98, P353, 京都, 2010年10月27〜29日.
1383. Yamanaka, M. D., 2010: Maritime Continent Center of Excellence (MCCOE) under Science and Technology Research Partnership fro Sustainable Development (SATREPS). Senarai Teknologi untuk Bangsa, PTISDA-BPPT, 305-310.
1384. 山本真之・阿保真・妻鹿友昭・橋口浩之・柴田泰邦・山本衛・山中大学・ 深尾昌一郎, 2010: 赤道大気レーダー・ライダーによる層状性降水の詳細構造観測. 地球電磁気・地球惑星圏学会講演予稿集, 128, B005-03, 沖縄, 2010年10月30日〜11月3日.
1385. Yamanaka, M. D., 2010: Climatology of Indonesian maritime continent, expected to be promoted at Maritime Continent Center of Excellence (MCCOE) under Science and Technology Research Partnership for Sustainable Development (SATREPS). National Research Council (DRN) Seminar on Reconstruction of Aeronautics and Space Industry Power Leads to Indonesia 2025, PUSPIPTEK, Serpong-Banten, Indonesia, 15 November 2010. (invited)
1386. Yamanaka, M. D., 2010: Equatorial land-ocean coexistence controlling Earth's climate. International Symposium on Roles of the Indo-Pacific Oceans in Climate Change and Variability in Commemoration of the 50th Anniversary of IOC/UNESCO, 43-44, UNU, Tokyo, 2-3 December 2010.
1387. 山中大学, 2010: 短期気候変動励起源地域における海陸観測網最適化と高精度降雨予測. 地球規模課題対応国際科学技術協力事業(SATREPS) 環境・エネルギー分野合同成果報告会, JICA研究所, 2010年12月10日.

      ○２０１１

1388. Matsumoto, J., T. Satomura, A. Higuchi, S. Kanae, H. Takahashi, P.-M. Wu, N. Endo, H. Kubota, I. Akasaka, M. Hattori, Hamada J.-I., S. Mori, M. D. Yamanaka, T. Oki , M.-C. Yen, M. T.-C. Chen, Dinh D. T., Nguyen T. T. Thanh, Tran V. S., Ngo D. T., F. Syamsudin, S. Baimoung, S.-Y. Ogino, K. Masuda and T. Hayashi, 2011: Monsoon Asian Hydro-Atmoshere Scientific Research and prediction Initiative (MAHASRI) and climatic changes in Southeast Asia. JSPS Forum on Climate Changes of Monsoon Asia, Bangkok, Thailand, 6-7 January 2011.
1389. Ichiyanagi, K., K. Yoshimura, J. Matsumoto and M. D. Yamanaka, 2011: Stable isotopes in precipitation over Indonesia. JSPS Forum on Climate Changes of Monsoon Asia, Bangkok, Thailand, 6-7 January 2011.
1390. Yamanaka, M. D., 2011: Reinstatement of land in tropical meteorology: Dynamical similarity between sea-land breeze and monsoon. 91st Annual Meeting of the American Meteorological Society, 23-27 Jan. 2011, Seattle, USA.
1391. Yamanaka, M. D., 2011: Speech, Closing ceremony of Michio Yanai Symposium. 91st Annual Meeting of the American Meteorological Society, 23-27 Jan. 2011, Seattle, USA.
1392. 中城智之・斎藤陽一郎・小倉祐基・深尾昌一郎・山本真之・橋口浩之・ 山中大学, 2011: 下部対流圏レーダーで観測される対流境界層の大気運動. 第25回大気圏シンポジウム, 2011年2月21-22日, 相模原.
1393. 田畑悦和・橋口浩之・山本真之・山本衛・山中大学・森修一・F. Syamsudin・T. Manik, 2011: インドネシアにおける下部対流圏水平風: ウィンドプロファイラネットワーク観測と全球再解析データの比較, 第25回大気圏シンポジウム, 2011年2月21-22日, 相模原, 神奈川.
1394. 妻鹿友昭・山本真之・阿保真・柴田泰邦・橋口浩之・山中大学・山本衛・深尾昌一郎, 2011: 赤道大気レーダーと偏光ライダーによる鉛直流・降水粒子特性の同時観測, 第25回大気圏シンポジウム, 2011年2月21-22日, 相模原.
1395. Ando, K., M. D. Yamanaka, F. Syamsudin, K. Mizuno, S. Mori, Y. Ishihara, H. Hashiguchi, and all SATREPS members in Japan and Indonesia, 2011: Progress of SATREPS Indonesia: “Climate variability study and societal application through Indonesia-Japan Maritime Continent COE (MCCOE)” in JFY2010. FY2010 RIGC Annual Symposium, 24 February 2011, Yokosuka.
1396. Matsumoto, J., T. Satomura, M. D. Yamanaka, S. Mori, S.-Y. Ogino, P.-M. Wu, N. Endo, M. Hattori, H. Kubota, Hamada, J.-I., H. Kamahori, T. V. Nguyen, T. T. T. Nguyen, F. Syamsudin, Ailikun, B. Wang and J. Li, 2011: Monsoon Asian Hydro-Atmoshere Scientific Research and prediction Initiative (MAHASRI), MAIRS (Monsoon Asia Integrated Regional Study) and AMY (Asian Monsoon Years 2007-2012) projects for the sustainable monsoon Asia. The 2nd International Conference on Sustainability Science in Asia (ICSS-ASIA), 2-3 Mar. 2011, Hanoi, Vietnam.
1397. Yamanaka, M. D., 2011: Climate variability study and societal application through Indonesia-Japan "Maritime Continent COE" - Radar-buoy network optimization for rainfall prediction: A scientific and technology research partnership for sustainable development (SATREPS-MCCOE). Meeting of Indonesian Team of SATREPS-MCCOE, Jakarta, 11-12 May 2011.
1398. Yamanaka, M. D., 2011: Physical and dynamical climatology. Lecture Series in Udayana University, Denpasar, 28-30 March 2011.
1399. Ichiyanagi, K., and M. D. Yamanaka, 2011: Stable isotopes in precipitation over Indonesia, International Symposium on Isotopes in Hydrology. Marine Ecosystems, and Climate Change Studies, Monaco, 27 Maril-1 April 2011.
1400. Marzuki, H. Hashiguchi, M. K. Yamamoto, M. D. Yamanaka and S. Mori, 2011: Variability of Precipitation Propagation over Indonesia Based on MTSAT-1R, TRMM and Wind Profiler Network Observations : 日本気象学会大会講演予講集, 100, 128, B151, 2011年5月18〜21日.
1401. Yamanaka, M. D., 2011: Overview of Japanese team activities. 2nd JCC Meeting of SATREPS-MCCOE. Jakarta, 19 May 2011.
1402. Yamanaka, M. D., 2011: Progress report on Japanese teanm contribution to Outputs 1, 2, 4a and 5. 2nd JCC Meeting of SATREPS-MCCOE. Jakarta, 19 May 2011.
1403. 松本淳・久保田尚之・赤坂郁美・遠藤伸彦・浜田純一・増田耕一・財城真寿美・ 山中大学・上米良秀行・林泰一・寺尾徹・村田文絵・山根悠介, 2011: アジアモンスーン域における降水量の長期変動に関するデータとデータレスキュー. 日本地球惑星科学連合2011年大会, 幕張, 2011年5月22〜27日.
1404. 松本淳・,遠藤伸彦・浜田純一・久保田尚之・赤坂郁美・上米良秀行・増田耕一・ 山中大学・林泰一・寺尾徹・村田文絵・山根悠介・財城真寿美, 2011: アジアモンスーン域における降水量・降雨特性の長期変動, 日本地球惑星科学連合2011年大会, 幕張, 2011年5月22〜27日.
1405. Yamanaka, M. D., 2011: Introduction to physical climatology: Long coastlines of Indonesian maritime continent controlling global climate. Special Lecture at Bandung Institute of Technology (ITB), May 26, 2011
1406. Yamanaka, M. D., 2011: Physical and dynamical climatology: An advanced course in its theoretical framework. Lecture Series in Udayana University, Denpasar, 14, 16-17 June 2011.
1407. Yamanaka, M. D., 2011: Introduction to physical climatology: Long coastlines of Indonesian maritime continent controlling global climate. Special Lecture at Graduate School on Mathematics and Physics, Udayana University, Denpasar, June 16, 2011
1408. Yamanaka, M. D., 2011: Physical and dynamical climatology: A summary of its theoretical framework for application in Indonesian maritime continent. Lecture Series in BPPT, Jakarta, 21-23 and 27 June, 15 and 22 July, 9-10 and 16 August 2011.
1409. Hamada, J.-I., S. Mori, M. D. Yamanaka, U. Haryoko, and F. Syamsudin, 2011: Impacts of the ENSO and IOD on interannual rainfall variability in Jakarta, Indonesia. XXV IUGG General Assembly, JMP10PS3-123, Melbourne, 28 June-7 July 2011.
1410. Matsumoto, J., S.-Y. Ogino, P.-M. Wu, N. Endo, H. Kubota, M. Hattori, H. Kamimera, K. Masuda, S. Mori, Hamada J.-I., M. D. Yamanaka, K. Yoneyama, R. Shirooka , I. Akasaka, E. O. Cayanan, S. R. Espinueva, G. P. Yumul, N. T. Servando, Q. Chu. Tran, V. T. Nguyen, 2011: Vietnam Philippines Rainfall Experiment 2010 (VPREX2010), 2nd International MAHASRI/HyARC Workshop on Asian Monsoon and Water Cycle, Nha Trang, 22-24 August 2011.
1411. Matsumoto, J., B. Wang, G. Wu, J. Li, P. Wu, S.-Y. Ogino, S. Mori, M. D. Yamanaka, T. Koike, K. Tamagawa, D. Wang, H. Kamahori, T. Oki, T. Satomura, A. Higuchi, S. Kanae and H. Takahashi, 2011: Current situation of AMY and MAHASRI. 2nd International MAHASRI/HyARC Workshop on Asian Monsoon and Water Cycle, Nha Trang, 22-24 August 2011.
1412. Kamimera1, H., Thanh N.-D., Dinh D.-T., Nguyen Q.-V., Le V.-X., S. Mori, M. D. Yamanaka and J. Matsumoto, 2011: A 1-month radar rainfall product of November 2007 for central Vietnam. 2nd International MAHASRI/HyARC Workshop on Asian Monsoon and Water Cycle, Nha Trang, 22-24 August 2011.
1413. Tanoue, M., K. Ichiyanagi, S. Mori, Hamada J.-I, M. Hattori, M. D. Yamanaka, F. Syamsudin and U. Haryoko, 2011: Stable isotopes in precipitation observed in the HARIMAU2010 project around Jakarta, Indonesia. 2nd International MAHASRI/HyARC Workshop on Asian Monsoon and Water Cycle, Nha Trang, 22-24 August 2011.
1414. 山本真之・妻鹿友昭・柴田泰邦・阿保真・橋口浩之・山本衛・山中大学・ 深尾昌一郎, 2011: 赤道大気レーダーと偏光ライダーによる層状性降水内における 鉛直流・降水粒子の同時観測. 赤道大気研究会, 京都, 2011年9月6〜7日.
1415. 柴垣佳明・橋口浩之・下舞豊志・古津年章・濱田純一・森修一・山中大学・ 深尾昌一郎, 2011: 西スマトラ山岳地域における季節内変動に関連した降水システムの特徴. 赤道レーダーシンポジウム報告書, 5, 21-25． （2011年9月8〜9日, 宇治）
1416. 山本真之・橋口浩之・妻鹿友昭・柴田泰邦・阿保真・下舞豊志・柴垣佳明・山本衛・ 山中大学・深尾昌一郎・T. Manik, 2011: 赤道大気レーダー・偏光ライダーによる層状性降水の詳細観測. 赤道レーダーシンポジウム報告書, 5, 26-27． （2011年9月8〜9日, 宇治）
1417. 櫻井南海子・森修一・川島正行・藤吉康志・濱田純一・W. Harjupa・橋口浩之・ F. Syamsdin・松本淳・山中大学, 2011: スマトラ島西岸沖の多雨要因についての考察. 赤道レーダーシンポジウム報告書, 5, 38-41． （2011年9月8〜9日, 宇治）
1418. Marzuki, H. Hashiguchi, M. K. Yamamoto, M. D. Yamanaka and S. Mori, 2011: Statistical analysis of precipitation propagation over Indonesia based on infrared brightness temperature observation. 赤道レーダーシンポジウム報告書, 5, 57-61． （2011年9月8〜9日, 宇治）
1419. Yamamoto, M. K., T. Mega, Y. Shibata, M. Abo, H. Hashiguchi, T. Shimomai, Y. Shibagaki, M. Yamamoto, M. D. Yamanaka, S. Fukao and T. Manik, 2011: Simultaneous measurements of vertical air velocity, particle fall velocity, and hydrometeor sphericity in stratiform precipitation by the equatorial atmosphere radar and 532-nm lidar. International Symposium on Earch-Science Challenges (ISEC), Oklahome, 14-16 September 2011.
1420. Yamanaka, M. D., 2011: Climate of land-sea planet as a target of space science and technology. International Symposium on the 10th Anniversary of the Equatorial Atmosphere Radar (EAR), Jakarta, 21-22 September 2011. (invited)
1421. Yamanaka, M. D., 2011: Land-sea coexistence and climate variability. Special Lecture at Asia Disaster Research Center (ADRC), Kobe, 6 October 2011.
1422. Yamanaka, M. D., 2011: SATREPS-MCCOE: Scientific background and recent progress overview from Japanese side. SATREPS-MCCOE Output 6 Workshop, Jakarta, 11-12 October 2011.
1423. Yamanaka, M. D., 2011: Renewable energy and mitigation of global climate change: Promotion of observations to understand/watch climate. World Renewable Energy Congress, Nusa Dua, 17-19 October 2011, (invited keynote)
1424. Yamanaka, M. D., S. Mori, T. Suga, P.-M. Wu, Hamada J.-I., N. Endo, Y. Tachibana, J. Matsumoto and F. Syamsudin, 2011: Asian Monsoon Years (2007-2012) elucidating significance of land-sea coexistence in Earth's climate. WCRP Open Science Conference, M216A, Denver, 24 October 2011.
1425. Matsumoto, J., S.-Y. Ogino, P.-M. Wu, N. Endo, H. Kubota, M. Hattori, H. Kamimera, K. Masuda, S. Mori, Hamada J.-I., M. D. Yamanaka, K. Yoneyama, R. Shirooka, I. Akasaka, S. O. Cayanan, S. R. Espinueva, G. P. Yumul, N. T. Servando, Tran Q.C. and Nguyen V.T., 2011. Asian Monsoon Years (2007-2012): Vietnam Philippines Rainfall Experiment 2010 (VPREX2010), WCRP Open Science Conference, T169A, Denver, 24 October 2011.
1426. Mori, S., J.-I. Hamada, M. Hattori, H. Kamimera, M. D. Yamanaka, A. A. Arbain, Y. Galihselowati, R. Sulistyowati and F. Syamsudin, 2011: Radar observation on the torrential rainfall cause by diurnally developed convections over Jakarta, Indonesia, during the rainy season in 2010. WCRP Open Science Conference, T170B, Denver, 24-28 October 2011.
1427. 山中大学・石原靖久, 2011: インドネシアの気象観測を世界の異常気象対策に生かす. JST NEWS, 2011年11月号, 14-15.
1428. Yamanaka, M. D., 2011: Opening address. SATREPS-MCCOE Output 3 (Buoy Engineering) Workshop, Serpong, 7-8 November 2011.
1429. Marzuki, H. Hashiguchi, M. K. Yamamoto, M. D. Yamanaka and S. Mori, 2011: Variability of precipitation propagation over Indonesia based on MTSAT-1R, TRMM and wind profile network observations. 日本気象学会2011年度秋季大会, B151, 名古屋, 2011年11月16-18日.
1430. 服部美紀・森修一・濱田純一・勝俣昌己・伍培明・遠藤伸彦・妻鹿友昭・橋口浩之・ F. Syamsudin・山中大学, 2011: HARIMAU2010集中観測におけるNHM予報実験の検証. 日本気象学会2011年度秋季大会, P355, 名古屋, 2011年11月16-18日.
1431. Yamanaka, M. D., 2011: Significance of land-sea coexistence on the Earth's climate. International Workshop of Climate Change and Extreme Climate over the Maritime Continent, World Delta Symposium, Jakarta, 22-23 November 2011. (invited)

      ○２０１２

1432. Yamanaka, M. D., 2012: Gravity waves in atmosphere, hydrosphere and their interactions: Overview and a hypothesis on flood cause. Ocean-Atmosphere Interaction Forum, Yokosuka, 16 January 2012.
1433. Yamanaka, M. D., S. Mori, T. Suga, P.-M. Wu, Hamada J.-I., N. Endo, Y. Tachibana, J. Matsumoto and F. Syamsudin, 2011: Long coastline of maritime continent controlling global climate. RIGC Annual Symposium FY2011, Yokosuka, 9 February 2012.
1434. Yamanaka, M. D., 2012: Conditions of Flood in Jakarta. Briefing of Rainfall and Flood at NEONET, Jakarta, 8 Feburuary 2012.
1435. Yamanaka, M. D., 2012: Climate variations: Global, tropical and Indonesian. Special lecture series at University of Srivijaya (UNSRI), Palembang, 1-2 March 2012.
1436. 中城智之・小倉佑基・佐々木健治・齋藤陽一朗・橋口浩之・山本真之・ 山中大学・深尾昌一郎, 2012: 下部対流圏レーダーで観測された対流境界層の平均像とその季節変動について. 第26回大気圏シンポジウム, 相模原, 2012年3月1〜2日.
1437. Yamanaka, M. D., 2012: SATREPS program and FoS. Friend of SATREPS (FoS) Workshop and Launching Multi-Parameter Radar and Ina-TRITON Buoy, Jakarta, 12 March 2012. ?!-- ○合同大会5/20-25 -->
1438. 濱田純一・森修一・久保田尚之・山中大学・U. Haryoko・S. Lestari・R. Sulistyowati・ F. Syamusudin, 2012: ジャカルタ周辺の降水経年変動に対するENSO/IODの影響. 日本地球惑星科学連合2012年大会, 幕張, 2012年5月20〜25日, AAS01-13.
1439. Sulistyowati, R., R. I. Hapsari, S. T. Oishi, H. Pawitan, F. Syamsudin, S. Mori, and M. D. Yamanaka, 2012: Short-term flood prediction for Ciliwung river basin using C-band Doppler radar and distributed hydrological model. 日本地球惑星科学連合2012年大会, 幕張, 2012年5月20〜25日, AAS24-P04.
1440. 佐伯拓郎・山中大学, 2012: 台風の急峻地形島嶼近傍での不規則運動. 日本地球惑星科学連合2012年大会, 幕張, 2012年5月20〜25日, MIS22-06.
1441. 山中大学, 2012: レーダー対流力学と日イ両国関係の新時代 日本地球惑星科学連合2012年大会, 幕張, 2012年5月20〜25日, MIS29-12. （招待講演）
1442. Marzuki, H. Hashiguchi, M. K. Yamamoto, T. Kozu, T. Shimomai, M. D. Yamanaka and S. Mori, 2012: Raindrop size distribution observations with Parsivel and Micro Rain Radar (MRR) over Sumatera. 日本地球惑星科学連合2012年大会, 幕張, 2012年5月20〜25日, MIS29-14.
1443. 柴垣佳明・古津年章・下舞豊志・橋口浩之・濱田純一・森修一・山中大学・深尾昌一郎, 2012: 赤道大気レーダー・気象レーダー観測に基づいた季節内変動に伴う降水システムの特徴. 日本地球惑星科学連合2012年大会, 幕張, 2012年5月20〜25日, MIS29-15.
1444. 橋口浩之・田畑悦和・山本真之・山本衛・山中大学・森修一・柴垣佳明・下舞豊志・F. Syamsudin・ T. Manik・W. Heryanto・M. Ichsan・A. Mudjahidin, 2012: 1.3-GHzウィンドプロファイラネットワーク観測に基づくインドネシア海洋大陸における降水日変化の特徴. 日本地球惑星科学連合2012年大会, 幕張, 2012年5月20〜25日, MIS29-P06.
1445. 中城智之・橋口浩之・山本真之・山中大学・深尾昌一郎, 2012: 下部対流圏レーダーで観測された大気境界層の平均像と季節変動について. 日本地球惑星科学連合2012年大会, 幕張, 2012年5月20〜25日, MIS29-P08.
1446. Marzuki, H. Hashiguchi, M.K. Yamamoto, M. D. Yamanaka and S. Mori, 2012: Large scale influence on precipitation propagation over Indonesia. 日本地球惑星科学連合2012年大会, 幕張, 2012年5月20〜25日, MIS29-P10.
1447. 東邦昭・清原康友・山中大学・柴垣佳明・楠田雅紀・藤井健, 2012: 梅雨後期の近畿地方における線状降水帯形成に見られるマルチスケール的様相 日本地球惑星科学連合2012年大会, 幕張, 2012年5月20〜25日, MIS29-P11,
1448. Marzuki, H. Hashiguchi, M. K. Yamamoto, M. D. Yamanaka and S. Mori, 2012: Statistical analysis of the tropical intraseasonal oscillation based on 30 years of outgoing longwave radiation data. 日本気象学会2012年度春季大会, つくば, 2012年5月25〜29日, D102, p.102
1449. 森修一・濱田純一・服部美紀・上米良秀行・一柳錦平・伍培明・A. A. Arbain・ S. Lestari・F. Syamsudin・田上雅浩・松本淳・山中大学, 2012: インドネシア・スマトラ沿岸豪雨帯の形成過程について: HARIMAU2011集中観測結果速報. 日本気象学会2012年度春季大会, つくば, 2012年5月25〜29日, D105, p.105
1450. 上米良秀行・森修一・濱田純一・山中大学・F. Syamsudin, 2012: スマトラ西岸域海陸日周期降雨変動のMadden-Julian振動による変調. 日本気象学会2012年度春季大会, つくば, 2012年5月25〜29日, D106. p.106
1451. 伍培明・濱田純一・森修一・山中大学・松本淳・F. Syamsudin, 2012: スマトラ島の対流活動による西沖上部対流圏の夜間加湿効果. 日本気象学会2012年度春季大会, つくば, 2012年5月25〜29日, D107, p.107
1452. Sulistyowati, R., A. A. Arbain, F. Syamsudin, H. Pawitan, S. Mori, M. D. Yamanaka, S. T. Oishi, 2012: Rainfall propagation pattern and its relationship to diurnal cycle observed with a radar over Jabodetabek area. 日本気象学会2012年度春季大会, つくば, 2012年5月25〜29日, D108, p.108
1453. 濱田純一・森修一・伍培明・上米良秀行・服部美紀・山中大学・A. A. Arbain・ S. Lestari・F. Syamsudin, 2012: MJO通過に伴うスマトラ島沿岸多雨域の大気鉛直構造の変化: HARIMAU2011集中観測結果速報. 日本気象学会2012年度春季大会, つくば, 2012年5月25〜29日, P209, p.235
1454. 田上雅浩・一柳錦平・嶋田純・森修一・濱田純一・服部美紀・山中大学・ F. Syamsudin・U. Haryoko, 2012: HARIMAU2010における降水起源の推定と降水安定同位体の日変化. 日本気象学会2012年度春季大会, つくば, 2012年5月25〜29日, P309, p.339
1455. 佐伯拓郎・山中大学, 2012: 2011年台風第26号の不規則な動きについて. 日本気象学会2012年度春季大会, つくば, 2012年5月25〜29日, D413, p.485
1456. 山中大学, 2012: この地球に私たちが住めるのはなぜだろう？ JST科学教育特別講義, 大阪教育大学附属高等学校平野校舎, 2012年6月1日.
1457. Matsumoto, J., S.-Y. Ogino, P.-M. Wu, N. Endo, H. Kubota, M. Hattori, H. Kamimera1, S. Mori, Hamada J.-I., M. D. Yamanaka, K. Masuda, V. T. Nguyen, Q. C. Tran, E. O. Cayanan, S. R. Espinueva and N. T. Servando, 2012: Vietnam Philippines Rainfall Experiment 2010 (VPREX2010). AOGS, *****, Singapore, August 13-17, 2012.
1458. Mori, S, Hamada, J.-I., M. Hattori, H. Kamimera, P.-M. Wu, F. Syamsudin, A. A. Arbain, J. Matsumoto and M. D. Yamanaka, 2012: Formation process of coastal heavy rainband (CHER) along Sumatera Island, Indonesia: Preliminary results of HARIMAU2011 campaign observation. AOGS, AS19-A015, Singapore, August 13-17, 2012.
1459. Hamada J.-I., S. Mori, P.-M. Wu, H. Kamimera, M. Hattori, M. D. Yamanaka, J. Matsumoto, A. A. Arbain, S. Lestari and F. Syamsudin, 2012: Variations of atmospheric vertical structure with the passages of Madden-Julian oscillations over the coastal heavy rainband along Sumatera Island: Preliminary results of HARIMAU2011 campaign observation. AOGS, Singapore, August 13-17, 2012. AOGS-AGU Joint Assembly
1460. 森修一・濱田純一・上米良秀行・服部美紀・伍培明・一柳錦平・田上雅浩・山中大学・ F. Syamsudin・A. A. Arbain・S. Lestari, 2012: HARIMAU2011：MPレーダー観測によるスマトラ沿岸豪雨帯の特徴 MUR-EARシンポジウム, 京都大学生存圏研究所, 2012年8月30〜31日.
1461. 濱田純一・森修一・伍培明・上米良秀行・服部美紀・山中大学・A. A. Arbain・S. Lestari・ F. Syamsudin, 2012: HARIMAU2011集中観測期間のスマトラ島沿岸多雨域の降水特性と大気鉛直構造の変化. MUR-EARシンポジウム, 京都大学生存圏研究所, 2012年8月30〜31日.
1462. Sulistyowati, R., R. I. Hapsari, F. Syamsudin, S. Mori, S. T. Oishi and M. D. Yamanaka, 2012: Hydrometeorological significance of C-band radar echoes migrating over Ciliwung River Basin, West Jawa. MUR-EARシンポジウム, 京都大学生存圏研究所, 2012年8月30〜31日.
1463. 柴垣佳明・垰下翔・橋口浩之・H. Luce・山中大学・深尾昌一郎, 2012: MUレーダー観測に基づいた秋雨季メソスケール擾乱の微細構造. MUR-EARシンポジウム, 京都大学生存圏研究所, 2012年8月30〜31日.
1464. 山中大学 海大陸域の気海陸相互作用と水循環に関する観測戦略試論. 熱帯気候変動プログラム相互作用フォーラム
1465. Yamanaka, M. D., 2012: Observational climatology of Indonesian maritime continent. Lecture for JICA trainee from BMKG under Climate-ODA project, JAMSTEC, 1 October 2012.
1466. Yamanaka, M. D., 2012: Creating a new era of Japan-Indonesia collaboration: SATREPS-MCCOE project. JAMSTEC Annual Report 2012.
1467. 森修一・濱田純一・服部美紀・上米良秀行・伍　培明・一柳錦平・F. Syamsudin・ A. A. Arbain・S. Lestari・松本淳・山中大学, 2012: インドネシア・海大陸域におけるメソ観測研究. 第38回メソ気象研究会/TOGA-COARE20周年記念研究会
1468. 森修一・濱田純一・服部美紀・上米良秀行・一柳錦平・伍培明・A. A. Arbain・S. Lestari・ F. Syamsudin・田上雅浩・松本淳・山中大学, 2012: インドネシア・スマトラ沿岸豪雨帯の形成過程について: HARIMAU2011集中観測結果概要（第2報）. 日本気象学会2012年度秋季大会, 札幌, 2012年10月3〜5日, B154、p.103
1469. Marzuki, H. Hashiguchi, M. K. Yamamoto, M. D. Yamanaka, S. Mori and J. D. Tuttle, 2012: Cloud propagation study over Indonesia by adopting tracking radar echo by correlation (TREC) method. 日本気象学会2012年度秋季大会, 札幌, 2012年10月3〜5日, P183, p.267
1470. 濱田純一・服部美紀・森修一・松本淳・山中大学・F. Syamsudin, 2012: 赤道越え北風サージの北西ジャワ降水経年変動への寄与. 日本気象学会2012年度秋季大会, 札幌, 2012年10月3〜5日, P186, p.270
1471. Marzuki, H. Hashiguchi, M. K. Yamamoto, M. D. Yamanaka and S. Mori, 2012: Raindrop size distribution measurements along equatorial Indonesian maritime continent. 日本気象学会2012年度秋季大会, 札幌, 2012年10月3〜5日, B302, p.377
1472. Sulistyowati, R., R. I. Hapsari, F. Syamsudin, S. Mori, S. T. Oishi and M. D. Yamanaka, 2012: Effect of diurnal rainfall migration to short-term flood over JABODETABEK area: Observation and simulation. 日本気象学会2012年度秋季大会, 札幌, 2012年10月3〜5日, B305, p.380
1473. 上米良秀行・森修一・濱田純一・山中大学・F. Syamsudin, 2012: 複数観測手段によるスマトラ島中部西岸域海陸上の降雨日周期変動. 日本気象学会2012年度秋季大会, 札幌, 2012年10月3〜5日, B306, p.381
1474. 服部美紀・森修一・濱田純一・上米良秀行・伍培明・山中大学・F. Syamsudin, 2012: HARIMAU2011 集中観測におけるNHM 予報実験の検証. 日本気象学会2012年度秋季大会, 札幌, 2012年10月3〜5日, B307, p.382
1475. 佐伯拓郎・山中大学, 2012: 2011年台風第6号の不規則運動について(第2報). 日本気象学会2012年度秋季大会, 札幌, 2012年10月3〜5日, B364, p.400
1476. 山本真之・妻鹿友昭・阿保真・柴田泰邦・橋口浩之・西憲敬・下舞豊志・柴垣佳明・山本衛・ 山中大学・深尾昌一郎, 2012: 赤道大気レーダーと偏光ライダーによる層状性降水内の 鉛直流・降水粒子落下速度・偏光解消度の同時観測. 日本気象学会2012年度秋季大会, 札幌, 2012年10月3〜5日, P310, p.484
1477. 山本真之・妻鹿友昭・柴田泰邦・阿保真・橋口浩之・山本衛・山中大学, 2012: 50MHz帯大気レーダーと偏光ライダーによる層状性降水内の 鉛直流・降水粒子落下速度・偏光解消度の同時観測. 信学技報, 112(330), 7-10.
1478. 山中大学, 2012: 海陸共存惑星地球の気候的特性と人類のこれから. CPS特別セミナー, 神戸大学惑星科学研究センター. 2012年11月2日
1479. 山中大学, 2012: 地球惑星科学の過去・現在・未来: 神戸大学理学部地球惑星科学科・惑星科学研究センターの活動. JST科学教育特別講義, 神戸大学工学部・理学部惑星科学研究センター, 2012年11月5日.
1480. 山中大学, 2012: SATREPS「海大陸COE（MCCOE）」と気象・気候予測. 気候・環境課題間連携懇談会, 国際協力機構ジャカルタ事務所, 2012年12月5日.

      ○２０１３

1481. Mori, S., M. D. Yamanaka, F. Renggono, T. H. Seto, A. A. Arbain, S. Lestari, R. Sulistyowati, and F. Syamsudin, 2013: Multi-scale climatology of coastal heavy rainbands over the Indonesian maritime continent using satellite and ground based radar observations. JAXA Joint PI Workshop of Global Environmental Observation Mission, 29 January-1 February 2013, Tokyo, Japan.
1482. Yamanaka, M. D., 2013: Keynote address: Utilization of meteorological radar-profiler network in the Indonesia maritime continent. Workshop on MCCOE Radar Meteorology/Climatology in Indonesia: Progress on Weather Radar Technology and Its Applications to Societal Benefits, xxx, Jakarta, February 28, 2013.
1483. Mori, S., Hamada J.-I., M. Hattori, H. Kamimera, P.-M. Wu, K. Ichiyanagi, A. A. Arbain, S. Lestari, R. Sulistyowati, F. Syamsudin and M. D. Yamanaka, 2013: Coastal heavy rainbands (CHeR) along Sumatera Island observed by MPR and XDR during HARIMAU2011 Campaign. Workshop on MCCOE Radar Meteorology/Climatology in Indonesia: Progress on Weather Radar Technology and Its Applications to Societal Benefits, xxx, Jakarta, February 28, 2013.
1484. Mori, S., M. Hattori, Hamada J.-I., H. Kamimera, P.-M. Wu, K. Ichiyanagi, F. Syamsudin, A. A. Arbain, S. Lestari and M. D. Yamanaka, 2013: Coastal heavy rainband formed along Sumatera Island during CINDY/DINAMO: Overview of the HARIMAU2011 campaign and its data inventory. CINDY/DYNAMO MJO Field Data and Science Workshop, 4-8 March 2013, HI, USA.
1485. 荻野慎也・山中大学・森修一・松本淳, 2013: 熱帯域における沿岸降水気候学. 第2回MAHASRI国内研究集会, ユーラシア大陸植生気候相互作用ワークショップ 2013年3月13〜14日, 名古屋.
1486. 濱田純一・服部美紀・伍培明・森修一・松本淳・山中大学・U. Haryoko・ S. Lestari・F. Syamsudin, 2013: 海大陸域西部の降水経年変動に及ぼす冬季アジアモンスーンの影響. 第2回MAHASRI国内研究集会, ユーラシア大陸植生気候相互作用ワークショップ 2013年3月13〜14日, 名古屋.
1487. Tanoue, M., K. Ichiyanagi, J. Shimada, S. Mori, Hamada J.-I., M. Hattori, P.-M. Wu, M. D. Yamanaka, F. Syamsudin, and U. Haryoko, 2013: ジャカルタで観測された海陸風に伴う降水安定同位体比の日変化. MAHASRI国内研究集会・植生気候相互作用ワークショップ, 2013年3月13〜14日, 名古屋.
1488. Mori, S., Hamada J.-I., M. Hattori, H. Kamimera, P.-M. Wu, A. A. Arbain, S. Lestari, F. Syamsudin and M. D. Yamanaka, 2013: Coastal heavy rainband formed along Sumatera Island, Indonesia, observed with X-band Doppler radars during HARIMAU 2011 campaign. Geophysical Research Abstracts, 15, EGU2013-PREVIEW, 2013EGU General Assembly 2013, 07-12 April 2013, Vienna, Austria.
1489. 伍培明・森修一・服部美紀・山中大学・松本淳・A. A. Arbain・F. Syamsudin・ 濱田純一, 2013: MJOと赤道越え冬季アジアモンスーンによるジャカルタ豪雨. 日本気象学会2013年春季大会, 代々木, 2013年5月15〜18日, B208
1490. Sulistyowati, R., R. I. Hapsari, F. Syamsudin, S. Mori, S. T. Oishi and M. D. Yamanaka 2013: Diurnal cycles of rainfall and river water level in JABODETABEK (Greater Jakarta). 日本気象学会2013年春季大会, 代々木, 2013年5月15〜18日, P127
1491. Marzuki, H. Hashiguchi, M. K. Yamamoto, S. Mori, M. D. Yamanaka and Y. Takahashi, 2013: Relationships among lightning, precipitation, and hydrometeor characteristics in equatorial Indonesia. 日本地球惑星科学連合2013年大会, 幕張, 2013年5月19〜24日, ACG05-06.
1492. Syamsudin, F., M. Sadly, M. D. Yamanaka amd S. Mori, 2013: On the establishment of Maritime Continent Center of Excellence (MCCOE) in Indonesia. 日本地球惑星科学連合2013年大会, 幕張, 2013年5月19〜24日, AHW02-01. (invited)
1493. Mori, S., Hamada J.-I., M. Hattori, H. Kamimera, P.-M. Wu, K. Ichiyanagi, F. Syamsudin, A. A. Arbain, S. Lestari, R. Sulistyowati and M. D. Yamanaka, 2013: Coastal heavy rainbands formed along Sumatera Island studied by HARIMAU project in Indonesia. 日本地球惑星科学連合2013年大会, 幕張, 2013年5月19〜24日, AHW02-02. (invited)
1494. Wu, P.-M., A. A. Arbain, S. Mori, Hamada J.-I., M. Hattori, M. D. Yamanaka, J. Matsumoto and F. Syamsudin, 2013: The impact of trans-equatorial Asian winter monsoon and the MJO on extreme precipitation over western Java Island. 日本地球惑星科学連合2013年大会, 幕張, 2013年5月19〜24日, AHW02-03.
1495. Hamada, J.-I., M. Hattori, P.-M. Wu, S. Mori, J. Matsumoto, M. D. Yamanaka, U. Haryoko, S. Lestari and F. Syamsudin, 2013: Effects of the cross equatorial northerly surge to interannual rainfall variability over northwestern Jawa. 日本地球惑星科学連合2013年大会, 幕張, 2013年5月19〜24日, AHW02-04.
1496. Sulistyowati, R., R. I. Hapsari, Hamada J.-I., S. Mori, F. Syamsudin, S. T. Oishi and M. D. Yamanaka, 2013: Simulation of the diurnal cycle of Ciliwung River, Jawa, Indonesia. 日本地球惑星科学連合2013年大会, 幕張, 2013年5月19〜24日, AHW02-05.
1497. Yamanaka, M. D., 2013: Generalized dynamics of monsoon and sea-land breeze circulations. 日本地球惑星科学連合2013年大会, 幕張, 2013年5月19〜24日, AHW02-10.
1498. Suwarman, R., K. Ichiyanagi, M. Tanoue, M. D. Yamanaka and S. Mori, 2013: Water origin over Indonesia maritime continent with isotope circulation model. 日本地球惑星科学連合2013年大会, 幕張, 2013年5月19〜24日, AHW02-P02.
1499. Tanoue, M., K. Ichiyanagi, J. Shimada, S. Mori, Hamada J.-I., M. Hattori, P.-M. Wu, M. D. Yamanaka, F. Syamsudin and U. Haryoko, 2013: Diurnal cycle of stable isotopes in precipitation corresponding to land-sea breeze over Jakarta, Indoensia. IGU General Assembly, 4-9 Aufust 2013, Kyoto.
1500. Mori, S., A. A. Arbain, F. Syamusdin and M. D. Yamanaka, 2013: Climatology of thunderstorm over the Indonesian maritime continent. Precipitation Measuring Mission 7th RA 1st Science Team Meeting, 13 June 2013, Tokyo.
1501. Yamanaka, M. D., 2013: Atmosphere-ocean-island interactions over Indonesian maritime continent LAPAN Atmospheric Science Seminar, Bandung, 28 August 2013. (invited)
1502. Matsumoto, J., B. Wang, G.-X. Wu, J.-P. Li, P.-M. Wu, S.-Y. Ogino, S. Mori, M. D. Yamanaka, N. Endo, H. Kubota, J. Xu, M. Hattori, T. Inoue, T. Koike, K. Tamagawa, E. Ikoma, H. Kinutani, D.-X. Wang, H. Kamahori, K. Kamiguchi, T. Oki, T. Satomura, A. Higuchi, S. Kanae, H. Takahashi and T. Yasunari, 2013: MAHASRI, AMY and Future Earth. MAHASRI-HyARC Workshop, Da Nang, 28-29 August 2013. (invited)
1503. Yamanaka, M. D., 2013: Meteorological "tide" and "tsunami" generated in Ciliwung River by systematic and extreme rainfalls. LAPAN Colloquium, Bandung, 29 August 2013. (invited)
1504. 森修一・服部美紀・濱田純一・勝俣昌己・伍　培明・遠藤伸彦・妻鹿友昭・ 田端悦和・橋口浩之・田上雅浩・一柳錦平・A. A. Arbain・R. Sulistyowati・ S. Lestari・T. Manik・F. Syamsudin・山中大学, 2013: ジャカルタにおける日周期降水の南北振動と赤道越えモンスーン北風サージ. 熱帯気象研究会2013, 2013年8月22〜23日, 琉球大学, 沖縄.
1505. 柴垣佳明・橋口浩之・H. Luce・山中大学・深尾昌一郎, 2013: MUレーダー高時間分解能観測に基づいた積雲対流の内部構造. MUR-EARシンポジウム, 京都大学生存圏研究所, 2013年9月12〜13日.
1506. 濱田純一・森修一・伍培明・服部美紀・山中大学・松本淳・U. Haryoko・ S. Lestari・F. Syamsudin, 2013: インドネシア・ジャカルタ首都圏における豪雨出現の経年変動. MUR-EARシンポジウム, 京都大学生存圏研究所, 2013年9月12〜13日.
1507. 山中大学, 2013: 大気・海洋・河川重力波レーダー（試論）. MUR-EARシンポジウム, 京都大学生存圏研究所, 2013年9月12〜13日.
1508. 森修一・服部美紀・濱田純一・勝俣昌己・伍培明・遠藤伸彦・妻鹿友昭・田端悦和・ 橋口浩之・田上雅浩・一柳錦平・A. A. Arbain・R. Sulistyowati・S. Lestari・ T. Manik・F. Syamsudin・山中大学, 2013: レーダー観測によるジャカルタにおける日周期降水の南北振動と局地風循環. MUR-EARシンポジウム, 京都大学生存圏研究所, 2013年9月12〜13日.
1509. Sulistyowati, R., R. I. Hapsari, Hamada J.-I., F. Syamsudin, S. Mori, S. T. Oishi1 and M. D. Yamanaka, 2013: Variability of Ciliwung River water level due to diurnal-cycle rainfall: Model calculations based on radar observations. MUR-EARシンポジウム, 京都大学生存圏研究所, 2013年9月12〜13日.
1510. Matsumoto, J., B. Wang, G.-X. Wu, G.-X., J.-P. Li, P.-M. Wu, S.-Y. Ogino, S. Mori, M. D. Yamanaka, N. Endo, M. Hattori, T. Koike, K. Tamagawa, E. Ikoma, H. Kinutani, D.-X. Wang, H. Kamahori and K. Kamiguchi, 2013: Asian Monsoon Years (AMY) 2007-2012. 5th International Workshop on Monsoons, 28 October-1 November 2013 (invited) <1-- ○気象学会2013秋 -->
1511. Sulistyowati, R., R. I. Hapsari, Hamada J.-I., F. Syamsudin, S. Mori, S. T. Oishi1 and M. D. Yamanaka, 2013: Variability of Ciliwung River water level due to diurnal-cycle rainfall. 日本気象学会2013年春季大会, 仙台, 2013年11月19〜21日, B211
1512. Nakajo, T., K. Sasaki, Y. Ogura, Y. Saito, H. Hashiguchi, M. D. Yamanaka and S. Fukao, 2013: Vertical flow in atmospheric boundary layer observed by a lower troposphere radar under clear air condition, Proc. 13th International Workshop on Technical and Scientific Aspects of MST Radar, 126-130, Dec 2013.

      ○２０１４

1513. Yamanaka, M. D., 2014: MCCOE: Comments from Japanese Team. MCCOE Cross Cutting Workshop, 5 February 2014, Jakarta.
1514. Sulistyowati, R., S. T. Oishi and M. D. Yamanaka, 2014: Study on rainfall-driven diurnal cycle of tropical river: Observation and simulation for Ciliwung River, Jawa, Indonesia. IMPAC-T Final Symposium, 6-7 March 2014, Bangkok.
1515. Matsumoto, J., B. Wang, G.-X. Wu, J.-P. Li, P.-M. Wu, S.-Y. Ogino, S. Mori, M. D. Yamanaka, N. Endo, M. Hattori, F. Syamsudin, T. Koike, K. Tamagawa, E. Ikoma, H. Kinutani, D.-X. Wang, H. Kamahori and K. Kamiguchi, 2014: AMY coordinated observations, reanalysis and data management. Proc. GRENE Workshop, 3, 9-12. (17-18 March 2014, Sanur, Indonesia) [WEB] [PDF]
1516. Syamsudin, F., S. Lestari, A. A. Arbain and M. D. Yamanaka, 2014: Maritime Continent Center of Excellence (MCCOE): Near future program related to monsoon in Indonesia. Proc. GRENE Workshop, 3, 13. (17-18 March 2014, Sanur, Indonesia) [WEB] [PDF]
1517. Hamada J.-I., M. Hattori, P.-M. Wu, S. Mori, J. Matsumoto, M. D. Yamanaka, U. Haryoko, S. Lestari and F. Syamsudin, 2014: Interannual rainfall variability over the Indonesian maritime continent and its relation to the Asian winter monsoon. Proc. GRENE Workshop, 3, 14. (17-18 March 2014, Sanur, Indonesia) [WEB] [PDF]
1518. Wu, P.-M., A. A. Arbain, S. Mori, Hamada J.-I., M. Hattori, F. Syamsudin, J. Matsumoto and M. D. Yamanaka, 2014: Impact of cross-equatorial Asian winter monsoon and the MJO on extreme precipitation over Western Java Island. Proc. GRENE Workshop, 3, 18-19. (17-18 March 2014, Sanur, Indonesia) [WEB] [PDF]
1519. Yamanaka, M. D., 2014: Atmosphere-ocean-island interactions over Indonesian maritime continent. Special Lecture at MCCOE, PUSPIPTEK, Serpong, 28 March 2014.
1520. Matsumoto, J., B. Wang, G.-X. Wu, J.-P. Li, P.-M. Wu, S.-Y. Ogino, S. Mori, M. D. Yamanaka, N. Endo, H. Kubota, J.-Q. Xu, M. Hattori, T. Inoue, T. Koike, K. Tamagawa, E. Ikoma, H. Kinutani, D.-X. Wang, H. Kamahori, K. Kamiguchi and Ailikun, 2014: MAHASRI, AMY, MAIRS and Future Earth. MAIRS Open Science Conference, 7-10 April 2014, Beijing, China.
1521. Yamanaka, M. D., 2014: Coastline as triple boundary among atmosphere, ocean and earth. JpGU2014, ACG04-01, Yokohama, 28 April-2 May 2014.
1522. Mori, S., A. A. Arbain, F. Syamsudin, K, Yamashita, Y. Takahashi and M. D. Yamanaka, 2014: Lightning climatology around Jakarta, Indonesia, based on 13-years SYNOP observation and GSMaP rainfall datt. JpGU2014, ACG04-02, Yokohama, 28 April-2 May 2014.
1523. Sulistyowati, R., R. I. Hapsari, S. Mori, F. Syamsudin, S. T. Oishi and M. D. Yamanaka, 2014: Distributed hydrological model simulation on the diurnal-cycle of Ciliwung River basin JpGU2014, ACG04-P05, Yokohama, 28 April-2 May 2014.
1524. Yamanaka, M. D., 2014: Vertical and horizontal coupling processes in the equatorial atmosphere JpGU2014, PEM06-05, Yokohama, 28 April-2 May 2014.
1525. Marzuki, A. Rahayu, M. Vonnisa, H. Hashiguchi, M. K. Yamamoto, M. D. Yamanaka, S. Mori, T. Kozu and T. Shimomai, 2014: Comparison of cloud propagation over Sumatera during CPEA-I and II. JpGU2014, PEM06-14, Yokohama, 28 April-2 May 2014.
1526. 浜田純一・松本淳・森修一・伍培明・服部美紀・山中大学, 2014: 海大陸域の降水経年変動に及ぼすモンスーンの影響 日本気象学会講演予稿集, 105, 91 （2014年春季大会, P125, 2014年5月21〜24日, 横浜）
1527. Matsumoto, J., B. Wang, G.-X. Wu, J.-P. Li, S. Mori, M. D. Yamanaka, P.-M. Wu, T. Oki, S. Kanae, J. Asanuma, Ailikun, K. Yoshimura, T. Koike, K. Tamagawa, E. Ikoma, H. Kinutani, H. Kamahori, K. Kamiguchi and D.-X. Wang, 2014: MAHASRI and AMY. 7th International Scientific Conference on the Global Water and Energy Cycle, The Hague, The Netherlands, 14-17 July 2014.
1528. Yamanaka, M. D., 2014: Generalized dynamics of monsoon and sea-land breeze circulations. AOGS2014, AS30-D4-AM2-EC-009 (AS30-A025), Sapporo, 28 July-1 August 2014.. (invited)
1529. Matsumoto, J., P.-M. Wu, N. Endo, S.-Y. Ogino, M. Hattori, S. Mori, M. D. Yamanaka and F. Syamsudin, 2014: Asian monsoon hydroclimate. AOGS2014, AS30-D4-AM2-EC-013 (AS30-A018), Sapporo, 28 July-1 August 2014.
1530. Yamanaka, M. D., 2014: Long coastlines of maritime continent governing the global climate. AOGS2014, AS38-D4-AM1-ED-007 (AS38-A016), Sapporo, 28 July-1 August 2014.
1531. Mori, S., Hamada J.-I., P.-M. Wu, K. Ichiyanagi, M. Hattori, H. Kamimera, A. A. Arbain, S. Lestari, R. Sulistyowati, F. Syamsudin, H. Hashiguchi, J. Matsumoto and M. D. Yamanaka, 2014: Local circulations and diurnal convections formed along coastal zones over the Indonesian maritime continent: Key to understanding the IMC weather and climate. AOGS2014, AS38-D4-AM2-ED-008 (AS38-A017), Sapporo, 28 July-1 August 2014.
1532. Sulistyowati, R., R. I. Hapsari, F. Syamsudin, S. Mori, S. T. Oishi1 and M. D. Yamanaka, 2014: A meteorological 'tide' of Ciliwung River, West Jawa, Indonesia. AOGS2014, AS38-D4-AM2-ED-011 (AS38-A009), Sapporo, 28 July-1 August 2014.
1533. Belgaman, H. A., K. Ichiyanagi, S. Mori, M. D. Yamanaka, R. Suwarman, M. Tanoue and F. Syamsudin, 2014: Precipitation isotope in Maritime Continent. AOGS2014, AS38-D4-PM2-P-014 (AS38-A008), Sapporo, 28 July-1 August 2014.
1534. Wu, P.-M., Hamada J.-I., S. Mori, F. Syamsudin and M. D. Yamanaka, 2014: Nighttime increase in upper tropospheric water vapor observed over Sipora Island off the western coast of Sumatera Island. AOGS2014, AS38-D4-PM2-P-012 (AS38-A004), Sapporo, 28 July-1 August 2014.
1535. Hamada, J.-I., M. Hattori, P.-M. Wu, S. Mori, J. Matsumoto, M. D. Yamanaka, U. Haryoko, S. Lestari and F. Syamsudin, 2014: Effects of the Asian winter monsoon on the interannual rainfall variability over the Indonesian maritime continent. AOGS2014, AS38-D4-PM2-P-018 (AS38-A019), Sapporo, 28 July-1 August 2014.
1536. Suwarman, R., K. Ichiyanagi, M. Tanoue, K. Yoshimura, S. Mori, M. D. Yamanaka, F. Syamsudin and H. A. Belgaman, 2014: ENSO signature in stable isotopes of precipitation over Maritime Continent during wet season. AOGS2014, AS38-D4-PM2-P-020 (AS38-A021), Sapporo, 28 July-1 August 2014.
1537. Yamanaka, M. D., 2014: New stage of international collaboration on climatological observation. Proc. 4th Science Congress and Sub Committee Conferences, 9th ASEAN Science and Technology Week, 35-41. (Bogor, 18-19 August 2014)
1538. 柴垣佳明・久保達哉・橋口浩之・H.Luce・山中大学, 2014: MUレーダー上空で急発達した積雲対流の微細構造. 第8回MUレーダー・赤道大気レーダーシンポジウム報告書, 4-7. (宇治, 2014年9月16〜17日)
1539. 山中大学, 2014: 「レーダー大気物理学」研究室における理工学融合. 第8回MUレーダー・赤道大気レーダーシンポジウム報告書, 96-101. (宇治, 2014年9月16〜17日)
1540. Sulistyowati, R., R. I. Hapsari, S. Mori, F. Syamsudin, S. T. Oishi and M. D. Yamanaka, 2014: Rainfall-driven diurnal cycle of Ciliwung River: Overview and future prospects. 第8回MUレーダー・赤道大気レーダーシンポジウム報告書, 141-145. (宇治, 2014年9月16〜17日)
1541. 山中大学, 2014: 地球の観測におけるアジア. 日本科学技術振興財団・科学技術館 科学ライブショー「ユニバース」, 2014年9月27日, 東京.
1542. 伍培明・森修一・濱田純一・服部美紀・山中大学, 2014: ジャワ島の山岳域における豪雨形成への上部対流圏擾乱の影響. 日本気象学会講演予稿集, 106, A103. (福岡, 2014年10月21〜23日)
1543. 濱田純一・S. Lestari・F. Syamsudin・Sunaryo・松本淳・山中大学, 2014: 海大陸域東部における豪雨出現の年々変動とENSO との関連. 日本気象学会講演予稿集, 106, P376. (福岡, 2014年10月21〜23日)
1544. Yamanaka, M. D., 2014: Physical climatology of Indonesian maritime continent: An overview of observational studies. 1st WCRP CORDEX Science and Technology Workshop in Southeast Asia, Citeko, 17-20 November 2014. (invited)
1545. 山中大学, 2014: 変化する気候について私たちが知っておくべきこと. 川西市生涯学習短期大学・気象講座, 2014年11月28日, 12月5日, 12日, 26日, 川西.
1546. Yamanaka, M. D., 2014: Physical Climatology of Indonesian Maritime Continent: An Observational Overview. Special Seminar, GSST Kumamoto U, Kumamoto, 2 December 2014.
1547. Yamanaka, M. D., 2014: Sustainability of science/technology development in ASEAN countries under recent global changes. 2nd Workshop on Intelligent Infrastructure, e-Asia Joint Research Program, Tokyo, 11-13 December 2014. (keynote lecture)
1548. Yamanaka, M. D., 2014: Physical climatology of Indonesian maritime continent: An overview of observational studies. 2014 AGU Fall Meeting, San Fracisco, 15-19 December 2014. (invited)

      ○２０１５

1549. 山中大学, 2015: COLUMN: インドネシア海陸観測網による高精度気象予測. 地球のために，未来のために: SATREPS (薬師寺泰蔵監修・小西淳文編著), 丸善・国際開発ジャーナル社, 48-49. （38-48 に紹介記事）
1550. Yamanaka, M. D., 2015: J-ASEAN Collaborations on Climate Issues. Workshop on ASEAN-Japan Science, Technology and Innovation (STI) Cooperation, AJCCST-6 Side Event, Tokyo, 26th January 2015. (invited)
1551. Yamanaka, M. D., 2015: Comment: Airborne observations, Working group 4, 1st First International Science and Planning Workshop on YMC, Singapore, 28-30 January 2015.
1552. Yamanaka, M. D., 2015: JEPP-HARIMAU (2005-10) and SATREPS-MCCOE (2009-14). Workshop on Asian Monsoon Hydroclimate: Review of MAHASRI and Beyond, Nagoya, 4-5 March 2015.
1553. Mori, S., Hamada J.-I., P.-M. Wu, K. Ichiyanagi, M. Hattori, H. Kamimera, A. A. Arbain, S. Lestari, R. Sulistyowati, F. Syamsudin, H. Hashiguchi, J. Matsumoto and M. D. Yamanaka, 2015: Radar observations of coastal heavy precipitation in Indonesia. Workshop on Asian Monsoon Hydroclimate: Review of MAHASRI and Beyond, Nagoya, 4-5 March 2015.
1554. 藤吉康志・寺島一郎・住明正・山中大学・谷口真人・沖理子, 2015: 名古屋大学地球水循環研究センター外部評価報告書. 名古屋大学地球水循環研究センター, 109pp.
1555. Yamanaka, M. D., S.-Y. Ogino and H. Hashiguchi, 2015: Vertical coupling by convections over the Indonesian maritime continent. JpGU 2015, P-EM10, Makuhari, 24-28 May 2015.
1556. Yamanaka, M. D., 2015: Quick water cycle over the Indonesian maritime continent: An "AM radio" hypothesis. JpGU 2015, A-CG06, Makuhari, 24-28 May 2015. (invited)
1557. 山中大学, 2015: (JpGU M-IS35 神戸・水惑星 和文) 水の量が中途半端である意義：「海陸共存」惑星地球の気候的特性について JpGU 2015, M-IS35, 幕張, 2015年5月24-28日.
1558. Yamanaka, M. D., S. Mori, S.-Y. Ogino, P.-M. Wu and M. Hara, 2015: Tropical convection activity as functions of coastline. AOGS 2015, AS32-D2-AM1-328-009, Singapore, 2-7 August 2015.
1559. Yamanaka, M. D., 2015: Multiple scales of convections and geography of the maritime continent. AOGS 2015, AS21-D2-PM1-328-001, Singapore, 2-7 August 2015. (invited)
1560. Katsumata, M., S. Mori, Hamada J.-I., N. Endo, M. Hattori, P.-M. Wu, H. Hashiguchi, F. Syamsudin and M. D. Yamanaka, 2015: Sounding-based thermodynamic budget for Jakarta coastal area during HARIMAU2010. AOGS 2015, AS21-D3-PM2-P012, Singapore, 2-7 August 2015.
1561. Belgaman, H. A., K. Ichiyanagi, M. Tanoue, R. Suwarman, S. Mori, M. D. Yamanaka and F. Syamsudin, 2015: Intraseasonal variability of Oxigen-18 of precipitation in Indonesia maritime continent. APGW 2015, APHW04-D2-PM2-P-009, Singapore, 2-7 August 2015.
1562. 浜田純一・松本淳・森修一・山中大学・Sunaryo・S. Lestari・F. Syamsudin, 2015: 海大陸西部における降水経年変動とENSO・インド洋ダイポールとの関連. 日本地理学会, 愛媛大, 9/18〜20
1563. 山中大学, 2015: 海大陸における地形と対流のスケール多重性. 日本気象学会大会予稿集, 京都, 10/28〜30.
1564. Yamanaka, M. D., 2015: Reports of breakout sessions: Ground observations. 2nd International Science and Planning Workshop on Years of the Maritime Continent (YMC), Jakarta, 24-27 November 2015.
1565. Yamanaka, M. D., 2015: Physical climatology of Indonesian maritime continent: An overview to understand recent climate. 1st International Conference of the Consortium for Southeast Asian Studies in Asia (SEASIA), Kyoto, 12-13 December 2015. (invited)

      ○２０１６

1566. Marzuki, H. Hashiguchi, M. D. Yamanaka, S. Mori, T. Shimomai, 2016: Variability of raindrop size distribution over Indonesia. 1st International Workshop on Extreme Weather in Changing Climate in the Maritime Continent, Bandung, 6-7 January 2016.
1567. Yamanaka, M. D., and F. Syamsudin, 2016: Maritime-continent coastal extreme weather controlling global climate and society. 1st International Workshop on Extreme Weather in Changing Climate in the Maritime Continent, Bandung, 6-7 January 2016. (invited)
1568. Yamanaka, M. D., 2016: Multi-scale air-sea-land interactions over the maritime continent. South-East Asian School on Tropical Atmospheric Science (SEASTAS), Bandung, 8 January 2016 (tutorial)
1569. Yamanaka, M. D., and F. Syamsudin, 2016: Long maritime continent coastlines controlling global climate: MAHASRI co-promoted with JEPP-HARIMAU and SATREPS-MCCOE. International Science Conference on MAHASRI, Hachioji, 2-4 March 2016.
1570. Syamsudin, F., R. Sulistyowati, S. Lestari, M. D. Yamanaka, K. Yoneyama and S. Mori, 2016: Promoting Maritime Continent Center of Excellence (MCCOE) through ocean climate variability studies. International Science Conference on MAHASRI, Hachioji, 2-4 March 2016.
1571. Mori, S., P.-M. Wu, M. D. Yamanaka, Hamada J.-I., A. A. Arbain, S. Lestari, R. Sulistyowati and F. Syamsudin, 2016: Lightning climatology over Jakarta, Indonesia, based on surface operational, satellite, and campaign observations. International Science Conference on MAHASRI, Hachioji, 2-4 March 2016.
1572. Ogino, S.-Y., M. D. Yamanaka, S. Mori and J. Matsumoto, 2016: How much is the precipitation amount over the tropical coastal region? International Science Conference on MAHASRI, Hachioji, 2-4 March 2016.
1573. Ogino, S.-Y., M. D. Yamanaka, S. Mori and J. Matsumoto, 2016: How much is the precipitation amount over the tropical coastal region? 5th GRENE International Workshop, Koriyama, 6-8 March 2016.
1574. Hamada J.-I., S. Lestari, F. Syamsudin, Sunaryo, J. Matsumoto and M. D. Yamanaka, 2016: Climatology of rainfall extremes over the eastern Indonesian maritime continent. 5th GRENE International Workshop, Koriyama, 6-8 March 2016.
1575. Lestari, S., F. Syamsudin, S. Mori, M. Katsumata, K. Yoneyama, M. D. Yamanaka, Agus and D. S. Banurea, 2016: Study on 2-10 day variations of wave disturbances observed during 9 November-25 December 2015 Pre-Year of Maritime Continent Campaign in Bengkulu and western off Sumatra water. ブルーアース2016要旨集, 90-91.
1576. Yamanaka, M. D., 2016: Indonesian maritime continent: Impacts on global and regional climates. Sosialisasi Hasil Penelitian dan Pengamatan Cuaca Intensif dalam rangka Kegiatan Pre-YMC, Bengkulu, 23 March 2016. (keynote)
1577. Yamanaka, M. D.,, 2016: Tropical rainfall as functions of coastline distance and length. Workshop on Intraseasonal Processes and Prediction in the Maritime Continent, Singapore, 11-13 April 2016. (invited)
1578. Mori, S., P.-M. Wu, M. D. Yamanaka, Hamada J.-I., A. A. Arbain, S. Lestari, R. Sulistyowati and F. Syamsudin, 2016: Lightning climatology over Jakarta, Indonesia, based on long-term surface operational, satellite, and campaign observations. Vienna, 17-22 April 2016.
1579. 荻野慎也・山中大学・森修一・松本淳, 2016: 熱帯域における沿岸降水気候学. 日本気象学会講演予稿集, 109, C407, 323, 代々木, 2016年5月18〜21日.
1580. 山中大学, 2016: 日射起源の水平（強制）対流に関する統一的再考. 日本気象学会講演予稿集, 109, C408, 324, 代々木, 2016年5月18〜21日.
1581. Hamada, J.-I., S. Lestari, F. Syamsudin, S. Hasan, J. Matsumoto and M. D. Yamanaka, 2016: ACG07-P01 Trends and interannual variations of rainfall over the Indonesian maritime continent. JpGU2016, ACG07-P01, Makuhari, 22-26May 2016. (invited) [abstract]
1582. 荻野慎也・山中大学・森修一・松本淳, 2016: 熱帯域における沿岸降水気候学. JpGU2016, ACG08-06, 幕張, 2016年5月22〜26日. [予稿]
1583. Yamanaka, M. D., 2016: Equatorial coastlines controlling Earth's atmosphere. JpGU2016, PEM09-07, Makuhari, 22-26May 2016. (invited) [abstract]
1584. Yamanaka, M. D., 2016: Physical and dynamical climatology: A summary of its theoretical framework for application in Indonesian maritime continent. Special Lecture at Udayana University (TV-Relayed to Yamaguchi University), Denpasar (and Ube), 6-10 June 2016.
1585. Yamanaka, M. D., 2016: Comments from basic climatology. Enlarged 14th YU-UNUD Project Meeting, Ube, 20-21 July 2016.
1586. 柴垣佳明・橋口浩之・下舞豊志・山中大学, 2016: EAR・気象レーダー観測に基づいた西スマトラ山岳域での季節内変動に伴う対流活動に関する研究. MUR/EARシンポジウム報告書, 10, 4-6. (宇治, 2016年9月8〜9日) [Proc.PDF]
1587. 山中大学・荻野慎也・米山邦夫・Bengkulu観測班・みらい観測班, 2016: 海大陸西岸の「重力波族」による海陸境界層〜対流圏界層結合. MUR/EARシンポジウム報告書, 10, 11-16. (宇治, 2016年9月8〜9日) [Proc.PDF]
1588. Yamanaka, M. D., 2016: Physical climatology of the maritime continent. A lecture for Sakura Science Plan, Yokosuka, 27 September 2016.
1589. Yamanaka, M. D., S.-Y. Ogino, K. Yoneyama, Bengkulu Observation Team and Mirai Observation Team, 2016: Gravity-wave class forced/trapped along maritime continent coastline: A quick look of Pre-YMC observation. Tropical Meteorology Meeting 2016, Uji, 29-30 Sep 2016.
1590. Yamanaka, M.-D., S.-Y. Ogino, P.-M. Wu, Hamada J.-I., S. Mori and F. Syamsudin, 2016: Indonesian coastlines controlling global climate. International Seminar on Sustainable Utilization of Coastal Resources in Tropical Zone, Bengkulu, Indonesia, 19-20 Oct 2016. (a keynote talk) [PDF]
1591. 山中大学・荻野慎也・米山邦夫・Bengkulu観測班 ・みらい観測班, 2016: 海大陸西岸における「重力波族」の出現状態. 日本気象学会講演予稿集, 110, D111, 95, 名古屋, 2016年10月26〜28日.
1592. 山中大学・松田佳久, 2016: 地球の海はなぜ干上がらないのか: 「雨滴惑星」の考察. 日本気象学会講演予稿集, 110, D212, 315, 名古屋, 2016年10月26〜28日.
1593. Yamanaka, M. D., 2016: Theoretical tropical meteorology. Short-term Expert Training Course on Weather Forecasting I, JICA-Sri Lanka Department of Meteorology Improving of Meteorological Observation, Weather Forecasting and Dissemination Project, Colombo, 21 Nov-1 Dec 2016. [WEB]
1594. Matsumoto, J., T. Oki, M. D. Yamanaka, T. Hayashi and J. Asanuma, 2016: 10 years of MAHASRI: Accomplishments and the international science conference wrap-up. GEWEX NEWS, 26(4), 10-15. [WEB] [PDF]
1595. Yamanaka, M.D., S. Mori and F. Syamsudin, 2016: MAHASRI Activities Related to the Indonesian Maritime Continent. GEWEX NEWS, 26(4), 18-22. [WEB] [PDF]
1596. Yamanaka, M. D., 2016: Tropical coastlines controlling global climate. Open Seminar, Department of Meteorology, Ministry of Disaster Management, Democratic Socialist Republic of Sri Lanka, Colombo, 2 Dec 2016.

      ○２０１７

1597. 濱田純一・松本淳・U. Haryoko・F. Syamsudin・山中大学, 2017: インドネシア・ジャカルタ（バタビア）における過去150 年間のモンスーン降水長期変動. 2017年度日本地理学会春季学術大会, P030, 要旨集 2017 100322-100322, 筑波大学. 10.14866/ajg.2017s.0_100322
1598. Katsumata, M., S. Mori, Hamada J.-I., M. Hattori, F. Syamsudin and M. D. Yamanaka, 2017: Diurnal cycle over Jakarta as revealed by sounding-based thermodynamic budget analyses during HARIMAU2010 field campaign. JpGU/AGU, A-AS03-05, Makuhari, 21 May 2017. http://www2.jpgu.org/meeting/2017/PDF2017/A-AS03_O_e.pdf
1599. Yamanaka, M. D., S.-Y. Ogino, P.-M. Wu, Hamada J.-I., S. Yokoi, A. Seiki, H. Bellenger, T. Inoue, S. Mori, B. Geng, Q. Moteki, M. Katsumata, K. Yoneyama, R. Sulistyowati, S. Lestari and F. Syamsudin, 2017: Tropo-stratospheric wave activity near western maritime-continent coast during MJO landing and QBO modification. JpGU/AGU, A-AS03-07, Makuhari, 21 May 2017.
1600. Yamanaka, M. D., 2017: Predictable and unpredictable monsoons. JpGU/AGU, ACG44-06, Makuhari, 21 May 2017.
1601. Yamanaka, M. D., 2017: Physical and dynamical climatology: A summary of its theoretical framework for application in Indonesian maritime continent. Special Lecture at Yamaguchi University (TV-Relayed to Udayana University), Ube (and Denpasar), 5-9 June 2017.
1602. 山中大学, 2017: 降雨の日周期卓越とその地域的・季節内・経年変動度. 「熱帯泥炭地域社会再生に向けた国際的研究ハブの構築と未来可能性への地域将来像の提案」第1回全体会議, 総合地球環境学研究所, 2017年7月8〜9日.
1603. Yamanaka, M. D., 2017: The Maritime Continent as Anti-MJO. AOGS2017, OS01-A009, Singapore, 7 Aug 2017.
1604. Yamanaka, M. D., S.-Y. Ogino, P.-M. Wu, Hamada J.-I., S. Yokoi, A. Seiki, H. Bellenger, T. Inoue, S. Mori, B. Geng, Q. Moteki, M. Katsumata, K. Yoneyama, R. Sulistyowati, S. Lestari and F. Syamsudin, 2017: Disturbances of gravity-wave class observed near western coast of Maritime Continent during MJO landing and QBO modification. AOGS2017, AS14-A007, Singapore, 8 Aug 2017.
1605. 荻野慎也・山中大学・森修一・松本淳, 2017: 全球水循環における熱帯沿岸降水による脱水作用. MUレーダー・赤道レーダーシンポジウム報告書, 11, 7-9. （宇治, 2017/9/7-8)
1606. 山中大学・甲山治・大石哲・水野広祐, 2017: 熱帯泥炭地社会へのレーダー気象学応用に関する展望. MUレーダー・赤道レーダーシンポジウム報告書, 11, 10-12. （宇治, 2017/9/7-8)
1607. Yamanaka, M. D., 2017: Physical climatology of Indonesian maritime continent: An introduction to recent observational approach. Planning Workshop on collaboration between Kumamoto University and Sepuluh Nopember Institute of Technology, Tokyo, 13 September 2017.
1608. 山中大学, 2017: 常識と非常識（の定量的可視化）： 年寄りの気候学初心者として. 増田耕一先生還暦記念勉強会, 札幌, 2017年10月29日. （招待講演）
1609. Yamanaka, M. D., 2017: Pantai Indonesia mengendalikan iklim dunia: Kuliah dasar. YMC-FGDM, Bengkulu, Indonesia, 2 November 2017.
1610. Yoneyama, K., S. Yokoi, S. Mori, T. Nasuno, M. D. Yamanaka, K. Yasunaga, U. Haryoko, Nurhayati and F. Syamsudin, 2017: A report from YMC Sumatra field campaign. AGU Fall Meeting, A32E-08, New Orleans, 13 December 2017. [abstract]

      ○２０１８

1611. 山中大学, 2018: アジアの発展と気候学の普遍化・学際化・国際化（特に赤道熱帯における日周期の再認識）. PostMAHASRIプランニング会議, 名古屋大学宇宙地球環境研究所, 2018年1月20日.
1612. Yamanaka, M. D., 2018: Tropical atmospheric dynamics referenced to coastline: Observational background and introductory approach. 日本気象学会熱帯気象研究会, 9, 福岡大学理学部, 2018年3月6日.
1613. Yamanaka, M. D., 2018: Dynamic Hydroclimatology referenced to coastline. International Post-MAHASRI Planning Workshop (IPMPW2018), 2-6, Akihabara Satellite Campus, Tokyo Metropolitan University (TMU), 15-16 March 2018.
1614. Ogino, S.-Y., M. D. Yamanaka, S. Mori and J. Matsumoto, 2018: Tropical coastal dehydrator in global atmospheric water circulation: An overview. 8th GEWEX Science Conference: Extremes and Water on the Edge, A-19, Canmore, Alberta, Canada, May 6 - 11, 2018. https://www.gewexevents.org/wp-content/uploads/gravity_forms/34-85b8bfd87c728fd2acbb60a1555f2e79/2018/05/Ogino_A-18.pdf (Mon, 7 May)
1615. 荻野慎也・山中大学・森修一・松本淳, 2018: 熱帯沿岸脱水機: 全球海陸水循環における沿岸降水の働き. 日本気象学会講演予稿集, 113, C205, 172, つくば, 2018年5月16〜19日. http://www.metsoc.jp/default/wp-content/uploads/2018/03/S2018oral_20180406.pdf (5/17)
1616. Yamanaka, M. D., 2018: Climate dynamics referenced to coastline: A retrospective. JpGU 2018, ACG37-05, Makuhari, May 20-24, 2018. https://confit.atlas.jp/guide/event-img/jpgu2018/ACG37-05/public/pdf?type=in&lang=en
1617. Ogino, S.-Y., M. D. Yamanaka, S. Mori and J. Matsumoto, 2018: Tropical coastal dehydrator: A new view of global atmospheric water circulation. JpGU 2018, ACG37-06, Makuhari, May 20-24, 2018. https://confit.atlas.jp/guide/event-img/jpgu2018/ACG37-06/public/pdf?type=in&lang=en
1618. 山中大学, 2018: インドネシア「海大陸」の長い海岸線が決める地球の気候. 地球研ランチセミナー, 第295回, 京都, 2018年5月29日
1619. Yamanaka, M. D., 2018: Atmospheric dynamics referenced to coastline. AOGS, Honolulu, 3-8 June 2018.
1620. Yamanaka, M. D., 2018: Physical and dynamical climatology: A summary of its theoretical framework for application in Indonesian maritime continent. Special Lecture at Yamaguchi University (TV-Relayed to Udayana University), Ube (and Denpasar), 11-13 July 2018. .
1621. 山中大学, 2018: 泥炭P研究員としての山中の仕事. 熱帯泥炭社会プロジェクト幹事会, 京都, 2018年7月19日.
1622. 山中大学, 2018: スマトラ古今東西. 熱帯泥炭社会プロジェクトNewsletter, 4, 8.
1623. Yamanaka, M. D., 2018: Radar Monitoring dan Fenomena El Nino. Rapat Koordinasi, Program Restorasi Gambut di Wilayah Kabupaten Bengkalis Melalui Penguatan Bidang Penelitian Lintas Lembaga Dalam dan Luar Negeri Dalam Rangka Pengurangan Resiko Bencana Kabut Asap, Bengkalis, Indonesia, 31 Juli 2018.
1624. 山中大学, 2018: 熱帯海岸降雨集中帯としての泥炭地域：「生存基盤指数」の「飽和」？ 熱帯泥炭社会プロジェクト幹事会セミナー, 京都, 2018年9月3日.
1625. 山中大学, 2018: 豪雨発生予測への大気レーダー応用可能性：日本およびインドネシアの場合. MUレーダー・赤道レーダーシンポジウム報告書, 12, 61-63. （宇治, 2018年9月5〜6日)
1626. Yamanaka, M. D., 2018: Physical and dynamical climatology: Special Lecture at Can Toh University, Can Toh, 25-27 September 2018.
1627. 山中大学, 2018: 海大陸泥炭地域生存圏の気候力学. 京都大学生存圏研究所大気圏分野合同特別セミナー. （宇治, 2018年10月12日)
1628. 山中大学, 2018: 海岸線地帯における大気水圏・生物圏・人類圏の「飽和」. 日本気象学会講演予稿集, 114, B401, 371, 仙台, 2018年10月29日〜11月1日.
1629. 山中大学, 2018: 海岸線準拠の大気力学. 日本気象学会講演予稿集, 114, D407, 397, 仙台, 2018年10月29日〜11月1日.
1630. 山中大学, 2018: 「海大陸」海岸泥炭地が決める地球の気候. 熱帯泥炭社会プロジェクトNewsletter, 5, 1-5.
1631. 山中大学, 2018: インドネシア「海大陸」の長い海岸線が制御する世界の気候. インドネシア研究懇話会(KAPAL)研究発表要旨集, 1, C1-1, 19, (京都, 2018年12月16日) [要旨] [スライド]
1632. 山中大学, 2018: 地球のミニチュア版インドネシア「海大陸」. Humanity & Nature, 74, 15. http://www.chikyu.ac.jp/publicity/publications/newsletter/img/newsletter_74.pdf

      ○２０１９

1633. Yamanaka, M. D., 2019: Climate system maintained by diurnal cycle processes. Special Lecture at Udayana University, Denpasar, 21-23 January 2019.
1634. Yamanaka, M. D., 2019: Climatology and meteorology: An introduction for tropics and subtropics. Special Lecture Series at Can Toh University, Can Toh, Vietnam, 25 Feb-1 Mar 2019. http://aoe.scitec.kobe-u.ac.jp/~mdy/CTU/
1635. Yamanaka, M. D., 2019: Equatorial rainfall and global climate. 1st International School on Equatorial Atmosphere (ISQUAR), Lecture 3, Bandung, 18-22 March 2019. http://isquar.sains.lapan.go.id/#videos
1636. Yamanaka, M. D., 2019: Climate-biogeosphere-humanosphere interaction. 1st International School on Equatorial Atmosphere (ISQUAR), Lecture 4, Bandung, 18-22 March 2019. http://isquar.sains.lapan.go.id/#videos
1637. Kozan, O., and M. D. Yamanaka, 2019: Climate-water segments of the Mizuno project. 19th External Research Evaluation Committee (EREC), Research Institute for Humanity and Nature (RIHN), Program 1 Workshop. Kyoto, 13-15 Feb 2019.
1638. 濱田純一・松本淳・山中大学・S. Hasan・F. Syamsudin, 2019: インドネシア・ジャカルタにおけるモンスーン降水長期変動. 日本地理学会2019年春季学術大会, P015, 川崎，2019年3月20〜22日. https://doi.org/10.14866/ajg.2019s.0_221
1639. Yamanaka, M. D., 2019: Indonesian “maritime-continent” peatland controlling global climate. The 3rd Anniversary of Indonesia-Kyoto Collaborative Agreements for Peatland Restoration in Indonesia. B2-3, Kyoto, 22 March 2019.
1640. 濱田純一・松本淳・山中大学・S. Hasan・F. Syamsudin, 2019: インドネシア・ジャカルタにおける 降水季節変化とその長期変動. 日本気象学会講演予稿集, 115, P112, 74, 東京, 2019年5月15〜18日.
1641. 山中大学, 2019: 陸海空三重境界層および生物・人類圏としての海大陸沿岸域. JpGU2019, AOS15-05, . https://confit.atlas.jp/guide/event/jpgu2019/subject/AOS15-05/class?cryptoId= https://confit.atlas.jp/guide/event-img/jpgu2019/AOS15-05/public/pdf?type=in
1642. Katsumata, M., S. Mori, Hamada J.-I., M. Hattori, F. Syamsudin and M. D. Yamanaka, 2019: Diurnal cycle over a coastal area of the maritime continent as derived by special networked soundings over Jakarta during Harimau2010. AOGS2019, AS28-D3-PM1-P-154(AS28-A007), Singapore, 28 Jul-2 Aug 2019. http://www.asiaoceania.org/aogs2019/public.asp?page=browse_abstract.htm
1643. Yamanaka, M. D., 2019: Climate-biogeosphere-anthroposphere interactions over the maritime-continent peatland. AOGS2019, AS28-D4-PM1-311-008(AS28-A018), Singapore, 28 Jul-2 Aug 2019. http://www.asiaoceania.org/aogs2019/public.asp?page=browse_abstract.htm
1644. 山中大学, 2019: 水際・国際・学際: 「海大陸」海岸泥炭地が決める地球の気候. 水文・水資源学会誌, 32, 189-200. doi:10.3178/jjshwr.32.189 [WEB] [PDF]
1645. Yamanaka, M. D., 2019: Evolution of tropical coastal triple boundary zone as biosphere and anthroposphere. AsiaPEX2019, 1b-9, Sapporo, 28-30 August 2019.
1646. Ogino, S.-Y., M. D. Yamanaka, S. Mori and J. Matsumoto, 2019: Role of coastal precipitation in Asian monsoon. AsiaPEX2019, 1c-10, Sapporo, 28-30 August 2019.
1647. Syamsudin, F., S. Lestari, R. Sulisyowati, S. Mori and M. D. Yamanaka, 2019: Characteristics of rainfall extremes over Jakarta and an approach of flood monitoring using weather radar data and river discharge of Ciliwung River. AsiaPEX2019, 1c-10, Sapporo, 28-30 August 2019.
1648. 山中大学・川崎昌博・松見豊・大橋勝文・Muhammad Arif Rahman・甲山治・小川まり子・橋口浩之・森修一, 2019: インドネシア泥炭地域レーダー観測に関する最近の話題. MUレーダー・赤道レーダーシンポジウム報告書, 13, 刊行予定. （宇治, 2019年9月9〜10日)
1649. Yamanaka, M. D., S. Mori, H. Hashiguchi, A. Sulaiman, R. Sulistyowati, M. Ogawa and O. Kozan, 2019: Radar-based "diurnal-cycle indices" for hydrometeorology over Indonesian maritime continent: Conceptual discussions. 39th International Conference on Radar Meteorology, American Meteorological Society, P2-84, Nara, 16-20 Sep 2019.
1650. Rahman, M. A., M. D. Yamanaka, M. Kawasaki, D. S. Nugroho, Y. Matsumi, M. Ohashi, H. Hashiguchi, S. Mori and O. Kozan, 2019: Weather radar detection of tropical mixed-layer top capping forest-fire smog over maritime-continent peatland. 39th International Conference on Radar Meteorology, American Meteorological Society, P3-14, Nara, 16-20 Sep 2019.
1651. Yamanaka, M. D., 2019: Gambut Riau dan iklim dunia. Workshop Pemanfaatan Radar untuk Pemantauan Dinamika Atmosfer dan Dispersi Asap Wilayah Bengkalis dan Sekitarnya, STAIN Bengkalis, 17 Oktober 2019.
1652. Yamanaka, M. D., 2019: Climatology and meteorology: An introduction for tropics and subtropics. Special Lecture Series at Can Toh University, Can Toh, Vietnam, 9-12 December 2019. http://aoe.scitec.kobe-u.ac.jp/~mdy/CTU/

      ○２０２０

1653. Yamanaka, M. D., 2020: Observation and education on tropical coastally-concentrated rainfall in Indonesian peatlands and Mekong delta. International Workshop on Asian Monsoon Climate, Research Center for Climatology, Tokyo Metropolitan University, 17 January 2020. https://www.tmu-beyond.tokyo/climatology/archives/709?lang=en
1654. Yamanaka, M. D., 2020: Tropical coasts controlling tropo-stratospheric water and momentum budgets. WCRP/SPARC SATIO-TCS joint workshop on Stratosphere-Troposphere Dynamical Coupling in the Tropics, C-12, Kyoto, 21-25 February 2020. http://www-mete.kugi.kyoto-u.ac.jp/Kyoto2020/index.html
1655. 山中大学, 2020: 熱帯の海辺と地球の気候. サイエンスカフェinひょうご, ひょうご科学技術協会, 神戸, 2020年2月24日 http://hyogosta.jp/d_and_a/science-cafe
1656. Yamanaka, M. D., 2020: Iklim Hujan di Gambut Riau. Seminar-Internasional Pemanfaatan Radar Furuno X Band untuk Monitoring Curah Hujan dan Kabut Asap di Wilayah Bengkalis dan Sekitarnya, Bengkalis, Riau, 3 March 2020.
1657. Yamanaka, M. D., 2020: Global and Indonesian climate in 2019. Newsletter, Towatd the Regeneration of Tropical Peatmland Societies, Research Institute for Humanity and Nature, 8, 6-7.
1658. 山中大学, 2020: 海大陸沿岸日周期のパラメタリゼーションへ向けて. 日本気象学会大会予稿集, 117, C151, p.45. （川崎, 2020年5月19日〜23日; 大会中止，予稿集公開） https://www.metsoc.or.jp/membersite/distribution/download/MTEzNA/5jf-a360ec767f21cdd38d5c/
1659. 山中大学, 2020: インドネシア海大陸の観測気象学: JEPP, SATREPSと今後. 日本気象学会大会予稿集, 117, C359, p.254. （川崎, 2020年5月19日〜23日; 大会中止，予稿集公開） https://www.metsoc.or.jp/membersite/distribution/download/MTEzNA/5jf-a360ec767f21cdd38d5c/
1660. Yulianti, N., K. Kusin, M. Ohashi, M. Kawasaki, M. D. Yamanaka, O. Kozan and D. Naito, 2020: COVID-19 affects social activities in Indonesia. Special Site for Activities Related to COVID-19, 3, Research Institute for Humanity and Nature, 22 May 2020. https://www.chikyu.ac.jp/rihn_e/covid-19/topics.html#topics3
1661. Yamanaka, M. D., 2020: Tropical coastal climate modifications in Mekong delta and Indonesian peatlands. AOGS 2020, AS63-A008, Hongcheon, Korea, 28 June-4 July 2020. (canceled due to COVID-19)
1662. Yamanaka, M. D., 2020: Maritime continent coasts emitting omni-azimuthal gravity waves. AOGS 2020, AS69-A004, Hongcheon, Korea, 28 June-4 July 2020. (canceled due to COVID-19)
1663. 山中大学, 2020: インドネシア海大陸と地球の気候. 奈良女子大学特別セミナー, 2020年6月29日, オンライン.
1664. Yamanaka, M. D., O. Kozan and K. Sugihara, 2020: Population density, personal distance and social distancing in the anthroposphere: Implications from the COVID-19 disaster. Special Site for Activities Related to COVID-19, 7, Research Institute for Humanity and Nature, 6 June 2020. https://www.chikyu.ac.jp/rihn_e/covid-19/topics.html#topics7
1665. 山中大学・甲山治・杉原薫, 2020: 人口密度に比例した総感染者数分布と今後の人類圏への示唆. JpGU-AGU 2020, U24-01 (invited), online, 12-16 July 2020.
1666. Yamanaka, M. D., 2020: Parametrization of tropical coastal nonstationary gravity waves robustizing QBO. JpGU-AGU 2020, AAS08-P08, online, 12-16 July 2020 (changed from Makuhari, 24-28 May)
1667. Yamanaka, M. D., 2020: Population density, personal distance and social distancing: The spatial spread of COVID-19 infections in Japan and Indonesia. COVID-19 and Aisan Sustainable Development, Program 1, Research Institute for Humanuity and nature, Kyoto, 17 July 2020.
1668. 山中大学, 2020: COVID-19で顕在化した人間活動偏在による災害・環境リスク. 第33回 AF-Forum: ポストコロナの暮らしと仕事、住まいと都市, (招待講演), online, 2020年8月21日. [要旨] [動画]
1669. 小川まり子・山中大学・Awaluddin・A. Darmawan・A. Sulaiman・甲山治, 2020: スマトラ東部沿岸部における降雨日変化: 泥炭地域レーダー観測結果. MUレーダー・赤道レーダーシンポジウム報告書, 14, 8-11. （オンライン, 2020年9月14〜15日）
1670. 山中大学・甲山治・杉原薫, 2020: 人間活動の偏在による災害・環境諸問題の深刻化. 日本気象学会大会予稿集, 118, T000112, EM-03+. （オンライン, 2020年10月25〜31日）
1671. 山中大学・荻野慎也, 2020: 熱帯沿岸起源重力波の成層圏準二年周期振動への寄与. 日本気象学会大会予稿集, 118, T000113　TR-11+. （オンライン, 2020年10月25〜31日）
1672. 山中大学, 2020: JpGU-AGU2020（バーチャル）緊急特別第三セッションの報告: 「新型コロナウイルス感染症と地球の環境・災害」. Humanity & Nature, 82, 21-23.
1673. 山中大学, 2020: インドネシア泥炭地と地球の気候. 日立京大ラボワークショップ, 2, 2020年11月21日, 京都リサーチパーク（対面実施）
1674. 山中大学, 2020: COVID-19感染の人口密度依存性に基く尼日両島嶼国家のサステナビリティ. インドネシア研究懇話会(KAPAL)研究発表要旨集, 2, 3B-1, 39. (オンライン, 2020年11月28〜29日)
1675. 山中大学, 2020: 木村磐根先生の御謦咳に接した一人として. 木村磐根先生追悼集, 124-125. (2020年12月刊)

      ○２０２１

1676. 山中大学・荻野慎也, 2021: 海陸風起源双方向重力波による成層圏QBO頑健化 日本気象学会第12回熱帯気象研究会, 11, オンライン, 2021年3月4日.
1677. 山中大学, 2021: How Space Matters in COVID-19 Infections: Population Density, Personal Distance, and Social Distancing in Asian Archipelagos 総合地球環境学研究所プログラム1特別セッション研究会, 2021年3月8日.
1678. 山中大学・荻野慎也, 2021: 熱帯沿岸起源重力波の成層圏準二年周期振動への寄与（続）. 日本気象学会2021年度春季大会, 119, TR-13+ (P3J, C1K), 221. (オンライン, 2021年5月18〜21日)
1679. 山中大学, 2021: インドネシア海大陸の観測気象学: JEPP, SATREPSと今後（改訂版） 日本気象学会2021年度春季大会, 119, SP2-09+ (P3I, A3K), 292. (オンライン, 2021年5月18〜21日)
1680. 山中大学・荻野慎也, 2021: 熱帯沿岸域の海陸双方向重力波によるQBO頑健化. 日本地球惑星科学連合2021年大会, (オンライン, 2021年5月30日〜6月3日)
1681. 山中大学, 2021: 熱帯の海岸が決める地球の気候. 獨協大学経済学部国際環境経済学科特別講義, 草加, 2021年7月20日.
1682. Yamanaka, M. D., 2021: Physical climatology: Theoretical framework for application in the Indonesian maritime continent. Special Lecture Series, Udayana University and Yamaguchi University, online, June 14-16, 2021
1683. 山中大学, 2021: COVID-19感染の人口密度依存性に基く 尼日両国の都市域・開発域に関する比較研究. 令和2年度所長裁量経費（COVID-19対応研究）研究成果発表会, 京都, 2021年7月28〜29日
1684. Yamanaka, M. D. and S.-Y. Ogino, 2021: Equatorial coastal diurnal cycles robustizing QBO. AOGS Virtual 2021 (online, 1-6 August 2021)
1685. 山中大学, 2021: COVID-19感染の人口密度依存性に基く 尼日両国の都市域・開発域に関する比較研究. 総合地球環境学研究所メディア懇談会（COVID-19対応研究）, 京都, 2021年8月24日
1686. 山中大学, 2021: EAR建設構想の初心に還る：地球の鼓動を聴く. 第15回MUレーダー・赤道大気レーダーシンポジウム (オンライン, 2021年9月9〜10日)
1687. 柴垣佳明・橋口浩之・下舞豊志・山中大学, 2021: 赤道大気レーダー観測に基づいた西スマトラ山岳域での季節内変動に伴う対流活動について. 第15回MUレーダー・赤道大気レーダーシンポジウム (オンライン, 2021年9月9〜10日)
1688. 小川まり子・山中大学・Awaluddin・A. Darmawan・R. Sulistyowati・A. Sulaiman・甲山治, 2021: スマトラ東部沿岸地域におけるXバンド気象レーダー観測: 降雨日周期の統計的分析. 第15回MUレーダー・赤道大気レーダーシンポジウム (オンライン, 2021年9月9〜10日)
1689. Yamanaka, M. D., 2021: General characteristics of rainfalls in Indonesian maritime continent (IMC) and disaster risks. Forum Group Discussion and Technical Training (Bimbingan Teknis): Weather Extremes and Indonesian's Flood, Serpong, Indonesia/online, 11 September 2021. (invited)
1690. Yamanaka, M. D., 2021: EAR construction motivation revisited: Indonesian coastline representing earth. (invited) LAPAN-Kyoto University International Symposium for Equatorial Atmosphere, INternational Conference on Radioscience, Equatorial Atmospheric Science and Environment (INCREASE) and The 6th Asia Research Node (ARN) Symposium on Humanosphere Science, online, 20-22 September, 2021.
1691. Ogawa, M., M. D. Yamanaka, Awaluddin, A. Darmawan, A. Sulaiman, R. Sulistyowati and O. Kozan, 2021: Study on diurnal variation of rainfall observed by X-band polarimetric radar in peatlands over Bengkalis Island, eastern Sumatra, Indonesia LAPAN-Kyoto University International Symposium for Equatorial Atmosphere, INternational Conference on Radioscience, Equatorial Atmospheric Science and Environment (INCREASE) and The 6th Asia Research Node (ARN) Symposium on Humanosphere Science, online, 20-22 September 2021.
1692. Yamanaka, M. D., 2021: Climatology and meteorology: An introduction for tropics and subtropics. JICA-Sponsored Special Lecture Series, Can-Tho University, online, October 5, 19, 20, 26 and 27, 2021
1693. Yamanaka, M. D., 2021: Atmosphere-ocean-land interactions over the Indonesian maritime continent. FPIK-UNPAD World Class Program, Padjadjaran University, November 30, 2021
1694. 山中大学, 2021: 尼日両国行政区画の人口・面積「法則」によるCOVID-19感染の人口密度依存性. 総合地球環境学研究所2021年度成果報告会, P-7. (京都, 2021年12月1〜3日)
1695. 山中大学, 2021: COVID-19 で顕在化した人間活動偏在による災害・環境リスク． A-Forum（日本建築学会ア−キニアリングデザイン研究会）, 33, 26-28．(2021年12月刊)

      ○２０２２

1696. 山中大学, 2022: 多雨米作列島国の行政区画人口密度依存性の気候学的要因. 日本気象学会2022年度春季大会, 121, CL-10+ (P2L, B2P), 48. (オンライン, 2021年5月17〜21日)
1697. Yamanaka, M. D., 2022: Multiple scale structure of rainfall and human distributions in monsoon Asia. JpGU 2022, AAS08-05, Makuhari, 22-27 May 2022. https://confit.atlas.jp/guide/event/jpgu2022/subject/AAS08-05/tables?cryptoId=#attachDoc
1698. 山中大学, 2022: COVID-19感染解析に基く尼日両国内都市域・開発域人口偏在の危険性の研究. 総合地球環境学研究所令和3年度所長裁量経費成果報告会. (京都, 2022年7月19日)
1699. 山中大学・荻野慎也, 2022: 海陸風起源双方向重力波による赤道成層圏QBO頑健化: 問題点と観測的確認方法. 第16回MUレーダー・赤道大気レーダーシンポジウム, 35-37. (オンライン, 2022年9月5〜6日) https://www.rish.kyoto-u.ac.jp/ear/MU-EAR-Symposium-Proceedings2022.pdf
1700. 山中大学, 2022: 近年の気象学・大気科学論文誌多様化の統計的考察. 日本気象学会2022年度秋季大会, 122, C210, 241. (札幌, 2022年10月24〜27日)
1701. 山中大学, 2022: 閉会の挨拶. 第477回生存圏シンポジウム・第16回生存圏フォーラム特別講演会「宇宙で持続可能性を考える」. (宇治, 2022年11月19日) https://www.rish.kyoto-u.ac.jp/events/symposium-0477/?lang=forum
1702. Yamanaka, M. D., and S.-Y. Ogino, 2022: Indonesian coastlines controlling the whole Earth's atmosphere. INCREASE2022 (keynote), online, 22-23 November 2022. https://conference.brin.go.id/increase2022/ https://drive.google.com/file/d/1r8cHKlpuYg09mv9qU1NDkQB87gjPNH7d/view
1703. Ogawa, M., M. D. Yamanaka, Awaluddin, A. Darmawan, A. Sulaiman, R. Sulistyowati and O. Kozan, 2022: Study on diurnal variation of rainfall observed by X-band polarimetric radar in peatlands over Bengkalis Island, eastern Sumatra, Indonesia: Present status. INCREASE2022, online, 22-23 November 2022. https://conference.brin.go.id/increase2022/ https://drive.google.com/file/d/1r8cHKlpuYg09mv9qU1NDkQB87gjPNH7d/view

      ○２０２３

1704. 国際協力研究連絡会 （石原正仁・岡垣晶・日下博幸・小林遼平・斉藤和雄・服部充宏・林泰一・山地萌果・山中大学・余田成男）, 2023: 国際協力研究連絡会第1 回発表会をオンライン開催． 天気, 70, 169-170. https://www.metsoc.jp/tenki/pdf/2023/2023_04_0033.pdf [PDF]
1705. 荻野慎也・山中大学, 2023: 熱帯沿岸起源重力波の成層圏準二年周期励振に関する重要性: 1. JRA-55データを用いた沿岸重力波分布解析． 日本気象学会2023年度春季大会, 123, C252. (オンライン/東京, 2023年5月16〜20日)
1706. 山中大学・荻野慎也, 2023: 熱帯沿岸起源重力波の成層圏準二年周期励振に関する重要性: 2. 海陸分布による放射対流平衡大気コントロール． 日本気象学会2023年度春季大会, 123, C253. (オンライン/東京, 2023年5月16〜20日)
1707. 荻野慎也・山中大学, 2023: 海陸風循環起源双方向重力波による赤道成層圏準二年周期振動(QBO)頑健化: 1. 気象庁客観再解析(JRA-55)データの全赤道域解析. JpGU 2023, AAS09-04, 幕張, 2023年5月21〜26日.
1708. 山中大学・荻野慎也, 2023: 海陸風循環起源双方向重力波による赤道成層圏準二年周期振動(QBO)頑健化: 2. 沿岸日周期定在波が超年周期を励振する意義. JpGU 2023, AAS09-P11, 幕張, 2023年5月21〜26日.
1709. Yamanaka, M. D. and S.-Y. Ogino, 2021: Sea-Land-Breeze Bidirectional Gravity Waves Robustizing Stratospheric QBO: JRA-55 Data Analysis. AOGS 2023 (Singapore, 30 July-4 August 2023)

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